始まりました、となりの弁護士放送局。今日は、詐欺のやり方についてお話をしていきます。
え、ダメですよ。何を言ってるんですか?
いや、詐欺のやり方について、今日は手順をお話ししていきます。
いや、バンされちゃうし、今までいっぱいあげてきたじゃないですか、動画。
えっとね、基礎の部分だけなんで大丈夫です。
いやいや、助長してますから、犯罪をそれは。ダメです。
えっとですね、実は今、詐欺が大ブームなんですよ、世の中で。
流行っているので、やっぱりYouTube的には流行っているのに乗っていかないといけないんで。
ちょっと間違った努力じゃないですか、それは。
いや、でも、詐欺が増えている中で、この被害を抑えるためには、実際その加害者側の手口をするっていうのは結構重要なことではあるんですよね。
それはすごい納得感もありますね。
基本的にどういう形で詐欺が行われているのかっていう本質部分っていうのを紐解いた上で、
じゃあそれに騙されないためにはどうするのかっていう風な繋ぎ方だったらどうですか。
それはすごい聞いてみたくなりますね。
ちょっと台本にはどうすれば防げるって話は書いてないんですけど、もしかしたらそういう話になるかもしれないので。
そうですね、それをちょっと期待はしたいところですね。
これを動画を撮る意味も実は結構あって、一瞬さっき言ったんですけど、詐欺が今大ブームなんですよ。
2025年の2月、この動画が出る大体1年弱くらい前に公表された2024年のデータ。
その直前までのデータでいうと、その1年間、2024年の1年間の詐欺の被害総額が3075億円。
多分今めちゃめちゃ大きい数字だから驚くべきだろうと思って驚いてくれたんだと思うんですけど、多分これイメージしにくいと思うんですよ。
3075億円ってどうなんだって。
何っぽいなとか言おうと思ったんですけど、さまでてこなかった。
一応近しいお話でいくと、一応調べたんですよ。
3075億円ってどれぐらいのものなのかっていうのを調べたんですけど、日本のピザ市場、宅配、外食、冷凍など全部を合計したものが3000億円規模ぐらい。
だいぶですね。
これはなんかピザ協会みたいなところから出してるんですけど。
そんな協会ある。
宅配、外食、冷凍の合計って何のために出してるんだろう。
でもピザがだいたい3000億円ぐらい。
すごいですね。
日本国内のアニメ制作業界の売り上げの合計市場規模ですよね。が一年間でだいたい3000億円。
そうなんですね。
アニメなんて日本の誇る一大事業だと思うんですけど、それとだいたい同じぐらい日本で詐欺が起きている。
それはちょっとでかすぎますね。
前年比89.1%ですって。2倍近くになってる。
これを大ブームと言わずに。
確かにだいぶ大ブームですよね。
むちゃむちゃ大ブーム。
しかもこれって被害総額なんでバレてるやつだけなんですよ。
なるほど。
詐欺って騙されたまま気づいてないみたいなものってめちゃめちゃあるはずなんで。
これが氷山の一角だとするととんでもないお話ですよ。
すごいですね。
でも私たちで詐欺のことってほとんど何も知らないんですよね。
もちろんいわゆるオレオレ詐欺というか振込詐欺とかはなんとなく知ってるんですけど、
詐欺っていうものに対して全然その認識が甘いと思うので、
まずは詐欺の基礎ぐらいは学んでおこうかなというのが今回の動画になります。
改めまして弁護士の三又です。
インターンの吉田です。
今回は詐欺の基礎を勉強する回ということで、
詐欺の基礎についてお話をしていきます。
なんで私が詐欺の基礎をわかっているのかっていう話なんですけど、
ここはもちろん経験の中で詐欺をわかっているという話ではなくて、
詐欺者入門っていう本を読みました。
入門しました。
すごい本ですね。そんな本が発売されてるなんて。
これね1940年に原著が出てて、それを日本語訳されたものっていう形なんですけど、
この本訳される前の元の原著がかなり有名な本で、
いわゆる犯罪学とかそういうものの教科書じゃないですけど、
バイブル的な扱いを受けている本なんですよね。
学問として勉強する人たちが読む本に通ずる部分があるというか。
そうです。1940年なので80年ぐらい前の本なんですけど、
その当時の有名な詐欺師とかにめちゃめちゃ話を聞いて、
