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1月2日、3日は平日です。日本人が知らない「休日の法律」と「祝日の歴史」【BR3】#11
2026-01-05 51:58

1月2日、3日は平日です。日本人が知らない「休日の法律」と「祝日の歴史」【BR3】#11

「休み」とは法律ではどのように決められているのか。日本は「祝日大国」らしいが本当か?ということを深堀っていきます。


■参考

・国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)

 https://laws.e-gov.go.jp/law/323AC1000000178

・内閣府,『「国民の祝日」について』

 https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html

・政府広報オンライン『2026年の祝日は?知ってそうで知らない「国民の祝日」とその趣旨や経緯』

 https://www.gov-online.go.jp/article/202112/entry-9910.html

・官報1913年第291号(大正二年七月十八日)

 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2952391/1

・官報1927年第51号(昭和二年三月四日)

 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2956510/1

・水町勇一郎(2023),『詳解労働法第3版』,東京大学出版会

 https://www.utp.or.jp/book/b10033288.html


■その他の媒体

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■目次

あけましておめでとうございます。

「祝日」について(国民の祝日に関する法律)

「休日」について(労働基準法)

日本は祝日大国?!

まとめ


■プロフィール

【弁護士 光股 知裕(みつまた ちひろ)】

・X / @CMitsumata

 https://x.com/CMitsumata

・プロスパイア法律事務所(東京弁護士会)

