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#04 学習法をネットで追いかける生活から脱するために
2026-06-18 16:52

#04 学習法をネットで追いかける生活から脱するために

ネットやAIを使って「英語学習法」を調べまくる生活をしていませんか。このEPでは、とくに初学者が陥りがちな、「ネットの誰かの提供する学習法を追いかけるだけ追いかけて消耗する」という結果にならないためのヒントを紹介します。


学習法の氾濫 / 初心者が困る理由 / 外部ノイズと距離を取る / 主体性 / 正解はあるのか / 正解がない問題 / ノウハウ収集の罠 / 個人的取り組み


プロフィール:

フリーランス産業翻訳者。新潟県新潟市生まれ。東京工業大学(現:東京科学大学)大学院修了。2019年よりフリーランス産業翻訳者として開業し、現在に至る。専門は技術、IT全般。愛称は「そっちゃそ」。副業として語学指導や発音指導も手掛ける。趣味はキャンプ、登山、ドライブ。ご意見・ご感想は公式HPのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。


YouTubeはこちら:

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では、そっちゃそです。この番組、そっちゃその語学ラジオでは、語学学習というテーマを軸に、その本質やあり方について哲学的に考えていきます。
ここで扱うエピソードは、もともとYouTubeで公開した内容をもとに、音声コンテンツとして再構成したものです。
映像がなくても理解できるように設計していますので、通勤中や採用中など、長ら時間でもぜひお楽しみください。
それでは、今回のテーマに入っていきましょう。
こんにちは。今回は、英語学習系の動画なんですけど、久しぶりに音声のみではなくて、動画にしてみたいと思います。
多分結構尺が長くなると思うんですけど、ラジオ的に聞いたりしていただければいいなと思います。
今回は多分多くの人が興味を持っている学習方法、学習の方法論、多分英語とかに限った話じゃなくて、
英語だけじゃなくて、他の外国語、ドイツ語とか中国語とか、タイ語でも何でもいいんですけど、
学習方法について解説したいと思います。
学習法っていうと多分、皆さんの頭の中にももに私の学習法とか、おすすめの学習法、万能学習法みたいな、
いろんな人がいろんな学習法をおすすめしているじゃないですか。
そういう状況で悩むというか、困ることの一つに、いろんなことをいろんな人が言い過ぎて、わけわかんない状況になっているなと思いませんか。
語学をやる人って、もちろん今までずっと語学オタクみたいな人も多分いますし、
語学学習が好きで、自分の好きなように自由にのみのみとか語学学習をしている人も一定数いると思うんですけど、
その一方で、いざ何もない真っ新な状態から語学学習をちょっとやってみようかなという人もいると思います。
そういう人って、いざ語学学習環境に入ってきた時に、そういう景色を見るんですよね。
いろんな人がいろんな学習法をおすすめしまくってて、
時には相手が誰かが別の誰かを叩いていたりするじゃないですか、ネットで。
そのわけのわかんない構図を見せられるんですよね。
それめちゃくちゃ困るんじゃないですか、語学学習者にとって。
今、語学オタクみたいな人と対比したんですけど、語学オタクの人は勝手に進めるんでいいんですよ。
そうじゃなくて、今この話の一項で進めたいのは、
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真っ新な初心者の状態から学習を始めた時に、そういうわけのわからない景色を見せられるという論点ですよね。
僕が思うに、この一つの解というか、僕がこの問題に対して思うのは、
基本的には外野の話は聞かない。
外野の話っていうのはさっき言ったように、ネットとかもそうなんですけど、
みんながみんな持論を持ってるんですよね。
これはやってはいけない、これはやるな、これさえやればOKもありますよね。
これをやるなとかもありますし、これさえやれば。
誰でもネイティブレベルに、誰でもペラペラに、そういうのって聞きますよね。
それができたら苦労しないんですけど、こういうのに耳を傾けないって言ったらイエス、イエスけど、
基本的には相手にしないでいいと思います。
もちろん何も聞くなってことじゃないんですよ。
人の話を聞くなって話し方じゃなくて、
自分で決めていく。
適宜、指導者とかよくわかってそうな人とか、
あとは英語ペラペラとか、自分が学びたい言語をペラペラな人とか、
そういう人たちのアドバイスを聞くっていうのは、もちろん大いに役立つんですけど、
それを聞くかどうかっていうのは基本的に、
自分で考えて決定して進めていくっていうのが僕のおすすめです。
要するに景色はわけわかんない。
あれしろこれしろ、あれするなこれするなってみんなが言ってるんですけど、
それは要するにちょっと距離を置いて、
基本的に自分で決めて進めていくっていうのは最もいいと思います。