えーすごい。
有名な詐欺師の手口であったりとか、
みんなどういうことを考えてどういうふうにやっているのかみたいなことが書いてある。
これすごいあれなんですけど、
詐欺師同士で使われている因語みたいなものがめちゃめちゃ書かれていて、
今刊末にあれなんですけど、対応表みたいなものがあって。
すごい。辞書みたいな感じで。
辞書みたいな感じで。
餌、本番に備えてカモに少し儲けさせることみたいな。
カモ被害者とかそういうのがいろいろあるんですけど。
これがほとんど説明がなく普通に本文中に登場するんですよ。
だからすごい分かっている人だったら読みやすいんだけど、
分からない人だと刊末を読みながら行ったり来たりしながら読むことになる。
そういう本なんですけどね。
これを入門書として勉強してきました。
そうですね。楽しみですね。
もちろん80年前の本なので、
最近のSNSを使った詐欺であったりとか、
暗号資産への投資の詐欺であったりとか、
そういうことは書いてあるわけじゃないんですけど、
根本的な技術であったりとか、どういうところに値段を定めているとか、
そういうロジック部分に関してはコアな部分が詰まっている。
そういう本になるので、
これは結構手上がりとしていいんじゃないかなということになります。
私もインスタでよく、
月何十万稼げましたみたいな人からフォローとか来るんですよ。
投資とか多いですよね。
絶対詐欺だろうって思うんですけど、
それはどんなロジックで詐欺なのかとか分からないので、
今日はそれを勉強したいですね。
そうですね。
それよくあるのはあれですよね。
どれぐらい儲けることができましたみたいなことを書いて、
投資をさせるおすすめの銘柄がありますみたいな。
なるほど。
投資の情報交換をするオンラインサロンコミュニティに無料で招待しますって言って、
で、返らせた上でアフターケアで酷訴しないようにすると。
被害届を出さないようになだめるということが必要なんだ。
これが10ステップだといろんなことが書いてありました。
そうなんですね。バレないようにというか、もう本当に双方納得はできないか。
でもそんな問題にされないようにっていうアフターフォローまでちゃんとやるもんなんですね、プロは。
ただ揉めないように、バレないようにアフターフォローするみたいな話っていうのは、ただそれだけの話じゃなくて、一流の詐欺師はむしろ感謝されて終わるという。
そうなんですか。
というような話が出てきましたね。
そこまでいっちゃうんですね。
そこまでやるのが一流の詐欺師だと。
それはなんかあっぱれって感じですね。一流、本当にプロですね。
この詐欺の手口を一旦マスターすれば、そのそんじょそこらのしょぼい詐欺には引っかからないでしょうと。
そうですね。
いうことです、私が今言いたいのは。
超えていけば。
詐欺師力、超えた詐欺師力を持ててれば引っかからないですね。
これはステップ5をやられてるなっていうことがわかるわけですよ。
もう手のひらの上で転がすわけですね。
やっぱり勉強する意味はあるんじゃないかなっていうことですね。
もうちょっと紐解いていこうと思うんですけど、いくつか、今10ステップを順番に行くのはちょっと無理があると思うんで、もうちょっと分けようと思います。
分けようとかごめんなさい、まとめるって言い方をしたほうがいいかな。
まずステップ1としては、カモを見つけるってところ。
これ結構重要なステップかなと思っていて、どういう人がカモとして適正なのか。
要はカモを見つけるっていうのは、本当にこれだっていうふうに見つけるわけじゃなくて、カモかカモじゃないかっていうのを見分けるってことじゃないですか。
そうですね。
だからどういう人に目をつけるべきなのかっていう話。
なるほど。
これひるがえてみればどういうふうなと目をつけられてしまうのかって言ってもいいかもしれないですけど。
それで言うと、詐欺って言うとオレオレ詐欺とかが一番イメージできるので、その人の話をすぐ信じちゃう人とかなんじゃないかなって思いますね。
優しい人とか。
優しい人。
生前説で生きてるような人。
騙されやすいっていうのはまさにそういうことみたいな話ですよね。
なんじゃないかなって思います。
ライアーゲームって知ってます?
