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2025-02-24 39:12

ジブン株式会社Radio番外編 Riesanにグリーン街づくりについて聞いてみた

Riesanのnoteはこちら
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サマリー

ジブン株式会社のRieさんは、緑のある都市づくりについての考えを語ります。彼女は自身の経験から、地域開発における樹木の重要性を強調します。また、彼女の取り組みがグリーン町歩きやグリーンウォーカブルシティの概念につながっていることが紹介されます。このエピソードでは、緑と都市計画の融合であるグリーン街づくりについての取り組みが取り上げられます。池袋のように樹木を大切にした歩道の設計や、それによる環境への貢献も話題に上がり、都市空間の価値観の転換についても考察がなされます。リエさんは東京のグリーン街づくりについて語り、街のさまざまなエリアの魅力を紹介します。また、彼女の取り組みやGXクリエーションミーティングへの参加を通して、緑に対する思いを共有しています。

Rieさんの紹介と背景
こんにちは、Takeです。今日も楽しく話をしていきたいと思います。
今日は、私のスタンドFMで、Rieさんという方をお迎えして、お話を聞かせてもらおうと思っています。
Rieさんは、ジブン株式会社Radioという企画の中で、私にインタビューをしてくださったインタビュアーの方です。
逆に今度は、私からRieさんについていろいろ聞かせていただこうと思って、今日来てもらいました。Rieさんどうぞ。
みなさんこんにちは、Rieさんです。今、50代になって学び直しを始めていて、緑のある都市づくりをすごくしたくて、ノートで発信をさせていただいています。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。いくつかお伺いしたいなと思ったキーワードが結構あって、Rieさんの拝見させていただいているんですね。
ジブン株式会社設立趣意書というところに、一番情報が多くて、順番に見させていただいているんですけれども、まずあれなんですね。新竹出身ということで。
そうです。長野県の松本市出身です。
私も松本に住んでたことあるんですよ。大学の1年生の時に、新州大学に進学しましたので。
そうなんですか。
そうなんです。なので、福橋高校とか日町省とか、あの辺りにいたんです。
ひょっとしたら近くにいらっしゃったんじゃないかなと。
高校はそこなんですよ。
そうですよね、きっと。
そうなんです。
そうなんですよね。なので、おそらくちょっと私が後を追う形で、オリンピックが終わってから松本市へ行きました。
それで北海道へ移られて、建築を学ばれるというキャリアを。
そうなんです。建築を学び、設計と都市計画を学びました。
それで、今は建築屋さんなんですか。不動産開発関係なんですかね。
不動産の開発している会社に入っていた後、建築職で採用していただいてます。
バリバリの建築屋さんなんですね。
そうなんです。
不動産開発の会社で建築屋さんというと、私はあまりにも製造業でも分野が違いまして、建築業界って縦割りがすごいじゃないですか。
はい。
本当に家とか建物の絵を描く人から、洋壁とか土木系の設計する人から、いろいろいますよね。
私は建築と言っても、不動産の会社なので、自分たちが町に出していく建物を、
計画、コンセプトを立てて、設計事務所さんに発注をして、図面を描いてもらう、そういう立場になります。
仕様を決めるという、もう一個上流の段階ですかね。
そうなんですね。
なんとなくイメージつきます。私、工場の生産技術なんですけれども、直接機械の図面を描くことって少なくて、
工場の設備をこういうふうに並べたいんだけど、この設備をこういうふうに作ってね、みたいな仕様書を描くんですね、大体。
はい。
似たような感じですかね。
そうですね。もっと言うと、開発する土地があって、その中で自治体さんと話をして、敷地の置き場合があるので、
そうすると、ここの敷地にどういう街の中で機能を果たしていくかとか、そういう話をする場合もあります。
なるほど。
