1. たるいといつかのとりあえずまあ
  2. 9月上旬のラジオ「親との距離..
2023-09-12 1:40:43

9月上旬のラジオ「親との距離感とメンデルスゾーン」

項目

・いつかの近況…座・高円寺のキュウの公演レビュー

・たるいの近況…親との長話

・本編…クラシック音楽が面白い年頃になってきた

・エンディング…この後どうする?

00:00
というわけで9月前半ですけれども、暑いですね。 今日すごくないですか?
今日はその、そんなんて言うだろ、何度?
今日は、42位。
えぇ、記録?
1位? 日本1位?
トゥモロ・ネバーノース?
うるせぇ。
闇の向こうに、オーオーじゃないんだよ。
なんでうるせぇ。
トゥモロ・ネバーノースが1位なのかも知らずに。
あー、なるほどね。
あれか、
維新電信とかかな、1位って。
ほんとに?絶対違くない?
絶対違くないって言ったら悪いけどさ。
維新電信が1位だったらさ、どうなっちゃうよ。
恋なんて七転び八起き、優しい風、ほら。
頭上的じゃない?
確かに。
いい歌詞書くからさ、俺の感じで偉そうになるよ。
だけど、いい歌詞書くから、オレンジレンジは。
メッセージしかわかんないわ。
え、メッセージ?
え、違うわけ?
なにそれ、メッセージ。
それ、あれ、ユーミンじゃない?
メニューズのユーミンじゃない?
メッセージのほうか。
じゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃん。
落ち込むこともあるけれど、私は元気です。
じゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃんでしょ?
え、それ卒業式。
いや、魔女タグー。
卒業式。
タクマジョー。
卒業式じゃないよ。
違う違う。
卒業式言わないでしょ、落ち込むこともあるけど。
言うでしょ。
俺覚えてるもん、卒業式で言った言葉。
マジで?
今こそ門出の時って言うと思う。
小学校の卒業式の時。
俺覚えてるよ。
えぐっ。
俺もなんか良かった夏休みみたいな。
一人ずつセリフがあって、割り振られてて。
一学年50人だったんだけど。
一人ずつ言ったもん。
良くね、50も聞くのそれ。
大変だね、50も作る文章の。
それは定型があるんでしょうね。
業者がやってくれるんでしょうね。
今年46だからこのパッセージ減らすことをね。
あるだろうね。
そうなるだろうね。
今日は東京に帰ってきてるので、
また2週間ぶりに新居にお邪魔してますけれども。
阿佐ヶ谷のね。
何も変わってないですね。
阿佐ヶ谷の街?
違えは。
街が変わらないって良いよね。
ダンボール箱が10があるよ。
数えるの早い。
こういうのあるよな、ブロックの数。
いやいや。
積み上げられたブロック。
あるけど。
階級診断みたいな。
03:00
何個でしょうか、ピンポン。
そうそうそう。
あるけど。
なぜ分かる?みたいな。
山崎亮太。
これ広見ね。
いい。
見たことないし。
そうだよ、もう。
やっぱあれっすか。
あんまこの部屋を作っていく時間がないっていう感じで。
そう、あの。
今日だから、あの、あれなのよ。
たまたまね、俺も完全に休みでさ。
タイミングバッチしちゃったんで。
あのー、久しぶりに一日休み。
あの引っ越しの、こないだ会った時ぶりかな。
2週間強くらい駆け抜けて。
2週間強そう、駆け抜けて。
でなんか、もちろんそんな仕事柄さ、そんな朝から晩までずっとリハーサルというわけじゃないんだけど。
うん、そうだよね。
でもなんかね、時間的になかなかその、稼働しにくい時間というかその、
10時、9時に家行って、5時に帰ってくるみたいな。
はいはいはい。
6時、6時に帰ってくるみたいな。
そんな感じで、なかなか買い物とかも行けずに。
まあそうなるわな。
ちょっと部屋が全然できないのよ。
はいはいはいはい。
どうすればいい?
いやそれ俺も結構同じタイプだから、あの聞きたいよね逆にね。
まあ誰もこのラジオ聞いてないですけど。
誰も聞いてないと思って喋ってるんだけど、一貫して。
かぐや見に行きますか。
かぐや?
この後なんか。
かぐやだって声優の上だよ。
声優の上しかないよ、その。
声優の上は。
声優の上も声優なんですよ。
そう同じ。
そう、声優の上って声優だから。
そうそうそう。
宇佐谷だけしかいれない人じゃないでしょ別に。
ちょっとですればさ。
こうやって持って帰るの?
いや違う違う、見るのよ。
違う違う、みんなイメージをさ。
配送とかもあるしね。
どうじゃ、服買いに行く時とかもたぶんさ、あれでしょ?
とりあえず見るってことでしょ?
イメージを膨らませるってことじゃないかなと思うんですよ。
確かにね。
確かにイメージ湧いてないもん。
そしたらだってできないじゃん、それ。
なんか、動画見たりするけど。
ルームツアーしてる動画。
ちょっと世の中の人ってどんな部屋住んでるんだろうって。
いやそのルームツアーの人は世の中の人とちょっと違うからね。
ルームツアーさせることによって、見てよっていうのが入っちゃってるから。
世の中の人はルームツアーはしないからね。
06:01
そうなんだよね。
人を呼ばないもんね、まずね。
人を呼ぶんだったら、本当に一回しか使わないような、
でかいし幅取るけど一回しか使わないようなものをたくさん置いておいてほしい。
どういうこと?
なんかあの、ケバブ作るって書いてある。
あははははは。
おもろい。
ケバブのやつとか、炭酸にするやつとかあるじゃん。
ある。
使うかもしれないけど。
ある。
というかその、そうなんかあの、
あれは、流しそうめんの企画。
あははははは。
行きますよの竹とかを、やってシーズン1回みたいなのを、
が集まってる家ってやっぱ友達にいたらいいよなっていつも思うので。
そういうやつ好きだなって思うけど。
いいの?
次来た時俺が真ん中でケバブ焼いててさ。
全然食べたくない。
部屋の真ん中でさ、冬はこれで温まるよって言って。
ケバブのおかげで。
そうそうそうそう。暖房いらないよって言って。
これ回しとけば、もう部屋中温かくなる。
肉回してんならいいけどね。
そう。
あははははは。
肉屋探さなきゃいけないし。
ケバブ用のね。
そう。
なんか2週間で何かありましたか?2週間中。
2週間。
なんか見に行ってたね。
行ったよ。
行った。
ラバーガールだっけ?
あははははは。
あれね。
Qね。
Q?
探偵学園?
違う。Q。
あのQ。
ハリQ?探偵学園Q?
違う。Q。
あー。もしかしたらお笑い芸人にQさんって人が。
すごい。冊子。冊子のハンドル。
Qさん。
宇宙人だろ。
Qっていう漫才師。
はい。
名前だけしかわかんない。
カタカナでQですね。
はいはい。そんなん誰でもわかるやろ。
え、すご。一番わからんとこでしょ。発音から。
発音から表記が一番わかんないとこじゃないの。Qって。
カタカナでQだったらお笑い芸人。
あそこね。エヴァンギリオンの後にツイッターで。
ロベット。
うん。
それはわかるでしょ。
わかる。
続けてもらって。
そう。あのー。
そう。漫才師の単独ライブ。
え、何やってんの?Q。
Q。
Q。
だるーい。
Qは2人っすか。
2人です。
うん。
正解。
だいたいね。
うん。
2人いて。
ピロとしみつで。
まあまあまあまあまあ。
いたって一般的な2人ですね。
09:00
ピロとひらがなね。
うわー。
ちょっとその、早くこの本題を聞きたいから。
すっかたってられねー。
いやその、本題らしい本題もないからさ。
ちょっとごめん。寄り道しとかないと。
いや全然そうだ。別の話言っちゃっていいんだけど。
いやその、ザ公園寺。ザ。あのー。
ザ公園寺。座る。座る中黒公園寺。
あのー、高架線上にあるところかな。
そう。のがあるじゃないですか。
あります。
行ったことあります?
行ったことない。
ない?
ない。
ないの?
ない。ない。
ないの?
ないないないない。
ある?ある?
ないっつって。
めんどくさ。
めんどくさ。マジかよ。
はははははは。
詰めればあるって言うからと思ったんだけど。
あるわけない。ないんだって。
えー、それなんか別にチャンスがなかった?
うん。
行こうともしなかった?
やっぱ演劇とかそういうなんか舞台もの見るのがあんまりないまま東京出ちゃった感じがあって。
うーん。
見てないですね。
そう。でザ公園寺っていうのが歩いてどれくらいかな。
あ、こっから?
そう。25分くらい。
あーいいね。
歩いて。
うん。
もちろんバスとかで公園寺まで行けたりするけど。
うん。
まあ歩ける距離ではある。
そう。全然歩ける距離だし。
しかも阿佐ヶ谷公園寺の間なんてどの道通っても面白いんだから。
確かにね。
絶対。
そうね。家々が面白いもんね。
絶対面白いんだから。その、そう。店の方行っても家の方行っても面白いんだから。
そうだね。
しかも間に公園あってね。でっかい。
やばい。ちょっと今ジェラシーで死にそうな感じ。
でっかい公園が間にあって。
でっかい公園?