前ドラマやってたんですけど。
ライアーゲーム見たことないです。
知ってる。聞いたことあるんですけど。
世代が違うのかなやっぱり。
そうなのかもしれない。
トダエリカが主人公を務めていて、松田翔太が主人公の仲間ポジションだったやつなんですけど、
トダエリカが封する主人公、神崎直っていう名前の人が、バカ正直の直って言われるほど他人を信じやすい女の子で、
ライアーゲームって騙し合いのゲームなので、その中に巻き込まれていて、すぐ人信じちゃうから全然ダメなんだけども、
人信じる優しさみたいなものに周りが共感していて、逆に神崎直だからできた戦略みたいなものができたりとか、みたいな話だったりするんですけど。
来年というか、この動画公開するのは年末年始またいてるからややこしいんですけど、
2026年にアニメ化するっていうニュースを見ました。
そうなんですね。ちょっと見てみたいですね。
手でかけない話。そういうバカ正直の直みたいな、騙されやすい信じやすい人、みたいなものがカモなのか。
のイメージですね。
実はそうではないんだっていうことが書いてありました。
そうなんですか。気になります。
この中で書いてあったのが、古典的な話として伝説の作詞バックボートライト。
かっこいい名前ですね。
っていう人の見解としては、金のある人間なら誰でも騙す価値がある。
なるほど。
っていう風に昔は言われていたっていうことが書いてありました。
この本が出たよりもさらに昔の話なんで、たぶん100年前とか150年前とかは、金のある人間なら誰でも騙す価値があるっていう風に言われていたと。
詐欺の歴史すごいですね。今思いましたけど、100年前から詐欺あったんだって思うと。
いつからあったんでしょうね。
たぶん経済っていうものができてからずっとあるんじゃないですか。人を騙すっていうのはね。
人の悪いところが出ちゃってますもんね。
本質的なものですもんね。
じゃあ金を持ってる人間なら本当に誰でもいいのかっていうと、実はそうじゃないんじゃないかっていうことを新しい見解として述べてるんですよ。
重前は金のある人間なら誰でも騙す価値があるって言われてたけど、実はそれだけじゃ足りないんだっていうことが最近わかったみたいなことが80年前に書かれている。
もう一つの条件っていうのが、ぬすっとの血が流れていること。
ぬすっとの血が流れていること?
そう。
すごいなんかインパクトがすごい。
ぬすっとの血っていうのは何かっていうと、ずるをしたい気持ちとか、悪いことをしようとするようなそういう気持ちがあることっていうのがカモの条件だと。
なるほど。
いうことが書いてあります。
ちょっといい思いしてやろうみたいなところってことですかね。
格言として正直者は騙すことができないっていう、さっきライアーゲームの話で言った話と全く逆みたいな話。
逆みたいな話でありつつ、実はライアーゲームって最後そういう話に行くんですけどね。
正直者だからこそ突き詰めていって最終的にはそれでみんながこの神崎縄のことを信じてうまくいくみたいな話の進み方なんですけど。
本質は同じだったのかもしれないですね。
もしかしたら読んでる可能性もありましたね、作者の仕事から。
それぐらい古典的な名著なんで、資料とかになるような本ではあるっていう。
これ何なのかっていうと、結局詐欺の提案。
詐欺って結局何かを提案してそれに乗らせて、提案とは違う行動をして騙し取るみたいな話の構造だと思うんですけど。
その提案自体がそもそも不正直なもの。
正直じゃないで不正直なものであることがほとんど。
なのでそれに乗ってくるような人じゃないと騙せないよねっていうことを指して正直者を騙すことができないとか。
ぬすっとその血が流れていることが必要なんだみたいなことが書いてありました。
みたいなやり方が多いというか、典型的なやり方。
自然に知り合うというか。
暇だからゲームでもしましょうみたいな感じになる。
実際にはもっと本には緻密なことが書いてありましたけど、タバコを買ってもらうみたいな話の中から、これぐらいいいよみたいな。
よかったらゲームで買ったら怒ってもらうみたいな感じにしましょうかみたいなことが書いてあったんですけど。
ゲームをするという時に、3人でやったほうが面白いよねって話で、近くにいたバカそうな金持ちと一緒に3人でゲームをする。
その場でたまたま合わせた3人で、ちょっとした賭けみたいな感じ。
ゲームの内容は3人でお金を出し合って、例えば1ドルずつ出し合い。
コインを投げて、その裏表を当てますと。
