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2025-02-14 07:32

ベンチャーと大手(IBM)におけるメンタリング制度を比較してみた

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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドチャットは、テック企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、この日に使える、同僚と話す雑談ネタをお届けする番組です。
僕ら新卒の会社が、IBMっていう超大企業じゃないですか。
新卒がたくさんいたんで、必然的に上下関係みたいなのができるわけじゃないですか。
この人って何年入社で、みたいなのは結構、だいたいわかるみたいな。
本気で知りたかったら、検索したらわかるとか。
一方で、僕らが働いているベンチャーとかスタートアップみたいなところだと、その人の年齢すらもわかんないみたいな感じではあるじゃないですか。
そうね、わざわざ聞いてやっとわかるって感じだね。
そういった違いがある中で、もちろんメンタリング制度というか、
ちゃんとした言葉で言えばそうだけど、そもそも年次が下の人。
年次というか、自分よりジュニアな人に指導するみたいな文化というか仕組み。
やっぱベンチャースタートアップだと生まれづらいなっていう感じがある気がするんですよ。
でもそれはそれで、すごいフラットなチームビルディングができるっていう意味ではメリットあるかなという気がするんだけど、
その一方で、シニアの人がジュニアの人を教えないっていうデメリットもあるかなと思ってて。
そうだね、その辺は結構文化によるよなっていうのと、
割と苦手分野とかがはっきりしてる人とかだったら、特に僕、目標、個人目標とかさ、
OKRだとかKPIだとかそういうやつ、あの辺をちゃんと組織目標に照らして、
自分の評価が上がるようにとかって立てるのがめちゃめちゃ苦手なんだよね。
めんどくさくなっちゃうのは悪いし、単純に苦手っていうのはあるんだけど、
そういうのはEMの人が一緒にこういう風に考えたらいいんじゃないとかってアドバイスくれたりしながら、
うちの会社でもやったりしたことがあるし。
でもそれってあれでしょ、要は自分のマネージャー的な人ってことでしょ。
そうだね、一応上下関係としてはある。
ロールとしてあるよね。EMっていうロールをその人は持ってて、
EMに相談すべき目標とか達成度みたいなことを相談することでアドバイスとかを得られて、
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実質その指導を受けた形に落ちてもらうみたいなことがあってる。
ベンチャーでもそこは一定あるような気がするんですよ。
自分の直属のマネージャーがいて、それなりにメンタリングしてくれるみたいな。
IBMみたいな大企業だと別に直属のマネージャーじゃなくても指導してもらえるっていう関係結構ある気がするんですよね。
最初の2年ぐらいは固定でつけてたよね、そのプロジェクトで。
固定でもついてた。
ジュニアっていうよりはこの人は新人だから、新人組織の人だからメンターを1人明確につけるっていう制度があった。
自分がプロジェクトとかにいた時に新卒の子が入ってくるとか、2,3年目くらいの子が入ってくるとかっていうのはわかるわけじゃないですか。
自発的にこの子はまだまだ経験浅い子だからいろいろ教えてあげなきゃな、みたいな気持ちにはなるじゃないですか。
そうだね。
ベンチャーとかでこういうのはほぼないですよね。
うちそんなにジュニアを取ってないからなっていうのもあるんだけど。
ただこの人はソースコードとかプロジェクトを見て、設計を1回やってもらって話を聞いてとかで、
ちょっとこれはよく見た方がいいなって時はよく見るとか、その辺はあったりはした。
うちは比較的ある会社なのかもしれないとは思ったりする。
そういうことですね。
ちょっと密よりかもしれない。
特に業務委託とかも多いから、ベンチャーとかだと。
その意味でなおさら指導っていう形、レビューコメントはあるけど指導はではないみたいなことは結構あるかもしれないね。
でもどうなんだろうね。
自分の中でそんな会とか出てないんですけど、どういう感じでそのジュニアな人を教育していくのかみたいなね。
そうね。それに事業会社なのかどうかでもまた変わってくる面があるから、
お客さんに請求するコストの部分で、指導の分のコスト入る場合、ある程度上の人と下の人で
コストをそこそこお客さんに調整して渡して、指導分もカバーできるようにして、みたいなことをできるのって
割と体力のあるところだったりするし、会社として。
そもそも事業会社じゃないところだったりするし、が、そういうことをやるしね。
でもやっぱりベンチャーがどんどん規模が大きくなるにつれて、
研修制度とかメンタリング制度とかでどんどんセーブされていくから、
流れ的にはやっぱり、そういう教育システムが出来上がっていくっていうのが、そうなんだろうなーっていう気がしますね。
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そうね。ジュニアとか新卒を取り始めたようなベンチャーになってくると、そういうのが割と充実してくるって感じだよね。
うちも頑張ってるような気もするけど、いまいち回り切ってないみたいな感じでもあるので。
あーねー、そこ結局僕らはもう教えるプロじゃねえからさっていう話になって。
そもそも現場の人がうまくそういうことをできるように、まず人事というか上流から仕組みを作っていかないといけないみたいなところで結構むずいと思うんだけど。
そこはもはやそういうプロが存在していいレベルだよな。
実務の側も教えるプロじゃねえし、人事の側も教えるプロじゃねえしみたいな話になるから。
いやーでもそこまで人とコストを回せるようになったら大器用だよなって思う。
すごいよな、大器用だよね、確かに。
まあでもなんかそういう話は一定あるよなと思ったのでテーマにしてみました。
そうね、どっちかしか知らないと向こうはどうなんだろうってなるけど、そのいう違いはあるよなって感じだな。
はい、じゃあ終わりましょうか。
はいはい。
はい、それではこんな感じで平日4回公開を目標に配信しているので、トライタッチFMの更新をチェックしたい方は6回のPodcastアプリでフォローしていただけると嬉しいです。
また面白いと思っていただけた方はPodcastの高評価もお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
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