AI時代だのなんだの言われていますが、AIで語学学習がいらなくなるという言説はもう聞き飽きるほどに耳にします。今回のエピソードでは、語学学習をする意味を外部に求めてしまうのは役に立たないし、あなたが語学学習をする意味はあなた自身がもってこなければならない、という哲学チックな話をしています。
語学学習をする「意味」について / 意味を他人依存にしてしまう問題 / AIや機械翻訳が語学学習の意味を奪うという論調について / 意味は外から来るものではない / 他人の勧める学習法を漁ることの弊害 / 自分で意味を定める / 習慣化や毎日継続プレッシャーに踊らされない / 語学学習の意味は自分の内側で決める
プロフィール:
フリーランス産業翻訳者。新潟県新潟市生まれ。東京工業大学(現:東京科学大学)大学院修了。2019年よりフリーランス産業翻訳者として開業し、現在に至る。専門は技術、IT全般。愛称は「そっちゃそ」。副業として語学指導や発音指導も手掛ける。趣味はキャンプ、登山、ドライブ。ご意見・ご感想は公式HPのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
テキストによるまとめはこちら:
https://note.com/trans_souta/n/n7d3e561cfa59
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では、そっちゃそです。この番組、そっちゃその語学ラジオでは、 語学学習というテーマを軸に、その本質やあり方について哲学的に考えていきます。
ここで扱うエピソードは、もともとYouTubeで公開した内容をもとに、 音声コンテンツとして再構成したものです。
映像がなくても理解できるように設計していますので、 通勤中や採用中など、長ら時間でもぜひお楽しみください。
それでは、今回のテーマに入っていきましょう。
こんにちは。今回も語学学習系の話をしてみたいと思います。
今回は、語学学習をなぜするかという、 いわゆるモチベーションとか語学学習の意味とか意義とか、そういう話をしたいと思います。
僕がよく言っているのは、面白いから語学学習をやる、 楽しいから語学学習をやる、それでいいじゃないかというのが僕の意見なんですけど、
いろんな考え方とか背景を持った人がいますよね。
当然必要になること、必要と迫られてやるとか、 当然あともう一つは中学生、高校生は嫌がでもやらなきゃいけないし、
受験をする人は英語学習したくないなんて言えないじゃないですか。
そういう面白いからやるっていう、ある意味きれいなことに 解決できない場合っていうのも当然ありますよね。
スキルアップ、スキルセットになっている、 スキルセットの人として英語学習をして、
英語のスキル、技能として捉えて、 大概にアピールしたいという人もいると思います。
要するに、英語学習をする意味っていうのは、 自分が定めるわけですよね。
今回の話はここで、英語学習をする意味や意義の定め方というか、
どのようにリジットにその意味を捉えて、 その後に迷いなく英語学習を進めればいいかって話をしてみたいと思います。
最初冒頭で言ったんですけど、英語学習を楽しいからやる、 面白いからやる、やってみたいからやるっていうのは、
それは一番幸せなパターンで、 一切迷いがなくなるんですけど、そうじゃないと思いますよね。
それについて今回は、そうじゃない人と、 そうじゃない人と、そうじゃない方の話をメインにしたいと思います。
なんでこういう話をしたくなったかというと、 最近AIがなんとかかんとかで英語学習をする意味がなくなる、
そういう論調をよく見ますよね。
AIを使って翻訳したり、誰かにメールを打つときに英文のメールを生成して送ったり、
そういう人って実際にいるらしいんですけど、
そういうのを使ってなんとかしていくことができちゃうから、 英語学習をしなくてもいいんじゃないかっていう人とか論調があるんですよね。
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そういうのを見ると、どうしてもうっとなりますよね。
今まさに現在進行形で英語学習をしてきた人たちにとっては、
外部から英語学習なんか意味なくなるぞって言われたら、 ちょっとやっぱり心穏やかではいられないですよね。
そういう人がどのように心を穏やかにすればいいかっていうのが、
どのように心を穏やかに持っていけば良さそうかっていうのが、 今回の僕の主張というか話になります。
そして話の根幹は、英語学習をする意味はないぞとかいう他人のメッセージではなくて、
意味っていうのは自分で決めるものですよね。
意味っていうのは、何をするかとか何をしないかっていうのは当然自分で決めるんですけど、
それを他人以上にするっていうのは基本的に変なんですよ。
変っていうのはないですよね。
自分がやることを決断するときに、他人に言われたからやりましたって基本的に変なんですよ。
当然参考にすることはありますよ。
