夏休みの宿題の思い出
8月20日に収録をしております。はい。お盆休みも終わりまして、終わりましたねー。
社会人はもうこれでまた仕事が始まるよと言ったようなところですが、嫌ですねー。
嫌だねー。学生も楽じゃないよと。そうだね、確かに。今日は学生時代にあった夏休みの宿題の話をしていきます。
それでは始めていきましょう。TRIAD.FMの華金トランジットラジオスタート!
This is your Friday Night Transit Radio. HANAKIN Transit Radio on TRIAD FM.
毎度、毎週金曜日夜19時に配信中。華金トランジットラジオ略して花とら。お相手は私、ミラクル花坂ミサイル矢吹氏と
昔は夏休みの宿題で読書感想文とかに追われてたけど、今は片手にアルコール持ってるだけだな。
読書感想文、僕と発泡酒、オススメ動画です。よろしくお願いします。
いやー、キレキレだなー。ひと夏の風情を感じて、全ての陰を踏んでいるという、なかなか美しい声。美しい!
というわけで、ひと夏の寂しさを感じながらやっていきましょう。夏休み宿題会。場所は、夏休みの宿題に追われているため、不参加です。
ちゃんと宿題頑張ってください。本当にね。だからあんだけ言ったのに溜め込むなよって。
今漢字の書き取りやってるらしいよ。漢字の書き取り?
あの、マスに合わせて2本のシャーペンをうまく持って、2文字ずつうまく書いてるらしいよ、あいつ。
どうですか?漢字書き取り以外の夏休みの宿題の思い出。夏休みの宿題の思い出かー。
そうですねー、毎日変わらない朝顔の日記は書いてましたね。
いいねー、そういうことね。
あのね、僕、植物を育てるのが苦手で。言ってたよね。昔ね、ちょっとどこかで話したかもしれないんですけれども、
まあその時小学、何年生だったかな、ちょっと忘れちゃったんですけど、まあ小学生ですわ。
で、学校で育てていた朝顔をその家に持ち帰って、経過観察というかを日記に書いていくみたいな。
そういう宿題が学校で出まして、僕はですね、周りがちょっと芽吹いてきている中、全くそういう気配がない。
発芽もせず。そう、発芽もしない植木鉢をですね、一生懸命家まで持って帰っていって、
まだかな、まだかなーって言って、1日ずつこうね、カレンダーをめくっていきながら。呪いだもんね。そうなるとね。
で、ついにね、31日まで、ただ土を掻くだけのあの、日記になってしまった。
いやでもさ、正直さ、もう8月10日くらいで気づくでしょ。もうこれ、このままでいいやみたいな。
いやーね。俺このままいったら、日記茶色に塗ってるだけで終わりなんだろ、いいやって。
なるだろ、8月10日くらいで。いや、うすうす感じてたよ、子供ながらに。
ああ、そうだよね。こいつはきっともうダメなんだろうなって思ったけど。
それはどうなの?それなった時嬉しいの?嬉しくないの?やっぱ悲しいもんね。
悲しかったよ。
あ、悲しいんだよ。
うん、だってさ、あのね、ほら、朝顔のつるかな?あれってさ、ぐるぐる巻きになっていくじゃん。
はいはいはいはい。
だからさ、こう四隅にさ、こう長い棒をつけてさ、そこにぐるぐる巻いていくみたいな。
で、あれがなんかちょっと綺麗だなーとか思いながらさ、あのね、早く俺のもああならないかなーとか言うのをね、毎日楽しみにしてたからね。
そう。
朝顔の育て方の失敗
悲しい。
悲しかったなー、あれは。
ねー、でも途中で辞めるわけにもいかないわけよ。ちょっとこいつはね、もしかしたら今頑張っているのかもしれない。
ああ、なるほどね。
ここで俺が諦めたら、みたいなことを31日までやって、僕は大人になりました。
いいことだなー。
え、それその、転出した時先生ってなんか言うの?
え、そっか、残念だったね。
やっぱりそうやって言うんだ。
なるほどなー。
まあね、これはしょうがないよね、こればかりはしょうがないねーとかって言ってくれてさ、その、おばちゃん先生だったから優しかった。
ああ、なるほどね。
俺昔さ、植物系のやつだってさ、あの家庭菜園で俺茄子育ててたんだよ、小学校の時。
ああ、そうなんだ、すごい。
俺でっつうか、家族でだけどね。
うんうんうんうんうん。
よくある茄子とピーマンとキュウリとトマトと、みたいなさ、あの夏野菜群をさ。
ああ、あるね。
茄子のさ、茎ってさ、何色か知ってる?
