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とるにたらん、ラジオあそび
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組
とるにたらんラジオあそび、通称とるたラジオへようこそ
いつでもポップとサブのカルチャーの合間を手に立っている
パーソナリティーの花田花です
ちょっとさ、収録始めようと思ったら
外が突然大雨になって雷が鳴り出して
もしかしたら、ちょっと音を拾ってしまってるかもしれないです
私、すっごい雷苦手でさ、びっくりしちゃうんだけど
なったらね、なんけど
まさか、突然こんな雨になると思ってなくて
収録始める直前に外にいたんですけど、全然だったの
雨が降りそうな気配はしてたんだけど
天気予報にも雨マーク全然ついてなかったし
それに、雷とか、空がゴロゴロ言ってるなっていうのは
でも雨降らないだろうし、ゴロゴロ言って終わるだろうなって思ってたら
突然ね、たぶん雷が先だった
ゴロゴロゴロって言い出して、ドシャーって降り出したので
うわーと思って、いや最悪ですね
収録環境としても私的には最悪だし
この天気が、いや本当にいや、私低気圧に
割と弱いタイプなので、頭も痛かったんだよな正直
ちょっと前から気づくべきだったなと思いつつ
今日は収録やっていきたいと思います。ちょっとここのところですね
メインコーナーをボンとやらないというのは、先週もそうだったんですけど
今週も気になるエンタメのニュースだったりとか、私が気になっている
コンテンツのことをちょっと拾い読みしていく収録にしていきたいな
と思います。若干収録時間短めのものも
作っておきたいなっていう
私がガッツリメインコーナーの自分が喋りたいものに絞って
スポットを当てて喋るとどうしても収録時間1時間ぐらい取ってしまうので
ちょっとサクッと聞けるような、カロリーの低い収録も
自分の中でやれるようなポテンシャルを
持っていきたい。そんな風に考えているので
今日もぬるっとメインコーナーなしの収録で
お届けしていきたいと思います。ぜひ今週も最後まで
ご視聴よろしくお願いいたします。またゴロゴロ言ってる。嫌だー
ほんと嫌だ。あれですね
最近ちょっと過ごしやすくなってきて、朝晩は冷えたりとかも
してますけど、私は未だにまだ半袖で寝てるんですけど
朝方ちょっと寒いよね。やっぱり朝方ちょっと毛布を被ってたりとかも
するんだけど。ようやく空模様も秋らしく
なってきて、ようやく秋らしくなってきて、これ配信日
10月27日金曜日ですからね。もう10月も終わろうとしてるんですけど
その辺でようやくちょっと暑くなくなってきたかなみたいな
異常だと気付けっていう感じなんですけど
未だにね、何日か前めっちゃ晴れてた日は
昼間仕事中にちょっと外に出る用事があったんですけど
車の温度計あるじゃないですか。あれってさ
外気温よりもちょっと暑く出る傾向にあるというのは
車が温まっててそこまで拾っちゃうから
本当の外気温よりもちょっと高めに気温表示が
出るっていうのは私も分かってるんだけど、本当数日前の時点で
26℃とかだったかな、出てたので。いやまだまだ全然
暑いじゃんみたいな。ちょっとエアコンつけたいけどぐらいのね、車乗った瞬間
で、ちょっと冷やしたら切っても全然走れるかなぐらいの
感じだったので。いやまぁ10月終わるのにめっちゃ暑いなって
思ってたけど、朝晩はね、過ごしやすくなったというか
若干冷えて、もう本当に長層できないと生活できないぐらいの感じに
九州の方でもなってきましたからね。皆さん体調崩されないように
してください。私は先週の収録で、自分がちょっと
ジンマシンに悩ませる。悩ませる?