だから、すごい広い立場になります。
じゃあ、どこかの広いエリアを開発するよっていうのを自社で買収してやる場合もあれば、どこかから開発を受け負って市町村の開発をお手伝いするみたいなこともあるってことですか。
時期もありますね。はい、あります。
緑の街づくりのプロジェクト
大元の企画から要件定義というか、細かい仕様に落としていくみたいなことをされてるっていう感じですか。
そうですそうですそうです。
なるほど。
その中でも、いろいろ一人で全部できるわけではないので、立場立場で職場でやっていくことになるんですけど、私は経歴が長いので、全般的に全部経験はしている形になります。
そうですか。じゃあガリガリの細かいところから、もうちょっと大きい計画みたいなところから、コストも含めた数字合わせみたいなところも全部やるってことですね。
そういうことです。
そういうことですね。それを、まあまあ広いですね、範囲が。
そう、すごい広いんですよ。そうなんです。
それって一生かけても全部やれないんじゃないですか、なかなか。
まあ、移動が定期的にあるからなので、だからそれをこう、ちょっとずつ経験していく形になりますね。
はい、だからすごい、授業が長い、都市開発って本当に授業の期間が長いんですよ。
そうですよね。
ともすれば10年に、15年かかっている地区もある中の、ほんのその2年間だけ地区に携われば、大体その地区の要素がわかるので、
なるほど。
そうですね。
ただまあ、あれですよね。もちろん自分の狭い範囲だけに集中して、
だけやろうと思って、その最小限でやると、アンテナが低くなるじゃないですか。
そうです、はい。
それはね、おそらくご自分でアンテナを高くして、全体把握されようとされているからわかるんですね、きっと。
そうですね、私の特性かもしれない、良さかもしれません。
こんな感じを受けました。きっとね、最短ルートでいけばこれだけやればいいんだろうっていうところを、背景もちゃんと理解してね、やろうとされているのかなっていうふうに、今聞き取りました。
はい。その方が、自分の役割がどこでどういうふうになっているのかっていうことをちゃんとわかって立ち振る舞いした方が絶対効率的だし、周りの人の役に立つし、そちらの方がいいと思って、それは心がけていつも仕事はしてます。
何か代表的な関わった地域とかあるんですか。もし話せるのであれば。
よろしいですか。すみません。
えっとですね、地区名は言えないんですけど、緑のまちづくりにすごい関心を寄せたプロジェクトがありまして、それはもともと大きな大学の跡地だったんです。
そこを買って開発をしていくときに、要するにもともと大学が大切にしていた樹木たちがたくさん植わってて、
普通その開発をする人たちって、樹木って自分が配置計画するときとはちょっとそぐわないところに生えてたりするじゃないですか。
そうですね。
だからもう伐採もすることが一番効率的に建物が建てられるんですね。
だけれども、その残っている樹木が本当に素敵な樹木で、これを生かすにはどうしたら配置計画をしていったらいいのかっていうのを考えるプロジェクトが入社して4年目に携わることができて、
すごいみんなで一生懸命考えたんですよ。
で、それの後に立ち上がって入居が終わって、もう皆さん住んでいらっしゃる住宅地の開発だったんですけど、
何回か行ってそのところを見に行くと、やっぱりそのスクスクと残した木が土地の記憶が継承されてそのままあるので、
もうすごい私好きな開発地でよく見にはいくんですけど、そういう経験があることから、やっぱりその樹木を大切にして町の記憶を残していくっていうことはすごい大切なことだし、
いいなと思って、それでグリーン町歩きにつながっている形になります。
キーワード出てきましたね。グリーン町歩きとかグリーンウォーカブルシティみたいなことを言われていたと思うんですけど、
今のお話で、元から植わってた木を大事に再開発をしたよってことじゃないですか。
木ってすぐ大きくならないですもんね。
そうなんです。
ものすごく大きくなった木って、ある種、高豪さみたいなところがあるじゃないですか。
はい。
それを美しいと思って、それを活かした開発をしたら、その場所がなんて言えばいいのかな、ちょっと特別な場所に今でもなっているってことなんですよね。
そうです。