僕がよく言ってるAmazonのレビューとかGoogleマップのレビューもそうで、
Googleマップのレビューも他人を参考にしてるってまさに天気じゃないですか。
他人がいいと言ってるからそれをある意味うのみにしてそれを使いますよね。
実際にそのお店に行きますよね。
このときに例えば期待外れ、自分にとってはその結果が期待外れだとしたときに、
そのレビューを非難できないじゃないですか。
やっぱりそれと同じで最終的な責任の所在は自分に来るんですよね。
だからここなんですよ。
意味を考えるときって基本的に自分の中で完結するっていうのが基本です。
参考にすることはレビューを参考にするようになる。
人を参考にしたり他人を参考にしたり、他人の意見を聞いたりすることは当然ありますけど、
最終的な意味の確定っていうのは自分でする必要があるんですよね。
ここなんですよ。
だからこうやって英語学習でも同じで、
英語学習をする意味っていうのは誰かから言われたから意味が確定しちゃう。
要するに意味が英語学習をしても意味がないぞって誰かが言ってたから
もう反論しようがないっていうそういうことじゃないんですよね。
意味を確定するのはあくまでも自分の仕事です。
それが自分の仕事であって、意味は外からやってくることはないっていう風に言い換えてもいいと思います。
角度を変えて説明すると、意味は外からやってこない。
意味は自分の中にしかないって言ったんですけど、
角度を変えて説明すると、意味とか意義とかを外側、他人に求めちゃうっていうのが多分あるんですよね。
さっきレビューで言いましたけど、自分で定めるのが苦手な人ってやっぱり他人の意見をちらちら観察しますよね。
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もっと言うとみんなに合わせますよね。
みんなに合わせるっていうのはみんなと同じことをしますよね。
それやっぱり安心じゃないですか。
あんまりいいことじゃないんですけど、英語学習でみんなに合わせるっていうのは別にいいことじゃないんですけど、やっぱりやっちゃう人いますよね。
僕が以前、英語学習をいざ始めようとした時に、一番やってはいけなさそうなことっていうのが、
他人のおすすめの学習法、定番の学習法、他人がいいと思っている学習法を当たりまくるっていうのをやめた方がいいって言ってるんですけど、これも同じですよね。
順番が逆で、まずこういうことをしたいっていう順番があって、それに対して適宜参考にしていくっていう感じなんですけど、
一番最初の最初が他人に会いに行く、他人に合わせる、他人と同調するっていうのは、やっぱりすごく自分から意味を出すっていうことがずれちゃうんですよね。
これって語学学習をする意味を外部に求めちゃうっていうのが、ある意味思考の癖、心の習慣って言ってもいいと思うんですけど、
これをまず考えた方がいいと思います。
最初に僕は、英語学習はしたければやればいい、面白い楽しいと思えばやればいいって言ったんですけど、ここなんですよね。
意味を求めるときって、基本的に建前とか社会的役割とか、メンツとかそういう感じで言えばいいのかな、そういうのを基本的に考えない方がいいんですよ。
意味は自分にしかないから、ひたすら自分の中で内省して、本当に何をしたいかっていうのをちゃんと決める必要があるんですよね。
とにかく、レビューを参考にするのは当然いいんですけど、それを最終的に判断に持ち込むときに、それを多席思考というか、他人依存というか、責任転嫁というか、そういう感じにしてはいけないっていうのは必ずあります。
流行とかもそうで、何か流行している学習法、何かみんなが話題にしている学習法だからいいんだろうなっていうふうに手を出して、みんなに合わせて、よくわからない結果で終わっちゃうとかあるじゃないですか、そういうのも似てますよね。
意味を外部に求めすぎちゃうっていうのは結構危険で、意味を外部に求めすぎるって結構、要するに他人の都合を他人に振り回されるじゃないですか。
さっきも言ったんですけど、これが良い学習法ですよ、これがお勧めの学習法ですよって言ってくる人に合わせるってことは、その人にとって都合のいい振り回され方をするわけじゃないですか。
自分でよく考えずに他人に振り回されて、その人にとってはもしかしたら養分になるかもしれないですけど、自分にとっては言われた通りにした結果、何も残らなかったっていうふうになりますよね。
僕はよく学習法とかによくある話なんだけど、やれば必ず、いつか必ず効果が出ますとか、これをずっと続ければいつか必ず報われますとか、もしくは騙されたつもりでこの学習法をやってみてください、必ず成果が出ますのでっていうのがある。
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そういうことを言ってしまう人が多分いると思うんですけど、それってちょっと詐欺的じゃないですか、そういうのがあるんですよね。
