1. The Retreat Time!!
  2. #35 【カタールW杯企画】メッ..
2022-12-25 36:35

#35 【カタールW杯企画】メッシの大会!史上最高の決勝戦とW杯を振り返る(前編)

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メッシおめでとう!史上最高とも称される決勝戦となったアルゼンチン VS フランスの感想について話しました。

また #28 で全力予想したベスト 4 や日本代表の試合についてどれだけ当たったか答え合わせしました。


#28 【カタールW杯企画】W杯直前!優勝国、得点王、全力予想

https://anchor.fm/time-retreat/episodes/28-WW-e1pa3ob


アルゼンチン VS フランス / メッシ / エムバペ / ベスト4 予想 / 日本代表の予想

00:06
神戸市の北の偉人館でお馴染みの風見鳥は、風向きを計測する目的で屋根の上に取り付けられる風光計です。
オスの鶏、音鳥をかたどったものが一般的で、ヨーロッパを中心に魔除けとしても使われています。
本来は風に向かって大しく立つという意味で用いられてきましたが、
日本では中曽根康裕元内閣総理大臣が風向き次第ですぐに態度を変える政治姿勢を
正解の風見鳥と揶揄されたことから、日和見主義者の意味を持つようになりました。
今から36年前の1986年、日本ではその風見鳥中曽根内閣が
死んだふり解散と呼ばれる奇襲的な衆議院解散により大勝利を収めた頃、
メキシコの地ではワールドカップが開催され、
ディエゴ・マラドーナが神の手五人抜きといった伝説を残して世界王者に輝きました。
36年後の今年、カタールの地で日本代表が死んだふり作戦で結果を残し、
リオネル・メッシはオスの鶏のエンブレムを胸に刻んだフランス代表をファイナルで破り、
母国を36年ぶりの優勝に導きました。
ザ・リトリートタイム始まりました。
今回はメッシの大会、史上最高の決勝戦とワールドカップを振り返るというテーマでお届けします。
こんにちは、マドリディスターのヨシフジです。
サンリュ・ユナサパのヒラキです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、いよいよワールドカップも決勝も終わりまして、
はい、そうでしたね。
えー、面白かったですね。
いやー、決勝が一番面白かったなって個人的に思います。
本当っすね、激闘でしたよ。
はい。
えー、ちょっとね、今日は決勝の振り返りと、
はい。
全体の総括っていうのをやっていきたいと思います。
そうですね、やっていきましょう。
はい、じゃあまず決勝戦の話。
はい。
えーと、まず結果を言っておくと、アルゼンチン対フランスの決勝戦は、3対3で延長までいってPK戦で見事アルゼンチンの勝利ということになりました。
あー、これはおめでたい。
おめでたいっすね、これ激闘でしたね。
そうですね、もうスコアが物語ってますよね。
うん。
PK戦多かったですけど、まあ最後もPK戦になりましたね。
なりましたねー。
ちょっとね、象徴的なPK戦が重くのしかかった大会として象徴的な試合だったと思います。
うん、そうですね。
はい、まあちょっと試合内容を振り返りますと、
はい。
まずは、アルゼンチンが2点先行したんですよね。
そうですね、結構前半の早い、2点目が36分か。
まあでも前半のうちに2点取ったっていう形でしたよね。
そうですね、最初メッシュのPKで先制、その後ディマリアのゴールで2点目ということですね。
03:06
いやー、そうですね。
なんかこれ、最初のアルゼンチンのフォーメーションが4-3-3でディマリアを入れてきたっていうのが、
スカローニ監督すごい勝負に出たなと思ってまして、
結果このディマリアが奇襲をかけたじゃないですけど、
メッシュのPKもディマリアが中に侵入してきて、レンベルが倒してみたいな形で、
2点目はディマリアがクロスを受けてグランダーのクロスを流し込んで2点取ったっていうので、
ここを見事に最初のスターティングイレブンの時点でメンバーを選ぶ先行の部分で成功してたのかなと思いましたね。
そうですね。グループステージ以来ですよね、出場自体が。
決勝トーナメントは確か出てないんですよね。
うん、出てないですね。