例えば3人のうち1人が表、2人が裏、裏といった場合に、表だったらその1人が総取りをする。
正解の人が2人側だった場合にはもう1回やり直すみたいな形で、1人だけ当てた場合には総取りをしましょうというので、ちょっとしたギャンブルをしようと。
めちゃめちゃ原始的というか。
別にギャンブル自体がどうというより、ただの遊びですよね。
ちょっとしたギャンブルで決めましょうみたいなことをやる。
というときに、こそっとその実行犯がカモンに対して耳打ちをするわけなんですよ。
このゲームには必勝法があると。
私が常に表にかけるので、あなたは常に裏にかけてください。
そうしたら、向こうがどっち当てるかどうかによって、向こうが当てた場合には2人のうちどっちか同じ方と一緒の方にやってるわけだから、向こうになるし、向こうが外した場合には当てた方というのが総取りができるから、常に私たちが全部総取りできます。
なるほど。
総取りをした後で半分に分けましょう。
これでバカそうな金持ちからお金を巻き上げましょう。
で、提案をするんですよ。
仲間になろうって言うんですね。
そうそうそうそう。
で、最終的に繰り返していって。
まだかな電車とか言いながら繰り返して。
そろそろちょっとお金かけすぎてやばいな。取り戻すぞみたいな話とかを挟んだりとかしてやっていって。
最終的には実行犯がいっぱい持っている状態で、そろそろやめましょうかという話でやめる。
形式的にはカモンからすれば、この場では負けているように見えるけど、うまくいったという状況なわけなんですよ。
で、あとで山分けしてもらうからいいっていう話で、こんな話に乗らなきゃいけなかったな。
じゃあ解散っていう話で3人で解散しようとする。
山分けしなきゃいけないから、カモンと実行犯が同じ方に歩くわけじゃないですか。
そうですね。
そしたらバカそうな金持ちの方から追及をさせるんですよ。
お前らなんで一緒に歩いてるんだと。
え、さっき違ったって言ってたよね。
実はグルだったんじゃないかって。
いや、そんなことないよ、そんなことないよ。
ということで、あとで落ち合おうって耳打ちをして2人別れる。
で、その後一緒に落ち合うことはなく、カモンだけはずっとその場にいると。
なるほど。
怖いですね、なんか。
これが典型的な詐欺症、SMACKなんですけど。
これはショートコン、スマックだけではなくてショートコンにはないもので、ビッグコンの場合にだけ必要な工程という形です。
ビッグコンの場合には調達をさせて、その調達したお金を全部取ろうという話なので、かなり大がかりなものになります。
さっきのスマックみたいな、居合わせた人と3人でやるみたいなことじゃなくて、ちゃんと仕掛け人みたいなものを何人も何人も用意して、場所も部隊装置を使ってというようなことが必要ですということですね。
機関的にも結構長期間なものなんですね、ビッグコンは。
信頼関係をちゃんと結ばないといけないので、単なる共犯者じゃなくて、本当にこいつは信頼できるという形にならないと、わざわざ家からお金を持ってくるなんてことはないので。
確かにそうですね。
仕掛け人の人数もものすごく多くなるし、実際に場所とかに関しても、実際に証券会社としてあった場所をイヌキで使ったりとか、というところで部隊装置もかなり大がかりなものを使いますというようなことが書いてあります。
そうなんですね。今これを聞いて自免死たちを思い出しましたね。
でもそうです。自免死詐欺とかはまさにこのビッグコンですね。
なるほど。あれすごかったですもんね。
見ました?自免死?
見ました見ました。
私も見てないんですよね。
見てないんですか。まさにそんなことがありまして。役職もすごいいっぱいいるし、すごかったですね。
自免死は見たことあるんですけどね。
え、なんですか?
本物、弁護士として自免死は見たことあるんですけどね。
あ、でも見たことあるんですね。いるんですね。本当に。
いますよ。いますよ。普通に。
さっきインサイドマンの説明のときに出てきたビッグストアの近くにいて、踊りが連れてきたカモを引き受けるコンモブのメンバー。
ビッグストアっていうのがさっき言った部隊装置ですね。
なるほど。
ビッグストア、カモから金を騙し取るための施設。そんな施設ねえよっていう。
そうなんですね。自免死たちではどんな施設が出てきたかな。
見てないんですけど、おそらく自免死の詐欺の仕組みからしてセットみたいな施設は作ってないと思うんですけど、本物の銀行でやり取りするとかしたんじゃないですか?