それがきっかけになって、こういうのの取り組みを少しずつ広げたいなっていうことですかね。
そうですね。本当に人間の寿命よりも緑の寿命は長いので、そうすると記憶の継承がつながっていくことができるから、本当にいいツールだなと思って私は思っています。
その緑のある街をちょっとずつ作っていきたいみたいなのは、入社の時、入社2、3年っておっしゃいましたけれども、その時がきっかけで、バチッとその時に思ったんですか。それとも徐々にやっぱり強くなってきたんですか。
やっぱり敷地の中に入っている樹木たちとの出会いが、本当にこれを残したいと思ったのもあるので、そこがやっぱり起点だと思います。
地域の緑の重要性
結構そこは都心なんですかね。
そうですね。都心は都心ですけど、都心になります。
なんかちょっと私が住んでいる場所が比較的緑が多いので、あんまり緑にありがたいっていう思いが少なくなってしまうのはいけないんですけれども。
そうですね。私ちょっと今、GXクリエーションミーティング、国土交通省の都市局の方で主催しているミーティングに昨日も参加してきたんですけど、
おぼせ町の方が参加されていて、同じようなことを話されていました。
なんですけれど、モデル地区と違う地区との差が大きくて、やっぱり駅前がなかなかその緑を植えられないっていう話が。
どうですか。滝沢のところの駅前は緑がたくさんありますか。
たまたまですね、駅の私が住んでいる町、愛知県小牧市っていうところなんですけれども、
今駅前の再利用みたいなのを再活用みたいなのをやろうとしていて、
駅の西側に芝生広場をとりあえず作ったんだけども、全然活用されないって言って、何とか活用しようとやってますね。
なるほど、芝生広場が活用されてないんですね。
私がいろいろ聞きたいんですけど、芝生とか緑って町中ですごいやっぱりありがたいです。
駅前やっぱり樹木少ないですので、真夏になるともうカンカンデリで、夕方になっても蓄熱しちゃっていられないんですよね。
そうですよね。
なんですけど、その芝生の上は夕方になると快適です。
そうですよね、私本当に町の中に芝生の広場があるだけでも、気温がほんのちょっとですけど下がると思うんですよね。
結構違いますね。
その上ではお祭りみたいなことができますもんね。
そうなんですよ。活用されてないってことは、イベントがあんまりないっていうことですか?それとも人がそこに入っていないっていうことなんですか?
規制の問題ですね、多分。
公園の上でやっぱりいろいろやっちゃいけないみたいな規制になっていたりとか、利用料金が高すぎるだとか、めんどくさいだとかそういうのが問題になっていたので、
去年から民間団体が市にご利用してですね、イベントいっぱい、社会実験としてやってますね。
なるほど、利用料が発生するってことなんですか、その芝生広場も。
そうですね。
誰でも入っていいってところではない?
入ってはいいんですけど、やっぱり入っていいだけではずっといられないというか。
芝生広場の活用
入ることはできるんですけど、なかなか芝生に敷布敷いて、集まってくるって感じでもないので、駅前で。
そういうことなんですね。
何か名目がいるって感じがしますね。
この前ちょうどGXクリエーションミーティングの中でも出てたんですけど、大阪の梅北の再開発のところの芝生地は、木下さんもノートで書かれてましたけど、
人が入って自由にシートを敷いて、みんなで集まってたようなノートの記事が木下さんが書いてあったので。
私は1月にそこを見てきたんですよ。
梅北公園ですね。
ちょっと気になって、ちょうど1ヶ月前に李恵さんと収録させていただいた前日ですね。
大阪に行ったので、梅北公園は見てこなくてはと思って来たんですね。
その通りで芝生に自由に敷布敷いていられる感じでしたね。
もうちょっとこじんまりとしているので、逆に言いづらい。
そういうことですか。個人が特定されてしまうというか、顔が見えちゃうってことなんですかね、近くで。
それもありますね。建物の配置とかも何もなくて、駅のロータリーの真横がわりとがらんと芝生広場なんですけど、そこで座りにくいよねっていうのはちょっとありますね。
なるほど。
昨日も話したんですけど、やっぱりその
