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NetflixのWBC独占配信で3,140万人は多いのか少ないのか  #1201
2026-03-31 13:29

NetflixのWBC独占配信で3,140万人は多いのか少ないのか #1201

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結局NetflixのWBC独占配信で3,140万人は多いのか少ないのかという議論を、BTSの世界配信と比較しながら整理してみる|徳力基彦(tokuriki)
https://note.com/tokuriki/n/n00afbe0db1c5
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はい、こんにちは、徳力です。 今日はですね、NetflixのWBC独占配信の視聴者数が 崩壊されたんですけれども、
ちょっとこの数字がね、やっぱりメディアによっては 結構誤解して書いているのもありますし、
僕自身も正直消化するのにすごい時間がかかったので、 ちょっとあくまで憶測ですけれども、
いろいろ数値についての分析の角度を 音に整理してみたのでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、結局NetflixのWBC独占配信で 3,140万人は多いのか少ないのかという議論を
BTSの世界配信と比較しながら整理してみる というタイトルになっております。
これね、本当初めて見る数値なんでね、
Netflix側は比較的今までも出してたみたいですけれども、 どうなんだろうな、この出し方は初めてなのかな。
使ったのはJapanでは初めてですね。 海外の配信の出し方もこれの出し方では出してないのかな。
ちょっと読み解き方がめちゃめちゃ難しいんですよね。
3,140万人、全47試合で3,140万人というと、
まるでNetflixの契約者数が 3,140万人に見えるかもしれないですけど、
当然これ違うんですよね。
日本対オーストラリア戦も1,790万人ですけれども、 あくまで人なんですよね。
通常はNetflixのデータの表示というのはビューで出すんですよね。
ビューというのはNetflixの回線で、 端末で表示されている数、ビュー数ですね。
ビューの向こうにテレビで見ている場合には 2人とか3人とか座っている場合があるので、
要は契約者数って世帯数に近いので、人数が違うんですよね。
これはNetflix側もその発表をしてまして、
今年の1月ですね、Netflixの会員が 3億2,500万人突破したよという発表を
株主向けにしたときに、同居家族などを含めた 実際の視聴者数が世界で10億人近くに達した。
3億2,500万人、会員数は3億2,500万人だけでも、 それを見ることができる人が10億人いますよというのが
Netflix側の調査に基づくものなのか、 推測数値なのかわからないですけど、イメージですね。
なので3億2,500万契約で10億人ということは、 だから1世帯3人ということになるんですかね。
同時に見ている人というと3人は見ないと思うので、 2人というぐらいです。見るのがいいのかなと思うので、
この3,140万人は多分1,500万契約、1,550万とか、 日本対オーストラリア戦も1,790万人視聴ということは、
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表示されていたNetflixの流は900万台とかなのかなという 解釈をした方がいいんじゃないかなというのが僕のイメージですね。
これがわかるのが、BTSの復帰ライブがちょうど同じタイミングでありまして、
これが数字の発表の仕方が今回とどうも似てるっぽいんですよね。
これちょっとややこしいのが、Netflixの場合には1,790万人というと、
これYouTubeと比べちゃうとリアルタイム同時視聴者数って みんな誤解しちゃうんですけど、
延べ人数って書いてあります。延べ接触人数なんですよ。
だからピークが1,790万人じゃないんですよね。
多分だから見てる人が出たり入ったりしながら、
類型の延べが1,790万人なんで、同時視聴はもっと少ないわけですよ。
しかも試合終了24時間以内に視聴されたアーカイブ配信を含むので、
この試合中の2,3時間の間だけじゃないんですよね。
結局Netflixで見始めてから時間がずれて視聴しちゃうのもあるんで、