えぇー?普通に緑なんじゃないの?
そう、緑とか茶色だと思うじゃん。
思う思う。
あれね、紫なんだよ。
え、あれがもう紫なの?
そう。
ほら、実はさ、紫じゃん。
そうそうそう。
でもさ、茎のところから紫色だもん。
マジで?知らなかった。
絵日記だからさ、ちっちゃい頃かなりその、何だろう、集中してというか、一生懸命絵を見て描くじゃん。
で、その絵日記のそのページに先生がコメントで、あのー、タイラー君珍しいねと。
タイラー君にしてはちょっと絵の色を間違えちゃったのかな?みたいな。かなり丁寧に絵日記書いてたからさ。
あー、はいはいはいはい。
そう、間違えちゃったのかな?みたいなコメントが返ってきて、俺はその日、あ、そうか、俺間違えて描いたんだと思って。
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ。
茎を、あ、確かにそうだ、当然じゃんって考えれば緑じゃんって思って、そう思って持って帰ってきて、
その、見た時に紫だったんだよね、茎が。
はっはっはっはっは。
そう、だから俺が合ってたのよ。
へぇー。
で、先生、大人はその、先入観で緑か茶色だと思ってるから。
いや、そうだよね。
そう、紫に絵日記塗った俺のやつを信じられないというか、たぶん、間違ってるとすら思わなかった、自分のことを。
あ、なるほどね。
そうそう、だから、あ、やっぱりすごいねって思った記憶がある。先入観っていうのは、騙せるじゃないけど。
あ、はいはいはいはいはい。
そうそうそう。
あー、どうにでもなっちゃうな、先入観って。
どうにでもなっちゃいそう。どうにでもなっちゃうんだなと思った記憶がね、すごいあるね。
あー、なるほどね。でもそれは絵日記やってたからね、発見できたことであって、すごい良いことだね。
あ、そうそうそうそうそう。
うん、あれは楽しかったね。良い思い出ですね、ほんとに。
へぇー。良いよね、なんかね、写真とはまた違った良さがあるよね、ああいう絵日記って言ったらね。
ああ、良さがある。絵日記は。時間かかるし、単純にめっちゃ。
そうだね。写真はその。
それが楽しかったりするんだけど。
そうだよね、見返すとさ、うわ、こんなの描いたわみたいなね、そういう絵もさを感じれる。
そう、それが良いね。
何かありますか?他に、夏休みの宿題、印象に残っていること。
自由研究の結晶の発表
あのね、僕、それも小学生の話なんですけど、自由研究っていうものが学校で出されまして。
はいはいはい、あるね。
ほんと、なんでもいい。なんでもいいんだよ、もうセミを観察するだけでもいいんだから、なんでもいいんだけど。
僕はですね、その、あの、モールってわかりますかね?
なんか、ケムシの進化系みたいなやつな?
ああ、そうそうそうそうそうそう、あれがね、あの、毛糸がくっついてるやつで、で、あの、好きにこう形を変えることができるみたいなね、やつなんだけど、
あれで、あの、妙蛮っていう、まあ、結晶ができるやつがあるんですけど、まあそういうキットが当時売られててですね、
そのモールにあの特殊な液体をつけて放置しておくと、その周りに結晶がどんどんできてきて綺麗だよ、みたいな。
なんか樹氷みたいになるやつだよね?
