でもなんか収まった。今液体の状態はチューペットで、凍ったらポッキンアイスになるんだって今。
俺の中でなんか収まった。
確かにそう、進化してる感じするな。
うん。
俺はもう凍る前からずっとポッキンアイスだったわ。
え、凍る前から?
凍る前からポッキンアイスって呼んでた。
え、じゃあ液体の状態じゃアイスじゃないじゃん、だって。
液体の状態はこれからアイスになることが約束。それ以外で飲まなくない?これ。飲む?これ上からジュースにして飲んだことある?
なんかさ、液体の状態でさ、配られたことない?それって。
いや、配られたことはあると思うよ。
え、じゃああれを家持ち帰って凍らせてから食べたってこと?
食べてた食べてた。
あ、そうなんだ。
いや、あれなんかそのままいっとったけどな。もらった時にすぐ。
え、まじか。
うん。
甘いんですよ。
残念ながら私はもう氷しか食べたことないですよ、これは。
あ、じゃあもう凍らせるものとしてポッキンアイスっていう。
そう、これは俺の中ではポッキンアイス。
おー。
ポッキンアイスあるあるさ、いい?ちょっと。
ちょうだい。
あのー、割った後、なんか割った口の部分めちゃくちゃベトベトになりがち。
あ、で溢れちゃってというか。
溢れちゃって。
あー。
なんかベトベトになるっていう。
あー。
なんかあるあるで言うとさ、あの途中から噛むのがメインになるときないと思う。
めっちゃわかる。めっちゃわかるし、このプラスチック甘くね?
いや、あれ、中が甘いだけでしょ。あれは中が甘いだけでしょ。
違う違う。
これマジでガイフがマジで甘い。これ本当に甘い。
プラスチックがマジで甘いね。
ガチガチ。
ガチガチ。
いやー、それはちょっと都市伝説だわ。
いやいやいや。
それは。
いや、この味系で本当に俺は信用してるのは2つあって、
このポッキンアイスのプラスチックが実は甘いっていうのと、
高いティッシュは食べると甘いって、この2つはマジだから。本当に。
ライフハック。
ティッシュは聞いたことある。食べれるぐらい甘いとかで。
聞いたことある。
食べれるぐらい甘い。
うん。
話せればどうだったか忘れたけど甘い。
これも甘いマジで。
えー、いや、プラスチックだなと思ったけどなあ当時。
嘘?
だけど噛み心地がよくて、中盤ぐらいから噛むほうにシフトするっていうのだったけど。
そうそうそう。
これだってさ、この設計が親切じゃないからめっちゃ口の奥まで入れんといかないのに、奥食べるために。
そうそうそう。
すごい。
出してね、手前のほうに そうそうそう、手前のほうに出して
こうガムガムガムガミガミしちゃうんだけど っていうね、思い出の
懐かしいな アイスクリームの話したんですけど
これね、今回はちょっとイベントに 参加してまして
はい つながりっすんというですね
イベントに参加してリレー形式で 幾つかのポッドキャストの番組
さんがバトンを繋いで番組にやっていく みたいなそういう企画なんですけど
テーマが夏ってことで ちょっとこのチューペットなのかポッキーアイスなのか
まあいろいろ呼びながらこいつの話題を ちょっと最初にしました
夏だねー
いやこいつめっちゃ食ったなー
めっちゃ食った?
めっちゃ食った?
いやめっちゃは食わんくない?めっちゃ食った?
嘘?めっちゃ食ったよ俺これマジで
めっちゃ食うほどもらうか?
いや俺家にずっとこれ常備しちゃった
買ってってこと?
買ってその袋で置いてあったよ
マジ?
それってなんかドロップアイテム以外で手に入る方法あったの?
待って家で食べるさアイスってさどういうアイスだったの?ちなみに
いやなんかクリーム系が多かったな
なんかそういうアソートのピノとか
が多くて
食べてもそういう氷菓子系はガリガリ君とかかな
だめだこいつ金持ちの家だ絶対
こいつ金持ちの家ですよ
いやいやいや
そうですよ俺が資本主義ですよ
いやいやいやそんな対立することが
私も子供の時はこのポッキンアイスしか買い与えられてなかったので
こいつ金持ち思いしながらこうやって食べてたのこいつが
昨日ですって
やれやれ
俺が闇ですわ
いやいやもう
金持ち主義の
ポッキンアイスは美味しい別に俺これがまずいと思ったことないけど
一つも悪いとこはないんだけど
もう一回置いといて
この話でいいんだよ
皆さんでリレーしてつなげるっていう企画に参加をしてまして
前の回を担当してた番組さんについてお話をすると
8月6日はですね
2番組担当してて
目から鱗の理科ラジオさんと
あと車の中からこんにちはさんがそれぞれ同じく夏についてお話をしてくれています
夏休みの自由研究だってさ
うわ自由研究いいね
自由研究俺一回文部科学大臣賞取ったんだよね
えマジ?