 〒102-0082東京都千代田区一番町6-1 ロイアル一番町A202

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 FAX:03-5357-1764

 メール:contact@prospire-law.com


【インターン生 吉田(よしだ)】

・プロスパイア法律事務所のインターン生

・法律勉強中

・休みは多ければ多い方がいい


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感想

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00:08
秋ましておめでとうございます。
ということで、この動画は新年一発目の動画になる予定なんですけど、
今日は何の話しましょうか?
今日は正月ということで、正月の3月日って当然休みだと思ってたんですけど、
でも実はカレンダーを見たら赤字になっているのは元旦だけで、2日と3日は祝日ではないんですね。
ああ、そうか確かに。そんな気もしますね。
そこで法的根拠を調べてみたら、祝日と法律で定められているのは1月1日だけだったんですよ。
でも日本って祝日大国なんですね。
祝日大国っていうのはどういう意味ですか?
日本は他の外国と比べて祝日の日数が多いんです。
1年の中の日数が?
はい、そうなんですよ。
そんな感じしないですけどね。
そうですよね。イメージ的にはめちゃめちゃ働いているイメージが。
ワーカー法律というかめちゃめちゃ働くイメージですけど、祝日大国なんですか?
そうなんですよ。
しかも厳密に言えば祝日じゃない3月のうちの1月2日とか3日とかもあるわけですよね。
そういうのも入れてっていうことなんですか?
それは入れずに。
入れずに?
ちゃんとした法定の祝日みたいなものの数が多いんだ。
直感に反しますね。
そうですよね。イメージとはちょっと違うんですけど。
そこで今回は私たちが当然のように持っている土日祝日に対する価値観を法律とか歴史の観点から整理してみようと思います。
何か話すことあるんですか?
いろいろ調べてきたんで。
何日が休みだけじゃないの?
任せてください。
じゃあ聞いてみましょうか。よろしくお願いします。
改めまして弁護士の三又と私の事務所でインターンをしている吉田さんです。
吉田です。よろしくお願いします。
今日は休日についての法律を法律上の取り扱いであったりとか歴史をやっていくっていうことなんですかね?
はい、そうですね。休日についてお話ししていこうと思います。
休日についての法律なんですけど、休日っていう定義をしようと思うといろいろ複雑というかちょっとややこしい部分があるので、まずはふわっとお話ししていきたいと思います。
休日とはみたいなお話。確かにそうですよね。
たぶん一般的に法律上の休日って言ったら、労働者に労働させない日、事業者が労働者に対して労働させない日だと思うんですけど、
厳密には別に学校の休みだったりとか、私みたいに自営業者が休む日、お店がお休みの日みたいな意味もあるから、どれをもって休日っていうのかって確かに難しいかもしれないですね。統一的に言うのは。
そういう話ですよね。
まずは祝日についてなんですけど、祝日については現在国民の祝日に関する法律に定められています。
これ実務では使うことはほぼないんですけど、実は私ちょっと知ってて、前にXで国民の祝日に関する法律のポストを見たことがあるんですよね。
03:08
こんな幸せな条文を見つけたみたいなのをポストしてる人がいて、リポスト。慣れなくてリツイートとか言っちゃいますけど、リポストしたことがあって。これ見たことありますね、私。
そうなんですね。これは1948年戦後に制定されたもので、祝日の制度自体は戒歴の年である1873年、明治6年に五節を這いし祝日を定むっていう打状官布告がなされたのが最初なんですね。
戒歴ってなんですか?
戒歴はイメージしやすいのが俳句とかで記号とかなのかなっていう。
ちょっとずれてるやつありましたね。
そうです。
旧歴っていうか確かに。
が今の小読みに変わったのが1873年らしくて。
五節を這いしってあれか。だから旬分の日を区切りにするとかそういう話かな、もしかして。
そうですね。その名残が実は今も。
いったこと言ってますけど。なるほど。それの時に祝日も決めたっていうことなのか。
はい、そうなんですね。戦前までは祝日の役割は違っていて、国家浸透とか皇室への敬う気持ちを国民に浸透させるために制定したものであって、祝日と祭日に分かれてたんですね。
祭日っていうのは祭りの日の祭日。
そうです。で、現在は国民の祝日に関する法律においては廃止されているものもあれば、名称を変えて引き継がれたものもあるということなんです。
そうなんですか。これは祭日出身のものとか祝日出身のものとかがあるっていう。
そうなんですね。
いいんですか。わかんないけど。
ちょっと詳しくは後ほどお話ししようと思います。
何だ祭日。なるほど。
一旦待つしかないか。
スタートがあったよっていうことだけ。
七夕とか。違う。七夕は別にお祭りじゃないですもんね。
祝日ではない。
祝日じゃないし。確かに。
具体的な祝日についてお話しようと思うんですけど、戦前において2月11日が神武天皇の即位日である紀元節っていう名前の祝日だったんですよ。
神武天皇は何でしたっけ。初代の天皇とされている人でしたっけ。
そうです。
ちょっとあんまり自信ないですけど、確か神様が最初天皇になったところから始まっているから、今の天皇陛下は神様の秩父の根拠になっている人でしたっけ。
そうですよね。
今言っていただいたようにちょっと神話的な起源というか、歴史的根拠は薄いということでGHQによってそれが廃止されたんですよね。
なるほど。
イメージ的にはあれと同じ。同じって言うとちょっと角が立つんですけど、キリストの聖誕祭とかと同じというか近いものがあるってことでしょうね。きっと多分そういう。
06:11
そうなんですよ。それがGHQの占領が終了した後に保守層を中心に紀元節を復活させようという動きが強まって、今ある建国記念の日になったんですよ。
建国記念の日っていうのは2月11日なんでしたっけ。
はい。2月11日そのまま。
そうかそうか。建国記念の日はそういう歴史的経緯があるんですね。
はい。そうなんですよ。
