一歩前へ出る重要性
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、迷ったら前へ出ようという話をしてみたいと思います。
ビールとコーヒーの話からは少し離れますが、
週末らしく前向きになれる話をしたいと思います。
私が何か新しいことを始めたりとか、ほんのちょっとですね、迷うことがあって、
ここへ出かけようかな、どうしようかな、とか思ったときは、
前へ出る、一歩出る、行ってみる、やってみる、ということを心がけています。
これはね、どういう風にそういう風になったかというのを思い出してみると、
高校生の時とかは、結構、シャに構えてですね、思春期ですからね、
なんかカッコ悪いなと思うことはなかなかできなかった。
恥ずかしがってできなかったとも言いますね。
そういうところがありました。
ただ、前に出るのは嫌いじゃなかったんだけれども、
なんか自分がバカにされそうなことをするっていうのは、やっぱりちょっと抵抗がありましたね。
でも、大学生になって、一人暮らしを始めて、何人か仲のいい、面白い先輩たちに囲まれる中で、
合唱団の仲間だったんですけれども、各パートで、合宿でですね、出し物をするんですね。
で、私が所属していたテナーってパートも、毎回合宿で出し物をしてました。
これで、いかにみんなの笑いを取るか、受けるか、みたいなことを、
ようなような考えて、パートでミーティングをして練習をするわけなんですけれども、
それがね、良かったですね。
恥ずかしがっているよりも、思い切って何かやる方が、見ていても面白いですし、
それをみんなが腹を抱えて笑ってくれるっていう環境がとても良かったんですね。
なので、それからは恥ずかしがって何もやらないよりも一歩前へ出て、
ふざけ散らかすとか失敗をするっていうのが、美味しいなと思えるようになりました。
そういうことを繰り返していくと、失敗っていうのは意外と誰も覚えちゃいないなと。
やらかしててもいいじゃないですか。美味しい話が積み上がるだけですよね。
そして、自分の中だけに失敗するんじゃないかみたいな呪いみたいのがあるんだけれども、
実際は誰も見ちゃいないんですね。そんなことはね。気にしちゃいないです。
70億人いる人類が、私という人間なんか気にしちゃいないわけなんですね。
なので、結局好きにやった方が楽しいなと思うことが多いです。
プライドみたいなものは何かを生むことはあんまりないですね。もちろんね、教授は大事ですけどね。
なので、迷ったりちょっと不安だなと思ったら一歩前へ一回出てみるということを心がけています。
転んだりとかですね、落とし穴があってスコーンって床の下へ落ちていくとしても、それは美味しいじゃないですか。
そうやって一歩前へ出て恥とかそういうことは気にせずに楽しんでいけたら、きっとうまくいくことが増えていくと思います。
今日はちょっと珍しくですね、私の過ごし方というか気持ちの持ち方みたいなのを話してみました。
迷ったら飛び込んでいく。そして失敗したら美味しいと思う。そういう風にしてみたらどうでしょうか。
では、おやすみなさい。バイチャッ