でもそれでも困りますよね。困りますよねっていうのは、
自分、さっき言ったように初心者の人って基本的に何も語学に対して、
どういう景色というかどういう風に何かを進めていけばいいかわからないんですし、
さあ、勝手にどうぞって言われても正直何もわからないじゃないですか。
だから足が快適なものは初心者には特に必要ですよね。
それはごもっともで、さっき言ったようにうまく両立させる必要があるんですよ。
両立させるっていうのはまず一つに自分が主体的になって語学学習を、
外野のノイズとかは無視しながら進めていくこと、
かつ、ある程度足が快いというか方針を決めるために、
外部の情報もそれなりに参考にしなきゃいけないという、
この二つのちょっとアンバランスというか、
相反するように見える要素を両立させていけないんですよね。
一つの一つの方法に、これも僕の考えが入っているんですけど、
正解がある問題はそれを正解として受け入れて摂取するので、
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正解がないのが問題もあるので、それは自分で決めていくという、
そういうやり方をお勧めしています。
正解があるっていうのは、これ簡単なんですよ。
正解がある問題で悩むっていうのは基本的にないと思います。
ないと思いますっていうのは、
正解がある問題の正解を確認するのってすごく簡単というか、
もちろんできないこともありますよ。
例えば宇宙の発見はどうなってるんだろうってわからないじゃないですか。
でも宇宙の発見は多分わかりますよね。
それと同じで、今のところその正解はわからないけど、
その正解を突き止めるために何をすればいいかっていうのは、
だいたいすぐ頭に浮かぶんですよ。
宇宙の発見はどうなってるんだろうとか、
いろいろありますよね。
物理的に無理とか、あるいは特殊な装置を使わないと無理とか、
肉眼では観察できない小さな世界を見るときに、
どうなってるんだろうって思ったら肉眼には見えませんよね。
でもその特殊な顕微鏡とかを使えば見えるじゃないですか。
どうなってるかっていうのは。
そういうのは正解がある問題になってて、
それはやればできますし、できなくても何をすればいいかっていうのはわかるんですよ。
正解がある問題っていうのはもちろん英語学習にもあって、
単語の意味は何だろうなとか、発音の意味はどうすればいいんだろうなって、
これは辞書を見ればわかるじゃないですか。
そういうのはさっさと辞書を見て、なるほどねって解決すればいいんです。
これは正解のある問題で、これ自体の解決はすごく簡単です。
ポイントはそっちじゃないんですよね。
そっちはなくて、正解のない方の問題っていうのはどういうふうに扱って対応していけばいいかっていうのは、
多分これが苦労するんですよ。
正解がない問題って一番最初で言った学習法とかですよね。
学習法って大筋としてはこれをやったほうがいいなっていうのは見えるんですけど、
やっぱり個性がすごく出るじゃないですか。
個性って例えば最近だとアニメとかゲーム、日本語を学ぶ人の例で説明しますけど、
日本語を学ぶ人ってアニメとかゲームが入ってきて、
それで結果的に日本語ができるようになっちゃったっていう方が結構あるんですよ。
なんでかっていうと特殊な事情があって、
日本人が日本のアニメとかゲームをするのは当然できるじゃないですか。
日本語で作ったコンテンツが日本人のために供給されるわけですから、
日本語を読み書きできる日本人が日本のコンテンツを消費するっていうのはすごく当然なんですけど、
それじゃないですよね、海外の人って。
日本語読めないですし、
日本のコンテンツって多言語対応してないことがたくさんありますから、
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現地語で例えばドラえもんみたいにほぼすべての言語で翻訳されてるとかありますけど、
じゃないのももちろんありますよね。日本語しかないというのもあるんですよ。
それを読みたい、見たい、楽しみたいっていう人が日本語を学ぶっていうパターンがあるんですけど、
これももちろん立派な学習法の一つですよね。
アニメとかゲームをスタート地点にして勉強する、結果的に勉強してしまうっていうのはもちろん立派な学習法の一つなんですけど、
かといって、英語学習とか外国語学習をするときに、
じゃあみんなアニメを見ようとかゲームを見ようって言えますかね、言えないですよね。
アニメっていうのは好みもありますし、別にアニメ興味ない人もゲーム興味ない人もいますよね。
英語学習の正解というか、これが超おすすめっていうのは言えないんですよ。
アニメとかゲームをしましょうとか、動画を見ましょうとかそうですよね。
言えないんですけど、一つの手段としてはものすごくいい、それぐらいにとどめますよね。
だから正解はないんですよ、その学習法ってのはどのように進めるか。
これが、という都合があって、これプラス、だからみんながみんないろんな経緯で外国語を習得するわけですよね。