そうなんだ。でも全然私がイメージした建国記念日の遊園と違いましたね。なんかの日なのかと思います。
ふわっとしたことを言って申し訳ない。アメリカでいう独立記念日みたいな、日本が何かした日なのかと思っていたら、神武天皇の即位日なんだ。もとは。
そうなんですよね。
このポイントが、のっていう言葉が入っているところで。
あ、建国記念日じゃなくて、建国記念の日?
はい。正式名称というか、はそうなんですけど。
はいはいはい。
それは、建国されたっていう自称そのものを記念するっていう意味を含ませたことで、神武天皇が即位した特定の日っていう歴史的な確定性をぼかす意図が込められた政治的な妥協の産物らしいということが。
今私独立記念日とか言ったけど、独立をしたっていうことの記念日だけど、記念日じゃないのか。建国を記念するっていうことをみんなが思い出す日なのか。
そういうことなんですね。
日本人にとって2月11日っていうのは、そういうことを思い浮かべるような日だから、みたいなそういう話なんですね。
はい。
なるほど。
確かに政治的な、政治的なというかそうですよね。
当時の宗教的なところを塗り替えようとするっていうのと、もともとの宗教文化を守ろうとするっていうところの調整の賜物なんだ、これは。
そうなんですよね。
日本語の面白さというか、ちょっと感じるなと思いながら。
確かに、のを入れるだけで全然違う意味になるんですね、確かに。これは面白いな。
1973年には、日曜日が国民の祝日にあたるときは、その翌日を休日とするっていう振替休日の制度が導入されたんですね。
これって制度として決まってるんですか。
はい、そうなんですよ。
で、祝日の意義が、記念することから休むことに比重が移動したっていうのがこの時期なんですよね。
何があったぐらいの年なんだろう。73年?そんな昔じゃないですよね、たぶんね。
そうですね。50年前ぐらい。
そんなに戦前がどうとかいうような年じゃないですよね、別に。
あれでも、記念することから休むことへ比重が移動っていうのはちょっと違和感があるんですけど、
さっきも言ったように、私は国民の祝日に関する法律を見たことがあるんですけど、結構印象に残ってるのが、
確か祝日の定義っていうのが、休みの日じゃないっていうのが結構印象に残ってるんですけど、
09:06
休む日じゃなくて、確か感謝し記念する日のことを祝日と言うみたいな条文になってるんじゃなかったでしたっけ。
祝日の定義っていうのが国民の祝日に関する法律の第1条にあって、
自由と平和を求めてやまない日本国民は美しい風習を育てつつ、
より良き社会、より豊かな生活を築き上げるために、
ここに国民こぞって祝い、感謝し、または記念する日っていうふうな規定があるんですね。
これを国民の祝日と言うみたいな、そんな感じでしたよね。
はい、そうなんですよ。
そうそう、それを見ていいなと思って、Xでリポストをしたんですよね。
いいですよね。
国民の祝日の定義は、国民こぞって祝い、感謝し、記念する日になると。
こぞってっていいですよね、なんかね。
なんかはしゃいでる感じがして。
みんなでやったみたいな感じが。
法律の条文の中にこぞってって入ってるっていうのはなかなかないですからね。
ないですよね。
これいいなと思ったんですよね。
だから逆に言えば、祝い、感謝し、記念する日を国民の祝日っていうふうに言ってるわけなので、今この瞬間も。
だからこの73年に休むことに比重が移動したっていうのはどういうことなのかなと思ったんですけど、これ何なんですか。
はい、というのも1970年代までの日本は、いわゆる高度成長期の延長線上にあったので。
50年前だからそうか、確かにそうですね。
なので長時間労働だったりとか収録勤務が基本で、残業も当たり前にある。
休日出勤も当たり前で、有休休暇はあるけど取らないっていうのが日本人の働く環境というかだったんですよね。
24時間働けますかってやつですよね。
本当にそんな感じで。
実際に1980年代前後の日本人の年間総労働時間っていうのが2100時間から2200時間あって、
これは当時の欧米諸国よりも300時間から500時間以上長いっていうのがあったみたいで。
これから国際的に問題視されるようになったんですよね。
日本人働きすぎっていう。
そうですそうです。
というのも人権とか労働基準の問題で、特にアメリカとかヨーロッパからは過労死っていう言葉が有名になりだして、
日本の企業は人を酷使して競争力を得ているっていうような労働人権の観点からの批判があったっていうんですよね。
で、貿易摩擦と経済的な観点から日本企業が自動車だったり家電だったり半導体だったり圧倒的な輸出大国になっていくのがこの時代なんですけど、
12:02
特にアメリカとの間で日米の貿易摩擦がすごい激化したのもこの時期だったんですよね。
そうだったような気がしますね。
勉強しましたよね。
そうだった気がしますね。
なので、アメリカ側からすると日本人は働きすぎて安く作って、国内でそれを消費するわけじゃなくて輸出ばかりすると。
その結果貿易赤字が拡大する。
なので日本はもっと休んで国内でお金を使えっていうような要求が出てきたんですよね。
みたいな要求が出てきたんですね。
たぶんこれ正式な要求として出したみたいな話だと思う。
結構政治的な話になりましたよ、そして今日。
休日ってそうなの?
歴史が詰まってるというか。
歴史と政治がすごいんだけど。
で、ここで政府は内需拡大をしようということで休むことを推進したんですよね。
なるほど。仕事をするってのはどんどん生産して提供側だから外部に対してだけど、休みがあれば遊びに行って何か使うとか。
消費活動にお金を使うみたいな、そういう話なのか。
そうなんですよ。休ませること自体が経済政策として行うという感じになったんですね。
なるほど。アメリカからの圧力みたいなものがあったかなかったかはともかくして、少なくとも当時日本で内需っていうもの。国内の消費活動が全然足りてないっていうことはたぶん実際そうだったんでしょうから。
分かんないけどそう習ったんで少なくとも。貿易摩擦とかがあってみたいなことは習ったんで。
そういう意味で国内の消費活動を活発化させるために休みっていうもの。結構遠いですね。面白いなそれは。やっていったみたいな。そういう話があったんだ。
具体的に何が行われたかというと、労働基準法の改正が行われて、法定労働時間が週48時間から、段階的になんですけど週40時間。今と同じ時間に改正されたっていうのがあります。
