ミュージカルの世界への誘い
True Blue on my Blue 始まります。このポッドキャストは、50代ゲイのヨッシーが日々の暮らしの中で好きな人、好きなこと、自分のことなどを話す自由奔放な人、こと、ラジオです。
ということで早速エピソード41始めていきたいとおもいます。
はい、えっと今日はねー めちゃくちゃ寒いねー
すっごい寒い。風がめっちゃ強くて
全国的に強いのかな?東京だけなんですかね。すごい風が強くてですね。 外に出たらもう風やばくて
はい、あの毛と湯気が全部持っていかれるかと思いましたよ。 ということでですね、あの
はい、天気の話はまずどうでもよくって えっと先週ミュージカルのラブネバー大を見てきたよーっていう
そしてこれから見に行くよーっていう話をしたと思うんですけどね その
ラブネバー大を見てまぁそこからの派生というかですね あの大好きなねミュージカルの話をちょっと今日はしたい
なあというふうに思うんです。で 自分ねあのミュージカル
すごい好きなんですよ。で あの全てのミュージカルの演目が好きかというとそうではなくて
割と偏ってるというか好きなものはもう3つか4つぐらいにまあ限られてるんですね もう超リピートで見るものっていうのはまあ3つか4つぐらい
あとはちょっとつまみ食いでいいなと思ったらちょこちょこちょこちょこ見たりとか まあ1回見てはいもうこれでいいやみたいな
ものとかが多いんですけどえっとその数あるですねミュージカルの中でね 自分の中であの特別な作品というのがあって
特別という言葉で簡単に済ませたくもないぐらい 超スペシャル
感のある ミュージカルがあって
それがねレミゼラブルっていう ミュージカルなんですまあ略してレミゼってよく言われたりするんですけど
そのレミゼラブルのねミュージカルレミゼラブルの話をちょっと今日はしようかなって思ってます で
えっとこのポッドキャストを始めた時からいくつか話したいことっていうのメモでバババッとこう 書き出していてその中にねあのレミゼ
のことをしゃべるっていう項目が えっともう
始めた時からあっていつ話そうかなぁというふうに 思ってたんですけどそのレミゼが始まる時に話そうと思っていてね
えっと ちょっと話すのを待ってたんです実はえっとレミゼラブルっていうのはえっと今
やっているんですよ今やっています でえっと
東京の帝国劇場の公演がえっとこの間終わったところ 2月の頭ぐらいだったかな
初めての観劇体験
12月からやって2024年の12月からやっていて 25年の2月の頭ぐらいで帝国劇場の公演は終わったと
であの 自分は結果から言うとですね12月に1回行けたんですね12月に1枚だけチケットが
取れたんですけど なんとですね
1回しか取れなかったんですよチケットが でも悔しすぎても1回しか取れないって今までなかったと思うんですけど
あのどんなに応募してもどんなにその一般発売でパソコンの前にかじりついて あの何時から発売ですという時にね
パソコンを連打しても全く繋がらなかったり抽選に落ちたりして 1枚しか取れなかったんでしょ
だから帝国劇場で見たのは1回だけなんですね今回は 悔しすぎてちょっと地方遠征しようと思って
えっと 本当はえっと名古屋公演とかがあればいいなぁと思ったんですけどなぜか今回
名古屋公演がなくてですね名古屋が飛ばされているわけですよ 私はですね地元が名古屋に近いのでちょっとそれは悔しいんですけれども
名古屋公演ないのかと思って あのねあの大阪公演にちょっと
焦点を定めましてですね でえっと大阪の梅田芸術劇場である梅田公演
梅田公演じゃない大阪公演にちょっと応募したら1日に当たったんですよ なので3月にえっと
レミゼを見るために えっと一人で大阪に乗り込んで
はい一泊泊まって ホテルもとったので
見に行くんですけど えっとねー
レミゼについてはね話し出すとねすごい長くなっちゃいそうなんで 端的にまとめて話したいなと思うんですけど
自分ねあの 最近ねもう台本書くのがすごい疲れちゃって
いざ書いてないですよ台本 台本ないの最近ないんですだから今も何もないところでベラベラ喋ってるんですけど
えっと レミゼに関してはですねどうしてもちょっと長くなってしまいそう
なので 興味のない方は本当につまらない配信になってしまうと思うんですけれども
まあえっと 話したらなかったらもう何回かに分けて話そうかなとは思ってるんですけどね
はい とにかくちょっと話していきたいとおもいますで
今私の手元にですね一冊だけちょっと資料が 資料というかですねレミゼのパンフレットがあるんですけど