それも100人いれば100通りの学習法、学習の経緯があって、それは体験談として大いに価値があるんですけど、
それを万人に当てはめる、再現性がある手法として万人に当てはめるのはやっぱりちょっとやりすぎですよね。
これが学習法には正解がないって話です。
また最初の話に戻るんですけど、最初に自分で主体的に決めていかなきゃいけないって話をしたんですけど、
それがこういう事情があってなんですよ。
要するに、いろんな有効な方法はいろいろあるんですけど、
それにはやっぱり合う合わないっていう、自分には合うけど別の人に合わないとかそういうのがあるんで、
自分にとって何が最もいいかっていうのは分からないんですよね。
ちょっとつき並みですけど、やっぱりその人にとってどうなるかっていうのを考える必要があります。
これは周りから教えてもらえないんですよね。
自分にとって何がいいのかとか、自分にとってどういう進め方がいいのかって教えてくれないんですよね、周りの人は。
なので、教えることはできないじゃないですか、その人のことが分かってないと。
だから、自分にとってはどういうのがいいんだろうなっていうのは常に考える必要がありますし、
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プラス、方法って、ひらめきとか発想っていう要素も効いてきますから、これさえやればOKじゃないんですよ。
着想を得て、ひらめいて、これってもしかしてこうなってるんじゃないかっていう考えを得て、
次に進んでまたひらめきを得てっていう、ひらめく確認する、ひらめく確認するっていうのを無限に繰り返すと英語学習になる感じなんですけど、
それも何に気づくかとか、いつ気づくかってもう予測できないじゃないですか、本人次第じゃないですか。
それもそういうのがあって、これをさえすればできますよっていうのはなかなか言いにくいっていうのもあるんですよ。
それって自分でやる仕事ですよね、ひらめくっていうのは。
ひらめいてくださいって言われて、何かをひらめいてくださいって言われて、はいわかりましたってひらめけないじゃないですか。
どうしても個人的な作業、個人的な取り組みっていうのはすごく語学学習が強くなるので、他人が干渉する余地は結構ないんですよね。
ここまで長々と説明したのは、正解がある話、正解がない話っていうのを分けて、正解がある話はさっさと承知すればいいんですけど、
正解がない話については、外部から干渉する余地が結構あまりないっていうのがまず特徴があります。
必然的に外部から干渉する余地がないのであれば、自分で何とはする必要がありますよね。
その時に、こういう状況の時に周りに助けを求めようとすると、いわゆる正解迷子になるんですよね。
ノウハウコレクターとか揶揄されたりしますけど、揶揄というかちょっと皮肉を込めていったりしますけど、
外部に方法はないのに方法を外部に探して永遠に迷子になるっていうのはよくあるんですけど、これはただの時間の無駄じゃないですか。
自分で何とかしなきゃいけない部分を見つけて、そこで自分で何とかしていくっていうのは語学学習の大事なポイントの一つなんですけど、
それを怠るというかサボるとよくわからない結果になったり、
外部からこれが最短最速究極の学習法ですみたいなやつを外部から囁かれた時にナビーちゃうんですよ。
ネイティブがよく使う英語なんとかとかそういうのにナビーちゃうんですよね。
ネイティブっていう言葉ってやっぱメロメロになっている人がすごくたくさんいるんですよ。
それは時間の無駄なんですよ。自分で考えなきゃいけない部分で自分で考えるっていうところをサボろうとしているからなんですけど、
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最後になったんですけど、やっぱり自分で方法論に関しては自分でやっていかなきゃいけないという要素はすごく大きいです。
これが一番痛かったところなんですけど、方法論はすごくいい加減に聞こえるかもしれないけど、
方法論は自分で何とかしていくしかないんですよね。他人から何とかしてもらえるとは基本的に思わない方がいいと思います。
個人的な取り組みっていうのはキーワードで、要するにそこでヒントはあると思うんですよ。
最終的な決定、判断、行動っていうのは自分で管理していく必要があるっていうのは今回の話ですね。
やっぱりこれをすればいいって言われるとすごくなびいちゃうんですよ、ワクワクしたときに。
それはその通りというか、確かになびいちゃうんですけど、そこはグッと堪えて、自分で何とかしていくっていうのはすぐに意識していった方がいいという風に考えています。
今回の話は以上になります。動画のご視聴ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ノートやKindleでもこのラジオで扱っている内容及び耐久的に整理したコンテンツを発信しています。
さらに深く学びたい方は概要欄からチェックしてみてください。
それではまた次回お会いしましょう。
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