ライブで見てるかアーカイブで見てるかの区別も多分データ上しづらいんだと思うんですよね。
同時視聴数はサーバーのアクセス数で分かるはずなんで、
それ出したらいいんですけど、それを出すと小さくなっちゃうから、
24時間以内に視聴されたアーカイブ配信を含めて1,790万人です。
翌日見た人も入ってるんで、同時視聴ではないんですよね。
だからどんどんテレビと比べると、もっと小さく見ないといけない数字なんですよね。
なので、前のYahooニュースに書いた記事をFacebookにシェアしたら、
僕は思ったより多かったっていう、そのNetflixの契約者数を考えたら
結構みんな見たんだなっていう意味で書いたんですけど、
結構やっぱり大手の広告主の方とかが、
いやオッド・グリスも思ったより少ないよみたいなコメントをされていて、
当然テレビから比べたらデータめちゃめちゃ少ないんですよ。
テレビの視聴率40%とかでしたから、
それ考えるとやっぱり1,790万人っていうと多く増えるかもしれないですけど、
実際はだから800万世帯とか900万世帯が見てるっていう。
しかもそれも24時間のアーカイブ含めて800万、900万世帯なんで、
同時で見てる世帯数でいうともっと少なくなるんですよね。
そうすると視聴率としては深夜番組ぐらいかなみたいになっていっていくっていう。
WBCでこれなのかっていうのが広告主の方の主張だと思うんですけど。
BTSの復帰ライブも実は集計方法が多分同じです。
生中継と生中継終了後の24時間以内の視聴者数が1,840万人なんですよね。
だから僕も1,840万人って聞いた時に多いなと思ったんですけど、
実は結構一部のメディアではBTSのライブは関係者数千万人いくんじゃないかと予測していた人もいたらしくて、
いかなかったのに逆にがっかりしたっていうので株価が下がったみたいな議論もあるそうなんですよね。
結局これもBTSのライブを1,840万人が延べて24時間以内で視聴している数だと思われる。
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そうすると翌日いつも含んじゃってるんですよね。
当然これ人数なんてビュー数じゃないんですよ。
それが証明されるのが翌週にBTSのライブが比叡語圏のシリーズものとして、
ドキュメンタリーが今後出てくるからだと思うんですけど、シリーズかと思ってびっくりしたんですけど、
1,310万ビューでしたっていうのが出てるんですよね。
だからこれは1週間のデータですけど、ライブが最後の21日だった。
21日、22日の2日間だけで1,310万ビューなんですけど、
要は24時間で1,840万なのに1,310万に減るわけないじゃないですか。
1,840万人っていうのはあくまで推計による人数数字。
おそらくは初日のビュー数は多分900万とかで、2日目にさらに400万とか追加されて、
1,300万になったんじゃないかなっていう。
多分人数とビューのある意味数字のマジックみたいな。
マジックっていうか印象が変わりますよね。
これ同じことが、実は生配信の時にNetflixが毎回似たような発表の仕方をしてるっぽくて、
2024年11月のマイク・タイソン戦の生配信も報道では6,500万人が視聴っていう記事が結構いっぱい出てるんですよね。
でもこれも同じようにビュー数がランキングに入ってまして、4,660万ビューなんですよ。
ピーク時に6,500万人が視聴したって言ってたんですよね。
こっちはピーク時に6,500万人って言ってるから、本当のピーク視聴人数かもしれないんですけど、
WBCとBTSのものはあくまで24時間の視聴人数なんで、調査方法は違うんだと思うんですけど、
こっちは多分同時アクセスをこんだけ捌けるよっていうのをアピールするために、
6,500万っていうトップの数字を、すさまじくでかい数字ですからね、発表したんだと思うんですけど、
でも多分これもピーク時に6,500万だから、ビュー数としては3,000万から4,000万ぐらいだったってことだと思うんですよね。
その後の録画視聴も含めて4,660万ビューっていう風に、多分数値を変更して解釈しないと間違える数字なんですよね。
だから多分今回の日本対オーストラリア戦の1,290万人もビュー数だと600万から900万。
ライブで見るともっと少ないっていう500万ぐらい。
これ比較対象の数値としては、実はアベマがサッカーワールドカップのクロアチア戦で視聴数2,300万超えって発表してるんですよ。
アベマもややこしくて、今までアベマはだいたい視聴数っていうのはブラウザで開いたら毎回カウントが膨らむ数字だったんですよね。