36協定なしで働ける時間。
週休2日制度が普及するのもこの時期で、具体的には国家公務員が先に導入して、民間企業にもこれが広まったっていうのがこの時期にありました。
祝日の話じゃなくて、週休2日制がこの時期なんですか?
はいそうなんですよ。
これまでは何だったんですか?
これまでは収録勤務が大体だったりとか。
土曜日が休みじゃなかったんですか?
そうなんですよ。
これは法律というよりも、企業側の就業規則だったりとか、この後お話ししようと思っている労働法に絡むところではあるんですけど、というのがこの時期です。
15:00
これまでは土曜日も働くとかそういう感じじゃなくて、土曜日は平日の間隔だったんだ。
そうなんですよね。
世間的に。
そうなんですね。
今までの日本の働く環境っていうのが、有休休暇が取りづらいというか、取らないのが普通だよねみたいな認識があったっていうのに政府は気づいて、なら法廷で休日、祝日を作っちゃおうっていうので、ゴールデンウィークを連休にしたりっていうのがあったんですよ。
祝日を増やしてるんですか?このタイミングで。
はいそうなんですよね。
なるほど。
具体的にどんな法律があったかっていうと、ゴールデンウィークは飛び石連休っていう形態だったんですけど、それを連続休暇として、祝日に挟まれた平日は休日になるっていうような法律を作ったんですよ。
今そうなんですか?
今。
仕組みはあまり詳しくないんですけど。
はいそうなんですよ。いわゆるサンドイッチ条項っていう風に呼ばれてるみたいで。
なんで?オセロじゃない?サンドイッチってさ、パンとパンの間に挟まったものはパンにならないじゃないですか。
ならないです。
どういうこと?言ってもしょうがないけど。サンドイッチだったら平日のままでしょ。挟まれた平日のままで。
なんかその休日の感じと比べた感じです。イメージと。
ピクニックの感じ。
はいそうです。
なるほど。
これが国民の祝日に関する法律の3条3項に規定されています。
なるほど。
自動的に休みが増える仕組みっていうようなのを作り出した。
これ振替休日とは違うんですね。単純に増えるんですね。
はいそうなんですよ。
ゴールデンウィークってそれで連休っぽくなってるんですか?
なんかちょっとだんだん祝日大国っぽい雰囲気がしてきましたね。
そうなんです。
これすごくないなって。祝日と祝日に挟まれただからそんなには増えないのか?
なかなかないですからね。挟まれる。
毎年同じじゃないですか。祝日が何月何日って決まってるだけじゃなくて、何月の大難何曜日とか決まってるのもあるから年によって挟まれることもあれば挟まらないこともある。
そうなんですよ。
なるほど。そういうことか。
さっきおっしゃってた第三難曜日とかっていうのがあるんですけど、それは実は最近変わったので、ハッピーマンデー制度っていうのがあるらしく。
なんか聞いたことあるような感じですけどね。
祝日を特定の日から大難月曜日とかに移動させることで土日と合わせて確実に三連休を取れるようにしたっていうのがあるんですよ。
月曜日休めた方が三連休になるからいいのか。
18:03
そうなんですよ。で、そのハッピーマンデー制度によってシルバーウィークが発生したんですけど。
秋のやつですよね。
そうですそうです。
確かにシルバーウィークって昔なかったですもんね。割と最近な気がしますもんね。
そうなんですよ。経路の日が9月の第3月曜日っていう風に変わったことで旬分の日の組み合わせによって稀に五連休が出現することになったんですよね。
23日が休みだとしたら21日が月曜日になって経路の日だとしたら21、23で間もさっきの3度1条項で休みになるから3日連続になるとか。
そこで月曜日だから重なるのか。絶対に。
そうかそうか。なるほど。経路の日が月曜日なことによってそこでプラス3度1条項になれば絶対に五連休になるんだ。
なるほど。巧みに考えられているような気がしますね。
法律が自動的に連休を供給するメカニズムっていうのが、労働者が自ら権利を行使して休暇を取得するっていうのじゃなくて、
国が自動的に休息の機会を与えるっていうような、日本の休暇制度の性格というかを象徴しているこのハッピーマンデーによるシルバーウィーク誕生だったんですよね。
休ませることになった経緯からすれば確かにそういうふうになりそうな気がしますよね。
つまり休ませる気はないんですよね、はっきり言って。遊びに行かせようとしてるから、連休にしようとしてるってことですよね、要はね。
そうなんですよね。遊んでお金使ってねっていう。
家で1日だけ休みを取って1日休むっていう、昔の土曜日まで仕事だったけど日曜日は休むだと本当に休んで終わっちゃうと。
夕方くらい前に寝て、夕方になったらサザエさん始まってっていう感じになっちゃうから、そうじゃなくて3連休がっつり取って1泊2日とか200人一回遊びに行ってくださいっていうふうにしてるってことなのか。
はい、そうなんですよ。
そっか、そんなことまでコントロールされてるんだ、法律に。
実はそうだったんですよね。
なるほどね。
最近で言うと2014年に制定されて2016年から施行された、祝日がなかった8月に祝日を作ってお盆休みと合体させることで長期休暇とするために8月11日を今の日にするっていう法律がありました。
国民の祝日に関する法律が法改正されてるってことなんですね。
すごく打算的にというか、連休を作るためにいろんな改正がされていて、国民こぞって祝う日ではなくなってますね。
そうなんですね。本当に休むプラス旅行に行ってね。
たまには遊びに行く日みたいな感じになっていて、あんまりこぞっているのはどこに行ってしまったのかみたいな感じですね。なるほど。
なんかこれは本州とは関係ないんですけど、1927年から1947年が12月25日が大正天皇祭として祝日だったんですよ。
21:08
これが日本のクリスマス文化が広まるきっかけだっていうふうに言われていて、でもこれは1948年に祝日から外れたんですよね。
なんで外れたかっていうと、大正天皇祭っていうのが祭日なんですけど、大正天皇祭っていうのは大正天皇の奉行を悼むもので天皇の礼を収めるとか、天皇としての存在を神礼として祀るっていう神道儀礼なんですよね。
なので祝日じゃなくて、先ほど言った祭日にあたって国民が祝う日じゃなくて、公室の宗教的行事に国家が参加する日としてもともとあったんですよ。