ああ、そうそうそうそうそうそう、あれはですね、まあ毎日ね、ちょっとずつメンテナンスしないといけないんで、
毎日毎日こう、母親と一緒に頑張ってメンテナンスして、
でですね、まああの、もう31日前日ですね、明日ちょっと学校で自由研究の発表あるから。
ああ、いいね、あるよね、そういうのね、自由研究発表。
学校でね、一人ずつこう壇上に、クラスのね、中で壇上に立って、で、僕はこういうことやってきました、みたいなのを発表するのね、あって、
で、何気に結構楽しみにしてたんで、前日の夜に、あの玄関のところに置いといたんですよ。
明日忘れないようにって、まあしっかり忘れましたね、しっかり持ってくの忘れて。
あのさ、ランドセルの横とかに置いてきゃ忘れねえのにさ、なんで玄関の横に置いちゃうんだろうね、我々は。
そうなんだよね、そこダメ絶対ってね、言いたくなっちゃうんだけどね、忘れちゃうんだよね、やっぱね。
やるよな。
で、あの、あれですよ、やっぱ玄関だから目につくからさ、やっぱりさ、その翌日の朝とかさ、見てさ、
あ、そうだ今日これ忘れないようにしないと、って思ってるんだけど、で、靴履いた瞬間に忘れんだよね。
いや忘れてるわ、わかる、マジで、マジでわかる。
じゃあ行ってきまーすとか言って、そのまま行ってですね、9月1日僕だけ、あの、すいません、ちょっと忘れてしまったんで。
悲しい。
悲しいよ。
ねえ、あれ本当にね、ちょっと傷つきましたね、自分のせいですけど。
それはね、だから切ないよな、一生懸命やったことを発表する機会がないんだからさ。
そう。
ああ、それは切ないな。
っていうのがありましたね。
俺ね、その忘れ物だってよさ、あのプールのバッグとか忘れた時めっちゃ悲しくない?
あるあるあるあるある。
あの忘れたくないからさ、玄関にさ、海パンとゴーグルと帽子入ってきておいてさ、
それで小学校行くんだけどさ、もう忘れてんだよな。
すごいよね、あのさ、絶対さ、重さでわかるじゃんとかさ、思うじゃん。
うん、うん。
わかんないんだよね。
わかんないよね。
そうそうそうそう、学校着いて、もう誰かに指摘されなかったらマジで気がつかないみたいなね。
気がつかない気がつかない、というかあれだもん、みんなが着替え始めるまで覚えてたから。
そうだよね。
で、机の横にさ、フックあったじゃん。
あったあった。
あの机の横のフックに、俺やべえ、どこで忘れた、ああそうだみたいな。
そこでね。
そこで気づく。
いやーそうだ、今日そういえば通学路であのバッグ蹴りながら来てねえじゃん、学校まで行ったから。
やるじゃん、やると信じてるよ俺は。
やるよね。
蹴りながら来てねえじゃんみたいな。
ああいう袋状のやつ蹴りたくなっちゃうからね。
そうそうそうそう、それで思い出すみたいなね。
いやーあったあった。
あの感じなあ。
一人だけね。
そう、あれを経験してる人間と経験してない人間だとね、またね、あれが違うと思うなあ、出来上がりが違うと思うわ、成人になった時の。
人生の深みが変わってくるからね。
夏のプールの思い出
人生の深みが違ってくるからね、あのみんなが、俺忘れた時さあ。
うん。
一回目だったのか、プールの最終日だったのか。
ああ、重要な日。
泳ぎの練習じゃなくて、もうみんなでプールで遊んで、
え?はいはいはい。
プールの底に沈んだスーパーボールを早く見つけた人の勝ちとかさあ、そういうゲームやる日でさあ、俺出来なかったんだよそれ。
マジかー。
あれめっちゃ楽しそうだもんね、あの。
あんな楽しそうなこと俺今まで生きてきて経験したことねーもんだ
あれより楽しそうなイベントってマジで俺ほとんどないんじゃないかと思ってるもん
正直
あーねー
そうかな
いやそうだと思うよあれは
だからさ、経験してないことに対してさ、その憧れってさ膨らむじゃん
いやわかる、それはある
そのバイアスが雪だるま式に転がっていって人生で一番楽しそうに見えるよね
あるなー
確かにね、あれは楽しかったなー
そう、だってあれ小学生にだけ許されたスキューバーダイビングみたいなもんさ
あーマジマジマジマジ
だってスキューバーダイビングなんて今金払えばいくらでもできるもん
そうだね
あの時の
小学校のプールでさ、友達と一緒にスーパーボール探すってさ
今やろうと思ったってさ、その30のおっさん集めてやるわけいかねーんだから
できねーんだから
そうだよねー
そういう思い出がありますね
懐かしいなー
そうやって人間はできないことをね、数えながら生きていくんだろうな
夏休みの話題にふさわしいなんかこのエモー終わり
エモー終わりね
みんなもねこうやって少しずつ大人になっていってくださいと
そうそうそうそう
あーやろうね、みんなも機会があったらやろう
スーパーボール探すやつ
スーパーボール探すやつ
あのー今さあれであんじゃん
小学校のプールに忍び込んでやろうよみんなで
フェンス乗り越えてさパンツ一枚でさ乗り込んでさ
テラス明かりは月明かりだけみたいなさ
はいはいはいはい
それで30歳のおっさん同士でそこに落ちたスーパーボール探そうよ一緒に
それねーあのーそうだね30歳のおっさんっていうのがなければね
まあまだギリあれかもしれないんだけど
ギリいける?
