合同会社設立の概要
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
はい、今日は会社を作ったよ、という話です。
ビール、コーヒー、武術の話ではありません。
今年取り組もうとしている中に、私の活動として法人を作って、そこでコーヒーとビールの活動をしていきたいと思っています。
そして、つい3日ほど前ですね、木曜日に法務局へ行ってきて、合同会社の登記の書類を一通り出してきました。
やったことはといえば、マネーフォワード会社設立というサービスを利用しまして、
大体そこでは1万5千円くらい払って、印鑑と定鑑を作ってもらいまして、それをもとに届出を出してきました。
まだ3月7日に登記が終了するということですので、あと1週間かかるんですけれども、ほぼ問題ないと思います。
苦労したポイントというところで、今回1個だけすごく苦労したポイントがあったんですね。
それによってすごく焦ってイライラしたりとかしたので、ちょっと共有しておきます。
一番苦労したのは定鑑を作るとか書類を用意するとかそういうことじゃないんですね。
今や定鑑を作るのもさっき言ったマネーフォワードのサービスであっという間にできてしまいました。
そして印鑑も一緒にできるわけですね。社員もね。
そしてさらに言うと、印鑑証明みたいなものもひとたび自分で作ってあればコンビニで取れるんですよね。
なのでほとんど役所に行く必要はないんです。
1個だけすごく時間がかかったことがあって、それは何かというと資本金の振り込みという作用です。
まず何か銀行口座を用意しなくてはいけません。
できれば自分の生活費がいろいろ入ったり出たりする口座だと分かりにくくなるものですから、
1個まっさらな銀行口座を用意しておくのが望ましいなと私は思いました。
そして将来お金を借り貸してもらうとかそういうことも視野に入れて、
ある信用金庫さんの窓口へ行ってみたんですけれども、
ちょっとこれが苦労しました。
まず最寄りの信用金庫へ行きました。
そしたら事業用の口座は当日作れませんと言われました。
私なんか半日休みを取って、そのためだけに銀行へ行ったんですね。
そしてその後すぐ法務局へ行きたかったんで、時間があんまりないわけですよ。
その日に口座が起こせませんと言われたんで、はぁって思って、
これはちょっとと思って、なんで起こせないって言われたかっていうと、
事業用の口座を作るには専業の営業の人と一度面談をしてもらう必要がありますという話があったんですね。
後日面談の日程は連絡を入れますという話だったので、結構時間がかかる感じでしたね。
そしてそこは諦めたんですね。
その信用金庫の本店がすぐ近くにあったので、そこへ行ってみました。
そこでできるかって聞いたら、住所から最寄りの支店で作ってもらわないと口座は作れませんと言われました。
もう諦めて、その日は法務局へ行くのは諦めたんですね。
その後、すぐその日中にその信用金庫の銀行口座をウェブ経由で作ることができましたので、申し込みをしました。
そしたらですね、やっぱり事業用のアドレスは作れませんという返事が、次の半日休みの直前ですね、1週間ぐらい後に来たんですね。
ということで、もう諦めてですね、銀行口座を新しく作ることをやめて、いくつか持っている銀行口座の中からあんまり使ってない口座をですね、それ用に割り当てることにしました。
そしてそこに入っているお金を一通りですね、一回自分の普通のメインの口座に移しまして、
これもね、直接そのJAだったのかな、の支店へ行かなくちゃいけなかったんで、
仕事半日休んで、そこへ行って、まずはそこからお金を移して、でじゃあ今度その口座にもう一回資本金を振り込み直すという作業をやりました。
これはね、本当はその作業がいるのか分からなかったんですけど、自分から資本金が振り込まれたよという記録をですね、電信として残しておきたかったので、
もう一回ですね、その資本金いくらだったかな、100万円ぐらいを戻したんですね。
という行為をやりました。
で、今度はそのメインバンク、私の給料振り込みとか生活費が出入りする口座のある銀行の支店へ行って、
あえて事業用と決めた口座の方へ必要な資金を振り込みってやりたかったんですけれども、
今度は2時を超えると当日の着金ができませんというふうに言われました。
これはね、ムカついてきましたよね。
なんじゃこの銀行という仕組みだと。
で、聞いてみたらですね、ネットバンキングだったら当日着金ができますよということだったんです。
で、私もネットバンキング使ってるんですけれども、金額が100万ということで、
50万以上の振り込みが確かできなかったという認識だったんですね。
そしたら、50万以上に限度額を増やす方法がありますということをおっしゃったので、
もうその場でパソコンを出してネットバンキングをやりました。
携帯で私はやってないので、その場で銀行の支店の中で待合札を取って、
2時過ぎから2時半の間ぐらいに銀行の待合室の中でパソコンを開いて、
即時着金サービスというのと銀行振り込みの、なんだっけ、限度額の解除という作業をして、
無事振り込むことができたということなんですね。
これ何だったんだろうと思いますよね。2日間休みを取った意味ないじゃんという感じです。
そこからはスムーズに、法務局に大体3時過ぎに着きましたかね。
法務局に行く前に書類を全部閉じなくてはいけなかったので、
いろいろ手持ちの文房具がなかったので、
手肉とホチキスを買って、閉じて、印鑑を押してですね。
ページとページの間にも社員を押さなくちゃいかんということで、
押して書類を出しに行きました。
そうするとですね、印象まず買ってきてくださいって言われるんですね。
これはね、想像していたので、想像通りだったんですけれども、
印紙6万円かな?で買ってきてって言われて、
これがトラブルあったら嫌だなと思ったんですけど、一瞬で終わりまして、
紙はほいって渡したら、はいじゃあ受け取りました。
問題あればまた連絡しますっていうぐらいで、ほんと1分ですよ。
だから本当に全てで一番時間がかかったのが銀行ということになります。
手続きの最終段階
今ね、銀行口座をどうも起こすこと自体が結構大変みたいです。
特に授業用という名前で出すと、大変審査が審査なのかな?
なんか厳しいようです。
なので今まで持っている口座をうまく活用するというのが、
時間がないときはいいんじゃないかなと思います。
真面目に時間があれば、ちゃんと銀行の窓口に赴いて、
口座の解説をすればできるはずです。
今日はね、合同会社を作る手続きについてお話をしました。
口頭で説明したので何分めちゃくちゃ分かりにくいんですけど、
要は、今持っている口座のお金を一回無しにして、
そこにもう一回資本金を振り込んだということが、
めちゃくちゃ時間がかかりましたということでしたね。
皆さんも気をつけて、準備をされている方は、
そういうところを少し聞いてもらえばお答えしますので、
興味あれば聞いてみてください。
今日はここまでです。
では、おやすみなさい。
ばいちゃっ。