うん。そう。そっからその、線路側はこう店が多いじゃん。
へー。
店が多くて。
あーはいはい。そうだね。
で、この線路から離れたらやっぱり住宅。
住宅街になって。
で、どっちも面白いし。
はいはいはい。
店側で言ったらその、阿佐ヶ谷の方はやっぱり飲食多めで、公園地の方はまあ飲食もあるけどやっぱりその古着とか雑貨とか多いじゃないですか。
そういうともおもれーし。
おもれーな。
おもれーのよ。だから、ザ公園地ってちょっと行こう、なんか結構行っていいなと思って。
あーだからその結果だけじゃなくて家庭も楽しいってことね。
そう。その行くというイベントが定期的にあったらちょっと楽しいんじゃないかと思って。
はいはいはい。
先月はあのー、あれね。カモメンタルの劇団。劇団カモメンタルの演劇見に行った。
要はそのうだいさんが笑いじゃなくて演劇を。
演劇。
面白かった?
面白かった。
そう。
めちゃめちゃ面白かった。
もちろんうだいさんがやってるからコメディな部分もあるんで。
もちろんあるし。
基本はそうかな、でも。笑いが多い感じで、オムニバスみたいになってて。
短いのがこう繋がってる感じで。
それもめちゃめちゃ面白かったし。
面白そうだね。
12:00
で、そうつい何日か前にQの単独ライブそこでやるってたまたま見つけたから、これ行くしかないでしょってなって。
だからそのQにめっちゃ好きで、そのQ全部行きたいからみたいなっていうことよりも、
このザ・コーエンジというリッチが一個すごいプラスに働いていて。
そう。
ザ・コーエンジは何やってんだろう。
そうそうそう。
Q知ってるし全然好き。
じゃあ行こうかってなって。
そうそうそうそう。
これがね、これが文化のある街に住むってこういうことよ。
防音室だから大声で言うけど。
こういうことなのよ。
こういうこと本当に。
俺もだからアップリンク吉祥寺にが好きだから行ってみて、
この監督さんって前この映画だよなって。
じゃあこれ見るかっていう。
そう。
そこ、それがね。
文化ってそういうもんだ。
声大きいよ。
そうなのよ。
文化的ですよね。
そうだから、その場所の方の公園情報から色々探して、行くもの決めてっていう感じで。
それがいいよな。
で、たまたまお笑いが続いてるけど、演劇も普通にやってるからそういうのも行ってみたいなと。
その場所目的って言ったらさ、あんまりこう今までこう気にかけてなかったものも行けるじゃないですか。
それそれそれそれ。
好きな方で調べちゃうと、やっぱりそっちに、もちろんそれもいいんだけど、そっちに偏っちゃうっていうのもあって。
色々見れたりしたらおもれえかなっていう。
素晴らしい。
で、9位って面白かったですね。
9位の漫才って知ってる?あんま知らない?
あのなんかさ、知ってるよ。
対象物があって、対象物をAとしたときに、そのAに禁止した情報と、Aとかけ離れた情報を交互に出すことによって、
それがAである、あるいはAでないということを、交互にブリッジのように挟み込んでいく手法?
ミルクボーイ。
これミルクボーイか。
それ最高得点。
松本ひとしが揺さぶられたわーって言ったやつ。
小泉ソウル感動した以降の一言で。
そう、揺さぶられたわーって審査の後に言ったやつね。
それじゃないんだ。
そう。
じゃあ、人物Aが、いつもお決まりのお腹にライオンかな?のマスコットみたいなキャラクターを描いてある人がいて、
15:00
その人がやった行動に対して、それが欧米か田舎かっていうのを判断するやつ。
それタカ&トシ。
あれは面白くない?欧米か田舎って言っちゃったら。
欧米っていうのがだいぶその、抽象したツッコミであるから、そこの面白さがもう、タカ&トシにあるからね。
欧米を絶対言い換えなきゃいけない。
欧米だけは言い換えなきゃいけない。
確かに、欧米かっていうツッコミは発明だよな。
改めて。
天才。
改めてさ、欧米かっていうツッコミさ、発明すぎるよね。
その、もうちょっとでも具体に言ったら、ちょっとなんか差別的になっちゃうし、抽象になると抽象になるであるあるにならないから。
すごいよね。
天才。
やっぱり売れるだけあるよね。
あれはね、売れるよ。
リアルタイムはかなりちっちゃかったけどさ。
欧米かの人じゃないんだ。
そう、それタカ&トシだから。カタカナだけあってね、もうさっきから。
あの、去年のM-1も出てたよ。
あれじゃあ絶対見てるわ。
で、9位だった。
9位が?
そう。
去年のM-1って、チュートリアルが優勝した年だっけ?
え、それ何回?それもう何年前?2005年とか?6年とか?
去年のM-1。
バーベキューのネタで優勝したやつでしょ?チュートリアルが。
面白かったな。
あと、チリンチリンね。
チリンチリンだよ、あれは。発明だったね。
どういうネタなんすか?
いや、まあ、そのすごい、あの…
〇〇でしょ?
あ、そう、M-1でやったやつ。
それ、それ、それ、思い出した、思い出した。
それであんまり受けてなかったやつ。
あれでもさ、僕のM-1批評していい?
あれの、あの9位さんのすごく、ま、あの年のM-1が全部そうだったけど、
あの、9位を楽しむ場所にしてたよね。
もうその、間とかさ、そういうものがさ、全部さ、その、もう我らたちの場所っていう風に、
まあ4分だからそれが難しかったのかもしれないけど、
あの人たちの空気感、あの人たちの雰囲気っていうものをしっかりと確立しているから、
多分あの人たちの単独とか言ったら本当に面白いんだと思う。
あの場合、いろんな人たちがババババッと勢いよく出る。
そして審査員たちのブリッジが挟まるっていう、
結構なんていうの、なんていうの、何年割ステージみたいなところじゃん?
だからそこで、あの、カッコたる雰囲気とかを出しても、それが埋もれちゃうんだけれども、
でもすごくちゃんとそういう雰囲気があったから、
M-1だったら9位だったかもしれないけど、
あの人たちは単独の面白さで言ったら結構グモの言って面白いかもしれないよね。
本当に?本当に言ってる?それ。
え?今ちゃんと精神で喋ってた?
その、え?なんか、え?
なんか経験則でこう、文章を繋ぎ合わせてなかった?今。
え?いやいやいやいや。
18:01
精神の言葉かな?今の。
なんかその、半分その、知ってるコード進行で言っちゃった感があるけど、
手癖じゃん。
手癖で、なんか作っちゃった感あるけど、
まあでも、やっぱ空気感がある人たちだってイメージがあるのは本当。
あ、本当に?
そう。であの、まあそう、なんとかでしょうとかいうその、
記名じゃなくて、全然あのワードでひたすら遊んでいく、
日本語でひたすら遊んでいく人で、
へえ。
あの、
言い照れみたい。
あの、遊ぼうって感じでね。
うん。
あの、あれダイヤモンドって去年だっけ?
ううん。
もう一個前。
ダイヤモンドって知ってる?
知らん。
ピンとくる?
ダイヤモンドだねーしか出てこない。
ちょっと、俺の抜け毛ここに集めておくね。
オッケー。
あははははは。
集めておく?
飛んで?
飛んで、あのー、
あのー!
あははははは。
すみません。
すみません。
ああ。
はいはいはいはい。
え、すごい下手だ。
はい。
同じ掃除機使ってると思えない。
はいはいはい。
いいっすいいっすいいっす。
そう、あの、ワードで遊んでいく人だから、
うん。
M-1だったらそのキャラの人が強いじゃないですか。
確かにね。
キャラバーンってこう強い。
確かにね。
人。
うん。
そうじゃなくて割とこう静かに遊んでいく人たち。
なるほど。
基本的に。
なるほど。
だから、こう脳みそがこうじわじわ笑ってるような。
ああ、いいね。
ゲラゲラ声出して笑うというよりは。
ずっとずっとエニエニして。
そう、おもろいおもろいってこう脳みそがずっと笑う感じのね。
はいはいはい。
漫才する人たちで、
で、YouTubeも俺結構見てたのよ。
うん。
その、普通にあの、漫才の動画をずっと上げてて。
はいはいはい。
で、それを見てたから、絶対おもしろいじゃんと思って行って。
だってもうあの、開演前、会場してから開演までの間、だってモーツァルト流れてるもんね。
おもろ。
その、あれ、あれの、あれのなんかあそこで流す音楽が大事みたいな話を前どっかで、
なんか芸人がラジオか番組かなんかでしてた。
なんか結構さ、サンボマスターとかさ、
たぶんギンガンボーイズとかさ、
おっしゃ俺たち行くぜ!みたいな感じが多いよね。
そう、なんか割と、あの、ロック系。
ちゃんとこう、湧き立つ。
はいはいはいはいはい。
の多いよね。
一般的になんか聞いて湧き立つのが多いのよ。
出早しだもんね。
そうそうそうそう。
行けって感じだから。
そ、そこなのに、ずっとあいねくらいでナハトムジークが流れてるの。
え、第二次世代まで行った?