しかもグループステージでもディマリアは右でしか使われてなかったんですよね。
あー、右か。今回左でしたもんね。
そうなんですよ。だからちょっと本当に奇襲でね、スカローニ監督すごいんですよね、これ。
いやー、本当そうですね。
しかもなんか決勝トーナメントに入って、フォーメーションを固定してなかったみたいなんですよね。
今回の4-3-3も本当に決勝だけのフォーメーションみたいで。
まずどう出るかなっていうところで、3バックではなくていつもの4バックでまず入って、
中盤3枚をポール・エンソフェルナンデス・マクアリスターっていうよく走る人たちを並べてね。
この3人が本当にすごかったんですよね。
あー、そうでしたね。
グリーズマンが結構調子よかったけど何もできないみたいな感じでしたよね。
ですね。なのでこれがフランスを大いに苦しめて80分まではもう圧倒してたんですが。
あー、でしたね。
対するフランスのスタメンを見ていくと、結構ね、事前情報でインフルエンザがどうとかね、
体調が悪い人が多いとか、ケガがどうとか、ジルのケガがどうとかね、
すごい言われてて大丈夫かって思ってたんですけど、
メンバーだけ見るとベストメンバーを並べては来てていましたよね。
まあ、前の試合でもこんな感じのメンバーだった。
大会も通してこういうメンバーだったかなっていうふうなスタメンでしたね。
ですよね。ただやはりちょっとコンディション面が良くないのかなっていうところはあって、
センターバックもそうですし、ラビオンも良くなかったですし、
まあね、ちょっとかなり苦しい、80分まではかなり苦しい時間を過ごしましたね。
そうですね。前半で変えてきましたもんね。
そうですね。確か前半、というか後半の途中までシュートゼロで行ったんでしたっけ?
ああ、そうだったんだ。
全然ダメで、本当に今でこそ終わってみれば歴史上最高の決勝とか言ってますけど、
06:01
80分までは本当になんだこの試合はって思ってましたから。
なんかもうずーっとアルゼンチンがボールを持ってチャンスを作ってみたいな試合でした。
フランス何にもできないっていう。
やっとセットプレーとかでようやくヘディングでシュート1本記録できたっていうところでね、
めちゃくちゃ苦しんでたんですけど。
そうでしたね。
まずエンバペのPK獲得とその直後の得点。
やっぱりこっからの10分間っていうのはもうすごかったですね。
そうですね。
確かにこの2得点は本当にエンバペさすがだなっていうしかないですよね。
まずデシャン監督がね、前半の42分で大きな決断をして、
ジルーとデンベレを下げたんでしたね。
そうですね。
あそこで踏み留まってたらどうなってたかわからないですが、
あの交代自体が後半の立ち上がりの選挙に全然影響はしてないと思うんですけど、
それでもやっぱりアルゼンチンが対策してきたところを
一旦フランスとしてはテュラムとコロムアに入れて、
もうちょっと泥試合みたいな感じに持ち込む意図だったのかなと思うか思うんですけどね。
結果的にこの2人が2得点に絡んで、
同点に追いつくことができたので成功だったのかなっていうのはありますよね。
そうですね。
決断としてすごいですね。
42分で得点王に低下かかっているジルーを下げてっていう。
そうですね。
後半の話になっちゃうんですけど、
得点前にテオエルなんですとカマビンが置かれてるんですよね。
はいはいはい。
前線を厚くしたっていうところも、
これ点取らなきゃいけない場面だから普通かもしれないですけど、
これもちょっとびっくりしましたね。
そうですね。
グリーズマンも下げちゃったんですよね、このタイミングで。
コマン入れて、カマビンが相当攻撃的な選手で身体能力高い人もいっぱい入ってきて、
確かにちょっと怖かったかもしれないですね、こっからの流れは。
そうでしたね。
確かにコマンもあれでしたもんね、
2点目はメシからボールを奪ってからみたいな、
トゥラムとMバペのワンツーでMバペがボレーだったので、
コマンもあまり出てなかった、予選というか違う、
決勝トーナメントに入って出れてなかったかなと思うんですけど、
決勝で仕事できてすごいなって思いましたね。
そうですよね。
フランスは中盤の選手、ラビオとかを本当は変えたかったと思うんですけど、
09:04
結果的にその延長では変えてますけど、
本来の選手層の厚みを出せない、ポグばかんていないっていうところで、
