1. とりあえずベンチで
  2. 【#69】俺たちの「あの夏」の..
2025-08-07 47:20

【#69】俺たちの「あの夏」の思い出を語り合おう!

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■お品書き

・何と呼ぶ?チューペット?ポッキンアイス?

・ポッキンアイスあるある

・つながりっすん参加回です!つながりっすんについてはこちら

・保育園のときの「あの夏」の思い出…

・小学校のときの「あの夏」の思い出…

・一旦挟もう、夏あるある

・中学校のときの「あの夏」の思い出…

・高校のときの「あの夏」の思い出…

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■喋っている人

・ささお / キョウスケ

■とりあえずベンチでとは

・「とりあえずベンチで集まろうぜ」、そんな感じで集まって珍妙なトークが始まるポッドキャストです。

■利用楽曲

・曲名 『Dream』『Book』『Dull』

・作曲 RYU ITO 

・https://ryu110.com/

サマリー

ポッキンアイスとチューペットの呼び名について、子供の頃の思い出を振り返っています。お互いの夏祭りやアイスクリームの思い出を共有しながら、リレー形式のポッドキャストイベントに参加することについても話します。このエピソードでは、子供時代の夏の思い出を語り合い、特に保育園での経験や努力、喜び、さらに学校での逆上がりの練習に焦点を当てています。京都の保育園での優しい友達との別れや、夏休み中の特訓の話が展開され、懐かしい気持ちを呼び起こす内容になっています。また、鉄棒での練習やプールの授業、バスケットボール部での大会についても話します。夏ならではのあるある話も交え、楽し気なエピソードが披露されます。参加者たちは高校の夏の思い出を語り、友人との焼肉パーティーやその他の楽しい出来事を振り返っています。具体的なエピソードを通じて、懐かしい思い出や人間関係の深さを感じることができます。