あれがよくYouTubeの同時視聴数と同じように各メディアが間違えて書いちゃって、すさまじい人数見たみたいに誤解してる人たちがたくさんいましたけれども、
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この時はブラウザベースでユニークで2,300万だと発表してて、これはこれですごいことなんですかね。
本当かなっていう延べ人数ですから、ピークで2,300万じゃないですか。
出たり入ったりしたブラウザの数、当然パソコンとスマホを合わせてとかなんで人数で言うともっと少ないと思いますけど、
でも2,300万も本当にさばいたんだっていう。結構技術的にもすごいって褒められてたんですけど、
それに比べると今回のNetflixによるWBCの配信って数百万なんで、実はそういう意味ではすごい少ないんですよ。
当然アベマのサッカーワールドカップは無料で、Netflixは有料で会員しか見れないですから、単純比較しても意味はないんですけど、
広告主からするとNetflixのWBCの広告枠の広告露出のことをイメージして思ったより少ないって言ってるんだと思うんですよね。
まだNetflix独占配信でテレビの代わりはできないっていう意味だと思うんですけど、ここはやっぱりその数字のマジックがありますよね。
いずれにしてもNetflixにとっては今回は過去最多記録。
日本のNetflixユーザーが一斉に見た数としてはもったんと突一位WBCがなったんですけど、
日本人がWBCを見るっていう意味ではこのビデオリサーチが2023年大会で出した6千万とか9千万とか比較対象になっちゃうんで、
そうするとやっぱり数百万人って実はその3分の1どころかっていう議論にはなりやすい。
この6千万も結局1分見てるだけなんで実際にどれぐらいの人が間違いに見てるかってのはわかんないですから。
今回のNetflix側の数値も1790万人っていう数値が出つつ、
1人当たりの平均視聴時間がめちゃめちゃ長いんですよね。
140分とかだったっけな。
だから結構広告主の方とかやっぱり延べ人数だからねっておっしゃってたんですけど、
日本線のWBC試合当たりの平均視聴時間が147分なんですよね。
これ2時間半だからほとんどの人がフルで見てるって話なんで、
そうすると実はその1790万人っていう数字も別に延べって言ってもそんなに実は重複してないんじゃないっていう。
ほとんどの人は実は147分平均で見てるわけだから。
1790万人が見たっていう。
だから800万から900万のブラウザが開いてたとかっていうふうには考えられますし、
なんといっても全47試合を3140万人が見たっていうことは、
仮に試合2人で見たとしても、
もうNetflixの会員が1500万超えてるってことになるんですよね。
Netflixの会員数の発表って、
2024年前半で1000万超えましたよっていう発表しかされてないんで、
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そろそろ1500万近いんじゃないかなと思ってはいるんですけど、
これワールドベースボックスクラシックを1試合でも見た人が3140万人、
要は3500万契約ぐらいって考えると、
Netflix契約したけど見てないっていう人もいるんじゃない、見ないのかなっていうのの比率次第では、
1500万契約どころじゃない契約者数がいるってことになるんですよね。
今回のWBCだけ見るために1ヶ月だけ契約した人も500円でいると思うんで、
その人たちが解約するとまた元に戻っちゃう可能性もあるんですけど、
これだからNetflixの会員者数は、
ユーネクストとかを大幅に差をつけ始めている可能性が今回のデータではまた明らかになってきた気はしますね。
っていう数字を、ああでもない、こうでもないって想像するのは大変なんで、
本当は生のデータをもうちょっと開示してもらえると分析もしやすいんですけど、
なかなかNetflix側も出せる数字と出せない数字があると思いますが。
ということで、こちらのチャンネルは日本のエンタメの明るい未来を応援すべくエンタメのSNS活用や
推し活動の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話していませんって方がおられましたら、
ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
13:29

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