コーヒーの力でつながる
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。 今日はコーヒー回です。
名刺代わりのコーヒーを配っています、というお話です。
土曜日に同窓会に行ってきました。同窓会といっても、小学校の時の同じ学年だった45人ぐらいのうちの6人だけが来ていたという、すごい小規模な同窓会でしたが、
愛知県常名市の実家の漁師が集まるような居酒屋でやりましたよ。 なかなか行く機会のないお店なので楽しかったですね。
料理は普通に美味しかったんですが、メンバーですよね。 女性が2人、男性が4人ということで、ものすごく久しぶりに会うメンバーばかりでした。
1人は私が一番仲の良い幼馴染の美容師の奴がいて、それとあと2人幼馴染というか、小学校の時同じクラスだった男の子ですね。
今回私は名刺代わりに自家焙煎コーヒーのドリップバッグを持っていきました。 数年前には販売していなかったので、販売し始めて初めて同窓会ということになります。
今回チョピアコチャレをドリップバッグにして皆さんに配ってきたんですけれども、それを見て食いついてきた
ヤローが1人いまして、それが高博くんという男の子ですね。本名言いそうでしたね。
高博くんという男の子なんですけど、彼は小学校の頃はやんちゃというか、暴れん坊みたいな子でしたね。
小学校、特に低学年までかな。 高学年になったらちょっと落ち着いてきたんですけれども、本人曰くやっぱり自分は発達障害だったんじゃないかって言ってましたね。
ADHD系ですかね。 でも彼はすごくその後
知能も伸びて、おそらく中学校ぐらいからすごく成長激しくなって、結局高校はそんなに新学校じゃないところに行ったんだけれども、その後頑張って大学まで行ったんですよね。
そして介護とかいろんな職を渡っていきながら、今はですね、介護事業所を自分で経営するという社長になってました。
そして彼がすごいのは、一個だけじゃなくてビジネスをいくつも組み合わせて、障害者の就労支援もしながらですね、あんまり補助金をもらうようなことはせずにしっかり稼いでいるということですね。
最初は地獄だったよなんて言ってましたけれども、なんとかものにしていく力がすごいんですね。
何が言いたいかというと、その彼がですね、やっぱりコーヒー渡したらすごく気になってくれて、気にしてくれて、すごいなこれどうやって作るんだっていうことに気が向くわけですね。
うちでもやれるかなみたいな話をしてきたので、私はノウハウ余すことなくね、そういう人には伝えてもいいなと思っているので、
もちろん障害者支援の施設をやっているとなればですよ、全力でサポートしたいと思ってしまいますよね。
名刺代わりにコーヒー
彼の娘も特別支援学校を視野に入れている障害が若干あるということなので、立場は非常に近いということで、いい出会いでしたね。
5年ぶりぐらいに会うんですが、その前はもう20年会ってないような仲なので、そういう人と深い話が今後できるようになりそうなので、繋がったなという感じがしました。
今度その事業所を訪問していきたいと思います。どんなことをやっているか、僕の活動も見てもらえばいいと思うので、ノートなんかを読んでもらえるように送っておきました。
今回良かったのが、名刺代わりに自分のビジネスが一発で分かるものを出せるというのが本当にいいなと思いましたね。
コーヒーをドリップバッグにして売っています。って言うよりも、あげた方が分かりやすいですよね。
相手も1個だったらもらっても悪いねってならないし、名刺だと思って、名前書いてありますしね、住所もあるし、ウェブページもあるしということで、そういうものが渡せるという意味でコーヒードリップバッグを作るというのは良いツールになるなと思っています。
たとえ儲けは多くなくともですね、自分の活動を表す一番端的なものがそこにあるということで、名刺を配るよりもコーヒーを配れというふうに思いました。
はい、今日はここまでです。寒いですけれども、もう少しで春が来ると思っています。この寒さを大事にしながら朝コーヒーを飲むのはいかがでしょうか。
ドリップバッグ、サンセットオレンジのストアーズホームページから購入できます。1個から買えますし、1個でも何個でも送料かかりませんので、ぜひ購入してみてください。では、おやすみなさい。バイチャップ!