アイスの呼び名と地域差
とりあえずベンチで。
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
あの、突然なんですけど。
はい。
質問いいですか?
はい。質問。
これ。
何と呼びますか?
あのね、長い、真ん中でパキッと回るような、あの、一色のあれ。
そう。
子供の時誰もが食べた、真ん中でポキンと折れてね。
両端にはなんか、液体がこう、ブニュンと。
飛び出てるような、ちょっとした突起もついてる、あのアイスですよ。
えー、名前。
これ何と呼びますか?
あれじゃない?チューペット?
あ、チューペットなんだ、これ。
あれじゃないかな?
あ、そうなんだ。
これ地域差というか、結構あるのよ。
あの、呼び名について。
えー。
えっと、私はこれをね、ポッキンアイスと呼んでました。
あー。
あー。
ポッキンアイス。
小さい時チューペットって呼んでた?
いや、ポッキンアイスだったわ。
そう言われたら。
ポッキンアイスかよ。
ポッキンアイスかよ。
都会に染まっちまったのかな?チューペットってネットとかで確かに見るからチューペットって呼んじゃった。
地元の呼び方忘れたわ。
こいつ。
こいつ忘れやがった子供の時の思い出を。
いや、だから待ってほしい。
確かにちょっとあってないかも。
液体の状態の時もあるじゃん、それって。
液体の時もある。
その時がチューペット。
え、そんな、凍ったか凍ってないかの状態で名前が変化することあるの?そんな。
出生後みたいなさ。
出生してんの?これって。
夏祭りの思い出
でもなんか収まった。今液体の状態はチューペットで、凍ったらポッキンアイスになるんだって今。
俺の中でなんか収まった。
確かにそう、進化してる感じするな。
うん。
俺はもう凍る前からずっとポッキンアイスだったわ。
え、凍る前から?
凍る前からポッキンアイスって呼んでた。
え、じゃあ液体の状態じゃアイスじゃないじゃん、だって。
液体の状態はこれからアイスになることが約束。それ以外で飲まなくない?これ。飲む?これ上からジュースにして飲んだことある?
なんかさ、液体の状態でさ、配られたことない?それって。
いや、配られたことはあると思うよ。
え、じゃああれを家持ち帰って凍らせてから食べたってこと?
食べてた食べてた。
あ、そうなんだ。
いや、あれなんかそのままいっとったけどな。もらった時にすぐ。
え、まじか。
うん。
甘いんですよ。
残念ながら私はもう氷しか食べたことないですよ、これは。
あ、じゃあもう凍らせるものとしてポッキンアイスっていう。
そう、これは俺の中ではポッキンアイス。
おー。
ポッキンアイスあるあるさ、いい?ちょっと。
ちょうだい。
あのー、割った後、なんか割った口の部分めちゃくちゃベトベトになりがち。
あ、で溢れちゃってというか。
溢れちゃって。
あー。
なんかベトベトになるっていう。
あー。
なんかあるあるで言うとさ、あの途中から噛むのがメインになるときないと思う。
めっちゃわかる。めっちゃわかるし、このプラスチック甘くね?
いや、あれ、中が甘いだけでしょ。あれは中が甘いだけでしょ。
違う違う。
これマジでガイフがマジで甘い。これ本当に甘い。
プラスチックがマジで甘いね。
ガチガチ。
ガチガチ。
いやー、それはちょっと都市伝説だわ。
いやいやいや。
それは。
いや、この味系で本当に俺は信用してるのは2つあって、
このポッキンアイスのプラスチックが実は甘いっていうのと、
高いティッシュは食べると甘いって、この2つはマジだから。本当に。
ライフハック。
ティッシュは聞いたことある。食べれるぐらい甘いとかで。
聞いたことある。
食べれるぐらい甘い。
うん。
話せればどうだったか忘れたけど甘い。
これも甘いマジで。
えー、いや、プラスチックだなと思ったけどなあ当時。
嘘?
だけど噛み心地がよくて、中盤ぐらいから噛むほうにシフトするっていうのだったけど。
そうそうそう。
これだってさ、この設計が親切じゃないからめっちゃ口の奥まで入れんといかないのに、奥食べるために。
そうそうそう。
すごい。
出してね、手前のほうに そうそうそう、手前のほうに出して
こうガムガムガムガミガミしちゃうんだけど っていうね、思い出の
懐かしいな アイスクリームの話したんですけど
これね、今回はちょっとイベントに 参加してまして
はい つながりっすんというですね
イベントに参加してリレー形式で 幾つかのポッドキャストの番組
さんがバトンを繋いで番組にやっていく みたいなそういう企画なんですけど