行った行った。二学章まで行った。
すごい、ほんとに。
あいねくが二学章まで行った。
いい曲だけど。
そう、ちゃんと行って、
すごくない?やばいよね。
なんか、なんかピシッとしちゃう。
普通受けないよね。クラシックの後で、
おもろいことされても、こっちなんか整っちゃってるから。
21:00
そういう感じなんだね。面白いねそれは。
そう、それででも聞ける漫才だよ。ちゃんと。
はいはいはいはい。
なんかこう、ヘラヘラこう表面で受け取るというよりは、
ちゃんとこう考え、考える。
こっち、なんか猶予が与えられてるというかなんか、
すごい面白くて。
面白いね。
そう、でも、やっぱり単独来るような人たちだから、
もうファンがいっぱい来てるし、
この級の漫才が好きみたいな人たちがたくさん来てるから、
ちゃんとその脳が笑うような日本語の遊びもちゃんと受けてて、
それがなんか嬉しかった。
それあるね、絶対ね。
ちゃんとこう、ちゃんと受けてて、
あ、この人たち日本語好きなんだなって思いながら、
その、いるんだ感でしょ?
そうそうそう。
なんかこう、よかったよかったみたいな感じ。
そう、俺のおもろいと思ってるものをやっぱおもろいと思っているんだっていう。
そう、本当にそういう感じ。
俺あの文学不倫は言ったとき、それだけで涙出た。
いや、本当にそうだね。
あ、日本語をやっぱりこうやって楽しんで聞く人たちって、
いや、もちろんね、
分かってはいるけどさ、
実際、目の前にいるとこう感動しちゃうよね。
それすごい分かる。
ネット上とかでさ、人気があるのは分かるけど、
そう、いるんだと思って感動して。
あ、いいね。
で、あれ時間で言ったらね、でも1時間ちょっとぐらいのライブだったんだけど、
でも満足感すごかった、本当に。
で、で、高円寺から出て夜になっているところからここまで歩いて帰るのもまたいいですもんね。
そう。
それもまたいいよね。
それ、そう、そうだね。
で、終わった時間が8時ぐらいで、
高円城で来たし、
歩いて帰るときになんか、
いい店でもあったらちょっと入ってみようかな、
お酒でも飲もうかと思って、
ぷらぷら歩いて。
でも気づいたら朝がいるからさ、
結構シームレスに来ちゃうからね。
なんか、いいお店あったら入ろうと思いながら、
30分歩いて帰ってきちゃって、
やばいやばいやばいってなって、
入らなきゃってなって、
調べて、
調べちゃって、
ここ入ろうと思ったら、
ここ入ろうと思ったら焼き鳥屋さん行ったらもう、
目の前でなんかちょっと、
えーみたいな感じのお姉さんが4人ぐらい立ち話しで、
えーってしてて、
もうビビって入れなくて、
そこかき分けて、すいませんすいませんって、
あ、一人ですって言って、
入っていくの無理で、
無理だね、確かに。
無理で、
で、徴用行ったよね。
徴用ってあの浅谷姉妹行ってるとこ?
徴用って。
中華料理屋さんね。
24:01
ボロいね、あそこね。
ボロかったでしょ、さっき通ってきて。
いやボロいけど、なんかやっぱ長く愛されてる感じはあるけどね。
街中華ですよね。
街中華があるって良いよね。
そう、もうなんか、
背中曲がってるおじいさんが一人で、
切り盛りされてて、
そういうことか。
モーツァルトだったからだ。
だから浅谷姉妹のトルコ甲子園曲を思い出してってことだ。
伝わってんだ、これ。
そう。そうなのよ。
モーツァルトだったから。
そう。
全部伏線。
それは言うには弱いって。
全部伏線だったの。
旧の伏線も綺麗だったね。
それってさ、ライブの1時間ちょっとの中でさ、
短髪のネタを何本もやっていくわけでしょ?
そう。
その短髪のネタを越境した伏線回収がある。
なんていうかね、なんか面白かったんだけど、
なんか一番最初に、
あのー、
これ別にライブのネタバレでもないけど、
もう聞いてないから。
まず第一。
まずその、
ライブの名前があれね、
初期の告示っていうライブの名前ね。
何それって感じなんだけど。
何それって。
初期、最初の。
告示する。
っていう名前のタイトルで。
一発目その、
まずなんかこのタイトル、
こうこうこうでみたいな。
話をちょっとしてから。
じゃあ今日はこういうことを
話そうと思うみたいなところから始まってね。
だからなんか10年目に突入するから、
ちょっと改めて、
ちょっとお互いのことを
知っていこう。
告示していこうみたいな。
お互いのことをまだ知らないよねみたいな。
っていう、
まずテーマをボンと出してきて。
お客さんの見方をきちっと
誘導してくれてるわけだね。
改めて私たちが
お互いのことを話し合います。
っていう告示が入ってる。
型をポンとポッと
作ってくれて。
だから一本一本独立してるんだけど、
基本的にはお互いが
お互いのことを
話し合うと。
俺こういうのが好きだったんだよね。
だから
繋がってるような繋がってないような。
ネタの始まりも毎回。
でもさ、
みたいなところからネタが始まったりして。
基本的に一つの
話としても見れるし。
仕掛け自体は
一個一個独立してる仕掛けだから。
言葉の遊び方。
オノマトペで遊ぶのもあるし。
ダジャレで遊ぶのもあるし。
日本語独則の
言い回しで遊ぶのもあるし。
そういうのが一個一個
独立しててみたいな感じで。
でも一個一個も
明らかに
違和感を
作らせておいて、一番最後に
それを回収していくっていう感じ。
27:01
森見富彦の
京都大学を中心とした
短編集見たやないかい。
そうなんやろなぁ。
そうなんやろなぁとしか言えへんけどね。
いや、それこそ
四畳半身は体系とかね。
短編一個一個は独立して
面白いけれども
通ってる筋があって
復旋回収するという。
いいっすね。
でも最後にはタイトルも
回収しちゃうみたいな。
そもそもの。
あ、そういうことだったの?みたいな。
回収して綺麗に終わると。
ちょっと変なタイトル。
最初のテーマだけじゃなかったんだと。
そういうのも
回収して終わると。
なかなか良かったですね。
その復旋を
俺が中華料理で回収すると。
そういうことだね。
さらに外の枠のね。
ライブの方。
さらに
開演前と
終演後で
何結びっていうか
知らないけど。
回収して
良い構造ですね。
不愛想なおっちゃんと
カウンターでね。
そういうの良いよな。
そういうの良いよ。
羨ましいっすね。
最近何かありました?
何を話そうかなと思って。
何を話せば良いんだろうな。
最近でも
ひとつなぎですよ。
ワンピースですよね。
この間話してから
話が話して
前回のラジオ
マジで自分の話めっちゃしたじゃないですか。
そんで
ああいうことを
受け入れてくれるっていうか
それって大事だよね
って言ってくれるような
人たちと
あのラジオ撮った後も
いっぱいあったから
仕事行って
気は結構強めに
落ちて
もう無理ってなったのが
2週間続いたから
帰ってくる予定なかったけど
ちょっと
親と話そうと思って
帰ってきて
昨日話して
それで東京来てたの?
誰も来てないから言いますけど
全長築が
4桁しかなくて
もう
一銭も無駄にはできない
っていう状況なんです
いろいろあって
いろいろあってっていうか
自分のやりたいことにお金を使ってるから
自業自得なんですけど
東京来るのやめようかな
と思ったんですけど
ニッチもサッチも行ってられないよと
だって俺今すぐやめたいもん
と思って
30:01
昨日帰ってきましたね
そう
近況から言いますと
その間にも
ドラマカルテッドを見て
最高に沸き立ったりとかしたんですけど
カルテッドはマジで
全員見ろ
見てないのが
俺だけなんだけど
2010年
あれ本当に素晴らしい
素晴らしいけど
原学士重層組むお話だから
本当にその
ドラマとかによっては
そこ押さえてもなんでないよ
みたいなバイオリンの押さえ方とか
してるのとかあるじゃん
それに比べると本当に押さえる指とか
合ってたりとかして
すごいちゃんとしてるんだけど
高橋一世さんが
ヴィオラなんだけど
原学士重層で囲ってる時に
ずっと高橋一世さんは
この指だけをずっと見てる
お客さんに体を向けて
っていう感じが
カルテッドじゃないの
みんなで音作っててじゃないの
ってすごい思う
厳しい
っていうだけのあるんですけど
そうだよね
俺がチェロやってないから
かもしれないけど
チェロのが様になるっていう説ない?
あるかもね
バイオリンって結構
力抜いて構えるっていう
それだけで結構
境地に達しないと
難しくない
チェロの方が断然自然な格好
人間の体に
そうだよね
チェロの形って
なんて挟んだって話だよね
バイオリンって
かなり不自然な姿勢で
肩が上がっちゃったりとかして
その
フォルムを見るだけで
なんとなく出る音が想像ついちゃう
すっげー綺麗な音
みたいになるだけだけど
でもバイオリンって
不自然な姿勢だなとも
思いましたけどね
本当に無理かかってるよな
だって姿勢
顎も腫れるしね
リンパが
そうなるよね
顎に跡ついちゃう
鎖骨とかね
鎖骨もやられたりするし
腱鞘炎もみんな
なったりするし
昨日は結局でも
めちゃめちゃいい話し合いができて
これ結構進めるけど
今ぐらいの時何してたっていうのを
何時間も聞いたね
アルバムとかも持ってきてもらって
ちょうどバブルが
弾ける前ぐらいなんだよね
今の俺ぐらいって
33:01
90年とかだから
行っちゃってる
サングラスかけて旅行して
行っちゃってて
台湾に行って
台湾で本邦に生きてて
何も考えてなかったね
2人でしてるから
ちなみにちょっと今考えて
俺は何か買おうかなって
考えてるんだけど
話しやすくて
その状況だと
何時間も
話したね
親と話すことってこれまでも
結構あったの?
