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皆さん、こんにちは。TRY-CATCH FMです。このポッドチャットは、テック企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、
その日に使える論文をお話し、雑談ネタをお届けする番組です。
ごく最近、12月にiDeCoの変更がいくつかあって、
いい印象を持つ人と悪い印象を持つ人がいろいろいると思うんだけど、
分かりづらそうだったから、お話ししようか、みたいなところがあるので。
僕も、まさに今日、Xのトレンドで見て、変わったんだと思いつつも、
どこまでどう変わったのか、みたいなところまで踏み込んで調べられておらず、
でも、ひっそりと改悪しやがった、みたいな声だけを見たっていう感じですね。
かけ金が上がったっていう話と、
普通の企業が出してくれる対象付金との兼ね合いが悪くなったっていう話、
日本建てみたいな印象をいろいろ読んでいる限りは持っていて、
かけ金の話でいうと、国民年金と居室額合計が今まで月6.8万円だったらしいんですよ。
そこが7000円上がって、月に7.5万円までかけるようになったよっていうので、
割と多分、それがフリーランスとかの話で、
会社員の話だと、企業年金なかった人とか、
DC、確定居室年金と合わせてやってた人みたいなやつが、
井出子は2万円までね、合計5.5万円までね、みたいなのがあったんだけど、
それが井出子だけの上限とかを撤廃されて、
全部で6.2万円までっていう、結構ガッタガタにしましたというのがあって、
なので、居室できる金は増えましたので、
その分ちょっと控除額も上がりますよねっていう感じですね。
僕は今、井出子をかけてますけど、
会社は、いわゆる企業確定居室年金、企業型がないんで、
2.4万円かけてるんかな、多分。
そうだね。
それが上がるって話だね。6.2万円まで上がるって話か。
一番上がるタイプの人だね。
本当だ。
っていうのがあるので、たくさんやりたい人としては、
いっぱいできるようになるからいいよねっていう話はあると。
あとは、そもそも井出子ってどんなもんだっけの話もあると思うので、
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そこもね。
井出子でかけた分の金額を、
そもそも控除額として税金かからない状態にできるみたいな感じ。
なので、いろいろと細かく言うとあれなので、ざっくり省いて言うとそんな感じなので、
ちょっと節税をしながら、積み立てた分節税しながらできるので、
その場でかかる税額としてお得になりながら積み立てできるよっていうのがメリット。
デメリットというか使いづらさとしては、
30年ぐらいかな。60歳になるまでは通常の取り出しができないはず。
要は年金ですからね。
そうなんだよね。
それを手前に、出すこともできたんだっけな。
できたとしてやる意味が本当になくなるぐらい、
フィナリティがかかるみたいな感じだったはずなので、
基本的には60まで出せないと思ってた方がいいです。
っていう状態になりましたと。
で、なってます。
出すときに退職金控除みたいなものとして扱えるので、
そのときも取り出すための金、税金があまりかからないっていう状態なんだけど、
今回解約だって言われてる部分は、
その取り出すときの退職金控除の部分のお話。
なるほど。
通常の退職金、会社が出してくれる退職金と両方あった場合に、
二重で退職金の控除みたいなのを受けられる場合と受けられない場合、
税金がお得にならない場合みたいなのがあって、
それはかなり近いタイミングで、
2回受け取っちゃうと二重取りができませんよ。
両方とも控除はしてもらえませんよっていうものなんだよね。
なので、会社からの退職金を先に受け取っちゃうと、
その後20年くらいかな、
井出子の方の控除額が弱い感じになってしまう。
なるほど。
そう、満額控除してもらえなくなっちゃうと。
だから45歳で早期退職して退職金を受け取ったとしたら、
65歳まで井出子を受け取った場合の控除額が上がってしまうので、
ちょっと損をしてしまうということになるんだよね。
なるほど。
それはこれまで通り。
会社から退職金を先にもらうときは、
