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#09 恥ずかしさを打破しないと発音学習のスタートラインには立てない!
2026-06-24 08:04

#09 恥ずかしさを打破しないと発音学習のスタートラインには立てない!

英語発音にセンスのよしあしや能力などは関係なく、口を開いたり閉じたりできる人であればだれでもできます。その一方、「いままでやったことがないことをするのが恥ずかしい」というマインドブロックのために、いつまでたっても発音学習の入り口で足踏みしてしまう人も多いです。このエピソードでは、「恥ずかしさ」という、目に見えないが多くの人の障壁になっている壁について説明します。


発音学習を妨げる照れ・恥ずかしさ / 初めてする行動には誰もが戸惑う / カタカナ英語が快適に感じられる理由 / 日本語と英語の音の違いと再構築の必要性 / 元の発音に戻ってしまう問題 / 一人で練習する / 大げさに演じて殻を破る / 「できるか」ではなく「するか」の問題


プロフィール:

フリーランス産業翻訳者。新潟県新潟市生まれ。東京工業大学(現:東京科学大学)大学院修了。2019年よりフリーランス産業翻訳者として開業し、現在に至る。専門は技術、IT全般。愛称は「そっちゃそ」。副業として語学指導や発音指導も手掛ける。趣味はキャンプ、登山、ドライブ。ご意見・ご感想は公式HPのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。


テキストによるまとめはこちら:

https://note.com/trans_souta/n/n53654545c41e


YouTubeはこちら:

