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#137 「ゴルフが”ついで”でいい」スクールづくりの狙いとは|ゲスト:榎本考修さん
2026-07-16 16:18

#137 「ゴルフが”ついで”でいい」スクールづくりの狙いとは|ゲスト:榎本考修さん

▼今月のゲスト 

ステップゴルフ株式会社 代表取締役CEO 榎本考修さん 

 
▼今回のトーク内容: 

ゴルフコーチの心得/心の中でもポケットに手を突っ込まない/「上手い=偉い」の風潮を打破する/究極のウェルカム状態を作る/初心者が恐れず通える環境/ゴルフを「ついで」にするライフスタイル提案/地域コミュニティとしての役割/接客とサービスの本質 

東京商工会議所北支部会⻑である越野充博が

王子飛鳥山の邸宅の談話室で、北区内外の多彩な起業家、経営者の方々をお招きます。

情熱とアイデアが交錯した素敵なおしゃべり。

グラスを傾けながら、北区の未来を語り合います。


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サマリー

ステップゴルフ株式会社の代表取締役CEOである榎本考修さんが、ゴルフスクールづくりの狙いについて語ります。上手い=偉いという風潮を打破し、初心者でも気軽に始められる「ついで」にできるゴルフライフスタイルを提案。また、親子3世代が楽しめる「ステップゴルフファミリー」や、女性が続けやすい環境づくり、さらには犬も同伴できるゴルフ場イベントなど、多様なアプローチでゴルフの裾野を広げる取り組みを紹介します。