テーマが夏ってことで ちょっとこのチューペットなのかポッキーアイスなのか
まあいろいろ呼びながらこいつの話題を ちょっと最初にしました
夏だねー
いやこいつめっちゃ食ったなー
めっちゃ食った?
めっちゃ食った?
いやめっちゃは食わんくない?めっちゃ食った?
嘘?めっちゃ食ったよ俺これマジで
めっちゃ食うほどもらうか?
いや俺家にずっとこれ常備しちゃった
買ってってこと?
買ってその袋で置いてあったよ
マジ?
それってなんかドロップアイテム以外で手に入る方法あったの?
待って家で食べるさアイスってさどういうアイスだったの?ちなみに
いやなんかクリーム系が多かったな
なんかそういうアソートのピノとか
が多くて
食べてもそういう氷菓子系はガリガリ君とかかな
だめだこいつ金持ちの家だ絶対
こいつ金持ちの家ですよ
いやいやいや
そうですよ俺が資本主義ですよ
いやいやいやそんな対立することが
私も子供の時はこのポッキンアイスしか買い与えられてなかったので
こいつ金持ち思いしながらこうやって食べてたのこいつが
昨日ですって
やれやれ
俺が闇ですわ
いやいやもう
金持ち主義の
ポッキンアイスは美味しい別に俺これがまずいと思ったことないけど
一つも悪いとこはないんだけど
もう一回置いといて
この話でいいんだよ
皆さんでリレーしてつなげるっていう企画に参加をしてまして
前の回を担当してた番組さんについてお話をすると
8月6日はですね
2番組担当してて
目から鱗の理科ラジオさんと
あと車の中からこんにちはさんがそれぞれ同じく夏についてお話をしてくれています
夏休みの自由研究だってさ
うわ自由研究いいね
自由研究俺一回文部科学大臣賞取ったんだよね
えマジ?
マジでマジで
そう
あの全部
全部は言い過ぎかもしれんけど
母親のアイディアです
多いしそういうもんだよ
それはね俺もあったし
自分のなんかあれが守るために
ちょっとは自分がやりました感出したけど
ほとんど母親でしたね
まあまあ協力してねやるっていうのはやっぱね楽しいところで
めちゃくちゃ喜んでた母親
立派ですわ
っていうのと
で今日8月7日は参加しているのが
私たちとあとお乳のわら人形さん
初めてサンフランシスコに来た夏を振り返るだって
えーすごい
えーすげー
サンフランシスコに引っ越したときの話なんだってさ
うわー聞いてみたよ
えーいいなーそんなかっこいい夏過ごしたことね
いいねすごい
はい
翌日はぴょん吉の恒星日誌さんとマイカップオブティーさんの二組が
それぞれ夏の思い出をお話しくださいまーす
おー
どんなお話なんですかねちょっと楽しみですね
楽しみ
はい
でまあ例に漏れず我々も
まあこのアイス以外にもね夏の話ししていこうと思うんですけど
やっぱね思い出
思い出やっぱ一番大事
あの夏ねあの夏の思い出
あの夏の思い出をちょっと
人生のね節目節目ごとの夏っていうのはちょっと一個ずつ話していこうかなと思います
はい
最初は
えー保育園の夏
おー振り返るね
次が
小学校の夏
おー
で3つ目が中学校の夏で
うん
まあ4つ目で高校の夏ってまあ4つぐらいちょっとねちっちゃい話できたらいいかなと思うんです
ポッドキャストのリレー参加
夏にまつわるエピソードをちょっとね話していくので
うん
いきましょう
はい
じゃあまず保育園の夏について
お願いします笹尾さん
あー保育園の夏
はい
さっき遡りすぎじゃないか
ない保育園の夏
何したんだろう
でもなんかこううっすらと思い出すのは
あの保育園もなんか夏祭りみたいなやつがあって
あったあったあった
そのちょこっとだけあの花火打ち上げるような感じの
打ち上げ花火あったの
うん打ち上げみたいなやつあった気がするほんとにちょこっとだけ
えーすげー
とかなんかバチバチバチってなってなんかそのちょこっと絵できるみたいな
はいはいはいはいはい
のもあったなーっていうので
あそれすごいな
うんなんか家がほんとにすぐ近くで
うん
だからその家がすごい近くだから保育園のその夏祭りを毎年見れるのよね家から
あ家から
うん
だからそれはなんかこう楽しみだったなーっていうのを今
えーいいなー
思い出したね
何が楽しみだったあのお店は
あー
でもあれはあったあのーなんだっけあのー
あれなんで水風船
水風船ねはいはいはいはい
あのなんか釣りのやつとかはあったような
うん
気がする
夏祭りあって一番買ってたのが冷凍パインがあったの
えー
その棒に刺さってるパインじゃなくてこの輪切りのパイン
あーうん
が凍らされてるだけのやつなんだけど
うん
これが1個10円で売ってたの
1個10円
おー