本人かどうか、その人が所有者かどうかを確認するために司法書紙が出てきて、これは本物の司法書紙が出てきて、免許証の裏から光当てて本人確認証が本物か調べるみたいな。
そこで確かにそういう役職がついた、信用できる人みたいなのが出てきてましたね。
広い意味での装置としていったことですよね。そういうものは多分あるんだろうなと思いますね。
このカモに資金を用意させることっていうのを2つの話で、調達できるかを博せることはブレイクダウンといって、金を用意させることをセンドって言うんですけど、
このブレイクダウンの最も有名なというか、よくある手法っていうものがシャットアウトという技法があると。
全部かっこいいですね。
名前とか用語がすごいんですよ。ブレイクダウンのための手法としてシャットアウトがあります。
賭博場で50ドルだけかけたいっていうカモに対して、支配人がうちは最低1000ドルからですよと。
ケチな客は労働者用の店へ行ってくださいっていうふうに突き放す。
これによって突き放されたことで、わかった1000ドルかけるよということを言わせるっていうのをシャットアウトと言います。
なるほど。
これブレイクダウンじゃなくてセンドの方法かな。調達させる方法かもしれない。
見栄というか、人間のそういう部分を利用してるっていうことなんですかね。
この辺りは多分そういうことなんだと思いますね。
なんとかして資金を用意させますっていうことがビッグコンの場合には必要ですということです。
なんで、いくら出せそうなのかみたいな話をしつこく聞かれたりとか、
より大口じゃなきゃいけませんよみたいなものがあった場合には、これはもしかしたらビッグコンかもしれないと。
そうですね、わかりますねここで。
ブレイクダウンされてるかもとか、これ先導させられてるかもしれないとか。
使いこなしてますね、すごい。
だからなんかありそうなのがあるか。
暗号士さんの通貨取引所みたいなものを運営してるから、
暗号士さんって株式と違って証券会社じゃなくて、暗号士さん取引所の民間の企業がやっているんだと。
だから国が関与していない、金融庁とかが関与していないからすごく相場がわかる。
内部情報がすごく強いんだ、みたいな話が例えば持ちかけられたとして。
小口でも買えるんだけど、基本的に信用取引で人を介して身内として買う形になるから、
買うことはできる、これは絶対10倍以上にはなるんだけれども、
その10倍になる銘柄を200万円以上じゃないと、一口200万円からみたいな感じになっちゃうから、
一口だったら200万円、二口だったら400万円という形で買う形になるんだよね。
って言われたら、これはシャットアウトかもしれないなって思わなきゃいけない。
そうですね。ビッグストアがあって、ビッグストアでしたっけ?
ビッグストアがあって。
ビッグストアとしての画面とか出されるかもしれないですね。
こういう取引所があってみたいな形になるのが、現代風にしたらそんな感じになるかもしれないですね。
めちゃめちゃありそうですね。今も騙されちゃいそうです。
200万円からですって、シャットアウトだって思わなきゃダメですね。
そうですね。思わないと。
次はいよいよ、騙し取るというステップによって、
騙し取った後には圧倒されなくカムを返すために現場から追い出して、酷訴せないようになだめるというものが必要ということなんですけど、
ここの一連の流れ、つまり騙し取った上で現場から追い出すということが分かる、ビッグコンの手法に関しても一つ紹介しようかなと思います。
ショートコンに関しては先ほどSMACKを紹介したので、ビッグコンに関しても紹介しようと思います。
ビッグコンはどうしてもショートコンと違って大掛かりなものなので、説明がちょっとややこしくなっちゃうんですけど、
登場人物は同じく3人。実際にはもっといるんですけど、コアの登場人物は3人で、仕掛け人と鴨と詐欺師です。
この構造はやっぱりコアなところは同じなのかなと。
仕掛け人は船の中で鴨に近づいて、共に酒を飲みます。
豪華客船みたいな船の中だとイメージしています。
仕掛け人が鴨に対してマイアミの不動産で儲けようと申し上げます。
これアメリカの本なのでマイアミとかでできるんですけど、一生懸命イメージしてください。
マイアミの不動産で儲けようという話をして、2人はマイアミの高級ホテルに滞在します。
この辺りで鴨もめっちゃ金持ちなんだろうなというのがわかりますよね。
豪華客船に会って不動産で儲けようで高級ホテルに滞在する。
もともとはどこに向かうつもりだったのか。船の中で会った人に言われて高級ホテルに行く。
でも多分これが自然な話になるような会話がきっとあるんでしょう。世の中には。
私はこんな人は時間はありそうです。お金と時間がある人でしょうね。
おそらくそうなんですよ。予定とか別になくて休暇を過ごしてたという話なんだと思います。
