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おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
3月5日、金曜日ですね。一週間もあっという間に過ぎていきますね。今日もワクワクしながら楽しんでいけたらなと思います。
昨日は一つ、嬉しいことがあったんですけれども、以前、日本の方に日本語を学びに来ているカルロス君っていたんですけれども、
1年間くらい日本語を勉強して、アメリカの方に帰ってしまったんですけれども、ずっと彼といろいろ日本の方で遊んだりしてたんですけれども、
最初は日本語をなかなかしゃべれなかったんですけど、最後は日本語をペラペラになってアメリカの方に帰っちゃったんですけれども、
久しぶりに連絡が入ってきて、「元気?」ということで、これもLINEで入ってきたんですね。
アメリカの方ですと、WhatsAppというアプリケーションがみんな一般的に使っているんですけど、
LINEも入れてくれてたんやなというのと、覚えてくれてたんやなというので連絡があったんですね。
嬉しかったのが、「ともき、元気?」って言って、スタンドFM聞いてるよって言ってくれたんですよね。
聞いてくれてるんやと思ってね。こういったところでスタンドFMやってるよっていうことを言ったんですけど、
それをしっかり覚えてくれてて、聞いてくれてるっていうことを聞いた時にはすごい嬉しいなと思ってね。
世界で離れてはいるんですけれども、中でつながれているというのはものすごい身近に感じますね。
昔だったらこんなに身近に感じなかったんですけど、今でもやっぱりアメリカであったりヨーロッパであったり、
いろんな国の方とやりとりはしたりするんですけど、その時に本当にメッセージ一つで近くに感じられる。
そこにメッセージだけでも言葉、心が入っていたりするので、その時の気持ちが伝わってくるなと思ってね。
そこでまた連絡もしたり、継続的にできたりもするので、そんなものをずっと大切にしていけたらなと思っております。
さあ、今日のお話なんですけれども、サンゴの日になります。
本日3月5日はサンゴの日です。
サンゴの語呂合わせとサンゴが3月の誕生石であることから、平成8年に世界自然保護基金によって制定されました。
サンゴ礁の面積は地球表面の0.1%ほどですが、二酸化炭素を吸収して酸素を作ったり、海を浄化するなど大切な働きをしています。
また海洋生物の生息地であるため、豊かな漁場となり、私たちの食生活に潤いを与えてくれます。
そのサンゴ礁が沿岸開発、海洋汚染、森林伐採や農地開発に起因する氷土漁出などにより危機的な状況に陥っています。
サンゴ礁を守るため、私たちにできることは川や海を汚さないように努めることです。
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またサンゴ礁とともに地球を守る行動を取っていきましょう。
例えば水や電気を節約する、ゴミのポイ捨てをしない、紙を大切に使う、植物を植えるなど、日常生活の中でも環境を保全することができます。
海や山の恵みによって私たちの生活は生まれています。
小さな環境保全でも継続して行い、美しい地球や自然への感謝の念を深めたいものです。
今日の心がけ、環境保全に取り組みましょう。
以前、マレーシアの森林に行った時、マングローブの木を植えました。
体験でみんなでマングローブの木を植えましょうということで、川を船で下っていってマングローブの木を植えました。
地域の高波や自然災害から人々の生活を守ったり、地球温暖化防止というところで、こういった木を植えました。
大分10年以上前になるので、今はその木が大きくなっています。
それが一歩一歩、みんなが植えることによって大きくなっていって、それがいろんな環境を守ることにもつながってくるでしょう。
日々何ができるかというと、やはり神を大切にするとか、生い捨てをしないとか、そういったところを日々自分自身も気をつけていけたらなと思います。
まだまだ道を歩いているとゴミがあるので、誰かしらが捨てている、そういったところを自分自身をしっかり気をつけて、落ちていたら拾うということをしていけたらなと思っております。
さあ、今日の一言になりますね。
地球はすべての人間に必要なものを十分満足させてくれているが、すべての人間の豪欲を満足させてくれるのではない。
マハトマ・ガンジーさんの言葉ですね。
すでに私は足りているという状態ですよね。
ただ、その豪欲というのがあるので、それ以上に欲を持った時に、それを与えてはくれない。
あふれたとしても、また何かしらあるということになってしまうので、
日々満たされているということに充実を感じながら感謝して、生きていけたらなと思っております。
さあ、今日は金曜日、みんなワクワクしながら一日過ごしていけたらなと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
また、いいね、コメントあればお待ちしております。
今日も皆さんにとっていい一日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!