1個10円破格じゃね
いやめっちゃ安い
えー
めちゃくちゃ安いでしょ
だから小保育園の時には別にお金とかないし
だけど安くていっぱい買えたら嬉しいじゃん
うん
だから100円持って10枚買って食うみたいな
おー
10円パインはでも思い出の味だね
うわーいいねー
もう今やもう600円ぐらいの焼きそばを簡単に買える年になってしまった
いやーまあまあそれ
最初はね
俺の保育園の思い出
うん
これはねもうひと夏の恋の話なんですけど
おー早いね
恋なのかな
恋なのかもわかんないんだけど
うん
保育園での思い出
あのー弟が2人いて一番下の弟が生まれる時に
母親の実家の京都のねちょっと山奥の方の実家に帰ってたんですよ
おーもうどういうやつだそ
で弟と5歳差だからちょうど5歳の時年中かな多分の時だと思うんだけど
あのーばあちゃん家でずっと預かってもらうじゃなくて
ばあちゃん家の近くの保育園に3ヶ月間ぐらいかな通ってたのね
うん
で最初その保育園に通うってなった時はめっちゃ緊張してて
うん
普通に友達知らん人しかおらんところにさ3ヶ月間入るわけだからかなり不安だったんだけど
おー
行ってみたらみんな優しくて
うん
なんかすごい優しくしてくれたのねみんな
うん
でその時仲良くなった子が2人いて
うん
1人が女の子で名前も顔も覚えてないんだけど
いつも俺のことを困ってないからよく見てくれた女の子すごいやさしかった
えー
で男の子はもう1人が男の子で
うん
その男の子は俺にねめっちゃ大事なことを教えてくれた
おー
あのこれ
え何
これ
その、これ、ブルルルってやつ
これ
その発声方法ってこと?
これこれこれこれこれ
舌を震わせて音が出るよっていうのを初めて俺に教えてくれたのがその子だった
おぉー
俺はこの子がやってこれできるって俺に言って教えてくれたおかげで今俺はこれができるなっていうから本当に感謝する
巻き舌?
あの俺にもそう、保育園で初めて出会った男の子にそれを教えてもらうっていうイベントがあって今俺は巻き舌ができる
それなかったらね確かに知らずにね
そう、ないでしょ
まぁまぁ確かにちょっと
これ落ちじゃないんでちょっと安心して
あーなるほどなるほど
不安になったじゃんかもね
こいつこれで恋とか言ってたんかと思った
違う違う違う
で、教えてもらって
で、まぁめっちゃ楽しかったね
泥遊びとかプールとか
それから夏祭りとかもあって
先生も優しかったし友達もできて面白かったんだけど
まぁ弟が生まれてちょっと母親もねこう元気出てきて安定してきたら帰らんといかなくなって
もういきなり帰りますみたいになったのね
その数ヶ月後には
で、やっぱ特に仲良かった二人と別れるのはめちゃくちゃ寂しくて
前日の夜に楽しかったんで明日で終わりかみたいな寂しいなって思ってたの
翌日ね、まぁあっという間にこうお別れですみたいになって
最後にお別れ会みたいなのやってくれたんだよね先生が確か
あーいいね
で、ありがとうございましたみたいな感じで
縁からこうお迎えが来て別れていく時に
その仲良かった女の子が号泣したのよ
あー
うわーって
びっくりしてその子めっちゃ優しかったけど
なんかそういう泣くようなタイプの子じゃなくて全然ずっと笑ってたし
うわなんか自分のために泣いてくれるんだと思って
でもまぁ後ろ髪引かれるじゃないちょっとそういうのって
まぁねぇ
でもさ、なんて声かけたらいいかわからんからさ
バイバーイ
バイバーイみたいなこと言ったら
その縁の門がねこうバーって柵みたいなもんがあってバーって開いて
でそれ閉じて
で閉じる直前までその女の子が俺のこと見送ってくれてたんだけど
扉が閉まった途端にバーって走り出して
柵の向こう側の俺の首にこうガッて掴んで
ブチューってチューしてきた
うわぁ
え?ジブリやん
でバイバイって言われて
その子とはそれっきり会ってない
えーーー
っていう夏の思い出がありますね
強烈だなすごいなそれ
なんだろうなびっくりしたすっげーびっくりした
泣いたのもびっくりしたし最後にチューされるっていう
えーーー
でもそれっきり完全にそことは
それっきり名前も顔も覚えてない全く
えーーー
その思い出だけは
うわーーー
で覚えてるのはその後母親がめちゃくちゃ大笑いしてた
すっごい笑ってた
おもろかったな
えーーー
僕の夏休みの世界最速みたいなその保育園の時に
そんな
そんなにいい夏休み
すっごいちょっと
類似したやつかもしれないな流れて
まとまりのエピソードとして最高だけどなその最後
そうそれっきりっていうのもなんかね
