【今回のエピソード】
WordPressのテーマに直接プログラムを書いていて、更新のたびに入れ直している。あるいは、書いたコードが消えるのが嫌でテーマを更新していない。そんな方に向けた回です。
WordPressには親テーマと子テーマという仕組みがあります。テーマの更新はファイルの総入れ替えなので、親テーマに書いたコードは更新すると消えてしまいます。一方、子テーマは親の機能を引き継ぎながら、追加した分だけを持つ仕組み。ここにコードを入れておけば、親テーマを更新しても影響を受けません。
特に注意してほしいのが、カスタマイズを守るためにテーマを更新せず放置しているケースです。公式テーマが攻撃の対象になることは実際にあり、今年も大量のメール送信被害につながった例を見ています。子テーマに移せば、この問題は解決します。作り方もAIに親テーマを読ませれば対応してもらえるので、以前よりずっと簡単になりました。
【タイムスタンプ】
- オープニング:子テーマの必要性について
- 今回の対象者はこんな方
- 親テーマと子テーマ、それぞれどういうものか
- 子テーマを使うのはどんなときか
- 親テーマに書いてはいけない理由。更新は総入れ替え
- 子テーマの作り方はAIに任せられる
- AIで作ったLPをWordPressに反映する2つの方法
- 一番危ないのは、更新せずに放置している状態
- 公式テーマが攻撃される例。今年実際にあった被害
- まとめ:カスタマイズは必ず子テーマに
- お知らせ:WordPress運用会 第1回(9月16日)
【番組内で触れたツール・サービス】
Cocoon : 無料で使えるWordPressテーマ。親テーマと子テーマの両方が配布されている。TEDASKの事業サイトでも使用。
FTP : サーバーとファイルをやり取りするための仕組み。子テーマを使えば、管理画面からのインストールで済むため使わずに作業できる。
【イベントのお知らせ】
9月から小規模事業者向けにWordPress運用会を定期開催します。
第1回テーマ:Claude Codeを使ったWordPressのメンテナンス
日時:9月16日(水)〜
場所:銀座アントレサロン セミナールーム
参加費:1,500円(お申し込み時に「ポッドキャストを聞いた」と一言添えていただくと1,000円)
詳細・お申し込みはこちら
https://tedask.jp/wordpress-learning/
【お便り・ご質問はこちら】
番組への感想や、取り上げてほしいテーマ、ご質問・ご相談を募集しています。
https://forms.gle/rkijdhtbr9vcy1Lp8
ハッシュタグ「#WEB戦略研究室」でのポストもお待ちしております。
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サマリー
WordPressのテーマをカスタマイズする際に、直接親テーマにコードを書き込むと、テーマのアップデートで消えてしまう、あるいは更新を避けることでセキュリティリスクが生じる問題について解説します。親テーマの機能を継承しつつ、カスタマイズ部分のみを記述できる子テーマの仕組みを説明し、その必要性を強調します。AIを活用することで子テーマの作成が容易になったことにも触れ、安全で効率的なWordPress運用のため、必ず子テーマを利用することを推奨しています。