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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はビジネス回ということで、便乗値上げに賛成します、というタイトルでお話ししたいと思います。
私は、便乗値上げをぜひしてほしいと思っています。
今回ですね、石川県、野戸地方の地震がありまして、その復興支援ということで、
割引をして、野戸の方に旅行に行けるよ、というようなことが始まりそうだと。
そういった割引がありそうだという話を聞きまして、
さらに、そういうのが始まったと同時に、一緒に便乗値上げをするのはけしからん、みたいな話が聞こえてきました。
いいんじゃないですかね。
だって、めちゃくちゃ被害を受けているんですよ。
通常の値段よりも割高で止まってあげれば、一番いいじゃないですか。
その分を、政府が少し割増分は出してくれるとするならば、
お店の方はですね、ちょっとだけサービスを、いい料理を出してくれるとか、
そういった形でよりお金を取れるサービスを少し提供してくれると。
そういうふうになれば、本当の意味で地元の経済に貢献できるんじゃないでしょうか。
逆に考えるとですね、もともとの値段と同じ値段を、復興割みたいなもので割引いて提供してしまうとですね、
お店としてはおそらく、煩雑な手続き分、効数がかかって人件貧分マイナスになってしまうんじゃないかなと思うんですよね。
あともう一つよく聞く話なんですが、
もともと2万円から3万円で泊まれる宿を、
例えば1万円で泊まれるようにしてしまったら、客層がガラッと変わってしまうと。
そうすると、もともと常連で来ていたお客さんが、
ちょっと自分の期待していた周りのお客さんと違うお客さんがいることで来なくなってしまうみたいなことになってしまうのであれば、
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やっぱりそこはプライシングを利用して、
やっぱり応援してくれるお客様をしっかりと受け入れる。
その人たちにしっかりサービスをするというのが、長い目で見ていいんじゃないかなというふうに思います。
実際にお金をとってしっかりしたサービスをしている宿だったりとか、
飲食店だったりとかサービス業というところは、
ブランドを価格とともに築いてきたというのがあると思うんですね。
それを勝手に割引クーポンを配られて、
ブランド価値を既存されるというのも変な話だなぁなんて思ったりもしています。
なかなか難しい話なんですけれども、やっぱり政府なんかが価格付けにまで介入するというのは、市場を歪めるし、
ビジネスにとってはやりにくいことになってしまうんじゃないかなと思っています。
勝手に話をしてみましたが、実際にそういう事例もあると聞いていますので、
ぜひですね、国立の方に行く際は、しっかりと正規料金ぐらいは払って、
さらに割引クーポンを使うのであれば、その分は寄贈してくるぐらいの気持ちで行っていきたいなと思います。
いずれにしてもですね、野党地方は大変なことになっているわけです。
元のように戻った方がいいかは分かりませんが、美味しいお酒を探してみたり、
柿とかですね、海産物を探してみたりというのは、楽しみながら彼らのために、
あっちの地方のためになるんじゃないかなと思っています。
まだ柿を買えていないので、ぜひご当生産の柿を食べたいと思っているので、
近々また注文したいと思います。
今日はここまでです。
色々喋りましたけれども、被災地にはお金を落としていきましょう。
しっかりお金をつけてあげましょうというのがポイントです。
では、おやすみなさい。バイチャ!