00:05
飛鳥山の窓から、TOKYO NORTH MOVEMENT-東京都北区飛鳥山。暖炉のある小篠光洋さんの部屋には、未来を思う様々な人たちが遊びに来ます。情熱とアイデアが交錯した素敵なおしゃべり。さあ、今夜はどんな話が飛び出すんでしょうか。
白井和幸氏顧問就任の経緯
今晩は、小篠光洋です。今週もステップゴルフ代表取締役の榎本さんにお話を伺ってまいります。よろしくお願いいたします。
さて、ステップゴルフのビッグニュースということなんですけども、サムライジャパンのヘッドコーチ、白井和幸さんが今度、顧問に迎えられたということで、この世界一のマインドを組織の中に取り入れた経緯ですか。これちょっとお話しいただけますでしょうか。
はい。嬉しいです。聞いていただけるのが。白井和幸さん、本当に有名な方でもいらっしゃるんですけども、皆さんも記憶にあたらしい、2023年のWBCの栗山監督の隣でヘッドコーチを務められたということで、あの感動を生み出した盾役者のお一人だと思います。
チームビルディングという表現をするんですけども、やはりそれは一人一人の個々の力の集まりだということを学んでいますし、2ヶ月に一度、社員全員にですね、講演のような研修をですね、行っていただいてます。
ここに至る経緯はですね、本当にご縁で、約1年半ほど前にですね、鹿児島県でゴルフコンペでご一緒にならせていただいて、18ホールフェアウェイを歩きながらですね、会社のことだったり、私個人のことだったり、白井さんの経験談だったりっていうのを、本当に有名な方にもかかわらずですね、飾らずにいろんな話をですね、していたんです。
白井さんも当日調子が良くて、僕もなぜか調子良くて、ずっとフェアウェイ真ん中を歩いていたわけです。
それはうらやましい。
もうこの日だけはっていう感じだったんですけど。
そんな始まりから18ホール終わるときにはですね、いつか健康に良いサービスをしているステップゴルフ、素晴らしいですねって言ってくれて、いつしか何かお手伝いできるようなことがあったら嬉しいですと。
そんな風にも言ってくれて、その夜のパーティー会場も隣にしていただけてまして、主催者の方がですね、その方にもとても感謝しているんですけども、そのお食事の時にも続きの話ができまして、僕もその日の夜には本当にお願いしたいですと。
そのような機会がもし今後ありましたらと。もう引っ張りだこすぎるので、その顧問なんて受けてもらえるようなものじゃないと。実質年間そうやって講演だったり研修のことを考えるとですね、限られた者数しか受けられないということだったんですが。
ちょうど10月ぐらいにお会いしてたんですが、12月の年越す前でしたけども、12月27日にメッセージいただきまして、実は本当にたまたま6年7年も続けてやってきたこの研修の会社さんが、一旦ちょっとお休みしましょうということで、よかったら本当にいかがですかって言っていただいて。
そうですか。でもやっぱりこの何ていうのかな、畳みかけるって言うとちょっとあれだけど、そのやっぱりゴルフでたまたまお会いになったその1日の中でしっかりとした思いを伝えてたっていうことがやっぱりね、そこにつながったんですよね。
あとで言おうとかさ、いや僕らもやっぱり出会いっていうか何かこうあった時に、もう今まで本当に何度もお会いしたけど、もうちょっとあそこで突っ込んでお話しとけばよかったかなとかっていうのがあるから、やっぱり日々後悔を残さないとかよく言うけどさ、そういうことを一つずつ知ってやってくるってすごい大事ですよね。
そうですね。そうも言っていただいてありがとうございます。ずうずうしかったんでしょうね。
「上手い=偉い」の風潮打破とインストラクターの心得
いやいや、ずうずうしの大事、本当に。さてね、白井さんと実はどこかで対談をされているということを拝見したんですけども、榎本さん自身がゴルフの世界にある上手ならば上手ければ偉いというね、そういう雰囲気を出したいと。
そういうお言葉を見ているんですけれども、この思いについてお話ししていただくのと、それから白井さんとね、何かそこで共有されているものがあったら教えていただけますか。
はい、ありがとうございます。まず上手いから偉いってわけじゃないというのは、会員さんとかゴルファーに向けてというのも少しあるんですが、どちらかというとレッスンをする側、インストラクターの側にあるんじゃないかなと思ってまして、
それでこの言葉を結構出すようにしてまして、僕の表現は心の中でもポケットに手を突っ込まないっていう表現をさせてもらってます。
なるほど。
時々レッスン経験もある人が入社したいとオファーしてくれることも時々というか多くあるんですけれども、それに必ず人事部長からも伝えてもらっているのは、この中でもですね、ポケットに手を突っ込まないっていう考えがあるんですっていう話を必ずしてもらっているんですけど、
それを口だけでもちろんわかりますとかじゃなくて様子をよく見ておいてくれという話までして、くどくどそんな話をして入社してもらうことになります。それぐらい、やっぱりゴルフっていうものは結構魔物みたいなものがあって、上手になってきたら偉いみたいな感じに昔からの風潮だとあると思うんですね。
もしかしたら自分自身もそういうところがあったのかもしれないと帰りみるぐらい。なんかゴルフってそういうところがあるなという中で、やっぱりゴルファーを掘り起こそうとしていくと、ビギナーの方に本当に気持ちよく何の恐れもなくゴルフを始めてもらうためには、すでにゴルフをやっている人たちがいかにウェルカムになれるかと思っていまして、なので偉そうになってほしくないと言ってます。
なるほどね。スポーツだからさ、やっぱり勝ち負けがあったり、いいスコアが出たことが喜びだったりとかさ、そういうのは必ずあるんだけど、それはちょっと横に置いておいて、いわゆるこれもちょっとあざとく聞こえすぎるとあれだけど、やっぱりビジネスモデルとしては冒頭要するに本当にやりたい、これを達成したいっていう大きな目標。
みんながゴルフっていうものに親しんで、それで世の中が全体に良くなっていく、そういうものを達成しようと思ったら、まずはコーチもポケットで手を突っ込まないでください、心の中でも突っ込まないでくださいって話になるってことだよね。
決してスコアが良かった時に自慢しちゃいけないとかそういうことじゃないよね。
じゃないんです。
それはもう別にね。
もう大いにベストスコア出たよって店長、コーチにですね、うちの会員さんはわざわざ電話してきました。
ゴルフ場体験イベント「ファーストレッスン」
なるほど。そういう意味ではこれ面白いこと考えるなと思うんだけど、会員の4割の方がコース未経験者っていう中で、まず最初にコースに出る時にはサンホールだけっていうのが出てたって、これはどういうことなの?
ファーストレッスンって表現してるんですけど、もっと言うとサンホール回れなくてもいいからゴルフ場に連れてってあげたいと思ってるんですね。
行ったならばみんなしたくなるので、もう当たらなくてもね。