祭日っていうのも私はお祭りのイメージだったんですけど、地がお祭りだから。お祭りっていうか宗教儀式なのか、お祭りって。
クリスマスってキリスト教のイエスキリストが誕生した日で、これは天皇が奉行した日っていう宗教だなって思いました。
あれでも別に大正天皇祭が25日が祝日だったっていう話がクリスマス文化が広まるきっかけになったっていうのは私の中で微妙につながらないんですけど、どういうことなんですか?
大正天皇祭が休みだったことでイベント的というか、すごい欧米にあんな文化があるらしいぞっていうことになって、今でケンタッキーとかそういう企業が乗り出してクリスマスを盛り上げようみたいなのになったんじゃないかなっていう予想です。
去年まで天皇が亡くなったことを考えてたのに、今年からキリストのクリスマスは復活の日だっけ?誕生日?クリスマスだってなる。むしろ入ってくるのにハードルが高そうな気がする。
本当ですか?
クリスマスで騒ぐのはいいんだけど、今日はちょっと違くないって気持ちになりそうな気がします。当時の日本国民のことを考えると。
確かに、大正くらいになると。
イメージはもちろんつかないんですけど。
そうらしいんですね。
でもあれか、祝日ではあったわけだから休みではあったんですもんね。
そうですね。
この時期にいつも家族で旅行に行ってたのがクリスマス。クリスマスは休みじゃないんだもんな。つながりそうでつながんないですね。
そんな因果関係があるのかないのかというのは。
この時期に何かイベントがあるっていう、ただの平日じゃないっていう感覚はずっとあったっていうことなんですかね。そういう意味では。
そうですね。
いずれにしても日本の祝日っていうのは、もともとはそういう歴史的な経緯であったりとか、宗教的な何か行事であったりとか、そういうものを祝日にしてたっていう過去はあるんだけれども、今は戦略的なところというか政策的な理由から国民を休ませるというか、もっと言えば遊びに行かせて
24:15
消費活動させるために電気をたくさん作ったりとかそういうふうに設計をされて、だいぶ戦略的に作られたものみたいな、そういうお話なんですかね。
そうですね。結構形が変わってきたというか。
確かにこれを言われると祝日大国になりそうっていうのは何となくこう見えてきたかなとは思うんですけど、
その一方で本当にこれで他の国よりも祝日が多いっていう話になるのかっていうのはまだ腹落ちしない部分がありますね。
ちょっとこの後続きを切りに行こうかなというふうに思います。
休日は祝日以外にもありますよね。
さっき言った参加日の1日以外、1月2日、3日とか、あと単純に土日。
昔は日曜日だけだったって話ですけど、今でいう土日とかですかね。
はい。というのはこれは何かというと、いわゆる労働法にいろいろ記載されているんですけど、
祝日と休日の違いというのが、老期法35条1項で、毎週1回の休日を与えなきゃいけないっていうのが規定されているんですけどね。
これはつまりは、土日、祝日を休ませろっていうふうに言っているわけじゃなくて、
どこでもいいから週1日は必ず休ませてねっていうのが規定されていて、これは法定休日っていうふうに呼ばれているもので。
これなんかここだけ説明されると、そうなの?土日じゃなくてもいいの?って感じがするけど、冷静に考えたら当たり前の話ですよね。
全員土日に休んだら、土日に行けるお店なくなっちゃいますもんね。
はい、そうなんですよね。
それ以外の所定休日とか、法定外休日って呼ばれるんですけど、週1以外の休みの日は会社の就業規則だったりとかで決まっていて、
先ほど話した、正月の2日、3日の部分とかは、この所定休日になっていることが多いっていう感じなんですよね。
就業規則は一応法律的には会社と労働者の契約内容の一部っていう立て付けなので、
労働者と会社でどれくらい働きますか?どれくらい休みますか?っていうのを合意したっていう建前にはなってるっていうことなんですかね。
休みというか、働かない日として合意してるってだけの話であって、なんか決まってるわけじゃないんですよ。
ただ、普通の合意内容だったら土日が休みとかですよ。そんな感じですよね。
はい、そんなイメージですね。
だから一般常識として、3日日は1日だけじゃなくて2日3日も休んでいいのが普通じゃないっていうだけの話ってことですか。
そうなんですよね。なので、老期法的には、休日を日曜日っていうことも定めてないし、国民の祝日を休日っていうことも求めてないので、
27:08
国民の祝日だとしても所定休日にあたるので、休日に関するサブログ協定の締結なくして、
労働させることが可能なんですよね。
でも厚生労働省は国民の祝日の趣旨とか、労働時間短縮の検知から、
労使間の話し合いによって国民の祝日に労働者を休ませて、
その場合に賃金の減収を生じないようにすることが望ましいことは言うまでもないところであるっていうような見解というか、
は出しているという感じですね。
言っているんですね。だから言うまでもないことではなくて言っている。
言っています。
それに従って今は休みになってます。
なるほど。
休みになっているのが多いと思います。
そうですね。休みの日に遊びに行くようなお店とかじゃなければ、
普通のオフィスワークであれば土日が休みのことが多いですっていうことですね。
土日祝日が休みのことが多いですと。
もともと日本は土日を含む週6で働いていた。さっきお話ししたんですけど。
それを1980年代、90年代に週40時間に削って、
91年から国家公務員が完全休休2日制というのを取り入れて、
日本全体に対して週休2日休んでねというのを、
法律でそれが決まっているわけじゃないからというところで示していった。
というのがこの時期にあったんですよね。
法律で完全休休2日制みたいなものが決まったわけじゃないので、
公務員がやることによってこれがモデルケースですよというのを示して、
空気感として広めていったみたいな広め方ということなんですかね。
土日休みというものは。
知っていればあれか。老期法が週48時間から40時間になったというのは、
数字の話なのでイメージしづらかったんですけど、48時間って要はあれですよね。
8×6 48ですよね。1日8時間×週6で48だったものが40時間に変わったんだから、
週5にしないと計算が合わないですもんね。
そういう意味では老期法も1週間あたりの労働時間みたいなものも、
週5で完全休休2日制というものに影響を与えているんですかね。
