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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMで、このポイントチャットは、テック企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、この日に使える同僚と話す雑談ネタをお届けする番組です。
キャッシュレスと現金、今どんどんキャッシュレス化が進んでいると思うんですけど、環境面から見るとどっちが環境にいいのっていう話が、この間ちょっとX話題になって面白いなと思ったんですよ。
要は、どっちがCO2排出する年みたいな話かな。
結論としては、キャッシュレスの方がエコっていう話ですね。
キャッシュレスとは言いつつも、データセンターのシステムとか、クレジットカードのデバイスを作るための、ありそうじゃないですか。
それをもろもろまとめてくれているやつが日経の記事にあるのかな。
要は、それぞれのサプライチェーンごとに、どれくらいCO2排出しているかみたいなのが推計値だけど、まとめられているって感じですね。
製造、運用、廃棄っていうところ。
現金の方は、紙幣っていうのと、高価とATMっていうのも含まれてるんですよ。
そうだね、やっぱ現金使うとなると引き出さないといけないからね。
それぞれ、紙幣、高価、ATMっていう3つごとに製造、運用、廃棄っていう感じの3ステップで、どれくらい排出量があるかみたいなのを算出してるっていう感じで。
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キャッシュレスの方は、一旦カード決済っていうので置いてるのかな。だからQRとかそういう話は含まれてないのかも。
そうだね、スマホとかでやるものは含まれてないかもな。
カード決済に関しても製造、運用、廃棄っていう3ステップで、どれくらいCO2排出してるかみたいなのがまとめられてて。
結果としては、カード決済が全体で5.33の単位なんだ?
グラム?
よくわからない。グラムかな?
グラムだね。
で、現金決済の方は10.57だから、大体2倍くらい排出量多いよっていう話だね。
そうだね、ただ現金全体が10点いくつのうちの5ぐらいをATMを作るときの排出が違ってる。
そうなんですよ。これATMが一番厄介みたいな結論なんだよね。
あれだけいっぱいあるからねっていうのがデカい。
ATMの全体に見ると7.14だから、全体の7割とかがATMみたいな感じですね。
なるほどね。運用は各取引に必要な電力とかでやってるけど、結局ATMを中央集計にするサーバーはどうすんねんっていう話。
それはあるでしょうね。
カード決済も中央集計にするサーバーはどうすんねんみたいな話とかが結構いろんなところでもうちょっとありそうではあるけど。
そうだね、取引自体はちょっと電気も使うだろうけど、結局それも加味しての半倍くらいカードの方がいいよなのかね。
という感じなんでしょうね。
こういう観点でキャッシュレスVS現金を比べてるのってあんまなかった気がするなと思って、面白いなと思ったんで紹介でした。
これ電力の観点だけど、金属もさ、下辺に使われる金属がだいぶ減ってるみたいな感じ。
ずっと言われてるもんね。やっぱりキャッシュレスが増えて、効果自体はあんまり作んなくなってっていうので、必要な金属が減ってきてる。
それがいいのか悪いのかは僕にはよく分からないけど、そういう面とかもあるっぽいよな、結構な。
はい、こんな感じです。今日はこれで終わります。
はい、それではこんな感じで、平日4回公開を目標に配信しているので、フライタッチFMの更新をチェックしたい方は、今回のPodcastアプリでフォローしていただけると嬉しいです。
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では今回も聞いていただきありがとうございました。