フェアウェイを歩くだけでも本当に感動してくれるので、サンホールだけでもっていう表現にしてるんですけど、もう1ホールで終わる時もあります。
とにかく青空の下、大きな緑の下で歩いてほしいというか楽しんでほしいと思っていることから、このようなファーストレッスンっていう表現をしながら、
イベントですね。ゴルフ場体験イベントです。
僕も実はゴルフ場初体験っていうのはラウンドじゃなくて、当時のんびりした時代だったので、昭和46、47年かな。
父が紫カントリークラブ、スミレコースっていうところで回る時に、ちょっとついてこいって言ってね。
それでゴルフ場に入らせてもらって、当時だからのんびりキャディさんの横で一緒に歩きながら球探したりとかってやってた。
その時にね、初めにゴルフ場に行った時に、こんな芝の中に入ってっていいのかと。
靴脱がなくていいのかっていうのが最初の印象。
あの感動はね、僕忘れない。
僕紫行くとね、あのキャディさんにね、俺こうだったんだよ、今から50年前、こうだったらもっと前だね。
こうだったんだよって言うんだけど、その体験をしてもらいたいってことだよね。
そうですね。うわー、すごい越野さんの。
いやいやいや。
縁に浮かびますね。
本当にね、ワクワクしたよね。
「ステップゴルフファミリー」のコンセプトと沖縄展開
で、さらに最近はステップゴルフファミリーっていうことで、親子3世代が一緒に過ごせるっていうね、これもコンセプトにして。
実は沖縄でね、ステップゴルフファミリーをオープンさせたってことなんですけど、この辺もちょっと反響とかいろいろ教えてくれますか。
そうですね。本当にこれだけ150店舗以上もですね、インドアゴルフスクールを成功させてこれたので、遊びじゃなく本気でですね、
親子3世代で集まれるインドアゴルフスクールだったり、スクールという概念を越えて、庭みたいなものまで作ったんです。
で、スナックゴルフって子供がゴルフ体験できるようなコーナーも作ってるんです。
そういったファミリーそのものを、ある意味顧客なんですけども、憩いの場というか遊んでいただける場所っていうものを、
はいじま1号店作った時もビジネス、商売のことは後で考えようみたいなことでやったのと同じようなことなんですけども、
沖縄はテレビ番組にも取材いただいたんですけども、本当に家族を大切にされるっていうのが。
フードとしてもある。
そうなんです。そういったこともあって、全国展開していくステップゴルフが、今このタイミングで沖縄にステップゴルフファミリーというブランドで、
思いをですね、表現したいということで直営店として出展しましたと。
今、家族だけじゃなくて会社の社長さんが社員さんを連れて、その空間を使ってゴルフ体験をしてもらったりとか、
もう何ならゴルフじゃない役員会したりとか、食事会をそこでやったりとか、
いわばゴルフがついででいいんですっていう考え方をいつも発信してますので、
今沖縄にいるステップゴルフのスタッフがですね、そういう周知活動をしています。
女性ゴルファーの定着と環境づくり
なるほど。じゃあまたそれが関東や我々の近くでも展開される可能性っていうのが大きいってことか。
はい。
それはいいね。やっぱり我々社員旅行なんかもちろんこの頃時々やるし、
それからやっぱり社員さんのご家族も来てもらってね、ディズニーランドでパーティーやったりとかやって済んだけど、
今みたいなのも面白いよね。本当に子どもたちはいろいろ楽しむものがある。
お母さんも楽しむものがある。お母さんとお父さんと一緒にゴルフ行くのもある。
何かいろんなことがそこにあって、夜みんなで集まって共有するみたいなね、楽しみですね。
ぜひ作っていただきたいと思いますけれども。
はい。ありがとうございます。
さて最近はね、SNSの中でもゴルフ女子なんていうね、そういうのが文化としても一家制のブームじゃなくて、
なんか出てきてるって話も聞くんですが、現在ステップゴルフさんの会員の45%は女性というふうに伺っていますが、
女子が一生の趣味としてこのゴルフをね、していくと。定着させていくと。
これに対して何か必要だなと。これはやっぱりそうやって今言った事業者側としてもね、
発信していくことが必要だなとか、何か必要なことがあれば教えてくれませんか。
はい。ありがとうございます。
女子といえば体力がたくさんある方ばかりじゃない、男性より体力がどちらかというと持たないってこともありますし、
これから取り組んでいくことは、今以上にゴルフを始めやすくて続けやすい環境をインドアでもアウトドアでも両方やっていきたいと考えているんですね。
例えばインドアのゴルフスクールで始めやすくて続きやすいのは、お話ししてきたように、
上から目線の難しいレッスンをするのではなくて、コミュニティですよ、楽しんでいいんですよっていう指揮を低くした状態で
ご入会いただくことを引き続き続けていく。そして清潔感があるっていうこと。香りとかもしっかりと気遣っていく。
そういった女性目線を考えれば男性が嫌なはずがないんですよね。
そうですよね。その通り。
ありがとうございます。
何のイベントでもそうですよね。やっぱり女性の心を捕まえると、もれなく男性がついてくるみたいなところがあって。
そういう心がけが大事なんですね。
9ホールゴルフ場構想とイベント展開
そうです。インドアがそれで。アウトドアはゴルフコースっていうことなので、
僕はこれから本気で9ホールだけでいいっていうゴルフ場も作っていこうと思います。
ゆくゆくは所有することもあると思うんですけど、
所有までもしなくても現在始めてるんですが、ゴルフコースを1日貸し切りをするっていうことを月に1回以上やってます。
これが2回、3回、4回、5回ってやっていくと、もう所有した方がいいよねってなってきて。
なるほど。つまりそれを1日借り切ることによってアウトドアのゴルフ場っていうものを
榎本さんのコンセプトに近いものに1日だけだけどするって、そういうことなんですね。
面白いとおりです。バーベキューやったり、ワンちゃん連れてきてフェアウェイでドッグランとかやってます。
なるほどなるほど。面白いね。
だからさっき僕が腰の少年がどことこ親父の後にくっついていったのと同じように、
ワンちゃんもついてきていいじゃないかみたいなことをやれるってことね。
そうなんです。
そうなんだ、でもそれはなかなか。
じゃあイベントとして会員さん向けに周知して参加してもらうみたいな。
会員さんがゲスト、入会されてないご家族だったり、社長さんとかビジネスマンの方が会社の方を連れてきたり、
もうゲストも連れてきていいよっていう。
そこはやっぱり商売にちゃんと考えていただきたい。
ありがとうございます。ありがとうございますがいいのかわかんないけど。
今後の展望
次回は今度は野本さんの視点から現在のプロゴルフ界の話をちょっと聞いてみたいなと思います。
またよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
16:18

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