ジンマシンに悩まされているっていう話をちょっとしたんですけど、相変わらずです
一応ね、通院してお薬をもらって
数年前に私ちょっとジンマシンでしんどかった時期があったんですけど
その時に色々お薬を変えてもらったんですよ。で、自分に
一番合ってるだろうと思われる薬に最後落ち着いて
そこでちょっと投薬続けて治ったっていう感じになったんですけど
その一番最後落ち着いた状態で使っていたお薬っていうのを今ちょっと
試してもらっていて。2週間ぐらい試してちょっと様子見ようねって
言われてる状態で、そろそろ1週間経とうとしてるんですけど
なんかね、やっぱりジンマシンって本当に
原因が分からないので、自分の体調が悪いせいなのか
睡眠不足なせいなのか、それともはたまた何か分かってない
アレルギーがあるのか。あとね、今の時期あるのが寒暖差の
なんかアレルギーじゃないですけど、寒暖差でジンマシンが出るっていう
人もいるらしくて、どれか分かんないのでね
だから原因が究明できない以上、とりあえず薬で
抑えていこうっていう感じにはなってるんですけど、朝晩出るんですよ
やっぱり。日中も仕事中に腕の内側とかに出たりするんですけど
これはさ、割と厄介でさ
私昼間は、今七分袖ぐらいの服を着てるんですね
仕事中に。まだちょっと暑いから。半袖着るには
もう微妙かなっていう感じ。七分袖ぐらいの服を着てたりすることが
多いんですけど、いかんせんさ、なんか最近
結構ジンマシンが出やすい位置っていうのが
手首の内側に出るんですよ
引っ掻いたら出るっていうのが分かってるから、私痒くなっても触らないように
してるんだけど、触らなくても出るんだよね
そうなった時に、手首の内側にジンマシンが耳ずばれ状に
出てきちゃうんですけど、私のジンマシンのタイプとしてはね
手首の内側に耳ずばれができるとさ、リストカットの跡みたいに見えるの
すごい気持ち悪くて、しかも
その状態で人に会わなきゃいけない時に、手首の内側見せないように
しなきゃって思うじゃん、言われのない心配をかけたくない
というかさ、気にしちゃうので
私自身が気にしちゃうので、人に見せたくないっていうので
見せない方がいいかなっていうので、余計にストレスになっちゃうので
思いながら最近は過ごしていますっていうのが
前週お話ししたジンマシンの感じの続報なんですけど
私のジンマシンの続報、誰が知りたいって感じなんだけどさ
そんな感じの体調で私は日々過ごしておりますので
色々と今の時期、体調崩しやすい時期でもあるし
コロナだったりとかインフルだったりとかも結構周りで
ママ聞く感じがずっと続いているので、皆さんも体調崩されないように
お気を付けください
オタク用語辞典『大限界』の発売と物議
まず話したかったのが、ちょっと前から
すごく気になってたコンテンツなんだけど
三聖堂出版から発売される予定のオタク用語辞典
大限界っていう
オタク用語を辞書的に集めた
コンテンツを販売するっていうのが
SNS上で物議を醸してるんですけど
これさ、私中身をちょっと見たんですよ
事前に公開されていた中身とかもちょっと拝見したんですけど
うーん
って思っちゃったっていうのが正直なところだったんですね
一番最初にこういうのが出るよっていうのを知った時に
それこそオタク用語辞典、大限界っていうのを
三聖堂が出すっていう
ところがさ、もうさ、三聖堂といえば辞書出してるところじゃないですか
もうガチの辞書出してるところだから、ちゃんと
辞書として変算して出版されるものなんだろうなって
私ちょっと思ってたんですよね
そしたらさ、なんか気になるな、面白そうだなって思ってたら
中身を見たりとか、それとかそのコンテンツが生まれるまでの経緯を
知ったりとかすると、あれ?って思っちゃったのが
正直なところだったんですよ
これこの先どうなっていくのかなっていうのが気になっているのでちょっとご紹介したいと思います
三聖堂出版が2023年11月21日に発売する予定の
オタク用語辞典大限界
こちらがSNSで物議を醸しているっていうことなんですけど
先日ですね、三聖堂の辞書出版部っていう辞書を出版する部署があるみたいなんですけど
そこがかなりの数の
問い合わせを受けていたそうで
公式サイト上でちょっといろいろ謝罪とか釈明みたいな文章を
あげられていたんですね
これがどうしてこういう風になるに至るまでになったのかっていうところからお話をしていくと
このオタク用語辞典大限界っていうのが
名古屋短期大学の学生12人
2022年から2023年度生で
名古屋短期大学の小枝ゼミっていうところに所属をしていた学生たちが
オタク用語っていうのを
いろいろと採集して
1600項目を集めたそうなんですよね
約1600項目に語尺と用例を載せて辞典の
オタク用語辞典『大限界』の内容と批判