そうですね。明言はしていないけど、週休2日休んでねというようなことを示しているという感じですね。
あとはあれですね。やっぱり学校の休みっていうのは大きい気がしますよね。
学校がそうだとその後就職した後も学校と同じぐらいが普通みたいな感覚になりやすいと思うので。
これはでも割と最近まで土曜日には半日学校があることが一般的だったというふうに調べたら
書いてあって、これのことをハンドンっていうふうに言うらしくて、
これって一般的な言葉ですか?知ってますか?
ハンドンって言われたら、でも分かんないな。
いやなんか全く聞いたことないわけじゃないんですけど。
30:02
でも分かんないですね。何かは。
調べたところ、オランダ語で日曜日とか休日を意味する、
ゾンタークに由来するそうで、これは博多のドンタク?博多ドンタクの語源でもある言葉らしくて。
そうなんですか?博多ドンタクってそうなの?
ゾンタークはあれですよ。単純に日曜日って言ってるだけですね。
あ、そうなんですね。
ゾンはあれ、サンですね。ゾンはサン、タークはレイなんで。
え、すごい。
グーテンタークとかのターク。
単純に日曜日って言ってるだけですけど、これが博多ドンタクの語源なんですか?
そうなんですね。そうらしくて、明治時代から使われている言葉らしいということで。
オランダ語がごめんなさい、今。
オランダ語だからグーテンターク違いますね、よく考えたら。
でも近いから単語が似てるっていうだけなんですよね。
いやでもすごい。
今なんでかって言うと、明治時代からっていう話だからオランダって思って、
やりましょうか、この話。歴史の話をしようとして、ちょっと自信なくなっちゃった。
外交とかで、この時オランダとかめっちゃ出てくるじゃないですか。
出てきますね。
乱学とかで、みたいな話をしようかと思ったんですけど、
ふわふわしすぎてて話にならない。
この土曜日に学校が半日あったっていう反論っていうのは、まずは第二土曜日を休みにして、
2002年のゆとり教育が始まるまでに完全に集合になった。
土曜日が休みになったっていうことなので、最近まで実は土曜日学校があったっていう。
なんか私小学生の時とかは、土曜日はある週とない週がありましたね。
第二土曜日だけだったのかな、ないのは。
なんかイメージあれですけど、偶数と奇数でどっちかは土曜日ある週で、どっちかはない週で、
土曜日ある週も土曜日はまさにその半分というか、午前中だけとか、みたいな感じだった気がしますね。
2002年に完全集休ですか。2002年だから、私11歳だから、4年生か小学校。
そうですね、3年生くらいまでは各週くらいで土曜日があったような気がしますね。
そうなんですね。それって給食とかって出るんですか?
覚えてないけど、たぶん給食とか食べるようなタイミングで帰るみたいな感じだったと思います。午前中だけで。
じゃないかな、ちょっと覚えてないけど。
その話を私の親とかから聞いてて、大変な時代だったんだなって思ったら、今回調べてみたら、こんなに最近までやってたんだっていうのはびっくりしましたね。
そうだな、そうだそうだ。小学校の時はバスケ、ミニバスをやってたんですけど、
33:01
土曜日の学校ある日とかは、それがあるからお弁当持って行って、家帰らないでそのまま学校の体育館とかで練習したりするんで、
午後からバスケをやるみたいな、そんな感じのスケジュールだった気がするな。
大変ですね。小学生なのに。
別にそういう感じだったんで、そんなに、もともと休むわけじゃなくて、習い事とかだからみたいな、そんな感じでしたけどね。
そんな感じで、今でもそんな感じのリズムだったなっていうのはなんとなく頭にあるんで、
学校がどういうスケジュールで動いてたかっていうのは、なんとなく社会の一般常識のような感覚になるような気がするんですよね。
それはすごいわかりますね。
私も今、会社員じゃないですけど、例えば土曜日は半分だけ、午前中だけは勤務してくださいみたいな会社があったとして、そんなにやだけどめっちゃブラックだなとは思わないですよね。
そうですか。
別に、なるほどっていう感じがして、リズムとしてそうなんじゃないですか。そういうこともあるのかなっていう感覚になるんじゃないですか。
私は完全に休みたいです。完全休休2日じゃないと厳しいです。
ブレストルームで休日の回持ってくるぐらいですからね。
そうですよね。
休みたさが全面に出てきちゃってるかもしれない。
今、法律勉強中でほとんど毎日休みみたいな生活をしてるはずなのに、それでもそうなんですね。
早く働きたいみたいな感じじゃない?
早く働くべきなんですけどね、本当に。
いよいよ本題に入るんですけど、外国との比較というところでいうと、
1980年代から1990年代にかけて、現在の日本の祝日に関する制度ができてきて、
2016年に山の日が祝日として追加されたことによって、日本は年間16日間の祝日を有することになったんですよね。
今16日なんですか、年間。
はい、そうなんですよ。
そんなに多い感じ、私はしないけどな、16日って。多いんだ、これが。
はい、そうなんですよ。この年間16日間っていうのは、世界に比べて大幅に多くて、
具体的に言うとイギリスは8日、ドイツは9日、フランスは11日などなんですよね。
イギリスの倍祝日がある。
そうなんですよ。
そのため日本人は諸外国に比べて休んでいて、労働時間が少ないようには見えるというところがあります。
労働時間が少ない感覚もないですし、
さっきの話で言うと祝日っていうのは、ざっくり言えば休むためではなくて遊びに行くために用意されているわけじゃないですか。
言ってしまえば。遊びに行っているイメージもあんまりないんですよね。旅行とかも日本人で極端に少ないイメージがあるんですけど。
そうなんですね。
そうなんですよ。外国だったりとかだと、バケーションのイメージがあってます。
36:02
バケーションですよね。
もう少なくとも日本よりも働いているイメージは正直ないですよね。
ない。
労働者の休日っていうのは、祝日と有給休暇制度っていうのがあるので、次はそれを比較してみようと思います。
日本は老期法の39条に勤務期間ごとに最低付与しなければいけない日数が決まっていて、半年勤務すると10日、6年半勤務すると20日の最低付与しなければいけない日数というのが
規定されています。
そうですね。
でも一方で取得率は60%なんですよね。