そこでまず一つ目の仕掛けとして、ホテルのレストランで食事中に一緒に近づいた仕掛け人がテーブルの下に落ちていた財布を見つけます。
鴨と一緒に飲んでて、なんだこれ財布落ちてるぞという風に見つけます。
中を見てみると、多額の現金、それから新聞の切り抜きで競馬で大儲けしましたみたいな記事。
その詐欺師宛、詐欺師の名前が書いてある電報が入っていた。
電報ってその相手に対して送るものなので、じゃあこれなんとかさんの財布なんだなというのが2人で分かるわけです。
なんか分かんないけど、競馬で儲けたとんでもない金持ちの財布が落ちていたということが分かるわけです。
そうすると財布を探している人が現れるわけです。
このように財布落ちてませんか?というのが来たので、仕掛け人と鴨が正直に財布を返す。
これ落ちてましたよ、どうぞ。
なんか別に見せてもらいましたけど、特に減ってなかったと思いますよ、分かんないけどみたいな話をして返す。
そうすると、詐欺師は感謝して謝礼を申し出る。
よかったらちょっとでも謝礼を受け取ってくださいって言われて、いいんです、いいんですって言って、
仕掛け人指導で鴨と2人で詐欺師に対して謝礼を断るということをやります。
これによって仕掛け人と鴨が、詐欺師から見て金に我めつくない正直な紳士だなというふうに思われるという状況を作ります。
なるほど。
ビッグコンになるとこういう形でかなり巧妙で、いつの間にか鴨がいい人だと思われようと動いているのが分かります。
すごいですね、こういう行動をしたら自分の意思でやっているというか、気持ちも詐欺師にコントロールされている感じがすごい怖いですね。
普通、詐欺って言ったら自分を信用してくださいって言い込むと思うんですけど、むしろ逆で鴨の方が信用できる人物だというアピールをいつの間にかさせている状況になっていくと。
大掛かりですね、確かに。
詐欺師は感謝の気持ちとして、謝礼を受け取ってもらえないというのは分かりましたけど、せめて私の自己紹介をさせてくださいということで、自分の正体を明かします。
そうすると詐欺師は、実は私は競馬をやっている主催者側の人間なんです。
競馬を主催者側の人間なんですけど、競馬って全国からかけられているんで、人気の人に集まっちゃってオッツが上がったり下がったりみたいなものがあるんですけど、
その倍率が下げ過ぎないように、全国の競馬場で分散してかけをして、全体を調整する役割を担っているんですよと。
そういう人間なんですって話をして。
お金を受け取りにくいっていうのは確かに分かるので、よかったら情報を少しあげるので、分散するためにはある程度誰が勝つみたいな情報がないと分散させられないから、
調整のための調整前の情報と調整後こうなるよっていう情報を教えてあげるので、それをうまく使えば競馬で儲けることができるので、よかったらちょっとでもいい思いしませんか?楽しみませんか?みたいな話をするわけなんですよ。
この馬にかけるといいですよって言われて、鴨と実際仕掛けにも一緒にかけるんですけど、そうすると見事競馬で勝利をするということがあります。
もう分かると思うんですけど、これ餌を与える段階に入っているということなんですよね。
そうすると今度はお金を引き出す作業が必要になってくるので、詐欺師がもっと大きな金額をかけてもいいですよって話をします。1回だけだと物足りないでしょう。楽しかったと思いますけど。
よかったらもっと大きな金額をかけてもいいですよって話をして、2人に10万ドルの利益が出るような馬券を買わせます。
結構大きい額ですもんね、10万ドル。
そうするとレースは見事に敵中します。まだ敵中します。
競馬って敵中したら自動的にお金が増えるわけじゃなくて、引き換えに行くじゃないですか窓口に。
配当金をお願いしますということをすると、払い戻しを受けようとすると、その現場のマネージャーが支払いを拒否します。
あなたたちは信用取引の構造を持っていない。もし負けていたら金を払えたというような証拠を見せなければ、配当を渡すことはできませんよと。
そういう規則になっています。ということが言われるわけです。
そうするとカムは慌てて10万ドルの利益を得ているわけなので、慌てて見せ金を用意しなければいけない。
一旦ボストンに帰って現金を用意してくるというふうに言ってボストンに戻ります。
扇動が始まってますよね。
そうですね。すごい。
もともと持っていた証券を現金化して再びマイアミに戻ってきて。
この時点では完全に儲け話を信じていて、単純に自分のお金をどう取り出すかみたいな感覚なんですよ。
儲けられるぞじゃなくて。
そうですね。もうもらったものだと思ってますね。
そうなんです。
カムが戻ってくると競馬場の方は分かりました。大丈夫です。ありがとうございました。