GXっていうか、緑と都市計画の組み合わせっていうのが今すごい注目されてきているので、かついっぱい課題を解決していかなければならない部分があるので、
ランドスケープをする設計とか都市計画化は本当に今は腕の見せどころだっていう話を講師の方がされていました。
なるほど。
そうですね、そういうところの作り方も、またいつちょっと開発があるかもわからないんですけど、ちゃんとやり直して使いやすいように設計していくと、すごいいい空間になっていくんじゃないですかね。
駅前に芝生広場を作ったっていう市の方の発想だけでも、今の状態としてはすごい素晴らしいことなので。
そう思いますね。ちょっと田舎なのでやれるところもあります。
なるほど。
15万人ぐらいの街ですので、駅前少し商業ビルありますけれども、あまり駅前が中心ではなくて、どちらかというとロードサイドに人が集まるところが多いイメージですね。
グリーン街づくりのアイデア
そうなんですよ。すいません、ちょっと話を戻していいですか。
すいません、飛んどった。
グリーンな街づくりっていうのは、今だとどんなものを植えたりとかしてるんですか。植えるというか、どんな感じですか。公園を作るのか、遊歩道みたいに木を配置していくとか、そういうことなんでしょうかね。
私が考えていることがということですか。
そうですね。
例えば、ノートで池袋の街を歩いた記事を書いたんですけれども。
読みましたよ。
はい。私、池袋の駅前ってすごい好きで、なぜかというと、すごい都心なのに大きな木が残されていて、人がそぞら歩きしながらも、上に緑があるので、そんなに太陽の光を感じずに歩くことができるんですね。
へー。
そうなんですよ。だから、ああいう人が歩くところに樹木があるような道をつなげていけば、人は楽しく歩けるし、健康にもいいし、そういう部分をすごい増やしていきたいなと思っています。
はい。
池袋の記事、今ちょうど開いて見てるんですけど、私も池袋、たまたま去年このあたり歩いてますね。
そうですか。
イベントで東京行ったときに、ちょうどみんなで宿とって泊まったのが東池袋あたりだったんですね。
はいはい。
池袋駅まで歩きましたね、確か。
なるほど。で、ノートの記事にも書いたんですけど、地面を見るとまだ硬いですね、仕上げが。そこをもうちょっと浸透性のものにしたりとか変えていくと、もっと地球に雨水を浸透させて水の循環ができていく形になるので。
はいはいはい。
そういうことができるといいなっていうふうに思ってます。
じゃあ、まずはその街路樹みたいなものをペンじゃなくて連続的にしていくってことで。
そうですね。
影をちょっと作ってやるみたいな感じなんですかね。
そうです。で、かつ人が歩くところのその下は、雨水を地下に染み込ませるような仕上げにして、水をなるべく地球の中に入れていってあげるような仕掛けを作れたらなというふうに思います。
確かに固めてしまうとね、すごいいっぱい雨が降ると速攻に集中して溢れちゃいますよね。
そうなんです。だからそれをなるべく減らしてあげて、土に水を染み込ませれば下水道が溢れることが少なくなると思うので。
そうするとその水が下水管から吹き出して道路が水浸しになるという現象も少しは抑えられるんじゃないかなと思ってます。
聞こうと思ったのが、やっぱり緑を、私なんかも田舎育ちなんで、年に行くと夏が暑すぎて日陰が欲しいとか思ったりもするんですね。
なんで木があるといいなと思うんですけれども、たぶん一方で、すごいメンテ大変なんじゃないかなっていう気もするので。
ひょっとしてそのあたりが、自治体とかが木々を配置しない理由でもあったりするのかなと思ってたりするんですけど。
そうですね。大変なんですよ、木の管理は。
そうなんだけれども、前ちょっと大学の先生のところにヒアリングに行ったときは、よく昔から言われていることなんですけど、
そこにいる町の人たちがメンテナンスをするように仕掛けていく方法があるんだよねっていうのがあるのが一つと、
あとその、緑を享受しているのはそこを使う人たちなので、その人たちからその基金を集めて、その管理に運用するとか。
パークPSIとかも似たような考え方です。
そう、なんかそういうものが立ち上げられないかなっていうふうに妄想はしてるんですけど。
なるほど。
そうですね。
ザグミは検討用ですね。