低いイメージはありますよね。有給が使えなくて買い取ってもらうとか、使えないまま執行しちゃうとか、みたいな話はよく聞きますよね。
一方で外国、イギリスは年間28日間の有給休暇があって、有給取得率はほぼ100%。
年間28日間?めちゃめちゃ多くないですか?
多いです。
めちゃめちゃ多いですよね。なるほど。
イギリスは祝日を含めてらしいので、それを考えると少ないのかなと思います。
祝日が日本みたいに決まっていない代わりに、有給休暇の日数がめちゃめちゃ多いのか。
プラスもイギリスは諸国、いろんな国が集まっているので、党とか国によって祝日は別であったりもするんですけど。
グレートブリティー及び北部アイドランド連合国だから、連合国だからって。
イギリスとしては先ほど言った祝日の日数なんですけど、プラスで数日間あるところもあるという感じです。
なるほど。イギリスってなんか少なかったんですか?
8日間ですよね?イギリスは。
イギリスなんかめちゃくちゃ祝日多くなりそうですけどね。
それこそ連合国だから王国がいっぱいあるってことは、王様の誕生日もめっちゃあるでしょう。
確かに。歴代のでいうと。
さっきの日本の祝日の決まり方とかから考えると、現役の王様がめっちゃいっぱいいるわけだから、すごい祝日ばっかりなりそうな感じがするけど、そうじゃないんだ。
有給企画がいっぱいあるっていう仕組みなんですね。
ドイツも年間20日間か30日間の有給企画があって、有給取得率もほぼ100%。
正直この辺は、それはそうだよなっていうか。有給取得率ほぼ100%は、なぜ100%じゃないのかっていう感じですもんね。
休んでいいんだから。
この辺はちょっと耳が痛い話ですよ。日本人としては。
さらにフランスも年間30日間の有給企画があって、取得率もほぼ100%とのことですね。
有給取得率ほぼ100%に関してはそうだよね、あった感じがしますけど、そもそも有給企画の日数が全然違いますね。
39:02
そうなんですよね。結構な旅行ができるくらい違いますよね。
そうですね。
このように有給休暇を比較すると、日本は休暇日数も少ない上、取得率もダントツで低いっていう結果なんですよね。
なので日本は決まった日に休みが多くて、自由な休みが少ない。結果として、祝日がないと休めない国っていう風になっていて。
取得率が低いってことは、つまり決まってないから休めてないっていうことですもんね。
はい。いわば祝日依存型休暇制度が日本でなっているよっていう。
休むことを祝日に依存しているんだ。祝日じゃないと休めない。
そうなんです。
それはそうかもしれないな。日本人は休む能力が圧倒的に低くて、バケーションを楽しむ能力が非常に低くて、祝日がない限りは休めない。
有給で自由に休みを設計することができないっていうことなんですね。
そうなんですよ。バーカンスの文化っていうのが結構大きくて、自主的に3週間、4週間とかの長期間の休暇を取得する権利とか文化っていうのが確立しているっていうのがポイントかなっていう風に思って。
日本ではその周囲に迷惑をかけるとか、職場の同調圧力とか文化的なそういう要因で、個人の意思で長期休暇を取るっていうことが困難。
まだその強権的なツールというか、強制的に国民一斉に休む日っていう風に祝日を作り出すことで、労働者の休息時間を確保しようとしてきたんだなっていうのが。
いやーでもこれありますよね。私は弁護士なので、普通の正社員の方たちが有給を取るみたいな感覚とそんなに一致してないんですけど、感覚は。
それでも休みにくさみたいなものは結構そうで、私が独立する前に勤務していた、アソシエーターとして勤務していた法律事務所で、弁護士の夏休みが何日までだったかな。
何日までか3日間とか5日間とかの決まった日数、自由に取っていいですよみたいな。
ただ全員休みにしちゃうとクライアントの案件をやる人がいなくなるんで、うまく調整して自由なところで取ってくださいみたいな感じだったんですよ。
そうすると新人弁護士とかが結局仕事が終わらなかったりとか忙しいとかで休み取れないみたいな結局。
結局夏休みをどこでも取れなかったみたいなこととか、取れたけど10月になってようやく取れたとか、みたいなことがあったりとかして休めてなかったんですよね。
その辺とすごい近いですよね。それっていわば有給休暇みたいな感じじゃないですか。
だからそうなっちゃうなと思って、今うちの事務所では夏休みは事務所自体を休業にしているんですけど、そうじゃないと休めないっていうのは日本人独特かもしれないですよね。
42:03
そうですよね。主張するのがちょっと気まずいみたいな感じはあります。
それって性格だけの問題じゃなくて、実際に迷惑かかる感じしますしね、もっと言うと。
サラリーマンとして働いたことないからですけど、普通に3,4週間の長期休暇ってとんでもないこと言ってて、1ヶ月もいなかったら結構困らないんだったら働きがいがないですもんね。1ヶ月いなくても困らない。
まあ確かに、いなくても回っちゃうんだっていう。
回っちゃうんだって感じするような期間ですもんね。3,4週間って。
そっか、じゃあ祝日大国っていう話っていうのは、めちゃめちゃ休んでますよっていう話じゃなくて、休み決められてますよっていうことなんですね。
はい、そうなんですよ。日本は祝日大国だけど有給貧国で、祝日の多さが有給取得の低さを補完するっていう構造になってるんです。
祝日大国って言われるとめちゃめちゃ違和感ありますけど、自由休日主義と法定休日主義みたいなこと言われると、日本でめっちゃ法定休日主義っぽいですよね。なんか自由休日主義じゃなさそうな感じがする。
この文化の違いというか、なんか一個興味深いなって思ったのが、労働に関する祝日の理念の違いについてなんですけど。
労働に関する祝日?意味がわかんない。労働に関する祝日?語彙矛盾じゃないですか。
確かに。そうですね。日本って勤労感謝の日があるじゃないですか。
そういう意味ですね。
そういうことです。
勤労感謝の日か。
これは何かっていうと、これも日本の国民の祝日に関する法律に規定されてるんですけど、勤労をたっ飛び、生産を祝い、国民互いに感謝し合う。
っていうのがこの勤労感謝の日のテーマというか、どういうものだよっていうのが感謝と生産が中心っていうことらしくて。
フランスとか他にも世界80カ国以上の国が休みの日なんですけど、メーデーって言って。
なるほど。メーデーと同じか。確かに。