https://www.youtube.com/@trans_souta

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00:03
では、そっちゃそです。この番組、そっちゃその語学ラジオでは、語学学習というテーマを軸に、その本質やあり方について哲学的に考えていきます。
ここで扱うエピソードは、もともとYouTubeで公開した内容をもとに、音声コンテンツとして再構成したものです。
映像がなくても理解できるように設計していますので、通勤中や採用中など、長ら時間でもぜひお楽しみください。
それでは、今回のテーマに入っていきましょう。
こんにちは。今回は、発音学習をする上で一つのネック障害になる、テレや恥ずかしさというものの説明と、これを取り除いて、
発音学習の効果的に進めるための、心理的なマインドセット的なものを説明したいと思います。
発音学習に限らない話なんですけど、
普段あまりしないこと、あまり言わないこと、あまり行わない、あるいは全くやったことがない、初めてそのような行動をとる、
だいたい戸惑います。戸惑うというのは、できる、できないの、できるかできないかという話じゃなくて、
心理的に立ち寄るというか、迷いが一瞬生じるんですよね。
これは誰もが経験したことがあると思うんですけど、
例えば、日本語でもそうですけど、自分が一度も言ったことのない単語ってありますよね、多分。
日本人であっても、専門用語とか、その業界の人しかわからない言葉を聞いたり、聞いても、
それって何ですか?ってなりますし、それを初めて言うときも、確かに迷いが入りますよね。
だから、たとえ日本人でも、日本語に関して自分が使ったことのない表現、用法、単語っていうのは出てこないんですよ、瞬間的に。
それは迷いがあるからで、迷いがあるから。
逆に迷いがないっていうのは、要するに、普段から当たり前のように継続的に行っている動作っていうのは迷いがありません。
例えば、お店に行くとき、初めて入るお店って戸惑いますけど、何度も通っているお店っていうのは別に迷いませんし、
メニューも知ってますから、メニューをどれにするかとか、迷わないと思うんですよ。
こういう、要するにやったことがある、繰り返しですけど、できる、できないっていう話じゃなくて、
やったことがあることはやりやすい、心理的にですよ。やりやすい。
やったことがない、もしくは、やったことあるけど、あんまりやったことがないっていうのは、心理的障壁があるんですよ。
これ、長々と前置きになりましたが、これは発音でも同じで、言ったことがある言葉っていうのは言いやすいんですよね。
03:02
これってすごく大事なんです。
例えば、カタカナ英語って言いやすくないですか。カタカナ英語ってすごく日本人にとって快適なんですよね、自分で言う場合。
なぜならカタカナっていうのはたくさん言ってますから快適なんですよ。
それを変える、再構築するっていうのはすごく心理的に恥ずかしさや照れっていうのがあります。
なぜなら今までやったことがないからなんですよね。
それを打破するのが、それを打破するのが発音学習の一つのハードルなんですけど、
これはそういう恥ずかしさが存在する、これは克服することがマストであると理解する必要があります。
恥ずかしさの具体例として、例えば日本語の音素と英語の音素ってほぼ被ってないんですよね。
音素っていう場合、語音芯っていう一つのレイヤーと、僕がよく言ってる音楽的特徴、イントネーション、アクセント、抑揚、
諸々強弱っていう諸々は日本語と英語でほぼ被ってないんですよ。
だから日本語の特徴を英語にそのまま輸入するっていうのはほぼほぼ不可能なんですよね。
今まで英語の発音を出すときにいのわるの様式を全く使えないんですよね。
だからゼロから再構築するっていうのが必要です。
語音を一つとっても、日本語の語音と英語の語音ってほぼ被ってないんですよね。
特にアイウィオンのアの語音っていうのは、英語のアっぽい音っていうのはすごくたくさんありますから、
全部これを切り替える。アイウィオンのアを捨てて、新しいアっぽい音を習得する必要があります。
これは恥ずかしいんですよ、脱脈的に。
それは一つの例ですけど、とにかく今までやったことがない動きをやる。
口の動きとか舌の動きっていうのをやる。
プラス音楽的特徴、上げたり下げたりっていうのをやるっていうのが、とにかくもうやったことがないので戸惑います。
これがそがいようになると何が起きるかっていうと、極めて快適なカタカナ英語に戻っちゃうんですよ。
だから、心理的につらい方と快適なカタカナ英語の方で、こっちに行きたいんだけど、なんか戻っちゃうんですよね、心理的に。
アイウィオンのアを使った方が楽なんですよ、心理的に。
だから、そこは戻っちゃう傾向があるっていうのを理解する必要があります。
これは具体的にどう克服するかっていう話なんですけど、
僕がお勧めするのは、まず恥ずかしいんだったら一人でやることですよね。
一人でいる環境を作って、そこで、例えばトイレとかお風呂でもいいと思うんですけど、そこで頑張って恥ずかしさを打破するように喋ると、一人でですよ。
06:06
プラス、めちゃくちゃオーバーに演じるようにやるっていうのがいいと思います。
めちゃくちゃオーバーにやるっていうのは、要するに殻を破るというか、極端に演じると恥ずかしさを打破できるじゃないですか。
オーバーにやらない、控えめにやると、恥ずかしくない方向に戻っちゃいますから、極端にオーバーに繰り返してやる。
繰り返してやると、やっぱり恥ずかしくないという土台ができますから、そこで初めて話しかけたり、あるいは自分で録画録音して聞いてみたりっていうのを繰り返してみるといいと思います。
今回の動画で共通しているのは、これはできるできないの話じゃなくて、するしないの話なんですよね。
発音っていうのは、この人はこの音を出せるけど、この人は身体的特徴上この音は出せませんっていうのは一切ないんですよ。
どんな人でも全部の音を出せますから、何語の音でも出せるんですよ、原理的には。
だから、やったことがないことをしないっていうのは良くなくて、やったことがないことをするっていう、今までと違う行動様式を素直に取り入れるっていうのが心理的に大事になってきます。
これは技術的な話じゃなくて、心の問題なので、今までの動画とは経路が違う気がしますが、結構大事なことだと思います。
今回の話は以上になります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
noteやkindleでも、このラジオで扱っている内容をより耐久的に整理したコンテンツを発信しています。
さらに深く学びたい方は、概要欄からぜひチェックしてみてください。
それではまた次回お会いしましょう。
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