1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. tomajoテーマ回 ご当地自慢 ..
2023-09-01 10:56

tomajoテーマ回 ご当地自慢 常滑編

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

#自家焙煎コーヒー
#ビール
#伝統派空手
#大東流合気武道

Twitter:
https://twitter.com/tkhc1979

Webshop
https://sunsetorange.stores.jp

tomajo webサイト
https://tomajodao.com

tomajoDAO
https://discord.gg/eE6g4fdnSK

tkhc206
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6315b2178b069b4d0fb64e8f
00:05
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送は、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。 今日も楽しく話をしていきます。
今日は、毎月1日、tomajoの同じテーマで話しましょうという企画に乗ってお話をしたいと思います。
ご当地自慢ということで、私の地元について紹介をしていきます。
愛知県って言うとちょっと広いので、もう少し絞って、私の地元がある、実家のあるですね、愛知県常滑市、もしくは千田半島周辺ということで、自慢をしていきたいと思います。
あまり他の県の方々は知らない地域なんじゃないかなと思っているので、珍しい情報が多少はあるかなと思っています。
私の出身は愛知県常滑市です。 どういうところかというと、愛知県の半島が2つあるんですが、
その左側の半島ですね、それをまっすぐ真ん中ぐらいまで降りていったところ、
中部新国際空港セントレアのある町です。 昔はなかったんですけれどもね。
私の地元はその千田半島の三重県側、伊勢湾側の町になります。
どんなものがあるかというと、常滑市は結構いろいろあるんですよ。 まずは一番有名なのが、有名かわかりませんが、知られているのが
常滑焼という焼き物があります。 洋行が有名でして、割と古くからやっている洋行の町です。
ただ、瀬戸物なんて言葉はあるんですが、常滑物って言葉はないですね。 常滑焼きといって知っている方はいるかもしれません。
赤いね、赤い土、シュデーという土を使った急須が元々のスタイルですね。
ひょっとしたら知っている方はいるかもしれませんが、イナックスという会社が昔ありました。
03:04
今はトステムに吸い込まれています。 イナックスという会社の元々の本社所在地というか発祥の地が
常滑です。イナ聖堂なんていう名前で昔は呼ばれていましたね。 私の中学校の隣にも大きい便器の工場がありましたね。
母親も一時期パートに行ってました。 あとですね、
面白いとこで言うと、 ソニーの
森田昭夫さんという方が 常滑の出身になります。
常滑にある 森田酒造という酒屋があるんですが、まだあるんですよ。
そこの次男坊が森田昭夫さんですね。 彼は常滑出身で、酒屋ではなくて、その後にラジオを作ったり
ということで、大きく活躍をされていった。 常滑の方だったようです。
あと古い人で言えば、 谷川哲造という方は知らないかな。
谷川俊太郎という詩人がいるんですが、 その方のお父様が常滑の方ですね。
古い人の話を今日は自慢したいわけじゃないので、 もし旅行に来られるんだったらって話をしようかなと思ってました。
ここからその話をしていきます。 まずセントレア降りると、
空港島になってます。 そこから
1駅、2駅で常滑駅に着きますので、 そこから歩いて10分くらい行くと、
常滑の昔の焼き物を作っていた窯が、 いっぱい立ち並んでいるエリアがあります。
焼き物散歩道なんて呼ばれているエリアで、 結構散歩できるんですよ。
ぐるーっと一周回ると1時間ぐらい歩けるかと思います。 割と風情のある街並みで、
20世紀少年のロケなんかやったっていう話も聞いてますね。 なかなか特徴的な風景がありますので、
なんて言えばいいんだろうな、面白いので言うと、 家の地面を支える溶壁に土管とかが使ってあったり、
昔のでっかい焼酎を入れたような瓶とか、土瓶ですよね。 そういったものが使われていたり、
06:04
レンガの大きな煙突があったりと、割と独特な風景があります。 写真にも映えるかと思います。
そんなところなんですが、私のおすすめは、 常波駅の近くのホテルルートインの向かいにある、
京英窯というビストロバルですね。 そこはね、大変素敵な店で、
もともとは常波焼きの窯があったんですが、 その中でバーカウンターを作って、
お酒が飲めるようにしてあります。 そして窯だけでなくて、
漁業をやる施設でしたので、 その建物自体の中にビストロとしてテーブルを並べて、
ご飯が食べられるようにしてあって、 プロジェクターでね、フランス映画を流したりなんてとてもね、
素敵な雰囲気になっています。 イタリアンベースのレストランになっていると思いますが、
すごいね、お酒のラインナップや料理もね、美味しいですし、 素敵な雰囲気なので、
もし、日本でここにしかないっていう映像を見たければ、
そこへ行っていただけるといいかなと思います。 私も自信を持って外国人なんかを勧めていますね。
あとは焼き物散歩道、郷営窯と紹介しましたが、 もう少し穴場を紹介すると、
私の地元の鬼崎という地域があります。 その常波駅から
電車で3駅、違うな、2駅ですね。 3駅行ったところに、カバ池という駅があるんですが、
そこからね、漁港へ出ることができます。 その漁港の
建物があるんですけれども、漁業共同組合の建物の2階で売っている海苔、
鬼崎の海苔が買えます。 ここの海苔は本当に絶品です。
焼き海苔があるんですけれども、 私の友達によく海苔を勧めると、
普通の焼き海苔はよくわんと言うんですね。 なんでかっていうとやっぱり味がないと。
つくだ煮だとか、味付け海苔は食べるんだけどっていう人がいるんですけれども、
そういう人たちに私が海苔を差し入れをすると、 だいたいみんなファンになってくれています。
09:03
海苔、ただの海苔でこんだけ味がすると、風味がすごい強いんですよね。 磯の香りと舌時計がすごく良くて、
最高級品をいつも渡しているわけじゃないんですが、 素晴らしい風味があって、それだけでお酒が飲めるよなんていう声も聞いたりします。
漁協の2階で直販をやってますので、 あまり安くは出回ってないものなので、
そこで買えば流通量の、流通分の送料なんかは安くなっているかなと思います。
あともうちょっと紹介したいところあるんですが、 とこなめに特化した紹介をさせていただきました。
マイナーなところだけを紹介しましたので、 メジャーどころはまだまだあるんですが、
もっと南の方に行くと、 人気ユーチューバーがいるお魚広場なんかもありますし、
日向島まで行けばタコやフグやハモが食べられるところもあります。 もしよろしければ、
千田半島へいらしていただければと思います。
今日はここまでにしたいと思います。 今日は風邪っぽくて声がガラガラになってしまっているんですが、
このテーマでどうしても話をしたかったので撮ってみました。 これで終わりにします。
ではおやすみなさい。バイチャ!
10:56

コメント

スクロール