後腐れないっていうかあれだけなんかさっぱりした思い出でいいかなと思って
まあそういう保育園の思い出もありましたね
えー素敵ですね
ちょっと心鳴りしちゃってね
ちょっとじゃあ小学校行くか
あ小学校
小学校はさすがに良さそうあるでしょ
なんかこう歯切れさっき悪かったけど
逆上がり特訓
ここまで来たら思い出せない
小学校は
あのー
僕のねあのー
お家が
割とその
夏休みだからといって旅行に行くとかってなかったんで
あれなんですよね
どっか行ったとかはないんですけど
何をしてたんだろうな
あれ
ちょっと待ってね
夏休みって
でもあのーそれで言うとその
夏休み
自由研究
あったけど
俺もあって自由研究で言うと
そのやっぱ
俺もまああれにも関わらずその親というか
お父さんがちょっと気合い入れて
いややろうじゃないけど
俺が何したらいいんだろうっていう状態だったから
なるよね
出してくれてその
消防士の方にお話を聞いて
インタビューをして
それを記事にするみたいな
社会科研学やるのそんな自分で
めっちゃ一般で
その地域のさ
家の近くの消防署
消防署というかあるじゃん
出張所的な
にアポ取ってくれて
えーすご
消防士の方
そこまで行って
その署の方まで行って
本当にインタビューさせていただくみたいな
すごい行動力すごい父親
そうしてくれて
すげーなーと思って
インタビューして
っていうのですごいな
あとこれまとめたら終わりだ
まとめてたら完成だ
っていうところまで来たんだけど
あとそれでも夏休み終盤でも
ギリギリ
そう
っていうところで
自分が風邪をひいちゃって
大変悪い
最終的には
自分がまとめろみたいな感じだったから
うん
それがだから風邪でできなくて
最終的に
姉のソフトクリームの作り方
っていうのを
そのまま
流用して全く同じものを
えー
まじ
じゃあそのアポ取って
インタビューしたやつ全く形にならんかった
お蔵入り
お蔵入り
いつも
いやーまじで申し訳ない
だと思いながら
世に出回らなかったんだその
自由研究
うわーめちゃくちゃ力入ってんのにね
最終的にその
牛乳の量がどれぐらいだと
どれぐらい柔らかくなるか
ソフトクリームの
ちっちぇー
企画みたいな
ちっちぇーなー
比べちゃうと
だから俺もそのちょっと社会派の
賞もらえるかなと思ったけど
あれ真面目にやってたら
いや絶対もらえてたと思うよ
だって地域のさ
消防署にさわざとアポ取ってさ
そうそうめっちゃいいじゃん
やったこととしてすごい
やったこととしてはさ
地域にも根差してるしさ
そんなん一番好きじゃん
文部科学賞が
でもお前は風邪をひいて
しかも
姉のやつ丸パクリ
ひどい話だぜマジで
みたいな思い出がある
俺も夏の思い出で言うと
いい話ばっかになっちゃうな
ちょっとやめよう
いい話が一番いいんだよ
いい話ばっかになっちゃう
話したことあるのかな
鉄棒の話ってしたことあったっけ
いやちょっと
覚えてないかも
小学校5年の時に
俺逆上がりができなくて
母親がさ
結構運動神経いいタイプだったからさ
逆上がりぐらいできんってダメだよ
みたいな
感じだったのよ
小5の時に夏休みの間に
お前特訓してこいつって
朝早く起きて
鉄棒の練習はさせられてたの
させられてたって言っても
別に母親がつきそうじゃなくて
母親は普通に仕事あるから
俺を見送るだけ見送る
だから後は自主練だよね
公園の鉄棒で
自主練してて
タオル一枚持ってって
タオルを腰に当てて
腰に置いたタオルと
タオルの端っこを手で握りながら
鉄棒も一緒に握ると
固定されるわけよ
腰が
その状態で地面を蹴って
逆上がりの練習をする
確かに
理にかなってて
鉄棒から腰が離れちゃうと
へっぴり腰になって
逆上がりできないから
それを強制的に
そういう練習だったんだけど
これができんくて
一月練習近くしてたけど
マジでできんかった
俺も最後の方とか
やけくそになって
できてもねえのに一回回れたとか
適当なことに
親が見てないからね
嘘ついたっていいし
やってみろとかも言わないから
自分が逆上がりできない状態を
一旦棚上げにして
とりあえず
母親の練習に行かせてる欲を
満たすためだけに
自分の自尊心を傷つけながら
嘘をつくっていうのを
ずっとやってたのよ
きついなら強すぎ
毎朝そこからスタートする
今日も回れないなって
言いながら
ブランコブワーって
回れないわ
リストラされたサラリーマン的なね
そうそう
まさにそれだわ
周りの目線も
緊張が多くて
犬の散歩してる人とか
ゴミ出しの
じちゃんおばちゃんとか
部活に行く高校生とか
そういう人が結構通るから
勝手に
