真の英語力、究極の英語力などといったかっこよく心地よいワーディングでこちらに近づいてくる人たちがいますが、そのような人たちの言葉遊びに振り回されてもほんとうになんにもなりません。今回のエピソードでは、現実のものごとを説明するのであれば、普通の言葉を使用すべきであるし、フィクションやファンタジーのようなふわふわしたワーディングは避けた方がいい、という話をしています。
【プロフィール】
そっちゃそ(@trans_souta)。フリーランス産業翻訳者。東京工業大学(現:東京科学大学)大学院修了。2019年よりフリーランス産業翻訳者として開業し、現在に至る。専門は技術、IT全般。副業として語学指導や発音指導も手掛ける。ご意見・ご感想は公式HPのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。ライオン君との共同ホストPodcast番組、『円卓上のイエティ』にもレギュラー出演中。
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サマリー
このエピソードでは、「真の英語力」や「究極の英語力」といった言葉が英語学習界隈で頻繁に使われることに対し、その空虚さを指摘しています。これらの言葉は具体的な定義がなく、ファンタジーのようなものであり、現実の語学学習には不適切だと述べています。スピーカーは、かっこいい言葉に惑わされず、英語力を自動車の運転技能や確定申告の能力と同じような、実用的でドライなスキルとして捉えるべきだと主張します。このような言葉に踊らされる背景には、劣等感やコンプレックスがあり、それらを解消しようとする心理が働いていると分析し、無駄な消耗を避けるよう促しています。