なかなかラビオを引っ張らざるを得なかったところもあるんですけど、
なるほど。
ちょっとそこを苦しみましたね。
確かにそうですね。
中盤にもあんまりこの試合では目立ってなかったかなっていうところがあるので、
フランスの中盤陣の層の厚さ、層の厚くはあるんですけど、
この大会においては怪我人とかが結構多かったので、
中盤で厚みがなかったかなっていうのはあります。
仕方ないんですけどね。
で、アルゼンチンはディマリアを早々に下げて試合をクローズさせに行くんですけど、
はい。
エンパペの2ゴールがもう試合の様子をガラッと変えてしまって、
ちょっとそこのプランは崩れちゃいましたね、スカローニさんの。
このまま行くかって思いました。
ほんと380分までアルゼンチンペースでしたしね。
このまま優勝するのかなって思いましたね。
ほんとにね。
やっぱりエンパペ持ってますね。
だんだん80までは退屈な試合だったんで、
決勝終わった後、このポッドキャストで何喋ろうかなって考えてたぐらい、
すごい暇だったんですよね。
飯おめでとうにはなると思うんですけど、
まさかこんな感じに2点追いつくとはっていうところですよね。
やっぱり2-0って怖いですね。
ほんとに怖いですね。
1点取っただけであの空気になって、
エンパペ残したっていうのがデシャンさんとしては色々変えたけど、
そこを残したっていうのが一番デカかったですね。
まあ確かにそうですね。
ジル・グリーズマン下げちゃったらもう全戦エンパペと橋渡しする人はいないんじゃないかと思いきや。
一人やっちゃうんだからな。
そうですね、ほんとに。
まあでも、やっぱり守備免除とかされてるから、
こういうところで仕事しないとっていうところはあるのかもしれないですね。
まあそうっすよね。
そうっすよね。
で、延長に突入しまして、
まあほんとに後半の80分からは、
もうほんとフランスが勝つんじゃないかっていう流れでしたよね、完全に。
あと1点取って。
もう、あの80分までのフランスはどこ行ったんだっていうぐらいフランスが攻めに攻めて、
で、アルゼンチンが苦しむっていう展開でね、もう完全に不利で、
もうこのままPKに行ったとて勝てないんじゃないかっていう空気がちょっとよぎったんですけど。
延長後半にゴールを決めたのはメッシーでしたね。
いやあ、これは。
なんかやっぱメッシー持ってますね、ここほんとに。
ここで決めちゃうんだよなあ。
すごい。
まああとラウタロウが出て、で、ラウタロウの抜け出しからみたいな。
12:01
で、ラウタロウがシュート打って、そのこぼれ玉みたいな形でしたよね。
いやあ、ラウタロウも仕事したなあ、決勝。
仕事しましたね。
ラウタロウマルティネスがここでヒーローになるかなって思ったんですけど、
メッシーでしたね、これは。
まあそうですね。
得点を予想で上げたから、なんか決勝で取れたらまた嬉しい気持ちもありますけど、
まあここでメッシーが決勝点というか、決勝点じゃないか、
まあ決勝点となり得るゴールを決めれたのは、
本当に物語的には一番いいシナリオかなって思うので、
素晴らしいっていう一言ですね。
その後ね、エンバペモのPKでまた追いついたんですけど。
ハンドでしたね。
そうですね。
まあ仕方ないっちゃ仕方ないですけど、ここでもまたフランスが食い下がると。
すごいですね、フランスの底力というか。
底力すごいですね。
延長4トップでしたもんね。
コンダさんが言ってましたけど、4-2-4だった。
4-2-4じゃんみたいなこと言ってて。
もうアルゼンチンのフォーバックに1人ずつ当ててみたいな形だったんで、
もう何が何でも1点取ってやるぞみたいな気概をやっぱり感じましたね、フランスからは。
そうですね。
では大会を通しての得点をでもありますが、決勝でハットトリック。
いやーすごい。
これ史上2人目らしいですね。
ですよね。
しかもだいぶ前って言ってましたよね、イングランドの。
1966年大会、ジェフ・ハースト以来。
まあ分かんないですけど、その人。
分かんないけど、まあでも何年?50年ぐらい。
50年近く、50年以上前か。
うん、すごい。
それはすごい。
決勝トーナメントですらすごいのに、決勝でっていうのもまたすごいですね。
すごいですね。
しかもPK2本なんで、そのハリー・ケインが2本PKあって失敗しちゃったじゃないですか、1本目は成功したけど。