そういう人たちに練習してるところ
見られて恥ずかしいなみたいなのもあったの
正直
全く俺のこと興味ないのは
わかるんだけど
こっちずっと失敗しててさ
自尊心傷つけまくってるからできたよって嘘ついて
できない自分のことをずっと見てるんじゃないか
ってずっと思ってたのね
それで
全然できなくて
夏休みもあと少しで終わるっていうぐらいの
タイミングのときに
意義ある経験
ある朝行ったら
鉄棒の足元のところに
文字が書いてあって
なんだろうと思って見たら
毎朝頑張ってるね
応援してるよみたいなこと書いてあったの
鉄棒の地面に
そのとき
それが誰かわかんなかったんだけど
毎朝やってるのを見て
こちとら
できないこと恥ずかしくて嘘ついてるのに
他の人から見たら
毎朝頑張ってて偉いなって
見えてたんだって思って
そこで
ちゃんと頑張らんといかんな
っていう心を改めて
そっから
ちゃんと真面目に
真面目に練習したら
2日ぐらいでできるようになって
すぐ
まじですぐできるようになって
鉄棒もできるようになったし
なんか褒められてよかったなっていう
思いで
さっさとやるよ
ほんとに
恥ずかしい話でもあるんだけど
そういう人に応援されて
嬉しかったっていう
そういう思いですね
夏あるあるのトーク
応援の力を感じるね
自信をなくしてできないと
思い込んでたところも
あったのかなっていう
そこをね
嬉しかったね
いい話だな
保育園と小学校はかなりいい
夏休みの思い出が1個ずつあったね
一旦ここで
あれするか
夏あるあるの話するか
いいね
夏あるある
一旦ね
最後後編に入る前に
夏あるあるちょっと
言っとくか
ちょっと一回様子見たいの
どうぞ
急に降る夕立ちの前は
匂いでわかりがち
雨の匂い
俺あの
嗅覚がさめちゃくちゃ悪くて
うん
一回も感じたことないのよ
ペトリコールとかも分かんないわけ
ペトリコールの話とかも
ペトリコールって何
雨が降った後の
地面からする匂い
あー
めっちゃあの
むってなるやつ
むってするような
匂い
熱されたコンクリートが冷やされたときに
感じる匂いなんだけど
あー
うーん
ピントきてないな
だめだ匂い系のあるある通じない
だめか
あるとは聞くよね
やっぱそこは振る舞う
あるとは聞く伝承
どうやら
伝聞の話しちゃう
どうやららしい
うーん
えー
はいはいはい
えーっと
家で
食べるアイスがないとき
氷をバリバリ食いがち
うわー
これわかる
いや
断るごとに食べてた
お風呂出た後とか
歯磨きした後
食えるもんで冷たいもんってそれぐらいしかない
そうそう
一旦これ食べとこうみたいな
氷だけ合法だったもん
いくら食っても
あー
水だしなただの
ただの水だし
香ってるだけだし
夏から無限に出てくるから
食ってたわ
確かに氷は確かに
食べてたわ結局
夏あるある
夏あるある
風鈴ってさつけてた
うーんあんまりつけてなかったかも
あれ意外と風鈴ってつけんくない
つけない
スーパーで聞く風鈴しか聞いたことない
スーパーとか
イオンとかにあるさ並べてある
人工のさ風が吹く風鈴あるじゃん
あるあるある
あれでしか聞いたことない
あんまりさ窓開けてらんない感じもするしな
あー
まあそうねやっぱ冷房よね
そうそうそうそう
あと風鈴って
もうなんか
観光地とかでさ
風鈴の道みたいな感じでめっちゃぶら下がってる
道とかあったりするけど
それぐらいかもしれない
天然の風鈴みたいなの
実は聞いたことないっていう
あーないかも
いいね
風鈴ないな確かに
あるあるある
はいはいはいはい
あのー
サンダルで出るつもりで
靴履いちゃいがち
話し出るってこと?
もうサンダルって頭じゃ分かってんだけど
体が全部もう
いつも通りの靴で出ようとするから
靴つっかけちゃって
あー
サンダルだったわっていう
まあ確かにあるな確かにそれは
まあ履き分けるもんねやっぱ
あのー
パッと出るときとちゃんと履いた方がいいな
っていうときで
でしょ
夏あるある
中学校の部活動
あと一個ぐらい
あと一個ぐらい
あれはあのー
一回上半身裸で出れるか
ちょっと考えてみる
家出る前に
ないや
着替えてるとき
家出る前に着替えてて
上半身だけ裸で
ズボンだけ先履いたときに
あれもしかしたらこれいけるかもしれないけど
ないないないない
クソシュミレーションだ
やる意味ない
いや無理無理無理
確かに上半身裸の
おじちゃんとかたまに浮かせるけど
あれはおじちゃんだから許されてるのであって
うん
普通に俺らがやったら捕まる
まあせちでないな
まあ
それはね
毎回渋々着る
でもさたまにさ