えっとですねこれはいつも2017年2017年のパンフかな えっとこれは30周年公演の時が2017年なんですね
ということはですよえっとレミゼの初演っていうのが1987年なんです 1987年に定劇で最初に公演をされていて
この頃ですね自分は
中学生なので
中学生だね キリ中学生
その東京 あっ
えっと自分ねあの田舎が田舎っていうか実家が すごい田舎で
えっと 全然そのいろんな情報があまり入ってこないようなところなんですよ
で その東京の帝国劇場でレミゼラブルっていうミュージカルをやってるっていうのを全く知らなかったの
1987年の6月11日から 始まってるんですねこの日がえっと日本で初めてレミゼが
上映された日なんですけれども 知らなくて
次の年の1988年にえっと名古屋公演というのがあったんですね 名古屋と大阪っていうのがあったんですけど
えっとねここまではね全く知らなかったんですよ このレミゼラブルっていうものが
世の中でやっているってことを知らなかった 知らずに終わっちゃったのね
で 初めて自分がこのレミゼに出会ったのっていうのが1989年3月に
名古屋のですね今はなき中日劇場という劇場がありまして えっとその名古屋公演があったんですね
その1989年3月の名古屋公演に初めて 観に行ったんですよ
それはなぜねこれを知るきっかけになったかというと えっとこの89年の
名古屋公演をするにあたってですね いきなり CM でものすごいこのレミゼの CM っていうのが流れ出したんですね
その演目中のその映像が CM でバンバン流れたんですよ
でそれを何回も見ているうちにこれは何なんだっていうことになるじゃないですか
でそのミュージカルっていうものが実はあんまりよくわかってなかったんですけど
それをその CM を見た時に とにかくねあの圧倒されちゃったのその CM で
これはなんだこれはなんかすごそうだぞっていうので圧倒されちゃって 特に印象に残っているのが
あのエポニーヌっていうね役があるんですけど エポニーヌ役をやっていた島田加穂さん
という方がいらっしゃいます島田加穂さんも未だに元気でミュージカル女優というか ミュージカル俳優ですけれども
その島田加穂が歌うエポニーヌのオンマイオンという超有名な曲があるんですけれども
オンマイオンがバーっと割と長尺で流れる CM だったんですね
でそれがもう衝撃的でこれどうしても見たいってなってね
でえっと1989年3月っていうのは
計算するとですね
高1かな 高1
高校1年生の終わりぐらい 春休みですね3月にやってるってことはね
春休みだから俺行けたのかな でねその1989年の3月に
まずそのCMを見てるじゃん今実家で見てるじゃん 姉もね私もこれ行きたいって言い出したの じゃあ行こうよって言って2人で行ったんですけど
えっとですねその地元にあるですね 百貨店にチケットビアがあって
そこまでね電車で行って でチケット確かチケットビアだったと思うんだけどなちょっと忘れちゃいましたね
窓口まで行ってねそこでチケットを買うような時代ですよまだ ネットとかも何もないので
はいでえっとその他 あっえっと
あの固有名所いそうになっちゃった危ない 地元の百貨店に
えっと 行ってねチケット2枚取れました無事に
高校じゃない高校1年生の時か高校1年生の春休みね はい取れまして姉と2人で行った
いやめっちゃ良かったねーってなったんだけど俺はもう良すぎてちょっと方針しちゃったんですよ もう感動しすぎて
今までこんなに人生で感動したことってあるかなって こんなにも余韻が残るものって今まであっただろうかっていうぐらい
ものすごい感動してしまって で
もう1回見たいって自分はなったんですよね1回じゃちょっとこれはあの ダメだと
で まあ姉に聞いたら姉はちょっと私はあの1回でいいかなっていう感じだったらその時はね
でじゃあちょっと一人でもっかいこっかなーって言って えっとまたその百貨店の
チケット売り場にね行ったらね あの1週間後ぐらいの
やつかながあのチケットまでありますっていう 話だったんです
でえっとしかもその普通の席は全部埋まっていると であまりにも人気なので補助席っていうのが作られていて
補助席だったら今取れますよって感じだったのでもう迷わず補助席を取ったんですよ 自分一人で一人でまあ名古屋まで行って
一人で見てきて でもう
やっぱ高いのでチケット代金 ミュージカルってすごく高いんですよこの時で s 席で13,000円でしたね