知り合いのお庭屋さんがいるんですよ。東京近郊で活躍してる人がいるんですけど、それこそスタンドFMでもお互い聞き合うような感じなんですけれども。
そうなんですね。
やっぱり芝生とかも維持が大変だって話をされてて、下の土が痩せちゃうとか、毎年手入れしないといけないとか、技術革新的なものがあるといいなと思ったりもしていて。
技術革新ですね。
芝とか木ってどうなんですかね。落ち葉はしょうがないにしても、あんまり伸びすぎない木とかないんですかね。
昨日ちょうど造園の設計をされている方と名刺交換させていただいたんですけど、私は建築なので樹木の種類の方は相当詳しくはないんですが、
メンテしやすい木っていうのがあるって言ってました。
やっぱあるんですよね。
あるって言ってましたね。
そういうのをですね、私も今駅前の町の公園とかを今後整備しようという話の民間団体に入っているので、こういうの使えないみたいな提案ができるといいなと思いながらアンテナを張っています。
なるほど。
ちょっと名刺交換したので聞いてみましょうか。
新しい価値観の創造
何だよ、僕お庭屋さんにはちょっと聞いたのは。
聞いてますか。
芝が大変だって言ったんで、芝の代わりに何かあるっていう話をちょっと聞いたりはしてましたね。
あ、あれ龍のひげ?
そんなんがあるんですか。
そうは確か、メンテしやすいって聞いたことがありました。生まれても大丈夫。
龍のひげ。
はい。
強そうですね。
はい。あ、名前も強そうですよ。
うん、ありましたね。
なるほど。
そうか、お金がやっぱかかると思うんですよね、短期的にはね。
そうですね、それがちょっと、ほんと昨日すごい良かったんですけど、GXクリエーションみたいな話が。
はい。
なんかあの、これものともに書こうかと思うんですけど、経済の価値観のカウントの仕方が変わっていくんじゃないかっていう話。
だからこれからすごい気候変動が起きて、地球の環境がゴロゴロ変わっていくという時に、樹木がたくさん奪っていたりとか、グリーンフラを推進されていく地区が、地球の温度を下げる役割になるので、
そのになっている土地の価値が他の敷地よりも高くなっていくっていう、そういうパラダイムシフトっていうか思想の転換が起きるはずだって言ってました。
要するに緑のある地域というかは、土地の価値が上がっていくんじゃないっていうような。
上がってくるんじゃないかっていう話を地域されていて、そう考えると本当に、それってでもすぐに調整されるものではない。
10年20年かかってそういうふうに町を作り変えていかなければいけないから、それに対して今取り組もうとしている自治体さんのところは、
たぶんこれから伸びていくっていうか、先見の目を持ってるんじゃないかなっていうふうに私は昨日の会合でそういうふうに思いました。
なんか私なんかは結構、たまたま名古屋市内とか歩いてると、いきなり神社があったりとかお寺があったりして、結構そういうところにはね、緑あるじゃないですか。
なんで、ああいうのも価値あるなと思っていて。
そうですよね。
あの既存資産というか、それってうまくつないで活用できるのっていうふうに思ったりもしますね。
本当にGXクリエーションミーティングで私いろいろ学ばせていただいて、
昨日が第4回だったんですけど、第3回の時に名古屋市の社会実験の事例が出てましたよ。
名古屋も結構環境に今すごい力を入れ始めているので。
名古屋の問題はおそらくですね、車を大事にしすぎて道がでかすぎるんですよ。
だから過ごしにくいです。
なんか社会実験で、その大きな道路をS字カープの道にしてみた時に、人はどういうふうに過ごすかっていう社会実験をした事例を。
先生が話しされていたので、割と取り組もうと思っているところなんじゃないですかね。
中心部はね、中心部というか新幹線直結の駅は比較的車がめっちゃ走ってますね、あの辺ね。
そうなんですね。
あんまり木がないですね。
まあ、ぼちぼち変わってくると思うんですけどね。
そうですね。
まあ、社会実験なんでね、全体の中で見るとほんのちょっとした取り組みなんですけど、ただそのちっちゃな取り組みを徐々に徐々に広げていくことがすごい大切だっていうふうにも。
いきなりグランドデザインを描いて、それに沿っていこうって言ったって、世の中の変革の方がきっと早いですもんね。
そうですね。
なんで?