題材を成したものを一番最初は
文化祭だったかな、サークル内で一応
分散して作ったものを500円くらいで販売してたらしいんですよ
その本の題材にしたものを、それに目を付けた出版社側が
ちゃんと本の形にして売りませんかっていう風に
話を出してそれで出版に至るようになったっていう感じ
みたいなんですけど、これが
一般的なオタク用語だけではなくて
日本の男性アイドル、Kポップ、2.5次元、ポケモンなどの
種類をもとに全14章で構成される
これで章分けされている
というところからも分かる通り、辞典としては
辞典なのかっていうような疑問を覚えるような
部分にもなってきているかなと思います
用例とかもちゃんと辞書っぽい感じで
作ってはあるんですよ、一部抜粋してご紹介すると
そうだな
ちょうど公式さんから出てたやつで
逆張りオタクっていうところが
一番最初に出てる逆張りオタクのところをご説明したい
引用してちょっと言いたいんですけど
逆張りオタク、意味、流行に対して意図的に逆行しようとするオタク
用例、私逆張りオタクだけど逆張りの逆張りしたら戻ってきた
つまり多数派の逆にさらに逆になったため
結局多数派になった
逆張りオタクだから流行り者は流行り終わってから読む派なんだよね
呪術回戦の話題とかほぼ勘で喋ってる
っていうような意味と用例が載っているっていう感じなんですけど
今のところでも呪術回戦好きな人ちょっと
うんってなると思うんですよ
キャラクター名だったりとか、それとかもっと踏み込んだところで言うと
不助詞界隈だったりとか2.5次元界隈とかで
キャラクター名とかが引用でバンバン出てくるところとかがあるんですね
そういうところが用例に登場することによって
例えばですよ、呪術回戦っていうコンテンツが
今逆張りオタクのところに出てきたんですけど
オタク用語的に言えば稲子みたいなね
稲子っていうのは流行りのコンテンツに飛びついて流行らなくなったら
出ていく人たちみたいなことを指すんですけど
呪術回戦って稲子コンテンツだよねみたいな感じに言ってるように聞こえなくもない
辞書としての信頼性が問われる
ちょっと実在のコンテンツをここで扱うのは
危ういのではないかっていうのをこれ一つだけ引用するだけでも
若干感じることができると思うんですよね
それ以外にも不助詞界隈だったりBL系コンテンツの説明をするときに
実在のキャラクターを出していたりとかするところで
燃えちゃったんですねSNSで
確かにゼミの自主制作系の
何ていうのかな、あり程に言えば同人誌的な感じで
これが作られていればよくやったって思うと思うんですよ
約1600語集めて用例を作って
辞書みたいな体裁にして集めたっていうのは
言語学的にもすごく面白いと思うので
オタク用語って生まれちゃう消えて生まれちゃう消えていくものなので
本当に生物水物のものだと思うんですけど
言語っていうもの自体がやっぱり日本語一つとっても
古典で習う古典の言葉と今現代日本人が
喋っている言葉って全然違ってきているしそこから生まれた
例えばオタク用語であったりとかギャル語であったりとか
海外におけるコンテンツ用語っていうのがあるじゃないですか
そういうのって結構深掘りしていけば面白いものだと思うし
私は全然学生時代にそういうところには所属はしていなかったんだけど
知識、教養としてすごく国語って大好き
国語っていうか言語っていうものが大好きなので
面白いコンテンツだなとは思うんですけど
書籍にするにあたって一般に流通するにあたってしかもタイトルに
辞書って付けるにあたってもうちょっと構成することはできなかったのか
って思ったんですよね
これはオタク用語を集めて変算した
女子大生たちにヘイトを向けるのは
ちょっと違うと思っていて大人が絡んでいるんだから
ガチの出版社がしかもガチの辞書を作る出版社が絡んでいるんだから
大人がちゃんと構成してやらないといけなかったんじゃないの
って思ってしまうんですよね
もうちょっと識者の方に聞くとか有識者っていうのが
何を指すのかわからないんですけどオタクコンテンツにおいてはやっぱりそういう
研究をしている人とかもいると思うし
そういう有識者の方に
有識者の方にちゃんと
裏取りをしていくっていうのはすごく大切なことだと思うし
それとかさっきの呪術回戦の話とかもそうなんですけど
今の呪術回戦が田舎コンテンツ的に扱われているような気がする
っていうのは私のうがた見方みたいな部分もあるので
置いとくとしてもBL系のコンテンツにおいて
例えばカップリングを表すのに
既存のキャラクター具体的な作品のキャラクター
っていうのが出てくるっていうのはこれは批判を受けて
取り下げたみたいなんですけど
そういう風にも作られていた部分があったんですね
これも本の題材を出してこういうのを出版しますよっていう風な