親にちょっと会社が合わない
気がするっていうのはずっと言ってたんだけど
それは結構
なんていうの
辛くて言ってるとか
ストレスで言ったりとか
なんかこう
勘違いみたいなことを言ってるから
それに反発して言うみたいなのが
強かったんだけど
なんか今回は
結構この間のラジオでさ
自分はこういうものを持ってると思う
って言えたりとか
言葉にできたり
あと俺が本当に一番好きな人から
日記よかったですっていうリプが来たのが
俺にとっては
壁紙にしてるんだけど
お守りすぎて
旧ツイッターXで
それで本当に
自分のやってる行動の方に
やりたいと思ってたモチベーションだけじゃなくて
実際に移した行動の方にも
自信を持ったから
そこを責められると昔は
切れてたの
僕の作ったの良さ分かんないでしょみたいな
切れ方を親にしちゃってたから
そういうのもなくて
これは僕が好きでやってることで
フラットになれたから
それを続けていくためにも
一旦
転職考えるかどうかは
とてもちゃんと考えないといけないな
と思ったから
ちゃんと話そうと思って
話を切り出して
喋りましたね
結構珍しいかも
親はもう
こんなちゃんと話出すってことは
ちゃんと本当に悩んでるんだね
っていうことを
受け取っていただきまして
そうだよな
話したことないんですよ
俺もあんまないかも
でもなんか
考えないとなと思って
実際経済論としては
今の会社で頑張ろうと思ったんだけど
最終的には
いろんな考え方が
あるなと思って
ただ今の
会社で
いるからこそできることで
今自分はやってる感じもあるし
みたいなことでちょっと落ち着いて
話してよかったな
あとやっぱ親が
どう生きてきたかが
年々めちゃくちゃ気になるよね
気にならん
親だけじゃないわ
人が26とかを
どう過ごしてたのか
36:01
めちゃくちゃ気になるわ
誰であっても
誰もいないし
何を考えて
どうやってたんだろう
っていうのに気になって
親26の時も結婚してるもんね
あ、そうなんだ
26で結婚したんじゃないかな
そうだよね
26でみんな結婚したっすよね
27で長男が生んでるから
あ、そうなんだ
だからってことは
親が
何歳くらい離れてたっけ
めっちゃ離れてて
27、30、33
親がね
だからそれ
多分
うちと
うちより
ちょっと年上くらいか
かもしれない
やっぱりその
母親が
結局台湾に行って
父親と会うんだけど
ということで26くらいの時に
勤めてた会社がバブルが壊れて
倒産して
ニッチもタッチもいかなくなって
みたいな話をしてて
なるほどね
みたいな感じがあるよね
ちゃんと若者してんだよね
母親が
こうもう
昔は母親の際どいビキニとかを見たら
愛がかったけどさ
俺はなんかそうだよなって
真剣にその
そうだよな
そういう親なんだ
そういう親だったね
俺の両親絶対そんなことない
絶対際どいビキニ
とか絶対ないもん
際どいビキニ乗って
自分の車の上乗って
こうやってピース
すごい
ずっとクラブとかで踊ってたような
いけいけじゃないですか
いけいけの
ところだったらみたい
あった
その遺伝子をついで
通りで
黒シャツが
黒一色
シャツが
なるほどね
なんか
その
母親の
言うことも
若い頃の経験とか
自分の挫折感とかで
できた哲学感だから
母親はやっぱ
俺がバイオリオン辞めたことをすごく
責めるし自分が責めてる
自分に責めてるんだよね
言う
単純に
夢を叶え
なかっ
あなたは夢を諦めたし
みたいなそういう視点なんだけど
俺にはあんまその視点が
足りないわけよ
かけてもらったお金はたくさんあるから
そう思うのはわかるんだよ
ズレみたいのも親子関係
っていうところもありつつ
39:01
あともう一個はこういう風な
生き方をしていたら
そういう発言っていうのは出るよな
っていう
人間の背後を
知っていくことで
親との距離感みたいのが
ちょっとずつ見えてくるんじゃないか
ということを思い始めた
人形ですかね
かーってリアクションだけやめてもらっていいですか
大人
大人になってる
大人の階段を
親との関係が分かりだしたら
もう大人だよな
親をさ親として捉えちゃうとさ
きついじゃん
分かんない
親を一人の人間としてさ
やっぱ見れるといいとな
と思うんだよね
もしかしたらそれってもっと親が亡くなった
とかに思うの
初めてそういう風にちゃんと見れるのかもしれないけど
どうやって生きたか気になるよね
親も祖父母も
向こうは子供として見てくるでしょ
もちろんもちろんもちろん
それはあるけど
なんかでも
そのあれも昔よりはこう
こういう風に
思ってるのがこうねじれて
こう言葉になってるみたいなのが
ちょっとだけ分かるようになったから
昔結構もう
クワガタみたいな反射で
うるせーなみたいな
すぐ
なんでそんなこと言うねみたいな
キレムーブで終わってたんだけど
ちょっとずつ分かるようになった
全然分かんないけどまだ
だけどっていう感じで
話に帰ってよかったな
っていう感じで緊急してたからね
なるほどね
なんかね
発言の意図とかもさ
分かるけど
分かるけど
そうじゃないじゃんみたいな
そうなるのよおめは
心配して言ってくれる人は
分かるけど
なんかね普段別に
頻繁に電話とかしないしさ俺は
俺は多分親と親の連絡を
煩わしく言ってる割には
世の中的には親と連絡少ない方
なんだけど
だけどちょっと少ないからこそ
今そういうことを喋ってるんだろうけど
みたいな
この間も演奏会聞きに来て
聞きに来てくれるのも
ようやくね
だんだんありがたいなってなってきたんだけど
わざわざね東京まで
確かに
高校の同級生連れてきて
知らない人と来ててね
こんにちはみたいな感じで
それは全然いいのよ
向こうも興味あって連れてきてくれてて
それは本当にありがとうございます
っていうその2人で来て
42:01
演奏会終わった後に
ちょっと挨拶みたいな
それだけど延々と
あんたあの引っ越ししたんやったっけ
みたいなその話が始まるのよ
終わったよ
他の楽団の人たちもいるわけ
そこに
オーケストラの本番じゃなかったんだけど
別の本番で
割とロビーでフリーに
動ける感じで
やってて
連れの人も
隣にいるのに
家庭の個人的な
だから普段
話してないから
めったに直接
話す機会が少ない
小学生くらいしか帰んないし
向こうは直接聞きたいこと
みたいなのが
すごい溜まってる状態で
会って
それが溢れて喋ってるんだろうな
って意図は
分かるのよ
こっちはさっき演奏終わって
演奏終わって
拍手をいただいて
挨拶に向かって
連れの方も来てるありがとうございました
っていう時に
まだその
お見送りのとこだから
本番がエピローグのとこだから
あんたその
引っ越しが
あんたその
あそいや家でな
そういえばみたいな話が始まるのよ
え?
そう
たまになんか
興味ある話もしてくるんだけど
面白すぎるやん
違うなと思いながら
そうだね
親との距離がずっとそんな感じだわ
確かに
TPOってやつだよね
違うなって思っちゃう
あれTPO?