よく覚えているけど 自分はやっぱり s 席で見たかったから13,000円を2回払ったんですね高校生で
高校生で 13,0002回26,000円を払うっていうのは
結構大変だったんですよね でねえっとそれでもすごいあまりに感動したもんだから
とにかくあのレミゼに関するいろんなことを知りたくって ちょっとそのミュージカルのねレミゼについて書いてある本があったら買ったりとか
えっと音源とかねまだ何もなかったら cd とかも出てなかったし 著作権の問題とかでね cd とか一切出てなかったんですよ
であとね自分音楽をやっていたので 楽譜がないかなと思ってねその楽曲が弾けるようになりたいと思って
譜面ないかなぁと思って名古屋のそのちょっと大きめの えっと音楽の音楽の店じゃないが楽器店というかねその譜面とかが売ってるような
店に行って ちょっとすごい探してみたりとかでもやっぱり
ねあの上映されてまだ数年なのでね日本で その
譜面とかも全然普及してなくって 結構探し出せなかったんですよね
ただね頭の中でもものすごいリピート するわけですよ音楽がね
レ・ミゼラブル再訪への期待
でも何回も何回もリピートしてもどうしてももう一回見たいけどお金ないしっていうので高校時代は 終わってしまった気がするまあ受験とかもあったしね
そう あの大学受験があったのであと高校がすごいちょっと新学校でものすごく勉強が大変だった
ので ちょっとねそういうあまり趣味みたいなことにお金を使ったりとか
えっと時間を割くっていうことができなかった気がするんです でえっと16
16じゃない16ぐらいか高校1年ですね 16の時に
2回見てね そこからえっと怒涛の受験そして大学
そして就職っていうのが 始まるわけですよねで
1989年に2回見てから 8
実はその次になんと見るのが 2003年の7月
の帝国劇場の公演まで会いちゃうんですよ14年間その14年間 見れなかったの
でなんでこの時に見なかったんだろうってすごい悔やんでるんですけど 今思うとやっぱその大学受験ですごい大変だった
で大学に入ったら入ったで大学楽しすぎて あとその大学でファッションのことを勉強していたのでどっちかというと
ファッションの方にすごく目が行っていて あのファッションにお金をすごい使ってたんですね洋服にお金を使ったので
ミュージカルにお金を回す 余裕がなかったお金がなかった大学の時は
ちょっと食べるのも精一杯感じだったので洋服ばかり買ってて ミュージカルにお金が回らずっていう感じでしたね
で就職活動があってバタバタして大変で でやっとの思いで就職した会社がですね
えっとその新卒で入った会社っていうのは アパレル企業なんですけど
割と始まったばっかりの企業だったんだけどすごい勢いがあった企業で ただねやっぱりねその
昔のアパレルなんでね 超絶ブラック企業だったんです
超ブラックだったので入社してから 4年間その会社にいたんですけど
その4年間は毎日朝の9時半に出社しなきゃいけないですね 朝の9時半に出社して
帰るのが終電または自分はあの自転車で実は行っていたのでその会社まで 近いところに住んでたので
ヨッシーはあの電車ないからまで入れるでしょって言われて ほんとねもう大体12時半
から12時40分1時までは行かないけども1時に近いぐらいまで 毎日ですよ月曜から金曜まででたまに土曜出勤っていうのがあったんで
本当に疲れ果てていたしなんか働くだけでもう全部持ってかれちゃうんで 家に帰ったらもうなんか飯食ってもう気絶して寝ちゃってるみたいな
パッて目が覚めたらもう朝ですぐ準備して出かけなきゃいけないみたいなことがね 4年間続いてたんですよ
レ・ミゼラブルとの再会
なので もちろんレミゼを見るっていう心の余裕もなかったし
やっぱりその新卒のアパレルってものすごく給料安いのでお金もなかったんですね だからえっとあえてこうなんだろうな
自分の中で遠ざけてたわけではないけど 見たい見たいってなるとお金が必要になるでもお金がない悲しくなるっていうので
遠ざけてたところはあるのかなというふうにね今思うと 感じるところではあるんですけどでも実際にやっぱりよ
心の余裕がなかったそんなに この14年間の間やっぱり心
なんか精神的に余裕がなかったんだよなって今思い返しても思うぐらいすごい大変な 時期だったので
はいその14年間見れなかったんですただその14年間の間にねいろんな人が そのレミゼラブルに関わってあの俳優さんがね出てて
出てるのをねあの見る見る と
