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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWeb3上にノーソンを作る
トマジョダオの提供でお送りします。 こんばんは、
Takeです。 今日も楽しく話ししてきます。
今週日曜日までは、好きな話をいろいろしていきたいと思っています。 今日は歌について話をしたいと思います。
昨日は、 エゴライフさんにインスパイアされて、突然歌を歌ってみましたが、
私は歌が好きです。 と言っても、
カラオケとかよりは、どちらかというと生声で歌うという方が好きです。 もちろん、
マイクロフォンを通してバンドで歌うというのも好きですが、 学生時代にやっていた
合唱の中での歌というのを少し話していきたいと思います。 私は学生の時に
合唱というものに夢中になっていました。 今でも好きなんですが、
残念ながら 歌う機会は今はほとんどありません。
実は、妻もその頃一緒に合唱をやっていた仲間の一人です。 合唱で
何が楽しかったか、何がすごく良かったかというと、 ハーモニーを作るということの
楽しさというか、素晴らしさを感じることができました。 物理学的にハモるというのはどういうことかというと、
ある音とある音の 周波数の比率が
整数倍であるというのがだいたい ハモる条件ですね。
具体的に言うと、ドの音に対して、ドレミのドですね。
に対して
2倍の周波数が オクターブの上のドなんですけども
そのドに対しての ソという音が
5度という音なんですけども これがですね、きれいになったときの
バチーンという空間が定まるような 軸が歪むような
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その瞬間がですね、楽しくて 合唱に夢中になっていました。
で、楽器でやってもそれは出るんですけども
人の声でやると なかなか面白いことが起きてですね。
普段我々が使っているピアノとか ギターとか空いた楽器は
専門的な言葉を使うと 平均率というチューニングの仕方をしています。
ところが人の声とか、バイオリンも可能ですね。 ああいう弦楽器で
音が微妙に高さを変えられる楽器とかは
単純な和音であれば
めちゃくちゃバチーンとはめた音ができます。 これは平均率っていうのは若干濁りを
残したハーモニーを作るような音率になっていて 完全にハモることはないんですね。
ところが人間の声でうまくハモってやると ドミソーは完全に濁りのないハーモニーを作ることができます。
このあたりの魅力がすごくあって
実際自分たちでそれがハマった瞬間っていうのは 神々しいというか
建物全体が鳴るかのような空間が歪むような感覚に
陥ることがありました。 それを
再現できるときとできないときがあるんですが そういうのを目指して
さらに曲の中でそういう音を鳴らすことができないかというのを いろいろ楽しく研究をしていました。
今日はいささかマニアックな話に陥りましたが
いつか誰かとこんなすっごい マニアックな話ができたらいいなぁと思っています。
本題の雑談は終わりにしまして
昨日ちょっと苦労したことをお話ししたいなと思います。 昨日ですね会社の帰りに
ちょっと出来心でお寿司屋さんに寄ったんですね そのお寿司屋さんは少し前まで我が家の最寄りの飲食店だったんですが
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1年ほど前に引っ越しまして彼の方が寿司屋さんの方が引っ越しまして ちょっと遠くなったんですね
年末にも一回行ってるんですが 少し久しぶりに
そのお寿司屋さんに行ったんですね。ちょっと遠回りして そしたらですね帰りですね
自転車がパンクしまして 途中から引いて歩いてきました。今日は会社へはちょっと遅刻して
妻に送ってもらいました。 まあなんか
自転車通勤は楽しいんですけど 年に2回、2回はないな1回ぐらいこういうことが
ありますね なので自分でちゃんと整備をしておくか
多少遅れても問題ないように普段から スケジュールをコントロールしておく必要があるなぁと思いました
自転車通勤は本当に気持ちいいです でも
車よりも若干トラブルは多いかもしれません 今日のお話はこれくらいにしたいなと思います
最後まで聞いていただきましてありがとうございました ではおやすみなさい