場所分け
あれタイムプレイス
Oってなんだ
あー
分かった分かった
なんかオケ狭間みたいな
オケ狭間みたいな
OCCみたいな
オケ衣装みたいな
あー
それはでも
確かにね
それだから
帰る頻度が上がればいいのかね
そうだったのかな
顔見せろってことなのかな
そうなんかね
えー
実家の居心地
これはやっぱり居心地をよくしようと
すごくしてくれる
家族
だけど
自分的にはやっぱり居心地よくは過ごせない
っていう感じかな
すごいやっぱり
なんていうの
向こうが
尽くしてくださるんだけど
やっぱそれって
なんだろうな
それが
噛み合ってるわけじゃないから
45:01
そこにすごい
気使ってくれたりとか
ご飯用意してくれたりとかっていうのは
大前提めちゃくちゃありがたいし
なんていうの
それだけで本当に十分というかね
それに
だけどもやっぱ
全然家より眠りが浅い
っていうか
一人暮らししてるところ
それはもう仕方ない段階というか
結構ね
3日以上はちょっと厳しいかなって
思って
できれば1日泊まるが
一番調子がいいかも
でも難しいね
交付も交付でさ
東京の方が
いいなってなるんじゃない
それはなるけど
眠りとか室内の環境に関しては
絶対交付の方が
東京で一人暮らしするって
なれば一番
いいかなって最近思って
なるほどね
実家の居心地がそんな
めちゃめちゃいいかって言われたら
そうでもないから
難しいんだよな
3泊ぎりぎり
かもな
そうだね
俺はやっぱ
学生時代も東京だったっていうのが
多分プラスにあって
なんか
家に実家に帰るっていうのが
寝泊まりに行くみたいな感覚と
近いっていうか
泊まり宿みたいな
結局だから
親にも悪びれずに言うようにしたんだけど
なんかそのご飯
食べないなんて寂しいよとか
向こうも時間取ってくれない
なんて的なニュアンスで言うんだけど
俺めっちゃ友達いんねん
っていう風に言うようにしてて
実際会わなくても
喫茶店にいるだけで
友達いるからって言って
向こうもそうしたら
止めにくいって言ったらだけど
って言って
だから本当に夜
話したくないようだったら
飯も外で食って寝るだけ
行ってみたいな感じにしてる
俺もちょっと難しい
全然正解は見出せない
ソファーもあるし
くつろげるんだけどね
分かる分かる
ソファーってないからさ
実家にはソファーあるからね
ソファーって
うるせえっていう可能性だけ期待してます
ソファーでくつろげるのは体だけど
心のソファーっていうのが実家にね
ちょっとおかしかったりするもんね
うるせえ
カスが立った
うるせえ
うるせえ
そうなのよ
会話もするけど
実家とはあんま会話しないけど
なんか
これも大人になりきれてないんだろうけど
やっぱりその
地方のローカルの
48:01
閉ざされた感じみたいな
やっぱあんのよ
感じるのよ
田舎
田舎ってことでもないのかな
わかんないけど
東京と全然違うし
それはもう
その中で
世界を回さないとやっぱり
地域として成り立っていかないから
しょうがないことなんだけど
どっか閉ざされてる
ローカルな空間が
やっぱりね
すごい息苦しくなることもあったり
そんな大げさな話じゃないけど
なんか価値観みたいなのも
ちょっとやっぱり
なんか
古くないみたいな
思うこともたくさんあったりして
なんかね
あんまりそういう
根本的に考えてることが
違うかもな
みたいな思ったときに
なんか居心地悪いな
ってなったりするね
それはわかる
根本が違いすぎるから
やっぱその居心地が
悪いって感じは
すごいわかるな
転職を考えたときに
理論のルートとしては
転職なんで俺ができないのか
って考えたら
親の顔を浮かぶって
結構上位にランクインしてて
だからちょっと親を
倒さないといけないなって思って
言ったってのはあった
要は
親が
やっぱ
恥をしのんで言うと
親に怒られたくないんだと思う
普通に
普通にたぶん
親をずっと嫌って育ってきた
わけじゃないっていうか
親がすごい自分の教育のために
やってくれたのもよくわかってるから
彼らに
怒ったりとか
劇場的になる
させてしまう
自分の感情とか
信念を優先させて
っていうところに
自分の生きたいように生きればいいじゃん
すごく単純な
意見はあるんだけど
そういけない
自分がいるっていうのを
思って
とりあえず今の話で頑張ろう
って思ったから
いい話ができたならいいじゃないですか
本当に
調子乗んなよってめっちゃ言っちゃったのが
父親が
写真で
木彫りの人形と
同じ表情
同じポーズをしてる写真があって
それ
俺が高校時代の時にディズニーランドで
全く同じ格好でやってて
お前まじで調子乗んなよって
それはまじで調子乗んなよ
51:01
全部の決め顔が
うざいわ
それ言った
その血だ
まじできつかった
抗えないんだ
抗えないっすね
あの人よりもっと
氷菌のところを薄まってると思うけど
本当はそうじゃないんじゃない
氷菌度を薄めていかないと
土氷菌だったけどね
土氷菌だったけどね
土氷菌だけども
その源流を感じたという
多分そういう時期では
仲良くなった方が
いいわけでもないし
おのおののあれだもんね
これに関しては
親っていうのは
ちゃんと
全然他人っていう感覚
ないと
おかげで今が得るのは
もちろんなんだが
ただ他人だし
結局自分の人生の先に
いなくなる人で
可能性は高いから
それはちょっと
距離感の
レンジがすごい広いじゃん
ちゃんと息子として
生きる時もあれば
ちゃんと他人な時もあるし
この
模索っすね
模索っすよ
行ったり来たり
若いんですか
若いわって
言われた日記の本
読んで
親もちゃんと
母親がちゃんと
読んでくれてるみたい
それも良かったね
認めるっていうか
許容しだしたから
良かった
とりあえず
本編行きます
行きましょう
たるいといつかの
とりあえず
1000回やった
1000回やった
オープニングで
たるいといつかの
とりあえず
本編という本編も
ないんですけど
知らないかも
知らない曲なんだけど
知らないかもな
メンベルスソーの
バイオリンコンジュレーターって知ってる?
有名
やばい
54:02
知ってた
あの隠れた名曲
クラシック界の隠れた名曲
ずっと聴いてるんですよ
年間俺
全然隠れてない
むき出し
むき出しの名曲
メンベルスゾーンのバイオリンコンジュレーター
ドマイナーでしょ
ヒリヒリするぐらいむき出し
メンベルスゾーンって
出てこないでしょ
ファニーメンベルスゾーンの方じゃないでしょ
お姉さんの
どっちじゃないでしょ
フェニックスメンベルスゾーン
バルトルティーの方でしょ
フェニックスメンベルスゾーンバルトルティーだよ
また一覧曲を蘇らせたことで有名な
絵もうまい
復刻したやつ
復刻した
クラシックの
クラシック
いいかもって思い始めた
へー
なんで?なんでなの?きっかけがあったの?
クラシック好きなの?
そうなんか
好きかもって思い始めた
第3期
これは完全クラシックだ今
第3ウェーブが来てて
メンコンが良かったきっかけは
なんか喫茶店と
併設してる展示があって
そこで
展示を見に行った時に
喫茶店でメンコンが流れてて
号泣したっていうのが
すごいね
おばちゃん達の会話で
キレキレになってるメンコンのフレーズで
もう泣いちゃって
感受性
やばいね
展示見てるから
展示見る気持ちではいるんだけど
もう
こんな
滝のような涙じゃないよ
数粒の涙が
15Gじゃん
受け取り方が
やばい
15G
俺よく泣くのよとりあえず
心が動いたの
表現
心が動くと涙が出ちゃう
生理反応の娘ってすごい強いから
泣いちゃうんだけど
改めて
自分で検索して
知らないかもしれない
バイオリニストでハイフェツって方がいてね
あー知ってる
誰も知らない
人かなと
知ったんだけど
ハイフェツさんの演奏
ずっと聴いてて
いやーすっごいいい曲
本当に
みんな聴いて
こっから先聴いて
メンデフゾーンの
バイオリン・コンチェルト
マジでいい曲
やばいあれ
いいよね
俺の
第1期
クラシック第1期は
57:00
部活動からバイオリンを始めた12歳くらいの時で
あの時は
バイオリンっていうものの
身体的なおもろさがあったの
あと
上達していく
すごい鼻につくけれども
なんか
器用な感じで生きてきた中で
バイオリンだけ
めちゃくちゃ難しかったの
それが
今夜刺さっていて
鼻につくぅ
ムカつくぅ
クッソ
今まで出会ってきた
ものの中で
器用だっていうのは
プラスな意味では器用なんだけど
マイナスな意味では貧乏ってことで
なんとなく
こんな感じだろうなーって
分かるとこになったら
やめちゃうんだよね
なんとなく
なんだろうなーってところが
全然見えない
一番俺を楽しませてくれる
しかもそのバイオリンの
専門の高校に行ったんだけれども
それが
ちっちゃい子がやってないと無理だよって
いろんな人が言ってたから
結構その高校に入る
ってことが自分にとって
その時考えたのが
他人の言うことを聞いて
生きていくタイプなのか
他人の言うことは関係なく
自分で頑張れば自分でどうにかなる人生なのか
今世どっちなんだろうってずっと考えてて
受験で受かったら
多分人が何を言っても自分がやりたいこと
っていうのをちゃんとやった方がいいんだろうなっていう
その天秤に
勝負だった
だから俺は三本マスターのできっこないをやらなくちゃ
聞きながらバイオリン習いに行ってたんだけど
早っ
早くない?