あーもったいないことしたーって思うんですよね でねあの今手元に何があるかというとレミゼラブル全公演キャスト年表を見たのがあって
その帝国劇場でね1989年6月から始まってですね えっとこれは2017年のバンフなので2017年の9月
のえっと 予定のとこまでかな
のえっと全配役の全出演者の 名前が書いてある年表っていうのがあってそれをねー
自分は今見て話してるんだけど
すごい人がねー やってたの俺が見てない間にもう本当に悔やまれるんですけどこれも一個一個言って
たらねキリがないのでちょっと言わないんですけれども はいでねえっと14年間の空白を経てですね
2003年に 自分が見るの復活したんですねでこの頃からやっぱりあの会社がね変わってるんです
会社が えっとちょっと一番最初の会社はやめて
次の会社に行ったぐらいからちょっと心の余裕が出たりとかして でまぁその2004年になるとさらにちょっと大企業に転職をするので
エポニーヌとミュージカル俳優の魅力
そこからさらに心のゆとりとちょっと金銭的なゆとりがちょっとだけ出てくるっていう あのところでねやっぱりこの辺からその心のゆてる
ゆとりと金銭的ゆとりが 見えてきた2003年
からですねあすいません今ちょっとゲップ出ちゃった 拾ってますこれゲップ拾ってる拾ってるかな
すいません ゲップが出たのでちょっと早いんですけど麦茶をいただいてもいいでしょうか早くないか
もう20分も喋ってた もう20分も喋ってんのやば お茶いただきまーす
あーはいやっぱりちょっとレミゼの話すると止まんないねー 20分も話してると思ってなかったんですよ
どうしよう これやっぱり2回に分けないとダメかもしれない
2003年からね見出しましたという話をしてるんですけど 自分が
すごい好きだったミュージカル俳優さん この人超印象に残ってるっていう人をねちょっと言っていこうと思うんですけど
えっとね じゃあ俺が一番思い出があるエポニーヌっていう役から言っていいでしょうか
自分はねそのエポニーヌっていう役どころにね ものすごく
共感してすごい入り込んじゃうんです でエポニーヌを見るともう自分を見ているようで
辛いし辛いというよりも 感情移入しすぎてちょっと涙が出てきちゃうというか
まあそういうところがあってね でそのエポニーヌという役柄が
すごい良い役どころなのね でその
このレミゼのオーディション 毎回すべての役オーディションで決まるんですけどオーディションで一番競争率が高くなるって
いうのがエポニーヌなんですってやっぱり そりゃそうだよねそりゃみんなエポニーヌやりたいよって思うわけ女性はね
で自分は残念ながら残念残念とは思ってないんだけど 体は男として生まれているで声の音域ですね
出せる音域もやっぱ男性の音域やっぱ声代わりもしてるし 男性の音域じゃないですかだから
あのエポニーヌにはなれないわけよ エポニーヌになりたいんだけど
エポニーヌになりたいけどなれないっていうちょっと葛藤を抱えながらの話になるんです けど
えっとちょっとその話は1個置いておいて好きな俳優の話をするんだった えっとエポニーヌ役でねすごい好きな人はねやっぱりね
初演からね ずっと長屋でやっていた島田加穂さんですよで島田加穂さんを
島田加穂さんのエポニーヌを超える人 超えれる人っていうのがやっぱり自分の中で
今の時点でもあんまりいないっていうかまあ同等レベルとか やっぱあの島田加穂さんに近い感動はあるなっていう人は何もいるんですけど
やっぱり初回のさ そのたかんな高校生の時に見た島田加穂のエポニーヌがすごすぎて
なんかそれが脳裏に焼き付きすぎてね彼女のその発声方法とか歌唱方法とか 演技とかもうすべてがあの素晴らしかったの
なので島田加穂さんが
やっぱり 一番好きかなぁエポニーヌやった中で
あとねー すごい好きだったのが
えっと何年か自分がね見始めた2003年から エポニーヌをやっている笹本玲奈ちゃんというあのホリプロの人なんですけどピーター
パンとかをね やっていた人とあと新島成功
このね2人笹本玲奈新島成功って2003年からエポニーヌを やっているんですねこの時にオーディションで受かった2人なんですよ
でこの笹本玲奈と 新島成功が出てきた時に
まあ顎が外れるぐらいびっくりしたなぜならば声量と 演技力とあと
歌い方歌唱方法が すごい自分はね好きだった
とにかく声が通る人が自分好きなんですよね ちょっとこもりがちな人はねあんまり好きじゃないのミュージカル俳優で好きじゃないというか
あんまりうーんって思っちゃう 自分の声もこもってるから
