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おはようございます。11月2日、月曜日です。
今日も皆さん聴いていただきましてありがとうございます。
ともきです。
昨日ですね、ミュージカルでですね、劇団式の方で
マンマミアをちょっとやってて、それを見に行きましたの。
数年前にですね、福岡の方にも来てて、一回行ったことあるんですけれども、
その時のですね、感動と衝撃がすごく忘れられなくて、めちゃくちゃ良かったなと思って、
友達にちょっと話をしたら、行きたいって言うんですね。
今回はお友達とお友達のお子さんと一緒に見に行ったんですけれども、
いやー、プロはすごいですね。このマンマミアのストーリーもいいんですけれども、
映画で見たりとか、過去にミュージカルで見たりしたんですけれども、
またこうね、受け取られる感覚が今回違いましたね。
やっぱこうしたの、声ですよね。声と歌とダンスと、
人に見せるですね、このパワーですよね。
近くで見た時に、やっぱりこの衝撃はすごかったですね。
めちゃくちゃ良かったです。何回か涙する場面があったり、
みんなで一体となれるっていうのがすごい良かったです。
この衝撃を忘れられないですね。マンマミア最高でしたね。
今日本題なんですけれども、お話は筆豆ということですね。
ここはですね、今回心に余裕を持って書きましょうというところですね。
筆豆という言葉があります。
これは文章や手紙などを面倒がらずに豆に書くと言います。
漢字では筆豆と表記します。
筆に忠実であると意味するように筆を単なる道具として捉えるのではなく、
筆は謙虚な心と姿勢を育む存在と解釈ができ、
個人の奥行かしさを感じられます。
昨今はスマートフォンがあれば気軽にすぐにメールで要件を伝えられます。
これに比べると筆やペンを使って手紙や葉書きを書くことは、
手間も時間もかかり忙しい現代人には敬遠されるかもしれません。
しかし気持ちを込めて一文字ずつ丁寧に書くことは、
気づわしさから離れ心に余裕が生まれます。
文字や文章で自身の個性を発揮できることは嬉しくあり、
差し出す相手を思いやる特別な時間へと切り替わります。
年賀状が販売される時期になりました。
今年はゆったりとした気分で筆やペンを取り、
直筆で書いてみてはいかがでしょうか。
最近はメールやLINEに行ってしまいがちです。
どうしても落書きしてしまいます。
なかなか手紙や年賀状を書くことがなくなってきて、
久しぶりに書くとなると漢字を結構忘れているところがあります。
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これはどんな漢字だったのかと思い、
パソコンやメールでやると変換してくれるので、
知らなくてはこの漢字という漢字が出てくるのですが、
書く習慣は本当に大事です。
つくづこむのが書いていると間違わないことや
気持ちがそこに乗ってきますので、
送る相手のことを考えながらしっかり書けるのがいいです。
今年になって僕も手紙を書く習慣を持っていますが、
手紙を書くとそこに気持ちが乗るので、
相手のことを思いながら書けるので、
心に自分で考えながら書いていける面がいいかなと思っています。
現代の人は私も含めて、
書く習慣が減っていっているので、
例えば日記を書いてみるとか、
日記は手紙で残しておくとか、
ノートに残しておくとか、
書いて残すという習慣をつけると、
変わってくるんじゃないかなと思います。
なので、大事なのは心に余裕を持って書いていこうというところになります。
今日一個ですね、ちょっと言葉の方がありまして、
一つだけ言っておきますね。
前進をしない人は後退をしているのだ。
ゲーテさんの言葉ですね。
ドイツの詩人さんになります。
すごいね、この言葉は僕好きで、
常に前向きに進んでいかないと、
それはもう後退している人と同じだよというところですね。
これをちょっと心に刻みながらですね、
今日も月曜日になりますので、頑張っていけたらなと思います。
さあ、今日から月曜日です。またお仕事。
でもまた明日休みの方もいらっしゃると思うんですけど、頑張りましょう。
では、ありがとうね。またね。バイバイ。