キャップの経歴とニックネーム
よく道を間違えるスティーブです。 よく直すという言葉を間違えるキャップです。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。 今日は恒例のTimeTreeメンバー紹介の回、キャップをお迎えしてお送りします。
直すを間違える。直す。 僕も道って言おうと思って、方向音痴なんで。
まさかのかぶり? その道を間違えるっていう話から、会社に行くのもすごい大変ですって繋げようかと思ったら、道って言われちゃって、
と思ってひねり出したのが、直すっていう言葉なんですけど、どういうことかというと、方言でして。
なるほどね。 僕、生まれも育ちも福岡なんですけど、妻が東京出身、東京育ちの方なんですね。
だから常日頃方言をただされるわけなんですよ。 一番自分がびっくりした方言が直すっていう言葉でして、
直すって一般的にその修復するっていう意味だと思うんですけど、 フィックスって意味ですね。
そうそうそうそう。片付けるって意味もあるんですよ、直す。 だから夏の終わりとかに、扇風機直すとくね?って言うと、
どこ壊れてるの?って聞かれるんですよ。 なるほどなるほど。 じゃなくて、片付けるっていう意味なんだけど、っていうことで未だに
間違えちゃう。 あー、よくあの瞬発力でそのエピソード出てきましたね。
まさかの被ってしまった。 危なかったっすね。
じゃあちょっと早速なんですけど、キャップ、 また珍しいニックネームなんですけど、キャップの簡単に自己紹介からお願いします。
はい、キャップと申します。 ニックネームに触れていただいたので、ニックネームの話から入ると、ずっと剣道をやっておりまして、
小学2年生から高校卒業までやってて、小6と中3と高3の最上学年の時は、
首相をやってたんですね。 で、高校の時の生物の先生だったかな、先生がいて、僕のことをずっとキャプテンって呼んでたんですよ。
その人は別に剣道部の顧問でもなんでもないんですけど、 キャプテンって呼んでて、で、僕の剣道をやってたっていうパーソナリティでもひも付くし、
あと帽子が好きなので、キャップともかかっていいかなというところで、 キャップというニックネームにしました。
いいですね、かなり物語が詰め込まれてます。 すごい迷ったんですよね、ニックネーム。
その先生においキャプテンって呼ばれるんですか? そうそうそう。
で、タイムツリーでは今、HC Human Capital Divisionというものがありまして、いわゆる人事チームね。
キャップの人事経験とタイムツリーでの仕事
今年の2月に入社しました。 すごいフレッシュな視点でいろいろタイムツリーのことも聞いてみたいんですけど、
キャップのなんか今までのご経歴とかその入社前後のなんかちょっとした経緯みたいなところを聞いてもいいですか?
えっと、転職活動をやっているときに、僕はビズリ地上で、今の一緒に働いているウィンディーという人から連絡をもらって、
タイムツリーという会社ですけども、一度何かジェラミン出しませんかって連絡をもらって、そこでお話ししたのがきっかけになりますね。
はー、なるほど。いわゆるヘッドハンティング。
そこまでかっこいいもんじゃないですけど。
キャップをヘッドハンティングってなんかいろいろ、頭が全部つながってますね。
今までのご経験、ご経歴でいうと、キャップはずっと人事畑の方だったんですか?
いや、人事経験は全然短くてですね。
ざっくり話すと、新卒で入った会社が百貨店でしたと。
で、1年目はその接客とか売り場に出てたんですけど、2年目ぐらいから、祭児っていうイベントをですね、
よく北海道物産店とか、婦人服バーゲンみたいなのをシューガールでやってると思うんですけど、
それの婦人雑貨の担当で、例えばマフラーとかイヤリングとか雨傘とか、
そういったものの売り場担当の祭児担当として企画とか運営をやってたのが1社目。
で、2社目が音楽が好きだったので、音楽メディアに転職して、
そこで企画営業ですねと編集をやってたのが2社目。
で、3社目で同じように、そちらはどっちかというと自分たちのメディアではなくて、
企業のオンドメディアをやる会社に転職して、そこで最初は編集者とPMをやってたんですけど、
そこで人事の仕事に興味が出てきて、社内で人事に移動して、
で、3社目が終わって4社目でタイムツーに来たという感じです。
めちゃくちゃ幅広いですよね、キャリアが。
人事の話でもやっぱ分かんないことたくさんありますね。
その幅広いご経験の中で最後に、人事興味ある、人事にちょっと携わりたいなと思ったきっかけとかあったんですか?