その歌った時にブワーッと響く人っていうのにすごい憧れがあって この笹本玲奈ちゃんとね新島成功ちゃんっていうのはものすごかったんですよ
今もすごいよ今もすごい なんだろうこの間見たラブネバー大のクリスティーンの役は笹本玲奈ちゃんですから
笹本玲奈ちゃんがクリスティーンをやってるんですけれども まあこのエポニールでねデビューした時
2003年確か玲奈ちゃんまだ10代ですよ 17か18だったと思う
新島成功ちゃんも19とか20歳とかなんかそれぐらいだと思います この10代2人組がまあすごくてすごくて
すごい 感動的今でもすごい好きなミュージカル俳優さんですね
あとエポニールで行くと誰だろうなぁ そうねー
最近だと 最近だとねこんちゃんとかねこんなつみさんとかね
すごいよねこんちゃんも素晴らしいですね あとまあ本当に最近だと生田衣梨香ちゃんとかね生田衣梨香ちゃんもエポニール
をやってたので彼女はエポニールをやる前に コゼットをやってるんですけど
コゼットねぴったりだったんですよ もうイクちゃんのためにコゼットあるんじゃないかっていうコゼットイクちゃんのためにあったん
じゃないかと思うぐらいぴったりな役だったんです ですごく安心して見てられたのはイクちゃんものすごく歌がうまいし彼女は音題ででねあの
声楽とかも勉強してたしまあピアノもできる人なので絶対音感がある人なんでものすごく 歌がうまいんですよ
でそのコゼットですごくこうファルセットで歌わなきゃいけない楽曲があるので あのファルセットがすごくうまく出せる人じゃないとこれはできないっていうのはあるんだ
けれども そのコゼットをやっててイクちゃんがなんとエポニールをやるっていうことにある時からなってですね
えっとコロナ中かな2000何年だったかな 今2025年でしょ2025年はイクちゃんはなんとファンティーヌという役でちょっとあの
お母さんの方の役に回ったんですねなので えっとイクちゃんはコゼットエポニーヌファンティーヌと今来てるんですけども
えっとエポニーヌはね2回ほどやっているんです でコゼットをやった後のイクちゃんのエポニーヌ私はとても心配をしました
あの可愛らしい声の可愛らしい顔の子が救急車がうるせーな うるさいとか言っちゃいけないあのはい
あの大切に運んであげてください助かりますように はいということでえっとイクちゃんのね
エポニーヌがあのエポニーヌはちょっとあの小敷の小敷って言ったら悪いけど なんていうのなんて言うんだっけ小敷はなんていうの
えっともんなしじゃなくてまあいわゆるそういう 役なんですのえっとちょっと可愛らしい女の子という役なんですけれども
そんなねやさぐれた 少女の役ができるのかとあの子に
大丈夫かっていうふうに思ったんですけど イクちゃんのエポニーヌを見て
私はもう親のように感動しました あんなに可憐な子がこんなにやさぐれて
あの生意気な口を叩いたり睨みつけたりですね そんな演技ができるのかっていうふうに
思ってたけど完璧でしたね彼女のエポニーヌは 感動したもん
イクちゃんのエポニーヌはすごい良かったですよ でねそのエポニーヌは卒業して2025年
あごめんなさい2024年の12月から始まって今もやっている 今回の公演に関してはイクちゃんはなんとファンティーヌという役をやっているんですね
はい ちょっともうもうすぐ30分だ
全然喋れてないので 長くなるとこれはみんな離脱してしまうし
ミュージカル興味ない人は全然聴いてくれなくなると思うので 一回ちょっとここで止めるか
エポニーヌについて熱く語ってたらさ終わっちゃったよ あのね最後に言っとくと私実は2000
何年やったかな 2013年かな2013年に
2010 違う
2013年だ 2013年にもレミゼやってるんですけどこの2013年のレミゼラブの時に
実はオーディションを受けてるんですよ もうね見てるだけじゃ物足りなくなっちゃって
もう見てるだけではもう俺はもうダメだ もうレミゼの愛が強すぎてもう見てるだけじゃどうしてもないっていうことでですね
オーディションの挑戦
オーディションを受けたんですね 2013年度のレミゼだから2012年に受けたのかなオーディションを
応募したんです でエポニーヌで
応募したかったのね でえっと前えっとアンジョルラスという役でねあの実際に出られた方がちょっとお知り合いで
いましてですねお兄様ですよ お兄様なんですけど
あの指令でいたのでその人に相談したんです あのどうしてもね見てるだけじゃ物足りなくなってどうしても出たいとだからオーディションを受けよう