今回引き出しもできるんですけど、次のレースのためにそのままかけるということもできますけどどうしますかという話をすると、
詐欺師が次のレースすごいぞと。倍率がやばいという話をするわけなんですよ。
そうすると全額をこの馬にかけなさいというような指示をする。
カムと仕掛け人が話し合ってかけたほうがいいな。せっかくわざわざマイアミに戻ってきて。
種金も元々用意するつもりだったのよりも手元にある状態だからせっかくだからこれ行ったほうがいいなという話になります。
レースが始まるというような形になる。
そうするとそのレースに関しては一応宣言通りの内容にはなるんですよ。
宣言通りの内容になった後とともにさっき一緒にいた仕掛け人、詐欺師ではなくて一緒の立場にずっと今まで一緒に仲良くしてきて
一緒にその謎の詐欺師の人、謎の競馬場オーナーと接していた仕掛け人のほうがめちゃめちゃ青ざめた顔で戻ってきます。
何でかというと仕掛け人が代表してそのお金を持って馬券を買ったんですよ。
あれ?二着じゃなかったっけ?という話をして
間違えて買っちゃったと。
なるほど、そうなんですね。
でもここの時点ではお金預けて買ってきてって言えるくらいには信用をガチガチにさせてるってことですもんね。
どうなるんだろう、気になりますねこの後は。
どうしよう間違えて買っちゃったという話をして青ざめて戻ってくる。
そうすると詐欺師が激怒するんですよ。
何でかというと詐欺師も一緒に駆け切ったっていうことにしてるんでこの段階では。
ふざけんな俺の金もやってお前馬券を買うなんて簡単なこともできないのかっていうのでめちゃめちゃ責める。
そうすると鎌も一緒になって責めるわけで仕掛け人を。
ふざけんな間違えやがって。
もうそのミスを責める形になっていて騙されたとは全く思えないんですよね。
じゃあここからどうクロージングするのか。
お金はもう取ってるんで競馬場にやったりしてるんで。
ちなみにこの競馬場本物の競馬場じゃない嘘です。
競馬場なんてものは存在しなくて全部作ったものなんですけど。
すごいですね。
誰が勝つとかも全然自由自在なんですよ。
だからこんなに言う通りに当たるんですね。
っていう前提で。
お金はもう馬券を買った時点でもお金が取れてるんですっていう前提なんですけど。
じゃあどうやってクロージングするのか。
変えらせるのかっていう話なんですけど。
ここからちょっとどうなるのか全然想像つかないですけどね。
だからこのタイミングで今この話を紹介していて。
今のステップって鎌を現場から追い出して国土しないように斜めにしていきます。
ここからがすごい話なんですけど。
カックルブラッターっていう手法を使います。
さっきから出てる特殊な名前の一つです。
カックルブラッター。
これは手法の名前なんですね。
そうです。
今の状況としては詐欺師と鎌が一緒に仕掛け人を攻めている状態です。
詐欺師がもう仕掛け人を殴ります。
殴る。
鎌も興奮して殴ります。
仕掛け人を。
ボコボコにしてそれでも収まらないって言って。
詐欺師が仕掛け人に対してピストルを抜いて実際に相手を撃ちます。
中は実際空砲なんですよ。
空砲なんですけどバーンって鉄砲で撃って仕掛け人は倒れ込んで
口の中にあらかじめ含んでおいた鶏の血が入ったゴム袋を破って
口から血を大量に流す。
そんなドラマというかサスペンスドラマをやるんですね。
カックルブラッターのブラッターはブラットのブラッター。
なるほど。
カックルはクッカドゥルドゥルドゥルのカックレスです。
鶏。
すごい単純な名前だったんですね。
血を流して。
詐欺師がカモンに対してやべえどうしようやっちまった。
死んでる。
そんなドラマティックなことが行われるんですね。
カモンはいやいやお前やりすぎだわ。
俺と関係ないからな。
そりゃそうなんだけどさっき殴ったから手の形とかで分かると思う警察には。
まあでもとにかく逃げろと。警察が来る前に逃げろと。
お前も共犯になっちまうぞと。
いう話をして詐欺師がカモンを逃がすんですよ。
ここはその支配人としてうまくやっとくから。
競馬場の支配人としてうまくやっとくから。
お前は裏口から逃げろと言って何とか逃がす。
ということをするというのがカックルブラッターっていう。
もうこの時点でカモンの心理っていうのは金がなくなったことに対する怒りではなくて
殺人事件に関与してしまったどうしようっていう発想になっちゃってるんですね。
そうですね。
それより大きいことですもんね。
この先どうしようみたいなことになっちゃうから。
すごいな。
この本には実際にこの手口、要はカックルブラッターにハマった人というか
カックルブラッターを受けたカモンの人の事例が書いてあったんですけど
このカモンは詐欺師のことを自分を殺人罪を犯してまで自分を逃がしてくれた恩人だというふうに信じていて
なるほど。
ちょっと事例が多分違ったなと思いますね。