他人の意見を伺っちゃう、語学学習をする意味を他人に求めてしまうっていうのは、そういう感じのあんまり好ましくない結果になることが多分多いんですよ。
つまり、他人にとって都合のいい結果を作るだけになってしまったっていうのがすごく多いと思います。
当然これは本人にとってはすごく嫌ですよね。挫折というか、すごくがっかりしますし、何がしたかったのかよくわからないという感じになりますよね。
ここなんですよ。自分で意味を見出す、語学学習をなんでするのかを自分で意味を見出すっていうのは、自分の身を守るためっていうのもあります。
他人に意味を与えてもらうっていうのは、他人にとっては都合がいいかもしれないですけど、自分にとっては必ずしもそれがプラスにならないっていうのがあります。
自分の力で意味を定めるっていうのは、自分の身を守るっていう、そういう効率的側面があると思います。
こういうのって、わかりやすい方に流れると結果的に意味が外に出ちゃうっていうのが結構あるんです。
例えば、僕がよく外部のもの差しって言ってますけど、わかりやすい、要するにこれをこのようにすることが良いことですっていうのは、わかりやすいほど周りに合わせちゃうっていうのがあるんですよ。
例えば、学校とかもそうで、学校ではテストでいい点数を取ったり、言われた通りにしたり、行動がはみ出したりしないことが良いことであるというフレームワークがありますよね。
それを実際にするかどうかはベースとして、何をすると褒められるか、何をすると怒られるかっていう、そういう意味が外からやってくるんですよ。
これってある意味楽で、できるできないなら別にそれをすれば良いっていうのが周知されるじゃないですか。
それと同じなんですよね。
これって大人の世界でもそうじゃないですか。
意味を外に求めたがるっていうのは、言い換えると、では私は結局何をすればいいんですかっていう最終的な判断、最終的な観問を他人依存にしちゃうっていうすごく危険な賭けというか、そういう感じになっちゃうんですよね。
小学生とか中学生とか高校生の場合、ある程度守られる立場というか、言われた通りにしてある程度立場が保障されるというか。
言われた通りにした結果、ダメでしたってあんまりないんですよ。
言われた通りにした結果、ちゃんとそれ相応に守られるんで、これはいいんですけど、大人の世界ではそうじゃないですよね。
ちゃんと自分で定めて自分で行動するって必要がありますよね。
これがあります。
外部のものとして言いましたけど、この環境、この状況、この集団の中ではこのように振る舞うことが最も良いことにされているっていうのが、もし明瞭であればあるほど危険っていうんですよね。
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そこなんですよ。自分の役割や意味を見出すっていうのは、自分でとにかくしなきゃいけないんですけど、それができない場合っていうのは、逆に他人周り、集団の中のルールにすがってしまっているという状況だと思います。
本筋では語学学習をする意味をどのように見出せばいいか、ノイズが外部からやってきて、そういうわけわからない状況の中で語学学習をする意味を個人で一人で内側でどのように見出せばいいかっていうのは、これは自分とひたすら相談するしかないんですよ。すごく曖昧なんですけど、そうするしかないんですよ。
とにかく、これは見えとか立て前とか、社会的な役割とかに一切関係なしで、自分が本当に何をしたいのかっていうのは自分で考える必要があるんですよね。結果的に、英語学習をしないことにしました。英語学習をやめましたっていうのは当然の結果であって、それは変なことじゃないんですよね。
僕が一番不幸だと思うのは、英語学習をしたくないのに、週間化とか毎日継続とか毎日の努力が感じるとか、それこそ外部の言葉ですよね。外部の言葉に踊らされて週間化、毎日継続っていうのはある種のプレッシャーに押しつぶされて、やりたくもない語学学習をやってしまうっていうのはすごく不幸じゃないですか。
そういうのをすごく回避した方がいいのではというのが僕のサジェクションです。これって大きな関門、大きな席帳で、要するに自分がやりたいことが語学学習なのかっていうのはやっぱり一番最初に判断する必要があるんですよね。そういうことです。
これって繰り返しくどいようですけど、外部が決めてくれることでは決してありません。自分が語学学習に対する意味や意義を確定するっていうのは絶対に自分の中で完結しなきゃいけないというのが今回言いたかったところです。今回の話は以上になります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。ノートやKindleでもこのラジオで扱っている内容をより耐久的に整理したコンテンツを発信しています。さらに深く学びたい方は概要欄からぜひチェックしてみてください。それではまた次回お会いしましょう。
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