だからPK2回目って相当きついと思うんですよね。
そうですね。
で、本田さんも言ってましたよね、これ外すぞみたいな。
なんならPK戦も蹴ってますからね。
PK戦の時も言ってたんですよ、本田さんは。
これ外すと思いますよって言ってたんですけど、やっぱちょっとメンタルオーバー系でもあり、
もうエンバフェにはそんなの関係なかったですね。
そうですね、やっぱりエースたるゆえんというか、
まあでも確かにさっきも言いましたけど守備免除されてるから、まあこのくらいはやってもらわないとっていうところがあるのかもしれないですね。
いやでも素晴らしい、PK2つとはいえ、まあハットトリック、
まあ2点目とか本当にもうすごかったんで、
まあ今大会のベストプレイ、ベストストライカーの一人ではありますよね。
そうですね。
ベストストライカーと言っても過言ではないと思いますね。
15:02
もう間違いないですね。
で、アルゼンチンの勝利になったPK戦ですが、
今までの大会での流れで言うと、最初の選手が外したら負けちゃうよっていうところがあるんで、
もうメッシとエンバフェでしたね。上手い人から蹴りに行きましたね。
そうですね。これやっぱり僕らのポッドキャストでもずっと言ってたから、
最初に2人エースが出てきて、ああこの試合ちょっと長引くかもなみたいな感じでちょっと思っちゃいましたね、最初は。
で、フランス外したのがコマンとチュアメニューなんですけど、
まあこれはね、エミリアのマルティネスすごかったですね。
ああすごかった。
上回りました。
そうでしたね。
で、何と言っても僕がちょっとね、すごいなと思ったのはディバラが、
はい、僕もそうです。
2人目ですよね。
そうでしたね。
これなかなかすごい、真ん中にまずゴロのPKっていうのが精神的なところで評価されるんですけど、
ディバラはそもそも延長の最後のアディショナルタイムで出てきてるんですよね、後半の。
そうですね。
要は、愚策中の愚策、PK戦のための交代なんですよ、これ。
そうですね。
絶対しないでほしい交代なんですけど、それで結果残しちゃうっていうね、
ディバラはやっぱりここで経験値出してきたし、やっぱ力持ってるなって思いますよね。
まあなんか南米の選手に対しては、それなんかいいのかもしれないですよね、逆に。
ディバラは逆に、なんか少ない時間出れて勝利に貢献できるから、
ラッキーじゃん!ぐらいの形で思ってんのかなというふうに思いますね。
ほんとね、大会通じてなんでディバラ使わないんだっていう思う人結構多かったと思うんですけど、
僕もね、たくさん出てほしかったんですね、ディバラ好きなんでね。
いや、そうですね。
いやけど、短い時間でインパクト残しましたね。
いやー、まさかグランダーで真ん中蹴るとは思ってませんでしたね。
いやー、やっぱメンタルオーバー系ですね。
いやー、すごいですね。ほんとにすごい。
で、まあちょっとフランス側でいうと、
デシャン監督の思い切った再配をやった結果ではあるんですけど、
やっぱPKキッカーがちょっと足りなかったというのは正直あると思うんですね。
2人目コマの一羽目に行ってきたのは。
まあそういうのもあって、激闘までもつれこました時点で結構アルゼンチンに優位に向いてたのかなと。
ただ流れはフランスでしたから、このPK戦もね、どっちになるか全然わからなかったですよね。
まあそうですよね。
ただ、オランダ戦も同じような展開だったじゃないですか。
2点先制して、2点取られてPK戦だったので。
そこでもアルゼンチン勝ってるじゃないですか。
すごいですよね。追いつかれたら普通やっぱフランスのペースになるので、
そのままPK戦も持っていかれるかなと思っちゃうんですけど。
そこをPK戦で勝つっていうのが、改めて逆境に強いなアルゼンチンはと思って感心しましたね。
18:07
すごいですよね。
オランダ戦もだから決勝のリハーサルみたいな感じになったんですね、結果的には。
だと思いますね、確かに。
マルティネスもやっぱ止めてましたしね。
同じような心持ちでいけばいけるっていう自信もあったのかもしれないですね、もしかしたら。
そうですね。
エミリアル・マルティネスPK戦でイエローカードもらってましたけど、最後まで面白かったですね、彼は。
アストン・ヴィラの監督が帰ってきたら、優勝の時のセレブレーションについて話すつもりだみたいな。