ムキムキの外国人裸で走ってんだよね
上半身
ムキムキの
あれは許されてるのかな
筋肉って着てることになるのかな
なるんじゃない
見栄えがある
やっぱあれ
見栄えなのもしかして
まあね
服着るよりもね
筋肉着たらオッケーなの
オッケー
暑いしね筋肉着たら
暑そうでオッケーなの
むしろ着こんどるまである
そっちのほうが
だから大丈夫
内側の熱溜め込んでるって
やかましい
肌色が多い
一回この夏あるあるは
この辺にしといて
ちょっと戻るか
中学校の思い出行くか
中学校の思い出か
なんかあったかな
悲しい思い出
悲しい思い出
小学校もあったけど
中学校もプールの授業があって
俺全然プール苦手でさ
泳ぐのが
一応25m
泳ぎきれれば
合格だったかな
出席日数というか
足りてなくて
夏休み補習を受けに行く必要が
出てきちゃって
あのメンツの中にお前いたんだ
そうそう
夏休み集められてるメンツに
渋々行ってさ
やってて
頑張って泳ぐ
頑張って泳ごうと思ってやってたんだけど
当時担任だったかな
体育の先生がいて
一緒に頑張ってやったんだけどさ
その時に
佐藤くんも頑張ってるわ
みたいな感じで言ってくれた
それは嬉しかったんだけど
早く家帰ってゲームやりたいよな
ってこと言われて
俺ってその早く帰って
ゲームやりたいと
思われるような
人間だったんだなって
悪気あったわけじゃない
悪気あったわけじゃないけど
そうかって
面白い感じで何回も
言われたもん
そうだけど
この記憶がね
強烈に残ってる
中学の時
なんでもないんだけど
自分の
気につけられてね
別にそういう風に
やってる人も限らんのに
入ってくるんだって
不当な
決めつけに対する
この記憶だけが強烈に残ってる
すごいな
相当残ったんだね
悲しい話ですけど
一応聞いとくんだけど
家帰って何してたの
ゲームやってましたね
やってたけど
言われるとはね
確かに
人から言われるのと
こっちが自発的にやってるのは違うもん
稲妻レブン
だったかなーとか
いろんなのやってた
冷房機関が消えた部屋で
いいじゃん
早く帰ってやりたかった
みたいだね
俺の夏休みの思い出か
じゃあ
部活の話にしようかな
いいね
最後の夏の大会
俺バスケ部で
副部長やってたの
中3の時ね
身長が入学当初は
かなり高かったんだけど
入学した時点で170cmあったんだけど
3年かけて1cmしか伸びんくて
2サイズぐらい上で
買った制服が
全く間を埋めることなく
ブカブカのまま卒業したことで
有名なんだけど
それで
入った当時は有望だったんだけど
だんだん身長も小さくなってて
がたいも良くなかったし
そんな強くはなかった
だけどバスケ自体は結構ちゃんとやってて
打ち込んでたの
周りの面々がさ
ふざけてはいるけど運動神経はいいやつで
バスケに関しては
目を見張るものがあるというか
やっぱすごいなみたいな
奴らが結構いっぱいいて
その中で自分も未経験だけど
頑張ってて
3年生の夏の大会だよね
最後
よっしゃやるぞと練習してきた成果出すぞ
って言って
頑張ったの
1回戦勝って
よっしゃ行けるぞって感じで2回戦行ったんだけど
2回戦で
負けちゃってしかも結構惜しくて
それで
これで終わりだなって夏の大会
最後に
ミーティングみたいなの開かれて
コンモの先生が話してくれたの
すごく頑張ってくれたと
授業も受け持ってる先生だったから
お前らの授業とかも見てたし
大会もね
夏の大会もこうやって一緒に出れてすごい嬉しい
みたいなこと言って
先生がすごい
ありがとうみたいなこと言ってくれたの
そしたらもう
みんな泣き始めて
めったに泣かない部長
いつもひょひょっとしてる
ポイントガードのやつ
ちっちゃいくせに口だけはでかい
あのちっちゃいやつ
漫画のキャラクター
あとヤンキーであんま来ないけど
なんか人望は
ちょっとあるやつ
なんかみんな泣いてて
みんな泣いてるのに俺だけ泣けなかった
冷めちゃって泣いてるの
あーちょっと浮かんでみた
そこで一回
っていう風に見てる自分が嫌になって
逆に泣きそうになった
そっちで
自分がちょっと泣かされそうになる
3年間
努力
そこで
頑張ってきたから
悔しかったねあの時は
うーん
まあでも楽しい3年間でしたね
いいねー
部活だよなやっぱり
もっとね続いてくれれば嬉しかったけどね
うーん
っていう感じですね
いいですね
中学校編になるとやっぱあれだな
なんですか
高校生の夏の思い出
学校の話が出てくるね
部活があるからかな
学校に行く機会が多いからかな
あーまあそうね
もうちょっとべったりしてくるっていうかね