マジでマジで
え
そう
あの全部
全部は言い過ぎかもしれんけど
母親のアイディアです
多いしそういうもんだよ
それはね俺もあったし
自分のなんかあれが守るために
ちょっとは自分がやりました感出したけど
ほとんど母親でしたね
まあまあ協力してねやるっていうのはやっぱね楽しいところで
めちゃくちゃ喜んでた母親
立派ですわ
っていうのと
で今日8月7日は参加しているのが
私たちとあとお乳のわら人形さん
初めてサンフランシスコに来た夏を振り返るだって
えーすごい
えーすげー
サンフランシスコに引っ越したときの話なんだってさ
うわー聞いてみたよ
えーいいなーそんなかっこいい夏過ごしたことね
いいねすごい
はい
翌日はぴょん吉の恒星日誌さんとマイカップオブティーさんの二組が
それぞれ夏の思い出をお話しくださいまーす
おー
どんなお話なんですかねちょっと楽しみですね
楽しみ
はい
でまあ例に漏れず我々も
まあこのアイス以外にもね夏の話ししていこうと思うんですけど
やっぱね思い出
思い出やっぱ一番大事
あの夏ねあの夏の思い出
あの夏の思い出をちょっと
人生のね節目節目ごとの夏っていうのはちょっと一個ずつ話していこうかなと思います
はい
最初は
えー保育園の夏
おー振り返るね
次が
小学校の夏
おー
で3つ目が中学校の夏で
うん
まあ4つ目で高校の夏ってまあ4つぐらいちょっとねちっちゃい話できたらいいかなと思うんです
あのー弟が2人いて一番下の弟が生まれる時に
母親の実家の京都のねちょっと山奥の方の実家に帰ってたんですよ
おーもうどういうやつだそ
で弟と5歳差だからちょうど5歳の時年中かな多分の時だと思うんだけど
あのーばあちゃん家でずっと預かってもらうじゃなくて
ばあちゃん家の近くの保育園に3ヶ月間ぐらいかな通ってたのね
うん
で最初その保育園に通うってなった時はめっちゃ緊張してて
うん
普通に友達知らん人しかおらんところにさ3ヶ月間入るわけだからかなり不安だったんだけど
おー
行ってみたらみんな優しくて
うん
なんかすごい優しくしてくれたのねみんな
うん
でその時仲良くなった子が2人いて
うん
1人が女の子で名前も顔も覚えてないんだけど
いつも俺のことを困ってないからよく見てくれた女の子すごいやさしかった
えー
で男の子はもう1人が男の子で
うん
その男の子は俺にねめっちゃ大事なことを教えてくれた
おー
あのこれ
え何
これ
その、これ、ブルルルってやつ
これ
その発声方法ってこと?
これこれこれこれこれ
舌を震わせて音が出るよっていうのを初めて俺に教えてくれたのがその子だった
おぉー
俺はこの子がやってこれできるって俺に言って教えてくれたおかげで今俺はこれができるなっていうから本当に感謝する
巻き舌?
あの俺にもそう、保育園で初めて出会った男の子にそれを教えてもらうっていうイベントがあって今俺は巻き舌ができる
それなかったらね確かに知らずにね
そう、ないでしょ
まぁまぁ確かにちょっと
これ落ちじゃないんでちょっと安心して
あーなるほどなるほど
不安になったじゃんかもね
こいつこれで恋とか言ってたんかと思った
違う違う違う
で、教えてもらって
で、まぁめっちゃ楽しかったね
泥遊びとかプールとか
それから夏祭りとかもあって
先生も優しかったし友達もできて面白かったんだけど
まぁ弟が生まれてちょっと母親もねこう元気出てきて安定してきたら帰らんといかなくなって
もういきなり帰りますみたいになったのね
その数ヶ月後には
で、やっぱ特に仲良かった二人と別れるのはめちゃくちゃ寂しくて
前日の夜に楽しかったんで明日で終わりかみたいな寂しいなって思ってたの
翌日ね、まぁあっという間にこうお別れですみたいになって
最後にお別れ会みたいなのやってくれたんだよね先生が確か
あーいいね
で、ありがとうございましたみたいな感じで
縁からこうお迎えが来て別れていく時に
その仲良かった女の子が号泣したのよ
あー
うわーって
びっくりしてその子めっちゃ優しかったけど
なんかそういう泣くようなタイプの子じゃなくて全然ずっと笑ってたし
うわなんか自分のために泣いてくれるんだと思って
でもまぁ後ろ髪引かれるじゃないちょっとそういうのって
まぁねぇ
でもさ、なんて声かけたらいいかわからんからさ
バイバーイ
バイバーイみたいなこと言ったら
その縁の門がねこうバーって柵みたいなもんがあってバーって開いて
でそれ閉じて
で閉じる直前までその女の子が俺のこと見送ってくれてたんだけど
扉が閉まった途端にバーって走り出して
柵の向こう側の俺の首にこうガッて掴んで
ブチューってチューしてきた
うわぁ
え?ジブリやん
でバイバイって言われて
その子とはそれっきり会ってない
えーーー
っていう夏の思い出がありますね
強烈だなすごいなそれ
なんだろうなびっくりしたすっげーびっくりした
泣いたのもびっくりしたし最後にチューされるっていう
えーーー
でもそれっきり完全にそことは
それっきり名前も顔も覚えてない全く
えーーー
その思い出だけは
うわーーー
で覚えてるのはその後母親がめちゃくちゃ大笑いしてた
すっごい笑ってた
おもろかったな
えーーー
僕の夏休みの世界最速みたいなその保育園の時に
そんな
そんなにいい夏休み
すっごいちょっと
類似したやつかもしれないな流れて
まとまりのエピソードとして最高だけどなその最後
そうそれっきりっていうのもなんかね
後腐れないっていうかあれだけなんかさっぱりした思い出でいいかなと思って
まあそういう保育園の思い出もありましたね
えー素敵ですね
ちょっと心鳴りしちゃってね
ちょっとじゃあ小学校行くか
あ小学校
小学校はさすがに良さそうあるでしょ
なんかこう歯切れさっき悪かったけど