説教予定、説教が入ってるみたいですね。
説教がスケジュールされてる。
そうですね、ちょっと。
まあね、おバカさんですけど、アストン。
すごいですね、やっぱアストン・ヴィラのキーパーか。いいですね、優勝したのが。
こういう大会だとキーパーが注目されますし、今大会も現にたくさんの優秀なキーパーが。
今回PK戦っていうのが結構大きかったんで、注目されましたけど。
やっぱり最後まで力発揮、キーパーが強くないと勝てないなっていうのは改めて思いますね。
そうですよね、守備もキーパーからですしね。
最後PKで勝負が決まる試合も結構今後も多くなってくる。
なんで多くなったのかわからないですけど、ワールドカップだと結構多いのかなっていうあれもあるので。
日本とか特にPKで負けてますし、いいキーパーを育てるっていうのも大切なのかなっていうふうに思いますね。
そうですね。はい、そうしてアルゼンチンは優勝したわけなんですが。
いやーめでたいですねこれ。
いやー僕の予想は当たりましたよ。
予想当たりましたね。
そうですね。
最後応援しちゃってましたんでね。
まあでもほとんどフランス人以外ほとんどアルゼンチンを応援してたんじゃないですか。
そうですね。
ラスボス悪役として最強の男エンバペが立ちはだかったみたいなそんな感じに見えましたよストーリーとしては。
最後まあエンバペが大会得点をなって、でそこから最優秀若手選手が誰だっけ。
エンソフェルナン。
エンソフェルナンですか。
はい。
でMVPがメシ。
いやーまあこれは異論ないですね。
これはもう彼しかいないですね。
得点ランキングも結局2位ですもんね。エンバペについで。
あ、そうですね。
2点決めてますし。
決勝の2点で。
えーでもあのすごい黒い着物を着せられて、トラブルを掲げたと。
21:05
なんだったんだろう。
いやホンダケースケさんが代弁してくれましたけどやっぱ。
そうですね。
脱いだ方がいいかなっていう。
どの写真見てもあの黒いやつが目に留まっちゃうので、あれちょっとないなっていう風に思いましたね。
みんなやっぱりあのユニフォームを着た姿で掲げてるのを想像してたんで。
なんか異論かなって思ったんですけど。
まああの国に帰ってからねユニフォーム姿で掲げてるのとかあったし。
まあ撮るべき写真は撮れたんじゃないですかね。
まあそうですね。
うん。
いやメシおめでとうございます。アルデンチンおめでとうございます本当に。
いやー本当におめでとうございますですね。
超納得の結末ですけど。
まあフランスはちょっと悔しかったでしょうが連覇かかってましたね。
まあそうですね。
まあでも結構メンバーも満身創痍だったと思うので。
うん。
逆にここまで来れてすごいなっていう風に思いましたけどね。
そうですよね。
直前でだってカンテポクバいなくなってベンゼマもいなくなって。
相当今まで調整してきた、培ってきたものを試すっていうことができなくなって。
さらにコンディションが全部ガタガタで。
それで決勝まで来てるんだから相当すごいですよね。
いや本当に。
しかもやっぱメンバー見てても若い選手結構多いじゃないですか。
うん。
なんかまだフランスの天下というか天下ではないですけど。
まあ強い時代は続くのかなっていう風に思いますね。
まだまだいけそうですよね。
いやー。
正直だからテュラムとかコロムアニとか全然マークしてなかったので大会始まった当初は。
ですよねうん。
なのでなんかまだまだフランスは結構いい時代が続くのかなっていう風に思っちゃいましたね。
そうですね今後の国際大会でもちょっとフランスはまだ強いぞっていうのを見せつけましたよね。
そうですねちょっとユーロとか楽しみですね。
楽しみ。
はいというわけで決勝の話は以上になりますが。
はい。
長かったワールドカップ1ヶ月ありましたが寂しいことについに終わってしまいました。
そうですね本当に。
いやーいろんなことがあった大会ですがちょっと総括をしていきましょうかね。
総括というかまとめというかね。
はい。
まずは大会前に我々がした予想の答え合わせをしちゃいましょう。
やっちゃうんですね。
全然当たんなかったです。
捌きの時間ですねこれは。
はい。
まずはベスト4と優勝予想。
はい。
ひらきさんのベスト4予想は何でしたっけ?
24:01
アルゼンチン、ブラジル、イングランド、フランスですね。
2分の2?4分の2?
