焙煎時の注意点
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はコーヒーについてです。
明日、明後日の週末は、コーヒーの焙煎を丁寧に実施したいと思っています。
ということで、焙煎の時に気をつけること、ということでお話したいと思います。
私が住んでいる家にはガレージがありまして、そこでコーヒーの焙煎を実施しています。
焙煎機は2種類あって、電動で回すタイプと手回しのタイプがあります。
明日から2日間で、ほぼ全種類のコーヒーを焼いてみたいと思っていて、
その焙煎の時に気をつけていることということで、
この小さい手回しのロースターならではのポイントをお話したいと思います。
コーヒーの焙煎って結構簡単にできるんですね。
どういうことかというと、フライパンでも片手鍋でもできます。
ただし、火力が強すぎて鍋が熱くなりすぎてしまいます。
なので、システムキッチンのコンロではちょっと厳しくて、
温度センサーで止まってしまったりするんですね。
なので、カセットコンロを使うのを私はお勧めしています。
カセットコンロだと問題があって、冬の間は火力がどんどん弱くなっていきます。
なぜかというと、カセットコンロのガスボンベというのは、
その液体のガスを気化させるんですね。
その時に体積が増えるので、それに伴って缶の温度というかガスの温度がめちゃくちゃ下がるんですね。
で、缶自体がめちゃくちゃ冷たくなってしまうので、
気化する割合が変わっていってしまうという問題があって、
ガス圧が下がるんですよね。
なので、火力が弱くなってしまうという問題があります。
なので、私が実施しているのは、缶を予熱しています。
予熱の方法は、ドライヤーですね。
ドライヤーの一番弱い風量、弱い火力で缶をしばらく温めてから、
焙煎を始めるようにしています。
そうすると、焙煎最後まで火力が弱まらずにいけますね。
10分くらいなんでね。
そしてもう一つは、冬の間は風にとても気をつけています。
ガレージを締め切って焙煎をしています。
これによって、ガレージ内に風が入り込んで、
コンロの火を吹き散らして、ちょっと熱効率が悪くなるのを防いでいるんですね。
これをやるだけで、焙煎時間も結構変わってきますので、必須かなと思っています。
冬の焙煎の工夫
風防でもいいでしょうけどね。
あとですね、焙煎する際に冷却に入ってからの冷え具合が冬の場合は早いので、
ちょっとだけ焙煎時間を長めにするようにしています。
気持ちですね、5秒くらいって感じですかね。
それで中までの火の通り具合が大体一緒になる感じがしています。
冬はコーヒーが美味しい季節ですが、焙煎は若干ね、条件を変える必要があるんですね。
でもですね、焙煎自体はやっぱり冬の方がうまくできる気がしています。
なので、美味しいコーヒー、興味ある方はぜひともですね、
サンセットオレンジのウェブページが貼ってありますので、ご注文ください。
結構割高になってますけれども、決してね、損はさせないと思っています。
冬の間はね、買ってくれた方にはいくつかおまけもできるような気もしているので、
興味ある方はぜひ見てみてください。
おまけはね、たぶん、私の弟の家で作ってもらった何かお茶菓子っぽいものになると思ってます。
はい、今日はここまでです。
金曜日の夜になりましたけれども、明日、あさってと週末です。
風邪流行ってますけれども、せっかくのね、いい週末なので楽しく過ごしていきましょう。
では、おやすみなさい。
ばいちゃ。