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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はメディアとの付き合い方ということで、私の考えをお話ししていこうかと思います。
早速言ってみます。
私はテレビを見ません。新聞もほぼ読みません。
週刊誌もほとんど読むことはないです。
唯一読むというのが、ノート個人ブログ、ヤフーニュースぐらいでしょうか。
あとはいくつかのね、オピニオンを発表している個人のブログですね。
そしてインプットは、スタンドFM、ボイシーというのが主な情報源になっている気がします。
それ以外でいうと、居酒屋でたまにかかっているテレビをチラッと見るぐらいでしょうか。
情報の入手がかなり偏っているというのが私の特徴だと思います。
しかし、テレビを見るっていうのにやっぱり疲れてしまうんですね。
最近話題になっていた富士テレビの話もあるんですけれども、
それを追うことの意味って何かありますかね。
大きなメディアが眺落していく様を見ていくというか、ちょっと離れて眺めるのは悪くないと思うんですけど、
一個一個ニュースを追っていって、その全体像を自分で掴むみたいなことを本当にしなくちゃいけないのかなと思っていて、
リアルタイムで見ておく必要はあんまりないんじゃないかなと思っています。
もう少し時間が経って、いろいろなゴタゴタに対してある程度客観的な論説がまとまってきた時点で把握した方が、
わけのわからない後から出てきた事実でひっくり返るようなことが少なくて、
いいような気がしています。
もちろんリアルタイムで見ていて感じるところはあると思うんですけれども、
そこに心を揺さぶられすぎるとか、メディアというものに引っ張られすぎることを警戒しています。
つまり何が言いたいかというと、少し距離を置いてみませんかということですね。
私なんかは自分が距離を置いていることに少しいいのかななんて思ったりもする時もあって、
本当はみんな夢中になっているのに少し入っていった方がいいのかななんて思ったりもするんだけれども、
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最近ここ10年ぐらいは開き直っています。
芸能人の名前が一人もわからなくたっていいじゃないですか。どうせ会うことないんだし。
実際に会いたい人の名前は覚えて、その人に会いに行くっていうのはやればいいと思うんですけれども、
この人が羨ましいと思うとかすごいと思う人はいてもいいんだけれども、
ただちょっと有名になった人だからってキャーキャーするっていうのも、
みーちゃん、はーちゃんみたいなのはあんまりいいことないんじゃないかなって思ったりもします。
ひょっとしてどっかの飲み屋で一緒になった人が有名な人だったってのが後でわかっても、
それは別に悔しくないですよね。だって自分は何者でもないんだもんね。
たまたま友人にすごい人がいたとしたら、その人と握手をして少し話をする機会があれば、
自分に何か得るものはあるかもしれませんけれども、
ただ知ってる、向こうもちょっと知ってるってことに本当に価値はないはずなんだよね。
自分が何者でありたいっていうことの方が重要じゃないかなって思ってます。
なので、芸能界みたいなところからは距離を取る、むしろ目も向けないぐらいの方が良いのではないかと僕は思っています。
もちろんね、芸能に携わる人、一生懸命やってる人、素敵な人はいるので、
そういう人を応援するのは良いことだと思っています。自分のためにね。
なので今日はですね、何が一番言いたかったかっていうと、
メディアに距離を置くことで自分を冷静に保てて、
世の中とかメディアと世の中の関わりを俯瞰してみることができるので、
少し距離を置いてみてはどうでしょうか。
今日はここまでです。
おやすみなさい。
バイチャッ