天秤を持ち出すのが
あれが
一旦審査しようみたいな
感じがあって
無事その
高校に入った時点で
バイオリンに対する熱意っていうのは
もちろんあるんだけど
なんか
一個終わるっていうかね
目的は果たされたんだよね
振り返ってみるとそうなんだ
俺オケ始めたからさ
オケの部活で
オケすごい好きなんだなって
高校入った時とか思った
ソロ曲をやってても
完璧にやるのが難しいから
ちょっと
オケでもミスっちゃダメだけどさ
ちょっとミスっちゃっても
みんなでやるのが楽しいし
みたいな感じだったのに
それが第一期それで第二期は大学に入った時
大学に入った時は
ドビュッシーとかラブル
フランスの作曲家の方々が本当によく聞いてて
ラブルフォーレとかそこら辺の
それはやっぱ
その時の自分が
自分の感覚の
素敵さとか
素敵美しいみたいなものにだけ興味があったから
そこに
なんか感覚がかすめてるドビュッシーとか
1:00:00
フォーレとか
ドビュッシーとフォーレかな
フォーレ好きだったよね
あの感覚を
感覚的な
これがいいよなっていうのを
思ってたっていうのが
第二期があって
そういう世界ばっか求めてたら
生活とか現実と
世界から
完全に地に足が浮いちゃって
それで聞き方が違うなって
思ったから
そういう自分の考え方の変化とともに
クラシックビデオは聞かなくなって
いったんですよ
でも仕事でやってたりとか
したからそれで聞いて
その仕事の4ヶ月くらい
作曲家でやったりしてるから
その間はワーグなったりバッハなったりとかに
どっぷり使ってて
その時はその時でめちゃくちゃ好きだなと思ったんだけど
なんか今の
面コンやばいっていうのは
ちょっと違くてフェイズが
いよいよ俺も楽しめる年になってきたのかもしれない
クラシック音楽を
必要なの?やっぱり年が
それは第一期も第二期も共通してるけど
僕はそのクラシックの
この曲のこの部分が好きっていうのが
すごい強かったわけ
この楽章のこのテーマが好き
この和製進行が好き
で、それってなんかこうずっと
ずっと夕暮れが好きみたいな
ずっと夕暮れであればいいのに
感なのよ
ずっと夕暮れでいいのに
ずっと夕暮れでいいのに
ずっと迷うもそうだよ
結局
ずっと迷う中でいいのに
ってことなんだよ
ただ
クラシック音楽
音楽って
俺が本当に
一応その音楽の理論とかの専門のところ
出身だけど
そんなこと
まったく思いながら
学問的ところとはまったく離れた
俺の口先だけで言うんだけど
音楽って
時間なのよ
音楽は
その
時間っていうのが
そこに
どんな激しいことが起こっても
どんなに何もなくても
時間が均等に過ぎていくってことを
音楽はとても
その均等さも
があるわけよ
それは絵画とか
あるいは文章とかともちょっと違くて
文章ってある一瞬のことを
すごく膨らませて書くことができて
それによって本当何ページも何ページも
でも音楽は一瞬は一瞬として
過ぎていくわけよ絶対
なんか
それの中で俺はその夕暮れの
ところだけ好きとか言ってたんだけど
やっぱ人生は
退屈だということが分かってきてるから
俺も
全部夕暮れみたいに
見えてる人もいると思うの音楽が
好きすぎだけど俺の中では
ここは別にそんなに
盛り上がるところじゃないみたいなところとかあるじゃない
それももちろん盛り上がるところの
1:03:00
前段階とかにはなってるんだけど
全部がいいの
なんか
自分がつまんない
って思っちゃったらそれもいいわけよ
なんかもはや
てかその
時間が
過ぎていくということに
対する切実さみたいな
ものが多分昔と全然
違うっていうか
それならそれでいいんだって感覚はあるわけよ
ずっと真夜間っていうのは
ないわけよ
例えば
すごい好きな人と
二人で夜を歩いている
この時間がずっと続けばいいのになと思う
本当に続けばいいなと思ってたのが
前までなんだけど
ずっと続けばいいのになと思ってるけど
朝が来る朝が来て彼女は仕事に
行って俺もその日午前中
休みかもしれないけどちょっと寝て
また仕事に出るんだろうそれがいいわけよ
分かる
分かる
そうなるよ
そういう意味ではずっと前の中で
いいのにだからずっと前は
気づいてるんだけど
そう
こうだったらいいけどこうじゃなくて
毎日は淡々と進んでいくっていう
その感じ
その
時間が続いていくっていうことに
フラットに
良さを覚えてきてるから
どんだけ
クラジックが長いとかも
感じなくなってくるというか
それはそれでいいというか
なんか
っていうフェーズかもしれないと思って
素晴らしい
今熱いぞクラシック
素晴らしい
誰だよ
感動した
誰だよ
そうなの?そうじゃない?
そう
本当にそう
時間だよなクラシックの魅力
俺はポップスも聞くけど
ポップスと違うところはやっぱり
そこなんだよね
やっぱり
ポップスのさ
元や
歴史とか全然知識ないからさ
全然分かんないけど音楽史とかも
全然知らないけどさ
すごく最初の段階にビートルズとかが
あったかもしれないし
そのところも
本流で言ったら西洋音楽からの流れがさ
そうだね
となると
夕暮れ
人が気に入りやすい部分が
どんどん洗練されて
できた部分みたいなのが多少ないとも
あるんじゃないかと
カノンコード使ったら
だいたい名曲になるなみたいな
小室このコード
全部曲で使えるなみたいなさ
洗練された
コード進行だけが残って
ポップスになるわけじゃないですか
だからおいしいのよずっと
おいしいコード進行だけ
それがすごいずっと夕暮れ状態というか
キャンディーなんだね
味変わらず
ずっといい
でもその3分とか4分
1:06:00
だから成り立つみたいな
それは1時間あったら退屈かもしれない
やっぱりそこなんだよな
それがクラシックは
そうじゃなくて
そうじゃないあらゆる
複雑な道筋を通っての
その一瞬の
10秒とかがあるわけ
モーツァルトにもよくあるんだけど
一瞬だけ
15秒だけカノンコード
みたいな
ご褒美みたいなゾーンがあって
やっぱり時間なんだよな
始まって終わるまでの
その
一本の
時間
昔はだから長い曲聴けなかったし
俺も部分的に聴いたりとか
してたわ
中高の頃
それそれわかる
それかい
シンフォニー聴けなかったもん
ラベルの商品しか聴けなかったもん
わかるわかる
シンフォニー聴くにしても
ソドシドラ
ソレミレミ
G'からしか聴けなかった
アレグロマンドントロッコ
マコンブリオね
しかしパラハラしくなくしかし元気に
やば
やば
絶対なんか強い思い出と結びついてる
中学1年生の時に
のった
ブラウスの一番
そこしかそういう聴き方してたけど
そうじゃないよ
でもそれを
気づいた上でも
メンコンはほんとずっといい
ほんとにずっといいと思った
てか
俺の中では
メンコンは
悪いとこから逃げてる
貴族一家
みたいなイメージ
貴族の一家が
平安時代とかで思って
この貴族の
一族が
例えば家を
なんか悪いことしたりとかして
政治的に
彼ら全員
殺されることになってるのを
逃げていて
追手が来てるかどうかは分かんないような状況
でも確実に来てるのは
来てるだろう
みたいな状況から
始まってる感じがするんだよ
俺の中ではよ
あれ最中じゃん完全に
リラリラリラリラリラ
8小節あったらさ
あるけどさ
これ俺めちゃめちゃいいよね
客観性のある話じゃないんだけど
もうたーったたーらー
っていうのもさ悲しいし
すごく接ついてるような感じというか
悲痛さにこの焦り
焦りって言ったらいいんだけど
詰まってる感じがある音楽が
あって
本当に切れ目なく
展開していって
もう
そこから
美しい第二主題に
1:09:00
移行するみたいな
そういう感覚も結構ないわけよ
すぐに行くわけ
第二主題に
たんたんたんたーらーららん
っていうすごく
えー
優しいって言ったら
平和がちょっと見えるかな
みたいな音楽があるんだけど
あそこをしゃぶらないわけ全然
たんたんたんたーらーらら
たたたたーらーらら
たたたたーらーららら
行けばいいのよ
でも行かないわけよ
しししはみみしれとし
はみーれとしたーららら
らららみーららら
もう終わっちゃうんだよ
例えば今の俺のネタのイメージだと
貴族一家がちょっと疲れて休憩してて
子供たちがけまわり遊びとか
してるんだけど
ずっと近づいてきてるの
時間は流れてるんだよ
そのけまわり遊びは続かないわけ
僕たちは死に向かって今逃げてるから
絶対に
絶対にね
とどまれないっていう
状況がずーっと
続いてる気がするんだよ
特に再現部
もう1回帰ってきてからの
もう1回のたんたんたんたーらら
本当にそうなんだけど
もうその
そこで訪れる
一瞬の時間っていうのは
始まった瞬間にもうそれは
終わるものになってて
次のまた悲痛なところが
始まるところになっているから
なんかこう
ないんだよねこの時間
だからもうずっと過ぎていっちゃうのよ
時間が等間隔にいいとこも悪いとこも
その
なんか言い方で言うと無慈悲さっていうか
そういうもんだったじゃん
でも人生ってなって
めちゃくちゃ
いいなってなってるっていう話
いいね
等間隔なんだよね
ハイレッツが好きなのも
やっぱりその
必要以上に不自然にそこの
フレーズを
感情的に弾かないっていうか
もちろんそれは人間が弾いている
音楽だから全部リズム通り
であるものではないし
音楽の自然な流れっていうのもあるんだけれども
ただあくまで時間が過ぎて
時間は単単と一部
刻んでるっていうものは
あるわけ枠組みとして
だから
自分個人的な
感情で逆らっちゃうのは
不自然なんだよね
それっていきなり現実から地に
足が離れちゃうっていうか
あくまでその夕暮れを
楽しみたいけど夕日が
沈んでしまうっていう
客観性って言ったらいいんだけど
そういうものが
ある音楽が自然だし
レンコンにはその客観性が
すごいあると思って
あれいい曲よ
大好き
大好きだこの人
高校の時の