告知の画像にそれが載っていたってことは
それで偉い人たち大人たちはGOを出していたってことじゃないですか
なぜGOを出していいと思ったのか
著作権的にとかそれとかBLとか
同人コンテンツっていうのはあくまでもグレーな扱いであって
例えばさっきの呪術回戦の話ばっかりするけど
ちょうど例で呪術回戦が出てきたからあれなんだけど
呪術回戦にもBLコンテンツっていうか不助主の人たちが
同人的に楽しんでいるコンテンツっていうのがあるじゃないですか
そういうのって作者のあくたみげげさんが
目つぶってくれてるからOKになってるっていうか
作者がダメって言ったら
一気に終わっちゃうものなんですよね
なんかそのX、旧Twitterが
台頭していくことによって
割と不助主が社会的地位を得たというか
社会的地位を得たって言ったらおかしいけど
不助主っていうのがコンテンツとして面白おかしいもの
大人の構成が必要
社会的に市民権を得たものとして
大きい顔をしているっていうのが隠れて
うわー雷!隠れて生活していた
隠れて生活していた?生活はしてない
隠れて活動してきていた不助主たちからすると
変な感じすると思うんですよ
私も割と学生時代からそういう不の道を歩んできていて
隠れてやらなきゃいけないコンテンツだと思っていたし
隠していかなきゃいけないコンテンツだっていうふうな自認というか
認識でいたんだけど
それをガンガン表に出していくのはなんか違うなーって
思ってしまったんですよね
作者の権利を考えなきゃいけないっていうところにあって
作者の権利をもしかしたら侵害するかもしれない
目をつぶってくれているものの目を開けてしまうかもしれない
ような表現になることを
大手出版社がやってしまってるんですよ
これってめちゃくちゃまずいことだと思うんですよね
権利的な問題としてもまずいと思うし
不助主としてはBL文化がもしかしたらここで終焉を迎えてしまうかもしれない
そういう器具みたいなものもあると思うんですよ
だからそういうちゃんと大人が
見てあげてほしかったなーっていうのは思ったんですけど
私その後
釈明のコメントが出版社から出ていて
今回大限界オタク用語辞典
大限界の編写として
トップに名前が出ている名古屋大学純教授の
小出教授という方が
出版する経緯について説明したコメントを出してるんですね
そのコメントを出した上で本書は
使用者自身が自らの言葉を解説することに特徴があり
彼女たちの視点から見た日本語の一面を記述したものであるという点を
ご理解いただければと思いますというふうにコメントしてるんですよね
この教授が実はゼミ生たちが
オタク用語を使っているところを実際に見て
自分の文化にない言語で面白いなって思ったからこれまとめてみたらって
言ったのがスタートらしいんですよこの企画の
確かにわからんでもない私も知らない言語を例えば子供たちが
使っていたとしたらそれってどういうことなんみたいな興味関心をそそられる
っていうのは大人の立場から見て面白そうだなって思うのは
わからんでもないし私はどっちかっていうと今回この
体験会を作ったゼミ生の子たちが使っている
オタク用語っていうのにも割と理解があるというか
自分も割と使ってる界隈にいたりとかするので
どっちの視点から立っても面白そうだな
わからんくはないっていうような立場ではあるんですけど
なんかね例えば
もう一つ例を挙げるとすると
今日も一日っていう言葉が載ってるんですけど
本文中にねこれ今日も一日っていうのが
意味脈絡なくアップロードする画像に添える表現
用例今日も一日この言葉とともに会話の流れと
無関係な画像をアップロードするっていうような表現で
載っているものがあるんですけどこれさ
終点を追えばわかる言葉なんですよちょっとここで説明すると
長くなっちゃうので詳しくは皆さん調べていただきたいんですが
全然ネット上で今日も一日由来とか調べたら出てくる
あれなんですけど
辞書という辞典なんだから出典がわかれば
引用するべきだと思う
部分もかなりあって辞典って
言ってるにしてはなんかちょっと
え?みたいな
なんかちょっとえ?みたいなところが
あったんですけど語尺が不備があったりとか
文化的記録としての価値
用例が不適切であったりとか
これが別に
オタク用
オタク用語を集めましたみたいな本だったら
全然別に気にならなかったと思うんですけど
オタク用語辞典っていう風に名前を冠している
かつ帯にですね
見よこのオタクのボキャブラリーを
女子大生辞書を編むって書いてあるんですよ
辞書って言ってしまってるんだよね辞書って言ってしまってるし
オタクのボキャブラリーっていうのを売りにしていることを考えると
10点がない出自がどこからかわからないとかもうちょっと調べれたんじゃないの?
