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元気?やる気?ともき!
3月20日、水曜日です。今日も一日始まりますので、ワクワクし過ごしていきましょう。
今日の話は、水やり三年という話をさせていただきたいと思います。
沖縄に4日間ほど行こうかなと思っております。
これはお仕事なんですけれども、各地を沖縄の方、回っていきたいなと思っております。
早めに入って準備を整えていくというところで、今日から今から準備してさっと空港に向かっていきたいなと、結構ドタバタしちゃうんですけれども、いきたいなと思います。
また、沖縄の方で住んでいらっしゃる方で、このラジオを聞いている方がいらっしゃって、もしお会いしていただける方がいらっしゃったら、ぜひまたレターでもいただけたらなと思います。
もし時間が作れたら、会いたいなと思っております。
そういったところで、出発していきたいなと思います。
それでは本題に入っていきたいなと思います。
水やり三年というところですね。
盆栽は平安時代以前に中国から伝わったと考えられる盆景をもとに、日本で独自の発展を遂げた伝統文化です。
夕日で繊細な盆栽は、新年祝賀の儀を、儀や宮中晩餐会など華やかな宮中行事においても欠かせない存在となっています。
皇居の御地庭園と呼ばれる盆栽の仕立場では、500鉢の盆栽が管理されており、その平均樹齢はおよそ100年です。
世の中でも名品とされる江戸幕府第三将軍徳川家光が愛した五葉松は樹齢550年にもなります。
盆栽の世界では水やり三年と言われます。
鉢の大きさや根の張り具合、時々の状態に応じて水やりの量やタイミングを調整するため、祝辱には三年を要するのです。
昨今の猛暑により、その管理がますます重要になっています。
長い年月、多くの職人が絶えまず水をやり、肥料を与え、選定を繰り返し、丹精込めて育ってきた盆栽が人々を感動させるのです。
私たちも親をはじめ、数え切れない人々の手によって育てられ支えられ、今に至っています。
そうした人々の存在に改めて感謝を深めたいものです。
周囲の支えに感謝しましょう。
自分が大きくなって成長しているというところは、周りに助けられている。
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一日二日でできるようなものではないです。
長年かけて周りの人に助けてもらって、家族が一番大きいです。
自分が成長できたのは、先祖代々からつながっている縦軸です。
おじいちゃん、おばあちゃん、母、父、自分、子供と繋がってくるところがあるのです。
周囲に支えられているということに、日々感謝していくといいかなと思います。
なかなか一日二日で変わるものではないので、
長い時間がかかって作られる、万人の長所もそうです。
長い時間をかけて素晴らしいものができていく。
時間をかけて、長年かけて、ようやく出来上がるというところです。
短い1ヶ月、2ヶ月ではなく、ずっとやり続けることが大切なのかなと思います。
今日は水やり3年という話をさせてもらいました。
中休みで、ゆっくり休んでいただいて、またいい日を過ごしていただけたらなと思います。
沖縄にも飛び立っていきたいなと思います。
また聞いていただけたらなと思います。
今日もお仕事の方はお仕事を頑張っていただいて、
ゆっくり休む方は休んでいただけたらなと思います。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。
またね!バイバイ!