テストの定番だから
嫌なイメージが
1:12:00
ついてるんだよね
ここの音程が難しいとか
ここから難しいゾーンだなとか
ここ指痛いよなみたいな
ゾーン2度だみたいな
そういうのばっかり入っちゃうんだけど
1ページ目から進めないじゃん
最初の
最初のメロディーで音程外したら
止まっちゃうからみたいなのが
オクターブまで用意されてね
そうそうそうそう
すごい
あるから
いや
それが三学章とかも
ずっとそうでさ
三学章とかもさ
なんて言うの
なんて読めんだろうな
ミュージカルとかって
ミュージカル
ミュージカル
なんて言うの
あこれわかんない
映像作品とかがむしろいいの
要はその暗いシーンに行くためには
暗いシーンに行くための
なんか序奏とか
旅館みたいなものをたっぷり撮って
さあ行きますよってそこを見せる
みたいな感覚があると
思う
そうやって見せる
見方を作ってから見せる
僕がやってるテレビとかもそうなんだけれども
見せたいものの
前段階としてそこの準備
はしごを作る
作り方があると思うんだけど
なんかその
なんかそういう感じじゃないんだよね
実際に人生っていうのは
色分けされてないっていうか
なんか
一瞬だけ
悲しかったりとかして
それがすぐに通り過ぎていく
みたいなことになるじゃん
タタララタタラタタ
タタララタタタ
ラララララってなってさ
また次のフレーズ行くけどさ
タタララララちょっと悲しいんだよ
一瞬だけでも
あれもすぐ過ぎていくわけよ
でもそういうもんじゃん
一瞬汗がかけるとか
いやなんか人生じゃん
ってなるよね
面コンとは
面コンが今好きすぎて
面コンしか聴けてないけど
でも結構他のクラシックも
今聴いたら楽しいんだと思う
人生に当てはまって聴こえちゃう
そうなんか
いい曲だわ
本当にいい曲
俺も面コン
本当に俺も試験のイメージしかない
芸大入試
芸大イン入試
俺どっちも面コンだったから
そう
きつ
コンクールも面コンで受けたこともあるしね
試験の時
そういうイメージだよね
でもあれは本当にいい曲だよ
あれさ本当にいい曲じゃないか
いや
感動しちゃって
俺面コンに
メンテナンス・ゾーン大好きなんだよね
本当に知らないかも
1:15:01
あの
タララッタラ
トトトトトトトトトト
ラレードットシーしか知らないかも
知ってる
イタリアだっけ
メンテナンス・ゾーンは
俺そういう意味では
この後に
俺の聴いてるアルバムはブルフが入ってるのね
ブルフはやっぱり
夕暮れが
ずっと続けばいいのに
っていうところに対して
結構寛容なのよ
ロマンシューキってそうだと思うんだけど
トソファミレドシラララドシ
ティラリレリラリリ
ララララ
ララララララ
タラララ
ここは楽しむところでしょ
っていう
ここは心が揺さぶれるところ
みんなで揺さぶりに行こうよ
主観的な感覚があって
それこそがやっぱり
ブルフのコンセプトのいいところだと思うし
メロディ本当に
コテコテだけどコテコテの良さ
っていうのがすごいあって
メンテナンス・ゾーンがすごい
家がめぐまいさっていうのもあるけどさ
すごくさ
許容があってさ
バッハもそうだし
その
弾いた目があるよね
客観性というか
ちょっとそのやっぱ
バロックとかに対して
リスペクトを持っていた理由っていうのが
よくわかるような曲の作り方をしている
っていうか
なんか
いいよねあの人
いいのよ
メロディもすごくいいしね
夏の夜の夢とか
触りが入ってるくらい
触りが入ってるくらい
結婚行進曲ですね
はいはい
あれも素晴らしいよ
あれもぜひとも聞いてほしい
先生
夏の夜の夢ね
夢だから
夏の夜の夢ってずっと真夜中な感じじゃない
なんか
なんかそうじゃない
ちょっと待って確かに
今の文脈でこの曲進めていいのかな
いやいやいや
刹那的かな
ちょっと考えれば
刹那的でもいい
でもねやっぱりね
メンテナンス・ゾーンの音楽がすごい柔らかくて
すごい
そうワーク発生が優しいんだよね
へぇ
そう
ちゃんと
幸福物質を
じわじわ出してくれる感じが
すごいしてね
とっぴのこと言うようだけど
愛されて育ったんだろうね
そういうことなのかな
分からん
そういうのあんのかなやっぱり
ある気はするけどね
そうモーツァルトも好きだからさ
モーツァルト・メンテナンス・ゾーンのラインがね
わりと似た感じで好きで
さっき俺がメンコンに言ってたのは
やっぱそもそも
モーツァルトの
幻覚の三重奏とか
1:18:01
やっていてやっぱその
第二世代2回目来た時とかって
ほんとにその
あの
なんかさその
ドミナントに向かう前とかに
ちょっとずつその半音進行で
刻んだりするじゃん半音で下がって
一瞬悲しいっていうところがさ
その
通り過ぎていく悲しさみたいなのがさ
すごいあるじゃん
あの感じでやっぱ
メンコンもそうだなと思った
しつこくないよね
それは
音楽にできることだと思ったわ
それって小説とかには
あんまり向いてないかもしれない
小説とかの
良さっていうのはそこを引き伸ばせる
ところにあると思ったからさ
時間間隔を超えれるところ
時間間隔を超えることで
時間のことを話せるんだけど
言葉とかって
でも時代とか人によっても
違うかもね音楽も
そうかもね
文章にすごく近い感じで
音楽を書いてる人も
ロマン派の方にはね
シューマンとかそんな感じ
時間よりも
今に焦点があってるような
人もたくさんいる
別にそういうのも嫌いじゃないんだけど
これはあれかこれ
クラジックもそうなんだけど
いい曲ってことか
かもしれないしつこい作曲家も山ほどいる
まあ確かにね
まあ確かに
何かと結びついて
聞かないと
聞けないというか退屈に感じる
作曲家
退屈というかしつこいと思っちゃう
人も
いるから
今の感覚はベートーベンとかとはちょっと違う
ベートーベンもあるけど
ベートーベンはもっと哲学書みたいだもんね
積み立てていく感じ
確かにね
モーツァルトとか
メンデルスゾーンっていうのの
良さにもう一回気づいた
かもしれない
いやあれ本当にいい曲だぞ
いやーびっくりするわ
指鳴らしで
よく聴くわ
揺らそったら
いいよね
やっぱりねメロディ作るの天才なんだよ
結局
そのさ
メロディをさ
ポップスとかだとさ
結局その
一個一個こう
ちゃんとこう
収まるように作るというか
これポップスにもよるんだけど
名フレーズみたいのが
メロディとして完結するんだけど
そのメロディがさ
一個の終わりっていうのがさ
次の始まりになってる
生活っていうのはそうなんだけど
モーツァルトもそうなんだけど
解決した瞬間には
1:21:01
次のフェーズの色になっている感じ
っていうのが
メンデルスゾーン
そこにすごく感覚があるから
めちゃくちゃ綺麗なフレーズも
しゃぶらないよね
そこにとどまろうとしないよね
つながっていくのが
俺が感じている
柔らかさみたいな
そういうのがあるかもしれない
四角を積み立てて作るじゃなくて
割とこう
なめらかに
つながっていくし
皆さんぜひ聴いてほしい
俺は
誰も聴いたことないと思うけど
ましてやハイフェッツさん
ハイフェッツさん
という
ヴァイオリン弾いてる人ですか
ハイフェッツさんっていう方がヴァイオリン弾いてて
うますぎ
ブルフも入ってるんですか
ブルフも入ってる
ブルフもやっぱ
なんか
酔っちゃうとちょっと
濃すぎるかもね
ラーメンとしては
俺これあの2年のなんか
オーディションみたいなんで弾いて
オーディション2分くらいだからめっちゃ簡単なとこだけ
早いとこ行かなかった
あと三学章の
が一度音程取れずに終わった
サウンドね
これは難しいとこね
でもブルフもやっぱフレーズ
メロディーが本当にさ
尾崎豊みたいなさ
こんなメロディーいいじゃんみたいなさ
ラーメンフレーズではあるけど
ブルフもいい曲だよ
でもやっぱ
繰り返してくれるんだよね
このメロディーもう一回聴きたいと思うと
全然聴かせますから
ってやってくれるんで
もう一回があるから
いやーいい曲があるもんだね
たくさんあります
ありすぎる
音楽だけじゃないけど
世の中面白いコンテンツが
それは間違いない
振り切れないから
全然オーケストラの曲2周目入らない
言ってたよね
要はレパートリー系を
一旦されれば
ちょっと
初見みたいな
全然
曲がありすぎて
どれも捨てがたい
曲がありすぎる
俺が好きな
作曲家のあれ思い出したわ
やっぱりモーツァルトもメンデュースもそうなんだけど
やっぱりその
抜き方を知ってて
1:24:00
引き算ね
芸術に立てざるが欲性です
勉強になります
それがやっぱり
天才的
歌田ひかるのインタビュー出ちゃった
歌田ひかるのインタビュー出ちゃった
歌田にも共通するのかもな
歌田は引き算で考えてるね
そう
やっぱりさ
歌田とか言うな
音楽作るってなったらさ
音を作っちゃうよね
やっぱり
ゼロから無音から
継ぎ足していくよね
音を
作るのが
作曲家と思いきや
ものづくりそうかもね
文章書くってなったらやっぱり
文字をたくさん
考えを詰めるみたいなさ
音もこの
言いわせとか
音符をたくさん書いちゃう感じするんだけど
やっぱり
最高の給付があるからね
メンデュースをモーツァルトには
やっぱり
最高の
給付が最高っていうのが
かなりやっぱり
時間感覚の優れた人なんだなっていうのを
感じるのよ
音が無くなった瞬間も時間は
過ぎていって
次音が始まる瞬間も
時間にコントロールされてるというか
人がコントロールする
弾く人がコントロールする
とこかもしれないけど
そこを計算して
書いてるっていうのが
紙の上だけで書いてない感じがする
空間も
すごい想像時間の流れ
空間がどう時間が流れてるか
音がどう響いて
どう時間が流れてるかみたいなのが
めちゃめちゃ考えて
書かれてるなっていうのが
給付で感じるね
音が無くなった瞬間に
本当に
ベースラインはこれをループさせといて
みたいな感じじゃない