労働者に関する日って言うと共通するかなと思ったんですけど、労働者の権利だったり、社会的な闘争を記念する意味合いが強くて、労働者が勝ち取った権利を主張する日。
労働者参加の日みたいな感じですよね、メーデーってざっくり言えば。
そうなんですよ。
労働に関する祝日一つとってみても、こんなに考え方の差というか、文化の差があるんだなっていうのがすごい興味深かったですね。
なるほど。これは対応関係が違うんじゃないですか。
メーデーじゃなくて、いわゆる感謝祭が実は勤労感謝の日に対応するものなんじゃないですかね。そういうことじゃない。
45:03
感謝祭、サンクスギビングデイって何かありますよね。収穫を祝いやるみたいな。
収穫は労働じゃないのかな。もともとの勤労感謝みたいなことは全然知らなくて言ってますけど。
私も知らなくて言うと。
出現状を食べるイメージしかないですけど。
それは自然とか物理に対しての、育ってくれてありがとうみたいな。
取ったことじゃないか。
多分そうなのかなっていう勝手な。
想像でしか、海外ドラマのあのイメージでしかない。
私もそこは想像でしかないんですけど。
確かにそういう意味ではメーデーなのか。
労働者というかそれくくりで言うとそうなのかなっていう。
これで言うと正直あれですけどね。私は勤労感謝の日の方が気分はいいですけどね。
勤労をたっ飛び、尊いと思う意味ってことですよね。
そうですね。
勤労まじ尊いと。
生産を祝い、やったねと。できたねみたいなんでしょうから。
こんな良いものができたねって互いに感謝し合うんですよね。
そうですね。
文化祭の後、荒野祭みたいな良さがありません?
確かに。
やったね、俺たち。できたよって。
あの達成感を感じますね。
めっちゃ頑張ってたみたいな話をし合うわけでしょ。
こっちの方が良くない?気はするけどね。
そうですね。
私結構これ好きな法律だな。
本当ですか。
国民の祝日に関する法律。
そのこぞって祝いも結構好きだし。
明るいというか。
なんかエモい。一個一個が。
条文一個一個がエモい表現をしてて良いですね。
考えるの楽しそうですよね。この法律。
確かにね。考えるところを考えちゃうと、国会議員のおじさんたちがやってるって考えたら意味がちょっと違ってくる。
頑張っておじさんたちが会議したんですよね。
こぞってにしようって。
たっ飛びって良いんじゃない?
国民みんなで感謝しっていうのを国民みんな固くない?ってこぞってにしようって。
ありそうですね。
官僚かな?分かんないけど。
最後にめちゃめちゃ関係ない話してもいいですか?
ちょっと関係ある話してほしいかな。
調べてて見つけたんですけど、一般社団法人日本記念日協会っていうのがあって。
記念日協会。
いろいろなんとかの日みたいなのって企業とかであると思うんですよ。
分かります分かります。
クイズでよく出てくるんですよね。
この何月何日は何の日でしょうみたいなクイズの中で。
カレンダーで1月5日の上に来るみたいな。
48:00
間違えた間違えたなんだっけ。1月5日の下か。
1月5日の下に来る1月12日が1号の下にあるからショートケーキの日みたいな。
ありますね。15日とかもそうですよ。15日の下にあるとかもありますよね。
とかを決めてるやつか。
そうなんですよ。っていうのがあって。
これってどうやって決めるんだろう?どうやって決まるんだろう?って調べたら
一件15万円を払えば記念日として登録してくれるらしくて。
そういう感じなんですか?この記念日協会って。
ぜひ三島先生も何か記念日を作ってほしいなと思って。
いやーどうなんだそれは。
記念日っていうかこの記念日協会に記念日ですって言ってもらえる権利ですよね。
一応公式に記念日協会に認められた記念日ですよって言えますよって書いてました。
登録をすれば。
実際にある団体なんであんま悪く言いたくないんですけど。
公式にって言うけど別に一般社団法人なんで。
国に認められた団体じゃ言い方難しいですけど。
法人としては認められてるけど。
ただ自分たちで設立した団体なんで。
少なくとも形式的には。
全然この協会の成り立ちを知らないんで。
もしかしたら中にいる人たちがすごく精通した人たちの可能性もあるんですけど。
一般社団法人がそういう法人があってそこが決めてるんだ。
今ネットでググってみたんですけど。
面白いは面白いですね。
今日は何の日っていうのも毎日出てるらしくて。
なるほどね。これは確かにBRA効果としては確かに良さそうな気がしますよね。
あとこの記念日が全部書いてあるカレンダーを売ってるっていうのも見ましたね。
記念日カレンダー?
はい記念日カレンダー。
ということで今日の話をまとめると
日本の休日っていうのは効率で定められた祝日と
修行規則とかで定められてる所定休日。
4日とかですね。
休休休暇の3つで成り立ってるっていう風の制度で
実際に休めてるのは
祝日と修行規則で定められたドリンチーとかの所定休日がメインというか。
休休は取得率が高くなくて
そもそもの日数が所外国と比べると少ないという話でしたね。
はい。
でも祝日は消費拡大の観点とかから
政治的な、政策的に定められたものが多くて
ドリンチーなどの所定休日も国主導で働きかけられた
結果できたものというのがありました。
結果的にだから海外と比べて
有給よりも祝日が多くなっていて
祝日大国と言えることになります。
51:00
休みがものすごく多いという意味ではなくて
休み方が祝日依存なんだという意味での祝日大国です。
というようなお話だったということですね。
はい。
そういう風に言われたら納得は確かにあります。
それでもまだ意外なお話ではありましたね。
休みというのが消費拡大のために作られたものみたいな話とか
知らなかったお話だった。
面白い話でしたね。
今日はここまでという話になりますので
動画をご覧いただきありがとうございました。
もし今回のお話が面白ければ
チャンネル登録・高評価・感想のコメントをお待ちしております。
今回1月1日の公開ということで
この年末年始どういうふうに過ごされたかとか
そういうことをコメントに書いていただけるといいかなと思います。
よろしくお願いします。
それではまた他に取り扱ってほしいテーマなどがありましたら
ぜひコメント欄にいただきますと幸いです。
ありがとうございました。
51:58

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