PMをやってる時に、いくつかチームを自分で持つようになって、
そこで人への教育とか関係性みたいなことにすごい興味が出てきたんですよ。
そこで自分で色々勉強してみて、コーチングスクールに通ってみたりとか、
あと、放送大学の心理学部に通い始めたりとか、
そういうことをし始めて、人と人との関係性って面白いなっていうフィーズがあってですね。
こういうことを仕事にするってどこでできるかなって考えた時に、
人事とかそれっぽいなと思って人事に移動したというのが。
心理学まで学んでたってすごい。
そう、NOWでまだ通ってるんですけど、
色んなジャンルがあるんですよね、心理学も。
組織心理学とか、あと精神分析とか、あと人格心理学とか、
色んなジャンルがあるんですけど、
僕は結構組織心理学っていう、人が集まった時にどういう心の力学が働くかっていうところに興味があって、
そういうところを勉強したりしてますね。
今、タイムツリーで具体的になっている仕事っていうのは、もちろん人事だと思うんですけど、
その中でも色々領域はあると思うんですけど、
CAPがメインで取り組まれていること、どのあたりかなって教えてください。
キャップの今後の取り組み
分けるとすると主に2つあって、1つが採用。
で、もう1つが採用候補ですね。
この2つが今僕のメインの仕事となっていると思います。
採用で言うと、うちは今中途採用しかやっていないんですけど、
その中途採用の選考とかそういうプロセスにかかってるってことですよね。
おっしゃるとおりですね。
あとは、ご入社した後の人事的なフォローアップとか、そういうものもやってるってことですか。
そうですね。タイムツリーはそこら辺すごい手厚い会社だと入社して感じてるので、
そこに携わると結構嬉しいですね。
あとは採用候補、いわゆる表に立って採用活動を盛り上げていく人ってことですね。
ってことはタイムツリーでもすごい幅広い領域に関わられてるってことですね。
確かにそう言われるとそうなりますね。
けどなんかタイムツリーの人って結構幅広の人多くないですか。スイブンもそうだと思うんですけど。
自分のやれることは全部やるっていうスタイル。
どうですかタイムツリー。
まあこれちょっと今撮ってるのが4月の下旬なんですけど、3ヶ月ぐらい働いてみて。
1個あるな、びっくりするぐらい政治がないというか。
それは本当にそう。
寝回しみたいなのってどこの会社でもあるなと思ってて、タイムツリー来る前3社経験して、大きさも大中小それぞれでしたけど、
何かをやろうとする前に決裁権のある人にちょっと寝回ししておくとか、関係者の人にちょっと事前に連絡しておくとか、そういうことが必要とされる感じだったなっていう思いがあるんですけど、
タイムツリーはそんなそれがない気がしますね。
それは本当にみんな感じるんじゃないかなとは思いますね。
もちろん寝回しとか政治とは言わないまでも、ちょっとした事前の共有とかもちろんそういうのはあるんですけどね。
寝回しをしないと物事がスムーズに進まないとかそういうのはないよね。
それはすごい感じますね。社長フレッドが毎朝みんなのコーヒーを入れてるとか。
あれね、本人が一番飲みたいんだよね。
確かに確かに、それはそう。それに我々あやかってるみたいな感じがする。
おこぼれをもらってるだけって。
じゃあちょっとクイックな番組なので、いきなりもう最後の話題になっちゃうんですけど、
いろんな幅広い経験とかも活かしつつタイムツリーで挑戦したいこととか、今後取り組みたいことってありますか。
タイムツリー本当に素敵な会社だなっていうことを今思ってて、
今採用と最高峰をメインに携わっているので、もっとたくさんの人にタイムツリーっていう会社を知っていただきたいし、
ご縁があったら一緒に働く仲間を増やして、
で、働いていただけるようになったら、その人が充実して毎日送るために一緒にお仕事できると嬉しいなという気持ちですね。
すげー真面目モードのキャップじゃないですか。びっくりしちゃったよ。
天望とかじゃなくなったかもしれない。
いや、いいですいいです。ありがとうございます。
それでは今日はですね、人事でご入社、最近ご入社されたキャップにお越しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
