夏祭りの概要と目標
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日からは、先週末にあった夏祭りの話をしていきたいと思います。
夏祭りというのは、私が住んでいる地域からほんのちょっと離れた東華大ニュータウンというところで行われる
祭りというか、夏のイベントですね。
盆踊り大会の拡大バージョンみたいな風に思っていただければと思います。
規模が大きくて、自治会おそらく3つ4つ集まってやってるんでしょうかね。
来場者はおそらく1万人を超えます。2日延べでね。
そんな祭りに今年も出展することができました。
出展の経過はね、前話したかもしれませんけれども、一度落選して、その後にキャンセルが出たところにですね、
うまい子と私の仲間のPTA会長をやっているおじさんが入ってくれて、入ることができました。
今年の私の目標はですね、お金を多く稼ぐことではなかったんです。
去年おととしである程度の利益が得られることは分かっていたので、利益の拡大を目指すのではなくて、
どんだけ意味を込められるかというところが今年の目標でした。
具体的には、運営している人が主対者ですね、運営している主催者というか、主謀者というかリーダーが成長できること。
そして、新しい人たちを巻き込むこと。
もうちょっと言うと、続いていく仕組みを作ること。この3つができたら意味が出てくるなと思いました。
今年はその3つとも達成することができたと思っているので、私としてはですね、ほぼ100点でしたね。
利益を大きくしないと決めたからにはですね、もう赤字じゃいけませんけれども、
リーダーの成長と新しいメンバーの巻き込み
最大利益を目指すのではなくて、何か特別な意味を込めたいというのが最も大きいポイントです。
最初に言ったリーダーが成長できること。私がここ3年間一緒にやっている高校1年生になったR君ですね。
彼の成長につながることが最も重要だったので、今年はですね、もう本当に任せました。
去年は2日目は彼はヘバっちゃって来れなかったんですけど、今年はですね、2日ともフルに頑張りましたね。
そして準備も全部やってくれました。買い出しは大人が手伝いましたけれども、私は直前の1週間北海道に行っていましたので、
買い出しは他の大人にお願いして買ってくるというのを彼がアレンジしてやったわけです。
唯一私が手伝ったというのはお金を貸したことぐらいです。運転資金がやっぱりどうしてもいりますので、
そこについてはドーンと振り込んでやって後は任せたよというふうにしました。
そして当日に朝買わなくちゃいけないものだけは付き合って一緒に買いに行きました。
そしたら今年は彼はとても成長してくれましたね。
話をしている内容がレベルが全然違うんですね。1人だけ。
具体的に言うと、初めて今年は小学校6年生の子たちを使ったんですけれども、
その6年生の子たちを使ったことで分かったことがあると、
作ったものを手渡す人、中房担当からフロントマンに手渡すときに、
これが何ですと、玉線売ってましたので、玉線なのかチーズ玉線なのか分からないわけですよ。
これがチーズ玉線ですと言って渡す声かけの重要性ですね。
あとオーダーが通った時に復唱してくれることの意味というのもすごい感じたと言ってましたね。
ここから分かることは彼はとても成長したということです。
こういうことは本当は必要なんだなっていうのが分かるんですね。
人から言われてやるんじゃなくて、それが行われなかった時にこういうのがあったらいいなとか、
ここではこういうことを本来はこうしてるよねみたいなのが見えると。
つまり見えないものが見える力がついてきたということですね。
それが本当に成長だと思います。
最近は相模でバイトしているので、それとの比較もきっとあったんだと思います。
話していたら相模は何でも揃っていると。
マニュアルもすべて揃っているし、きれいに整理整頓されていると。
そういうところが揃っているフランチャイズというのは本当に強いよねって話ができたので、
本当に成長したなと思いましたね。
そしてね、あと2つ目。
若い子たちを使っていくというのができました。
今年は空手道場の6年生を結構な数5人も入れました。
まあ頼りないんですよ、僕らから見たら。
でもはにゃってしながらもだんだん慣れていって声も出るようになって、
一生懸命やっている姿を見て、もうそれだけで成長を感じることができました。
これが続いていくようにできるんだろうなと思っています。
彼らも利益は出たでしょうから、いくらか分配があると思いますので、
来年もまたやりたいという子が増えてくるといいなと思います。
来年はその下の今の5年生も巻き込んでやれるようにしたいなと思っていますので、
どんどん続いていくというのができてきていると。
僕最初に言った通り、今年はほとんど手を出さないというのを目標にしていましたので、
自動運転という形ができた、そして下に続いていくというスタイルができつつあるのが確認できましたので、
今回の夏祭りは100点をちょっと超えたんじゃないかなというぐらいいい出来だったと思います。
今回はリーダーの成長、新しい人を巻き込むこと、続いていける仕組みをつくるというので、
つないでいく仕組みというんですかね、という3つができましたので、
本当に満足のいく夏祭り出展となりました。
もう一つ、最初のリーダーの成長というところはもう一つ後押しをして、
振り返りをリーダーのこと半日ぐらいガッツリやって、数字のレビューも含めて一緒にしたいなと思います。
それで何を感じてくれるかは彼次第なんですけれども、若干押し付けになってしまうかもしれませんが、
本当によくやってくれたので、飯でも食いながら一緒にやりたいと思います。
はい、今日はここまでです。
10日台祭りの振り返りをしてみました。
では、おやすみなさい。バイチャ!