逃がすために殺人罪を犯しただと多分今の話とちょっと違ったと思うんですけど
自分を逃がしてくれた恩人だというふうに信じて
数年間も感謝の手紙を出したりとか。
詐欺罪で捕まった詐欺師の捜査に協力しなかったりとか。
本当に心から信じてまさに洗脳というかが近いところまで行くんですね。
一流の詐欺師は感謝されるんですむしろ。
すごいですね。
ここを見ると一番最後カモンを現場から追い出すそれから眺める
ここの重要性がすごく分かりますよね。
そうですね。ここがちゃんとできればこっちも自分も捕まらないわけですもんね。
お金を騙し取るなんて正直大した問題じゃないんですよ。
だってここで言うお金を騙し取るって何だったかっていうと
別にレースに使うんだって自分から払っただけじゃないですか。
詐欺師からすればお金を払わせるのっていうのはそんなに難しくなくて
むしろ払った後に返らせるっていうことが難しいということが分かる話ですよね。
すごいですね。一流はそこが違うんですね。
思った以上の壮大な話ですね。
これがビッグコンです。壮大な仕掛けをして完全に信頼させるというのがビッグコンの手口ってことですね。
これがビッグコンの手口の字の1個。ペイオフと言われるものですね。
競馬詐欺。ペイオフと言われるもの。
競馬詐欺として1個の類型になってるというか有名なんですかね。
と一応書いてありました。
おそらくその投資対象みたいなものがそんなに種類が多くなかったじゃないですか。84年前ではと。
ギャンブルとかみたいな感じしかなかったんじゃないですかね。おそらくですけどね。
一応これを今までの10ステップというものが詐欺の基本的な手口っていう形です。
なるほど。これをマスターすれば詐欺ができちゃうんですね。
でも正直スマックはできそうじゃないですか。
確かにその話術とかさえあれば。
スマックはできそうだし、ペイオフというかビッグコンに関しては結構一生懸命仕掛けを作ればできそうだなっていう感じですよね。
そのアイディアさえあれば上手いアイディアが思いつけばすごいできそうですよね。
あと演技の練習ね。
そうですね。
コンフィネンスマンですよね。
確かに。まさに。
コンフィネンスマンの世界ですよね。
そうですね。いつの間にかこっちが詐欺する側みたいな気持ちになって聞いちゃってましたけど。
本当ですか?最低ですね。私は常に対策側で言いましたけどね。
これいけるんじゃないかみたいなと思いましたね。ここまで言ってくれると手法を。
でもかなり紐解いてるんでどういう構造なのかっていうのを理解ができますよね。ここまで言うと。
結局のところ詐欺師っていうのはカモを騙してる。完全に勘違いをさせて騙してるっていうことではなくて。
あくまでもカモ自身が自分は他人を出し抜ける。得ができる。いい状況なんだ。
っていうふうに思ってる。その幻想に溺れて自滅していくっていうのを手伝ってるだけだと。
いうことは言えるんじゃないかなとは思いますよね。
そうですね。背中を押してるだけというか。っていうふうに見えますね。
実はこれは現代のやつ。ちょこちょこ言ってましたけど現代の詐欺も全く同じなんですよ。
SNSで裏バイトみたいなものも。コンビニでアルバイトしたりとか。
そんななんかアホらしくて一発で稼げる方法があるよっていうところにつけ込んでるわけじゃないですか。
特別な暗号師さんが手に入るよっていう情報とかもまさにそうなんですよ。
自分がずるいって世の中をハックしようとしてるっていう。その気持ちにつけ込んでるっていうそういう状況なんですよね。
上手い話には裏があるぞっていう。結局見も見たもないというか。
陳腐な話になっちゃうんですけど。要はそういうことなんだろうなっていうことですよね。
まあ確かにそれにつけ込めば詐欺は簡単という話なのかもしれないですけど。
気をつけるべきはやっぱり上手い話があった時にはもしかしたらっていう話なのかなとは思いますね。
なんかよぎってほしいですね。あれ?これは?ワード何も思い出してなかった。
これはあれだろうなっていう。
結構ワードを覚えるで覚えやすくなるかもしれないですよね。
いやそれあると思います。キャッチだからこそ覚えやすいだろうし。
少なくとも口から血が出てきたらこれはもしかしたらカックルブラッターかなっていうのは思い出せるわけじゃないですか。
絶対によぎりますもんね。
カックルブラッターって思う。
口開けさせたいです。絶対入ってるだろうって。ゴムが。
まあそんなところで今日は詐欺の手口というものを紐解いて、なぜ人は騙されるのか。で、詐欺はどういうところにつけ込んで人を騙すのかっていう話を基礎的なところをやってみました。
詐欺の話面白いですね。なんかね。
面白いですね。
スマックとペイオフだけじゃなくて、現代の詐欺とかもこんなものがあります。それこそ自弁士の話だったりとか。みたいな話もいつかやりたいなと思いますね。