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皆さん、おはようございます。
2026年5月14日、木曜日、高橋ツカサです。
この放送は、現役ベンチャー企業レアレンの管理職高橋ツカサが、
日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日も元気よくやっていきます。
今日はですね、映画をね、見まして、
アマゾンプライムだったんだけど、
こちらのね、感想をシェアしながら話したいんですけど、
映画で、昔のやつなんだけど、ガタカってご存知ですかね?
1997年か、6年か、8年か、なんかその辺だったと思うんですけど、
ちょっと忘れました。
これはね、どんなストーリーかというと、
遺伝子操作が当たり前になった近未来を描くSF映画ということで、
96、7、8年くらいだと思うんですよね。
これだからざっくり30年前の映画なんですけど、結構面白かったです。
というのも、その映画の中で描かれている主人公の話から今回のシェアなんだけど、
主人公はね、すごいの。
主人公の世界がすごいんだけど、
もう当時描かれている映画の近未来ってどんな状況かというと、
生まれる前に優秀な遺伝子かどうかっていうのを選別できる世の中になってるよね。
それで、主人公、ヴィンセントっていう主人公なんだけど、
彼は自然出産というか自然出生だったんですね。
だから不適合者っていうような扱われ方をするんですね。
で、じゃあ適合者って何なのかっていうと、
これは遺伝子操作されて、
それで優秀な遺伝子同士を性子と卵子に掛け合わせて作られる、
2人の間の中で最も優秀なものを選んで生まれるというか、
主人公のヴィンセントは遺伝子的には不適合者なんだけれども、
宇宙飛行士になりたくて、その夢を諦めきれず、
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優秀な遺伝子を持つ人になりすまして、
宇宙開発企業のガダカっていうところに潜り込んで、
そういうものなんですよね。
この映画、見終わった後にものすごくモヤーッとするんですよ。
スカッとはしない。モヤーッとする。
テーマとしては、遺伝子による格差社会があって、
しかもこの人は、主人公は努力の人なのね、はっきり言うと。
努力で才能というか遺伝子レベルのものを超えようとするわけよ。
そして、夢に向かって行動するんだけどね。
実際のところ、テーマは完璧とは何かみたいなところに行き着くんだけれども、
全然派手なアクションも何にもない。
静かに物語は進むんだけど、だけど面白い。
主演はイーサン・ホーク、ジュード・ロー。
イケメン2人、そしてイマ・サーマン。
影のある役をイーサン・ホークがやると、
その時にはまるよね。
弱さを見せる役柄はすごくぴったりだなっていつも思ってるんだけど。
この映画の中では、遺伝子が絶対的な評価軸になってるから、
遺伝子でどのくらい優秀で、どこまで成功できて、
もちろん寿命も何年しか生きられないとかっていうのもざっくりわかって、
かつ、社会的価値もそこで選別されるというような感じなんですよね。
これって、現代に置き換えると、学歴とか肩書き、
会社の肩書きとか、年収とか偏差値とか、
そういういわゆる評価、絶対視されているような評価、
社会構造に近いなって思うんですよね。
物語を、これから見たい人はネタバレすると良くないから、
あんまりストーリーは言わないけど、
さっきの内役押し目指して…っていう、その先の話をすると、
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やっぱり成りすましてるから、いろんなところで苦労するわけね。
だけど、それを乗り越えていくわけ。
その中には、この絶対的な評価軸の指標があるんで、
本当に最初の段階はね、
自分が外部評価に照らし合わされた価値観で生きていくんだけど、
途中でその価値観ではないんじゃないかって思うわけね。
変わっていくわけ。
そして、その中でシステム的な構造の限界もあるから、
やっぱりそこに対して事件が起きるんだけど、
事件が起きたときに周りの人がどんな行動を取るのかっていうところも、
この物語の見どころで、
全てが正解は何なのかっていうところが、
だんだんわかんなくなってくるんですよね。
今僕らの世の中では、
ここまでいってないから、
ぶっ飛んでないっていうか、振り切ってないじゃないですか。
遺伝子で絶対的評価を下すみたいな世の中じゃないから、
別の角度もあるよっていうような、
そんな中、僕ら生きてるから、
心のどこかで、
その人それぞれ何かの評価を頼りに生きていると思うんですよね。
この何かの評価っていうものを、
信じているものの、
多分、信じれば信じることを、
人の評価軸っていうものに対して懐疑的になったりとか、
あとは受け入れがたくなるっていうところがあると思うんですよね。
だけども、
さらにそれを突き抜けていくと、
幸せとは何なのかみたいなところに行き着くなっていうね。
すごいしさ的な映画で、
何と言ったらいいのかな。
もう本当にね、
もやっとするね。
これでいいのかな、俺の人生とかっていうのを、
本当に思っちゃう、そんな映画でした。
伝わるかな、これ。
伝わんないよね。
今日シェアしたい話っていうのは何かっていうと、
やっぱり世の中の価値観というか世界観が、
本当に正しいか正しくないかっていうのは、
誰も分からないし、
言ってしまえば、僕らの人生の中の価値観で、
僕らは生きていくっていうことでいいんじゃないかっていうね。
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いうことも思うわけですね。
だからそれによって誰かと変化するとか、
例えば会社で言えばね、もっと具体な話をすると、
俺の価値観とあいつの価値観違うけど、
会社の価値観こうだから、
お前もうちょっと従えみたいなことって、
まあまああると思うんだけど、
でもさ、それはそれであって、
人の否定ではないわけですよね。
残念ながらここの会社のルールの中で生きていくんだったら、
もうちょっと協力してくれと、
あなたの生き方は否定しないからねっていうね。
こっちが丸だからこっちは×というわけじゃなくて、
これも丸、あれも丸、だけど方向が違うだけとか、
そういう感覚ですよね、ざっくり言うとね。
どうしても×の方が意見が強く伝わっちゃうんでね、
SNSでもなんでもそうだけど。
だからそっちはフォーカスされがちなんだけども、
まあそうでもないんじゃないかっていうね、
ことを思うわけです。
それを映画という表現で、
しかも振り切った近未来を描いた映画の中で、
表現するっていうのはすげえなと思いながら、
まあ見ましたっていうね、そんな感想です。
本当ね、何の皆さんのこれからの中間管理室の中の
シェアに参考にならないんだけど、
まあ見てほしいですね、ガダカ。
ぜひ見てほしいです。
ちなみになんで僕がこのガダカっていう映画を
見ようと思ったのかっていうと、
最近読んでいる坂井風太さんの著書、
クソかと思った時に読む理不尽仕事論っていうね、
そういう本があるんですが、
その中の引用で出てきた映画があったので、
ちょっと気になったので見ましたということでございました。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたらいいなと思います。
今ね、Amazonプライムで、
プライム会員の人は無料で見れますので、
そちらの方ね、気になりましたら
ぜひご覧になっていただけたらなと思っております。
1時間半ぐらいですね。
はい、それではまた皆さん明日お会いしましょう。
さよなら、バイバーイ。