と思うとエポニーヌで受けようと思います どうすればいいでしょうか何の曲をあの入れて送ればいいでしょうかというふうに相談したんです
1曲ね cd に吹き込んでその cd を送らなきゃいけなかったんですよ あの書類とね書類プラス1曲 cd を送らなきゃいけなかったの
でそれで相談したらその兄様がいやいやよしってさ ファッションデザイナーじゃんって言われてはいみたいな
であのエポニーヌがね 熱あのすごくあの熱を入れているのはすごくわかるし伝わる
伝わってるんだけどエポニーヌの音域出せるのって言われたのね 実際に女性の音域が出せますかって字声で
いや出せません1オクターブ低い子しか出ません ファルセットなら何とかいけるかもって言ったら
あの出ないんだったら100%落ちるし審査員に失礼だよって言われたんですよ ああそうなんだと思って
なんかバカにしてるっていうふうに捉えられる可能性も大きいから あの
真剣にその審査員も cd を聞き始めて審査員が5秒ぐらいで判断するらしいんですね 最初の5秒から10秒ぐらいであの最後まで聞くか聞かないかという判断をするとその人
曰くでその5秒の間に あれってなったらあの落とされるからせめて最後まで聞いてもらえる
ようにしないと落ちるよと ああそうかとで
まあ朝墓だったな俺はと思って結局男性アンサンブルでねもちろんで初心者です 初心者というかさ
ミュージカルの身の地もないボイストレーニングを受けているわけでもない 人間がねあのオーディションを受けたいって
言ってさあそんな無謀なこと言ってるわけでね はい
なのでその男性アンサンブルで受けたらっていうふうにその人にまあ 里されてわかりましたって言って男性アンサンブルで応募したんですね
はい応募してこの日までに連絡がなかったらあのちょっと残念でしたっていうふうに ご理解くださいみたいなのが最初からあったんです
でえっとその日までにものすごいずーっと命令を待ってたんですけど あのね結局ねー来なかったですね
連絡が来なかったということでオーディションは審査員の前で歌う 前の書類という段階で
なんと落選を致しました落ちましたオーディション ただそのオーディションを受けたっていうことが自分にはすごくこう
力になったというかでもちろんその ファッションデザイナー会社員でしたその時は会社員のファッションデザイナーだったけど
その会社の人からねよしさそれさ 受かっちゃったらどうすんのって言われたら会社やめますよもちろん
絶対やめますよだってやりたいですもんミュージカルみたいな話をしているぐらい すごい熱が入っていて
みんなに本当に受かっちゃったらどうしようどうしようってみんなに言われていたんです けれどもねあのちょっと結構結構な戦力だったので私その時は
あのヨッシーが今抜けたら本当にこのブランドはやばいっていうふうに あの言ってくれる人が周りにたくさんいるような状態の時に
ミュージカルのオーディションとか受けていたので あのね受かっちゃったらどうしようってみんなが言ってくれていたけどはい見事にね
あの皆さんの期待をあの期待通りというかはい思惑通りに落選をしたんですね なのでえっと
ミュージカルには出れなかったという ところで今日の話を終わりにしとこうかな
オーディション結果と感想
はい続きがいっぱいあるんだよなぁ 全然話せてないよどうしようかなまぁいいやちょっと続きまたいつかやります
ということでエンディングいきます トゥルーブルーオンマイブルーでお便りを募集しております
概要欄にあるグーグルフォームからまたどんな方法でも良いのでお便り感想メッセージなど いただけたら幸いでございます
あとこのトゥルーブルーオンマイブルーの gmail アドレスもございますので gmail 宛てに メールいただいても構いませんメールアドレスはアルファベットで
トゥルーブルーオンマイブルーアットマーク gmail.com までお便りお待ちしております
えっとあと x の方で感想ポストなどをしてくださるときはハッシュタグブルーブルー ラジオ
すべてカタカナでハッシュタグブルーブルーラジオをつけて感想ポストしていただけると嬉しいです はいということで
レミゼについてはやはり1回で終わらなかった
どんだけ話すのっていうぐらいもう話したいことかレミゼについても いっぱいありすぎてどうしよう
パート2とかパート3までいくんでしょうかわからないんですけど またちょっと
話したいと思います では今日はこの辺でここまで聞いてくれてありがとうございました
では次の配信でお会いしましょうお相手はヨッシーでした またねー