より学校と
保育園と小学校意外と
夏休みの間は学校に行く機会ないから
学校以外の話になってたけど
中学校になるとやっぱ
途端に学校が入ってくる
そうね確かに
っていう感じですね
高校生の夏の思い出ね
うーん
なんかあったかな
でもなんかあの
中学の頃もあったのかな
あったけど
それこそその
きょうすけの家でさ
夏休み
どれぐらいだろう
10人いかないかぐらいか
グループで集まって
あー
みたいなのがあったよね
なんかこう集まってさ
確かに
なんか食べたりとか
我々のね
ルーツをたどるとオレンジになるんだけどね
確かに
説明をすると
結成秘話みたいでかっこいいじゃん
あの回から始まった
みたいなところがある
そんなんじゃないんだけど
あの
中学生ぐらいから
長期休暇中に
何人かで
友人が集まって
それで
晩御飯を食べるっていう会が
催されてて
夏は焼肉
冬は鍋みたいな感じで
何人か
友達を呼んで
友達の友達が来たりとかして
大体大抵10人ぐらいかな
10人前後ぐらいの人間が
家に集まって
飯を食うって会をしてたんだけど
その中の
参加者の一人が笹尾だね
そうね、その中にいましたね
それもさ初代じゃなくて
何回か?とか
いやだから分からんけど
何期かは知らんけど
何期のメンバーかは知らんけど
何期制メンバーかは
分からんもんね
俺も分かんない
確かに途中参加だったのは確かに
何となく覚えてる
これもね
面白い話で
どういう流れで
人が来てるのか全然覚えてないけど
結構いろんな人間がいたんだよな
なんでだろう
スポットで参戦したりとか
誰がいるか
分かんないぐらいの感じで
そうそうそう
肉屋の息子がいてね
メンツの中に
肉屋の息子が肉とかめっちゃ持ってきてくれるのよ
あいつが
持ってきてくれて
肉焼いたりとかして
懐かしい思い出ですけど
そういうのを
ふと思い出して
なんやというか
キョウスケンちゃんがあそこ
囲んで
適当な椅子みたいなの囲んで
プランクみたいなのやったとか
それはあれだけど
普通に家で
焼肉とかするんだけど
なんでできたかって言ったら
家で焼いてるからその間いない時間帯は
家で騒げてたんだけど
親帰ってきたら
解散みたいになるんだけど
もうちょっとやりたくねってなった時に
家の隣にある
汚いだけど広い
倉庫の中で
段ボールとか引っ張ってきて
適当に
そこでトランプとかするみたいなのは
何回かあったかな
あれ良かったなって
懐かしいな確かに
主催者側なのに全く覚えてない
あれ結構
夏の一大イベントみたいな感じだった
俺は
ほとんどやっぱり
友達とちょこっと
遊ぶかぐらいしかなかったのでさ
家にいるかぐらい
楽しみだった
あれ楽しかったな
そういうところから
繋がりがあるっていう
懐かしいね
いろいろあったな
覚えてる会で会ったことって
概要は
中身思い出せない
あの雰囲気だけが
あの雰囲気だけが
心の中にまだ残ってる
俺もあの雰囲気だけ
でもよく集まってたのは
うち別にゲームとかもないから
娯楽もないのによく人が集まってた
でも人が集まれば
それだけで
何かしらになるし
懐かしい
懐かしいエピソードの共有
まあいいか高校生の話はこれでいいや
懐かしいな
互いの懐かしいな
ガチの懐かしい思い出
あの夏の話を
しましたけど
結構思い返すとあるもんだね
そうね意外とあったね
ちゃんと思い出
あれ面白かったなお前の
あの
夏休みの自由研究の話
あれは申し訳ない
その話
普通に
親の中ではずっと話せる話題
あれがさ
ずっと言われるし
お前が風邪ひくからさ
お前が風邪ひくからさ
アホ取った
無惨になったんだぞお前
いやなってんだろうな
確かに
思い返せば
ハイライト
面白い
皆さんの
夏の思い出
ぜひとも教えて
いただければと思います
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ハイ
皆さんの
夏の思い出
昔話でもいいですし
夏の楽しいレジアについて
教えてくれれば嬉しいです
素敵な思い出ね
聞きたいなマジで
今の良かったもん
最高だし
感動したマジで
グッド来た
皆さんもぜひ教えてください
教えてください
最後に
好きなかき氷の味で
さよならをしましょう
いちごです
ブルーハワイです
さよなら
とりあえずベンチでは
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47:20

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