結構その後井出子はずっと取り出すと損をしてしまう状態になるよっていう状態で。
今回変わったのは何かというと、先に井出子をもらう場合なんだよね。
先に井出子を60歳になって引き取りしましたってなったときに、
じゃあその後、今までは5年間までは会社の退職金をもらっても、
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会社の退職金にはちゃんと漫画工場、
工場をされるはずだった額が漫画工場されますよっていう状態だったんだけど、
それは10年に変わりました。
なるほど。
つまり井出子を60歳でもらいました。
70歳になるまで自分の会社の退職金をもらうと、
控除額的に損ですっていう状態になる。
なるほどですね。
そこら辺のあれ全然わかってなかったわ正直。
僕も今回あんまりやる気がなかったから、
実は60歳まで取り出せないの嫌じゃんと思ってやってなかったっていう問題があるので。
それあるよね。
ただ、ちょっと企業からの退職金と合わせてもらおうと思ってる人は、
長く健康でいることが前提みたいな、長く働けていることが前提みたいになるかも。
ただ、僕らってあんまり会社からもらう普通の退職金って、
そこまで当てにしてはないじゃない。
大企業に何十年とか勤めるわけないし。
要はIBMいたときの確定供給年金とかってことでしょ?
でもそれは井出子と合わせるやつでしょ。
あ、そういうことか。はいはいはい。
それと違って、例えば僕らが今後日経の大手企業とかに勤めた場合に、
退職金がもらえますってなっても、工場が効率よく二重取りできる状態になりづらいですよっていう変更やね。
なるほどね。
だからさっき言ってた会社員の場合は、企業型確定拠出年金と合わせてみたいなやつは、
これを合わせて井出子と同じ扱いになるはず。
なるほどなるほど。そうか。そういう意味では、僕らにとってはそこまで。
そうだね。
影響のないってことですね。よかったわ。
今後僕らが退職金があるような会社に勤めるとか。
ない気がするけど。
今後15年20年経って社会が変わって、退職金当たり前ではねみたいな社会になったりとかしなければって感じかな。
ただこんな風にちょろちょろ変わるんだよね。たぶん井出子って。
確かに。いやそれずるいよね正直。
逃げ去って逃げられるじゃん。
政府わけわからんことしよったと思ったら逃げる余地があるんだけど、井出子は逃げらんないんだよね。
長期で積み立ててるからね。
そう。だからそういう悪いことをされないっていう信頼があまり僕は今のところ持ててないっていうのもあって。
確かにな確かにな。
動作変えるんだったら逃げ道も作ってほしいよな。
そうなんだよね。
この先1、2年は辞めれますよみたいな。
新しいルールにするからこの期間だけは解約していいですよみたいな感じにしてもらえるとフェアな感じはするけど。
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まあとはいえ、税制の優遇というかこのメリットの部分もさっき話した通り結構あるし、
今の年収が高くてお金としてしばらく余裕がある人、積み立て兄さんとかやってなお余裕があるような人はやっとくとやっぱり元を取られてる税金が高いので、
そのメリットが大きいよねっていう話もあるし、
リスクちょっと取りたい人とか企業主体とかさ、いろいろやりたい人は確かにイテコって破産したときの取り立ての対象にならないはずなんだよね。
みたいなのもあるので、企業協裁みたいなああいうやつと同じで、
リスク対リスク資産みたいな、リスク取る人のための資産としては割といいみたいなところもあるので、
何かしら当てはまる人はやったらいいと思うけど、
僕みたいにそこまででもないんだよなっていう人は兄さんまででいいんじゃないっていう気もするかな。
なるほど。勉強になります。
何かちょっと快悪快悪って言われてるけど、何が変わったんだろうって思う人は何となくそんな感じなので、
気になったらより深掘ってみてください。
ありがとうございます。
じゃあ終わりましょうか。
はい、それではこんな感じで、平日4回公開を目標に配信しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
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