だから本当の、そうですそうです。
グリーン街の魅力
あのちっちゃな種をそこに植えて、それをだんだん増やしていくような戦略を立てた方が、緑の環境の保護というか保全というかそれを進めていくにはそれがいい戦略なんだっていうふうに先生もお話しされていた方もいました。
なるほど。
いくつかまた質問していいですか?
はい、大丈夫です。
グリーン街歩きっていう記事を結構投稿されていて、面白いなと思って拝見してたんですけど、
はい。
またですね、ちょっとタイミングを見つけろって東京方面は行こうと思っているんですが、歩くと面白いエリアとかですね、川沿いとかそういうのあれば教えてほしいんですけど。
川沿いですか。
川でもなくてもいいです。
川でもなくてもいいです。
やっぱりあそこ楽しかった。木下さんの早稲田商店街のところは面白かったですね。
本当にいろんな街の顔が出てきたので、あと神田川のあたりも川の表情がある部分と街中の早稲田大学の近くの商店街のあたりと
表情がガラッと変わるんですよ。
木下さんもよくお話にされているので、まずはそこを歩かれることをお勧めします。
神田川早稲田エリアですね。
そうですね。
ちょっと次回そこは時間を作って歩いてみようと思います。
バスで行く中のアクセスがちょっと良くないんですよね。地下鉄から結構中に歩いていくので、
要するに主要な駅からちょっと距離のあるエリアで学生さんがたくさんいてっていうエリアなので、
非常にそこの地域での文化が醸成されている地域じゃないかなと思いました。
逆にあれなんですかね。歩いてアクセスするところだからなんですかね。
車がそうすると車がすごく多くなりそうな気がしちゃうんですけど、そうでもないですか?
それほど多くはないですね。路面電車はありましたけどね。
路面電車あるんですね。
走ってる。
走ってるような雰囲気ではなかったです。
ちょっとそこはまたぜひ行ってみたいなと思います。
なかなかどこ行っていいか分かんないですよね。大都会行くと。
以前記事で書かれてたような渋谷のあたりの川とかあるじゃないですか。
要するに記念の下に実は川があるとかね。
ああいうところ面白いなと思ってますね。
そうですね。渋谷駅の中にも川は通ってるし。
言ってましたね。
川をたどって歩くと思わぬところに出会う感じがしますね。
ちょっと上級者向けな感じがしますけど。面白そうだなと思って拝見してました。
はい。そうですね。
ちょっといろいろとお聞きしてきて30分くらいもう話をしたのかな。
そうですね。40分くらい話してますね。
リエさんの取り組み
それではリエさんの方から今後の活動とか今取り組んでいることなんかでお話ししておきたいことがあればぜひお願いします。
はい。今取り組んでいることはですね、やっぱりそのノートで私が日頃感じているその緑の街づくりについて配信していって、少しでも多くの人に同じような気持ちで街を見ていただけるようにやっていきたいと思ってます。
あとはそうですね、今GXクリエーションミーティングに参加して、すごい緑に大好きな人たちと出会うことができているので、その人たちと交流をして小さな種をだんだんと大きくしていきたいと思っています。
はい。以上です。
ありがとうございます。だんだん仲間も増えていっている感じがしますね。
そうですね。本当にGXクリエーションミーティングに参加して本当に良かったです。たくさん同じ思いをしている方がいらっしゃるということを体験して、私もすごい勇気が出たし力が湧いてきています。
素晴らしいです。ノートでいつも街の見方として、緑がこんだけあるよとかそういう見方を提供してくださると、同じ見方で歩いてくれる人がちょっとずつ増えてくるかもしれませんね。
はい、そうですね。
私はちょっと新しい見方を教えてもらったなっていうのがあったので、良かったです。
ありがとうございます。これからも頑張っていきたいと思っています。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
りえさんでした。では今日はここで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
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