そうでも30歳のおっさんついちゃったから
だからこそいいみたいなとこある
ほんとに?
そうそうそうそう
多分なんかそういう風になる前に通報されそうな気がする
大人になることについて
それはそうだね通報は忍び込んでたらいつだってされるのよ
そうだね
というわけで夏の終わり回でした
それでははなとらエンディングのお時間でございます
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました
ありがとうございました
それではこれまでいただいた感想などをいくつかご紹介させていただきます
はなきんトランジットラジオ第35回
休館周知黒歴史のおかきあげ回に関するいただきましたゆでどりさんありがとうございます
ありがとうございます
払った一言からの教室の空気を考えると汗
でもその後先生と仲良くならぬのはさすがです
一番やばいのはやぶきち
あー結局そこに落ち着いちゃうのか
いやそんなことないよね
やぶきちやばくないやぶきちやばくない
あれねやぶきちが高校生の時に調子乗ってた話のやつね
あーそうですそうです
それをね今考えると黒歴史だったなーっていう
払った一言からの
まあちょっと僕より頭いい人を連れてきてくださいよみたいなことを言ったんですね
すごいよすごいねー
もうねなんかねほんとね鼻っ柱をへし折ってやりたいもんね今の僕の
とんでもないよね
すごいね
それさあの英語の先生云々じゃなくてさ
それ一旦さ周りの生徒から反感変わらなかったの
あーでも僕こういうやつっていうのはみんな分かってたんで
あーそれでいいんだったんだ
別になんか本気で言ってたわけじゃないんですよさすがに
だけど
あーキャラクターとして
キャラクターとしてちょっとお調子者でみたいな
あの感じのキャラだったんで
またこいつなんか言ったらぐらいの感じで周りも捉えたりしたんですけど
だとしてもあれを言うのはやばいよね
いやーいいねー
面白いよねめちゃくちゃねー
クラスのトップがそういうやつだって楽しそうじゃない
確かにね
あのガリガリでずっと勉強してますよみたいなやつが1位よりさ
そういうやつが1位だった方がさ
でもねそれはちょっとね目指してたところであったかも
そうねいいよね
おもろかった
楽しくて
いやー頭が良い
勉強をやってればねいい
免罪婦だとね勘違いする
まずはプロレッジしたい
皆さんもプロレッジあったらまた教えてください
そうですねぜひぜひ
どうもありがとうございました
ぐでどりさんありがとうございました
続いて
同じ回です
35回はプロレッジのおたきあげ回
ショート参加ですありがとうございました
ありがとうございます
プロレッジの発言から林谷パーコには声を大事にして笑いました
ははー
馬上さんのね
ははー
あれか
怖くないよーの矢吹さんが可愛かったです
やばいっすねーと
はははは
やばい奴ってのは大抵やばくない
うよーっと上げられる
いいねー
俺もここね
この回ねあのタイラーが
ちょっと
喉の限界か
そう体調がね
喉痛めすぎてて
喋れなくて
お休み回だった後なんですけど
そうですね
いやー痛かったねー
プロレッジ回
喉痛かったねー
この回はねー結構ねー
面白かったねー
あー面白かったねーこの回ねー
まあ今後ね思い出すことがあったら
せっかくこういうことやってるんで
そうですね
私と馬上さんもおたきあげ
ぜひ僕も聞いてみたいです
馬上さんもすっげーモテてたみたいだしねー
ねー
モテようがよー
モテようがよー
はははは
はい
感想ありがとうございました
ありがとうございました
このように花虎は感想ツイートをお待ちしております
カタカナでハッシュタグ
花虎をつけてツイートください
いつもツイートありがとうございます
我々の活動のモチベーションにつながっております
投稿お待ちしております
もちろん評価も歓迎です
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