とか言ってしまえばさ
もうなんかあれだよ
PIXIV百科辞典を引いた方がもうちょっと詳しく書いてあるんじゃない?
みたいな
今回編参をした子たちの中の一人のツイートが
上げつらわれていたので私はできるだけフラットな
目線で見ようと思ってたんですけど
この女子大生の一人がポケモン界隈の子だったんですよ
今回ショーの中にもポケモンっていうショーがあったりとか
予例の中にポケモンの名前が出てきたりとかもするんだけど
特定のコンテンツを上げつらい
すぎている嫌いはないかとか2.5次元編の
ところで打ち死にっていう言葉が
ポケモンの言葉として出てくるんですけど
2.5次元界隈でめちゃくちゃ言われている言葉とか書いてあるけど
これは東京ランプのミュージカルでしかほぼ言われていない言葉だったりとかするのに
そこに言及がないであったりとか
マチソワっていう言葉が2.5次元編に載ってたんですけど
俳優オタクとして言いたいんですがこれ2.5次元用語でもなんでもないんですよね
舞台用語じゃんマチネとソワレって舞台用語なんですよそもそも
何かをして2.5次元用語ですって載ってるのに私すごい気に食わないと思ってしまって
でもこういうのも
有識者の人たちがいたりとかそれとか大人の人たちがいたりとかしたら
もうちょっとちゃんと
構成をすれば
気づいたことだと思うんだけどなっていうのが
疑問点でしたね
これが今後どうなっていくのか
出版するんでしょうね
来月末にはもう出版予定になっているので
出るんでしょうけど
これがどのように改善されてどのようにまとめられて
最終的に本という体裁を成していくのか
っていうのは気になるところです
一種の時代的文化的記録であり
証言であろうと思いますみたいな感じに
辞書出版部のコメントでも出てるんですけど
これが一種の時代的文化的記録であり証言となるのであれば
そしてちゃんとした出版社から出ている本という
体裁を成すのであれば例えば100年後に
オタク文化に対する論文を書こうって思った学生がいたとき
この本を出典として使っても大丈夫なのか
そこまで考えて欲しいんですよね
辞書っていう体裁を成しているのであれば
辞典っていう名前を冠しているのであれば
そしてこれが大限界って大きなリミットの限界ね
って書いて大限界なんですけど
これって実在する辞典のパロディなんですよね
リミングも大きな言葉の海と書いて有名な辞書
大限界っていうのがあるんですけど
同音異語になると思うんですけど
これを大限界が大限界になったっていう名前の由来とかも考えると
やっぱり正式な辞典にならなかったとしても
リスペクトをもってやってほしいなっていうのは
言葉好きとしては思うそんなコンテンツの気になるニュースだったな
というふうに思います
ちょっと大限界について話しすぎてしまった
話しすぎてしまった私が限界オタクであるということがここでまた露呈してしまうわけなんですけど
それだけ気になったコンテンツだったということで
今後の動向も見守っていこうかなと思っています
そしてもう一つものすごいショッキングなニュースが入ってきたので
私すごい悲しみに暮れているんですけど
中城ひさや先生がお亡くなりになりました
中城ひさや先生といえばドラマ好きとしても
本当に惜しい方をなくしたなっていう感じなんですけど
花咲かりの君たちへ
中城ひさや先生の漫画『イケメンパラダイス』への愛
ドラマとしてはイケメンパラダイスという名前で
2回ドラマ化されている漫画の原作者さんですね
私そもそもイケパラで実写化される前から
大好きで花咲かりの君たちへが原作全部集めてるし
なんならその多分中城ひさや先生の遺作になったと思うんですけど
花咲かりの君たちへアフタースクールっていうね
割と最近連載されていたものがあるんですけど
そこまで楽しく追わせていただいていて
本当に大好きで大好きでたまらない
絵もすごい好きだったんですけど
話作りもすごい大好きな漫画家さんだったので
50歳だったんでしょう
あまりにもお若い脳のお病気でお亡くなりになられたということなんですけど
あまりにもお若い
中城ひさや先生が花咲かりの君たちへで第一線で活躍されていらっしゃった頃の
