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インターネットの黎明期、そう、商用化された頃、私、インターネットによるデジタル化で、世の中を便利に快適にしていこう、なんて積極的に活用を推進していました。
でも、それが今や、インターネットの手続き、大の苦手になっちゃった。
その最も大きな理由、それは悪用する人たちが増えて、セキュリティ対策が厳重になり、それにより使い勝手がめっちゃ悪くなり、資金がすんげぇ高くなってしまったこと。
本末転倒なこの世の中の変化に対し、ちょっと言わせてください。
思考は完成させなくていい。 The Thinking Track 気になったテーマを深掘り。
改めまして、今回はテクノロジーが人間を置いてきぼりにするをテーマに進めてまいります。
商用化された頃、90年代の後半ですよ。
すげぇ、パソコン通信からインターネットになって、世界に広がる、どこでも繋がれる、あの黎明期。
あの頃のネットワークって、とっても自由で善意に満ちあふれていた、遊び場のような世界でした。
テクノロジーが自分たちの生活を拡張して広げて、ワクワクしている、そんな感じに溢れていました。
でも今や利便性を追求したはずのデジタル化が皮肉にも高い壁となって、私たちの前に立ちはだかっている。
そう感じています。
皆さんどうでしょうか。
私は本末転倒な結果になってしまったな、困っているというより、息通りすら感じます。
当時の黎明期のネット文化を支えてきた人たち、同じようなことを感じてませんかね。
ちょっと整理していきましょう。
これ現状どうなったかというと、例えば一つは、鍵が増えすぎて自分家にすら入れなくなっちゃったみたいな。
昔はちょっとドアを開けたらそこに世界が広がっていたわけですよ。
どこでもドア、インターネットはね。
ところが今は何十もの鍵、パスワードだのね、二段階認証だの、生体認証だの、なんかいろいろかいくぐらないと先に行けない。
ドアが開けない。
悪意を持つ者、犯罪等に利用されたせいで、善良な利用者が自分のうち、自分のデータにアクセスするのにすらパズルのような認証を解かないといけない。
これって何か、例えば、例えばならば、泥棒を追い出すために住民、住んでいる人の快適さを犠牲にしているような、そんな状態にも見受けられます。
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もう一つは、そもそも人間のための技術だったはず、テクノロジーをね。
人の手間を省くために、省力化、省力化、省く力ね。
いいね、便利だね、早いね、ってはずだったのに、なんかシステムのために人間が動いている的な感じ?
法末転倒というのはそのことですよ。
今、セキュリティ厳重じゃないですか。
それってシステムに合わせて人間が動かなければいけない状態になっている?
逆じゃねえってことなんです。
一回決めたパスワード、しかもシステム側で要求される条件を満たす複雑で長いパスワードを覚える、管理するだけじゃなくて、さらには定期的に更新するとかね。
もっとわからない複雑なワンタイムパスワードとか、他のデバイスも必要だったりとか、生体認証とかいろんなパターンがいろいろあって、全部共通化されていない、そんな複雑なルールを強要される。
これってもう自分の、私の記憶力超越しちゃってるんですよ。無視してる、人間の能力。
もう使い勝手っていう言葉が、死後、使い勝手悪い、使えないです。
それが本当に逆転しちゃってること。
だったらアナログがよっぽどいいや、電話して声で注文して答え返ってくるのがよっぽど早いや、みたいな感じに私はもうなっちゃってるんです。
年のせいかもしれないですけどね。華麗のせいで年取ったからかもしれないけど、昔はお年寄りですらできることがいっぱいあったのに、今は年を取るとできることが極端に減っていく。
指がスマホに反応しない、静電気が起きないんだから手が乾燥してるんだから指が乾燥してるんだからわかんないけど、そういうことで困る人もいる。
で、やっぱり一番大きいのはデジタルデバイド、デジタルの格差。
昔は知ってると便利、知らなくても生きていけるけど知ってると便利程度だったから知ったら得する的に知らなくても損しない。
いい感じだったのに、今は使えることが大前提になってるから逆に使えないことが不利益をこむるわけですよ。
使えなくても何も失われない、奪われないんじゃなくて逆。使えないことで大損をぶっこくインフラ、こいつが普及したことになり下がってる。
以前は私はどんどん推進していったほうなんですけども、もうついていけないってなっちゃった。お手上げですよ。
本来は社会を便利にするためのデジタル化が皮肉にも結果として人々を不良として疎外してしまっている。
得意な人にしか参入できない世界を作り出しちゃっている。ほんと皮肉です。
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便利に快適に行こうってワクワクしていた当初の理想、どこで道を踏み外してしまったのでしょうか。
それこそ冒頭も言いましたけど、今のインターネットって買い物のお店に例えるならば、あんまり強盗が多いからお客さんが店に入るたびに全身の身元調査と指紋採取を行うみたいな、そんなスーパーになっちゃってるみたいな。
そんなスーパー嫌じゃないですか。買い物すら面倒くさいみたいな。インターネットってそんな感じなんです。極端に例えるならば。
なんなっちゃったらもう買い物楽しむどころか、店に行くこと自体が苦痛になっちゃう。私そうなんです。だから今リアルな店舗で買い物するのがよっぽど楽です。
多少ね、荷物運んだりはありますけども、目の前で確認できるし、返品もすぐ店に行けばすぐ、何のセキュリティもなく店の人にレシートと本物持っていけば交換もできちゃう。
これね、私だけ?能力低いかな?なんか信頼っていうね、本人確認っていうコストが、手間が極端に高くなりすぎちゃってる。現代社会の歪みですよ。歪み。個人情報もそうです。過度にセンシティブになりすぎ。名前すら名乗らない社会になってるじゃないですか。話どんどん揃ってますけど。
仕事をする時はビジネスネームを使う。それって裏で何やったって同一人物と見られないから、こそこそ悪いことできるよね。しやすいよね。監視の目がない社会だからっていう。そこにどんどん進んでってる気がしてならないです。
まあ今更戻ることはないんでしょうけども、昭和の人間としては大らかで信頼に基づいた穏やかな社会。それがやっぱりいいし、そんな社会が広がっていくと夢見ていたんですね。なんかおかしくないですか?今回はこの辺りで愚痴っぽくなっちゃうんでね。
最後にお答えです。この配信では身の回りでセイラージーが感じたことを基に、ネットやAIなどから得た情報も参考に構成しています。正確性についての保証はいたしかありますので、ぐれぐれもご自身で最終判断をしてください。疑わしき情報やお気づきの点がございましたらお知らせいただけると助かります。
The Thinking Trend 知恐は途中にこそ価値がある。
最後にちょっと愚痴っぽいんですけど、ここだけの表現で言うならば、もう言わせてください。認証、認証、また認証、もううんざりだよ。本当に。セキュリティー、それってもはや現代の障壁。