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2023-04-16 05:07

オウンドメディア新時代の「長く愛されるメディアづくり」 #395

オウンドメディア新時代。キリンの平山さんに聞く「長く愛されるメディアづくり」|noteビジネス|note
https://note.com/notemag_business/n/n16592be6d8b2
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温度メディアの再定義
[音楽]
こんにちは トリーです
今日はですね 先日 温度メディア進化論という本を出された平山さんと イベントをした時のレポートが公開されました
ちょっとそちらの裏話をご紹介しておきたいと思います
これね もう この本が出てますんで 本を読んでくださいっていう話なんですけど
個人的にやっぱその温度メディアっていう言葉って 何度もこのブームになってはオワコンになりっていうのを繰り返してきた言葉なんですけど
この平山さんのその温度メディアのアプローチっていうのが 一番しっくりしている感じですね
温度メディアってメディアっていう言葉が入ってるんで どうしてもなんか企業がその商業メディア的なメディアを作って
まあ広告費をこう 効率化するみたいなのがしばらく温度メディアのイメージになってしまって
どちらかというとなんか温度メディア作ると広告費安く済むらしいみたいな感じで 企業がよくこぞってメディアを始めた結果 四肢類々になってしまって
ブームが終わったと言われてしまったみたいな話だったんですけど やっぱり温度メディアって本来は企業が
オンライン上でお客さんとコミュニケーションするための場所 だと思ってしまえばシンプルって話だと思うんですよね
だからその温度メディア自体でリアルで何お客さんと喋れてるかと比較して 温度メディアでもあのお客さんと喋れればいいよねって
まあその辺の結構分岐点になったのがトヨタンウィムズだったり平山さんからすると トヨタのトヨタンウィムズだというユニクロのライブやマガジンだったりするんですけど 実はキリンのノートもこの同じ年に生まれていてどれも結構似てるんですよね
従来とは異なる温度メディアのアプローチ
その商品宣伝をするんじゃなくて 企業の思いとかこだわりとかを紹介する
どちらかというと本当その 去年同窓会で久しぶりに会った友達に何やってんのって聞かれてそれを説明するみたいなノリのテーマかなって僕は勝手に思ってますけど
平山さんがその温度メディアというのは社内と社会のこの間 両方に求められている状態が温度メディアの理想的な姿であるっていうスライドを出してくれていて
これが非常にわかりやすい気がしますね 従来の温度メディアというのはどちらかといえば広告分脈で語られることが多くて
どちらかといえば商品をいかにプロモーションするかとか SEOで記事にいかに検索上位に引っかかって
そこから人を連れてきていかに自社の製品宣伝を見させるかみたいな 広告的な活用をちょっと想定したものが多かったんですけど
それはそれで別にうまく編集部を創生してやれるんだったら広告に比べてこそ ファンファンス出すってことも可能だと思うんですけど
よく企業がやるような担当者1人2人で編集部を作って情報発信するんだったら どちらかといえば広報パブリックリエーションの延長で
この社内の話を社会に伝えるためのブリッジをする 今までだったらそれをメールとか
高等で記者経由で伝えなくちゃいけなかったの自分たちで発信するっていう風に 考えるのがやっぱり一番
無難だし 失敗しにくいのかなぁと思ってたりします
どうしても多分その広告的 kpi みたいなものを持ってしまうと それは広告の方が早いよねってことになりがちだと思うんですよねなんか認知が取り
たいってリーチが取りたいんです100万人に見てもらいたいみたいなんだったら やっぱり自分たちのお客さんが100万人いないんだったら100万人見てもらうと思ったら広告で
やっぱり知らない人に振り返ってもらわないといけない それをオンドメディアでやると結構
本当にあの編集が得意な人とかが中にいないときついですそれを外部に発注すると結局めちゃめちゃ お金かかっちゃうんですよね
それはそれで別やの選択肢としてはありだと思うんですけど どちらかというとやっぱり
コミュニケーションとしてメディアとしてやるよりは企業とお客さんのコミュニケーションとして これはのノートでも使わせていただいてますけどやっぱりまずは
コアなファンだったりも共感してくれる人たちから 伝えていってますそれがうまく刺さるとあの sns twitter とかによって
まあいわゆるバズって多くの人に届くかもしれないでもあくまで届けるのはこのコアに いる人たち向けなのであるってその人たちに伝わればいいじゃないぐらいの感じでやってたら意外にそれ以外にも伝わったよっていう
道づけでやるのがいいのかなっていうのをいろいろ平山さんと話していて改めて 感じたところでしたこの辺はの当然
企業によっていろいろスタンスがあると思うんですけれども詳細はあの平山さんと実施したイベントの アーカイブが youtube にも上がってますのでそちらをぜひご覧になっていただければと思います
はい他にもあのこんな話知ってるよっていうのがありましたらぜひコメントやツイートで教えてください はい今日もありがとうございます
アイドル:あきらめるかい? アイドル:あきらめるかい?
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