花と夢という雑誌が本当に大好きで
仕事中に中城ひさや先生がお亡くなりになったというニュースを見て
私はあっ!って言っちゃったんですよ
ニュースで流れてきて
ちょっとねスマホで見て
えっ!って言っちゃったんですけど
ここ再放送する必要ない
私がそれだけ花咲かりの君たちへ大好きだったっていうのをね
それこそ私の妹がすごくよく知っていて
集めてたもんね
その頃花と夢めっちゃ買ってたよねっていう話になって
ちょっと懐かしい思い出話をしてしまったりしたんですけど
本当にねめちゃくちゃ好きだった
なんていうのかな
女子の断層潜入者みたいな感じのって
結局花咲かりの君たちへって
女の子が憧れの男の子のために断層して身分を偽って
男子校に入学するっていうところからスタートする話なんですけど
こういうストーリー立てって
今までその
なんて言ったらいいの
ビフォー花咲かりの君たちへの時代にも全然あった
割とこすり倒されているコンテンツだったと思うんですけど
それをこれだけ愛されるコンテンツに作り上げ
かついろいろあったと思うんですけど
いろいろあったと思うんですけど
私もドラマも全部見てるので
いろいろあったと思うんですけど
二度の実写化を経て
さらに愛されるコンテンツに成長していき
続きっていう感じで
私が読んでたのが
中高生ぐらいの時だと思うんですよ
原作を読んでたのが
本当に私がいい大人になってからも
その続きが書かれていた
それだけ愛されていたコンテンツだ
っていうことを考えると
中城久井先生もすごいものを作ってくださったな
っていうふうに思います
いけぱらとしてはですね
いけぱら2000何年版
ごめん言っといて分かんなかった
先に作られたやつではなくて
後から作られたやつの方に
真宮翔太郎くんがほぼモブなんですけど
出ていたので
私割とここ数年は何回か見返してるんですけど
でもやっぱりね
俳優オタクとして実写オタクとか
名乗っててあれなんですけど
やっぱり私花咲かりの君たちは
原作が一番好きだなっていう
そういうオチにもなったんですけど
中城先生のご冥福を祈りながら
ちょっと花咲かりの君たちへ原作を
一巻からまた読み返したいと思います
中城ひさや先生の作品への敬意と感情
すごい考えてたら悲しくなってきてしまうんですけど
これからも中城先生の作品は
私もずっと愛していこうかなと思っています
本当にショッキングというか悲しいというか
いろんな感情がないまぜになる
なんていうのかな
悲しいしショックもあるし
でもちょっと私の中ではノスタルジックな作品だし
いろんな気持ちがないまぜになるニュースでした
改めて中城さん先生のご冥福をお祈りいたします
はいというわけで
いつも通りの時間になろうとしています
ちょっと短いけどねいつもよりね
今週はこの辺でお別れにしたいと思います
まだお便り返せてないコンテンツがあって
実はお便り届いているもので
これについて話して欲しいというやつを
いろいろコンテンツを見返してます
なので見返し終わったものから
また配信に載せていきたいと思ってますので
お便り送ったのに
まだ話してねえじゃねえかって思ってる人は
ちょっと待っててください
ここ1、2週間ぐらいでもうそろそろ
回収していこうかなと思ってます
あと2通かな
ちょっと大きいのが残っているので
またお話をしていきたいと思います
というわけでまた来週も金曜日の夕方5時に
お付き合いいただけると嬉しいです
トルに足らんラジオ遊びは
地方在住・映像経営のため
カルチャー好きのY世代が
ハッと息を止めたヨモヤマ話を
好き勝手に1人語る番組です
番組へのご意見、ご感想、取り上げてほしい話題などは
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私がやっているSNSですね
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トルタラジオでの感想もお待ちしております
ハッシュタグトルタがひらがな
ラジオがカタカナです
では今週はここまで
エンタメには中毒性がございます
用法・要領を守って正しくお楽しみください
お相手は花が花でした
またね