ベースがあってコードがあって
積み上げてる感じよりは
もっと想像
そうな流れで
それがねすごく
あの
給付の間にチューに浮いてる
音符が
見えてるなっていう
放り投げた
放り投げた音符がチューに浮いてる
瞬間があってさ
ニヤニヤしながら喋ってるけど
全然いい話してるよ
その
和音ってやっぱり
和音ってなんかこうチューに浮いてくのよ
俺の感覚で
はいはいはいはい
めちゃくちゃ面白い
チューに浮いてくけどそれはちゃんと重力で落ちてくるのよ
うんうん
和音というか
メロディーもそうなんだけどね
それが
それがなんかねその感覚がすごい
やっぱり近い人が俺は
作曲家として好きで
その感覚がすごくこう
1:27:00
近いって言ったら偉そうなんだけど
なんかこういいなって思える
あーだからその和音がポーンって
いった時のこの
なんか宝物線みたいのが
こう
掛かれすぎてるってやっぱり阻害されて
いくわけだからな
そう掛かれるとその
投げた後は
もう次がこう上から
重なってきちゃう
重なってきちゃうというか
複雑にこう混ざり合う
合いすぎちゃう
まあ過ぎるのもいいんだけど
うんうん
それがなんかこうシンプルででもいいなって思えた時に
幸せ
あーなるほどね
それは
いい話だな
っていうかそうだよね
っていうかそうだよね
音が鳴ってない時に感じるんだよな
っていうのが
メンデュースゾーンと思うんですけど
いいですね
あーなるほどね
優れたパーカッショニストは一番のところで
音叩かないっていうもんね
ちょっと村上春樹のエッセイ出ちゃった
いいな
引き出しの王様
いいな
あとやっぱり物語だなと思うよね
音楽の
感じっていうか
すごく今映画を見てるような
感覚とか小説を読んでる感覚と
近くなってきている
大きく感覚が
構成の作り方
それこそねゼルダの
高級曲だとか言ってたけどやっぱり
ここにこれが来るっていうことの
イレギュラーさと
そういうものだっていう慣習
両方がなんかこう
腑に落ちるっていうか
っていう風に少しずつなってきたから
やっぱあの
こんなこと言うのもあれだけどさ
長く生きてるといいこともあるんだよ
そんなこと言うの
いや本当にこれはびっくりしたよ
長く生きてるとやっぱ
つまんなかったものも面白くなるんだよ
だからやっぱ文化は途絶しちゃいけないんだよ
マジで
マジで
今わからないっていう
そのわからなさに対して
じゃあ違うじゃなくて
っていうのはすっごい
実感し始めるのが
多分
このおじさんになっていく
意向期なんだろうね
なるほどね
この意向期で色々分かって
なんか
数年前まではさ
政治活動とかをしていて
デモに行ったりとか
投票を
投票しようみたいなツイートもそうだけど
そういうことに対して
その気持ちに
賛同とかがありつつも
実際に行動に移す自分じゃないな
とか思ってたんだけど
なんか行動に移すのも分かってきたもんね
それだけこう
大人になるってことなんやな
1:30:00
なるほど
っていうのの実感を
ちょっと面コンでしたっていう話
もうじきゴルフとか始めんじゃない
ゴルフはゴルフの良さがあるって
言うと思う
打つのが楽しいと思うでしょ
回るのが楽しい
人間関係を
作るのが楽しい
あれはね
自然との会話
自然との出会い
時間が過ぎていくことで
18ホール回るのに
どれだけの時間がね
っていう話でした
めちゃくちゃすっきりしたわ
なんでこんな面コン
感動するのかっていう話が
すっきりっていうか
なるほどね
まじでいい曲やった
まじでいい曲聴いてほしい
3がすごい聴きやすいんだけど
俺はやっぱ
1,2,3で聴いてほしい
減ってほしいね
あれやっぱり
それを意識してると思ったわ
だって楽章間切れ目なしで
やるように書いてあるでしょ
全部唐突に始まってる
全部途中のところで始まるのが
2はちょっと違うけど
1,3がもう
切羽詰まってるってとこから始まる感じも
すごい
納得がいくんだよな
2も変な始まり方するしね
始まりはそうそう
第二主題に
最初に入ったときの
ソロのゲーセンの開放弦が
木管と音程合ってるかも
ちょっと気にしてほしいね
ソファレドラソー
って降りてきた
ゲーがね
木管と音程合わないのよあそこ
まじで
だから面コンやるときは最初チューニングで
ゲーをちょっと高めに合わせていくと
あーからチューニングしていったら
5度が広くなって
ゲーがすごい低くなって
あの第二主題の
木管の
下に多分ゲー伸ばしてる
そこでゲーと合わないのよ
確かに
なるほどねあそこ合わない
伸ばすもんね普通にさ
伸ばすからさ
ヴァイオリンの一番低い音だから
変えれないし
ちょっと下押さえるのいいけどね
そうあるけど
これだったら
ここでやる
手元で
手元の歯車で調整できるやつ
初心者用のバウンド
そこでね
1:33:02
たるいといつかのとりあえずま
いやー
そうなんですよ
エンディングですけども
外が暑いんだよね
暑いね
32度って書いてあった
昼何食おうかね
どうする
俺暑くなかったら
大木窪の方まで歩いて
行くのもいいかなと思った
なるほどね
暑いけど行けるなら
いいんじゃない
いいじゃん
うん
大木窪と西大木窪の間にある
独立系書店の
王様と言われる書店タイトルにも
行きたいしね
そうなの
素敵な場所
タイトルはすごいぞ
タイトルはすごいぞ
って言うと俺がタイトルの何を知ってる
みたいになるけど
タイトルに行くと
うん
これが
こういうことかってなるね
1個の正解みたいな
本が売れるっていうことの正解
みたいな本屋だから
俺の中ではね
ひき算だしそこにあるの
何か手に取りたくなるような
ものだし
そうそうそういう意味で
いつもできる限り
こっち来た時は行って
こういう本とか作ろうかな
みたいな参考にする
本屋ですね
です
それが
西大木窪
大木窪の間ぐらいにあるので
よければそこに行けたらな
多分そんなんかかんないでしょ
いいっすね
3、4時間あれば
まあまあ3、4時間あれば
余裕持ってね
アルゴリズム体操で行く気
出たね
出たね
出たね
この速さでずっといければ
とんつかたん森本になれるんだよ
この速さが欲しいね
出たね
出たね
本当に
本編引きずっちゃうけど
カルテットでも思ったんだけど
やっぱり
カルテットって男女4人がね
男女4人の
音楽1本では食べていけないから
いろんな仕事やりながらやってた人たちが
長野の軽井沢の
別荘を4人で借りることになって
休日みんなそこで集まって
軽井沢の
喫茶店みたいなところでコンサートしたり
主軸があるんだけど
各々背景があってみたいな話で
いろんなテーマが
同じようなことを
抱えている人たちだから
帰ってくるんだよ
父親との
1:36:00
関係性のテーマ感みたいな
作中の中で
帰ってくることで
塗り直すことで
重なるっていうこと
もう1回やることによって
思い出すっていう
動作っていうのが
人間の人生というか
人間にとって最も尊いもの
思い出していくっていう
良さっていうのがあって
あと
思い出すんだけれども
何か変わっている
そこに変わらなさと変わっているものの
両方を見つけるわけで
それがすごい人間らしいっていうのと
それだけじゃなくて
それだけじゃない
それだけじゃないというだけの話なんだけど
音楽っぽいなと
思って
音楽もやっていることは一緒だなと思って
帰ってくるってことじゃないですか
その当たり
圭司とかも
いろんなことあったけど
もう1回帰ってきて
帰ってきた時の第二次世代は
最初の第二次世代と違って
そのままの調で行くっていう
この変わったのと
変わらなさと
変わったのと変わらなさと
すごく
うん
人間であることだよね
人間が生み出した形式だからね
モーツァルトは帰ってきてから
アーティキュレーションが長くなってるからね
コピペで帰ってきてないんだよ
アーティキュレーションが長くなったり
ちょっと音変わってたり
だーらー
ろーろー
ぽぽぽぽぽぽぽ
のところね
作業部確かに
クラネットが入ってくるからね
だから
思い出すってことなんだなとは
思うけどね
僕はそれ
それだなとちょっと思い始めた
人間ってそうだなと
忘れられる
忘れられて思い出せるっていう
思い出すために
日記始めたもんな
私もそうなんですけど
写真とかも意味があるよね
なるほどね
去年あまりにも
忘れていることがショック
去年という存在を
それで日記始めたもん
日記も書いたけど
あったことにしようとしたい
それをちゃんと
あったことに
街中華がずっと続いてるのもそうだよね
そこを
思い出す
それによって朝が思い出す
いいことですわ
それは
そういう街中華にしていきたいと思ってる?
今のね
作る方じゃなくて
行く方として
周りにある街中華に対して
1:39:05
吉祥寺の本屋とかそうだわ
うーん
重なってるんだよね
そこでかつてあったさ
かつてあった行動進行が重なってくるからさ
あの時はこうだったとか
あの時この本を撮ったとか
そういうのが
いいよね
忘れるっていうのがいいことなんだよね
とか言って
月末にやる予定ですが
もしかしたら月1に戻ってる可能性もある
可能性もある
ということで
昼食べに行きましょう
お腹すいた
うん
たるいと
とりあえず回っていった
とりあえずまあ大人になった
引き伸ばすように過ぎていった
送れなかったメッセージ
愛想笑いの夕べ
小さな嘘をたくさんついた
とりあえずまあ
明日もあるし
工場のように日々は過ぎるし
少しだけでよかった
愛想笑いの隙間
くだらないことで
はしゃげたなら
たるいといつかも
とりあえずまあ
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
また会いましょう
01:40:43

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