フランスとアルゼンチンか。
そうですね。
その4組は今思うとイングランド、フランス、アルゼンチンは組み合わせ的にどれか2つしか上がってこれないといけないなっていうのが今気付いてます。
だからそもそもこれを立てた時にトーナメント表を見てなかったなっていうのがありますね。
4分の2を当てに来たっていう、全当てじゃなくて2を当てに来た予想ですよね。
そうですね。そんな形になると思います。
でもフランス、アルゼンチンは来ましたし、予想外だったらクロアチア、ボロッコとかは入れれないですよね。
クロアチアはすごくいいチームでしたけど、今回は落ちるんじゃないかなって思ってました。
ボロッコなんてもう無理ですよ。
ボロッコ予想はさすがにできないですね、誰も。
僕の方の予想はアルゼンチン、ブラジル、スペイン、デンマーク。
なのでアルゼンチンだけですね。
アルゼンチンだけですね。
ブラジルはさっきも言ったようにクロアチアに敗れて、スペインが上がってくるかなと思って、ここがボロッコの回進撃の犠牲になった。
正直僕はボロッコ枠としてデンマークを用意してたんですが、グループステージで会えなく入りたいということで早い段階で僕は外してました。
デンマーク全然ダメでしたね。
記憶に残ってないぐらいダメでしたね。
なんかあんまり良いところがなかったし、正直僕はフランス代表がそこまで行くと思ってなかったんで。
まあでもそうですよね。
前回王者は敗退するみたいなジンクスをまた再現するのかなって思ってたんで。
そういう意味でデンマークを1位通過予想にしてたんですけど、蓋を開けてみればフランス準決勝まで進むほどの完成度だし、
それからグループステージでもデンマークはフランス以外にも、どこだっけ、オーストラリア?オーストラリアに負けてるんですよね確か。
そうだったんですよね。
そうだし、あとはチュニジアにも引き分けちゃってるんで。
それは上がれないな。
勝ち点1なんですよね。
なるほど。
だからまあちょっとそもそも拾いたいところを拾えてなかった。
オーストラリアが頑張ったとも言えるんですけど。
まあ確かにデンマーク相手に勝てるっていうのは。
すごいですよね。
すごいですね。
まあちょっとそういうところもありながら、デンマークは残念ながらユーロの快進撃とは行きませんでしたね。
27:00
そうですね。
で、まあ優勝予想。これはもう平木さんの敵中ですね。
そうですね、アルゼンチン。
なんかやっぱメッシーを取ってほしいっていうだけの理由だったので、そのようになって本当に嬉しいですね。
いやすごいですね、それ。
いやシンプルにすごいと思いますよ。
メッシーに取ってほしいっていうのを最初から言ってて、
まあメッシーもすごいけどね。
まさにそれを再現しちゃう。
そうですね。僕の願いを叶えてくれたっていうメッシー。
素晴らしいですね、本当に。
いや本当にすごいですね。
まあでもアルゼンチンなんか結構大会前からコパ優勝したりだとか、
何戦無敗とかそういう記録があったと思うので、
まあ優勝しておかしくはないチーム。
いや結構いろんな人も優勝を予想してましたしね。
うん、そうですね。
はい、まあということでベスト4優勝は一部敵中ってことですけど。
一部敵中。
はい、まあ僕のは全然当たりませんでした。
ブラジルが負けるとは。
いやそうですね、これは悲しかった。
これは悲しい。
えーということなんですが、得点王予想。
はい。
得点王はね、我々の意見は一致してて。
はい。
アルゼンチン代表ラウタロウマルティネスっていう予想だったんですけど。
はい。
結果、ラウタロウマルティネス0得点。
いやーでしたね。
で、エンバペの8得点王。
うん。
まあこれはエンバペ、まあ決勝の3得点もありましたし、
まあ他にもエグいゴール何個も決めてましたしね。
いやーそうですね、5ラスト多かったですね。
うん。
いやー素晴らしい。
えーと、まあ2位がメッシで7得点。
で、3位、4位がアルバレス、フリアン・アルバレスとジルってことなんで、
まあもうこの2チームから1人ずつ上位を占めてるなという感じですね。
うん。まあ試合数も多いですしね、スモー君。
うんうん。
まあ、アルバレスとか予想しとけば、まだ惜しかったのかもしれないですね。
ああそうですかね。
惜しいとかあんのかよくわかんないですけど。
なんかメッシっていうのは恥ずかしいですよね、得点を予想で。
ああ、確かにちょっとエンバペも若干恥ずかしいですよね。
予想としてのオシャレさを優先しちゃいましたね。
ああ確かに、お前ら知らんだろと。
アルゼンチンにはラウタロー・マルキネスっているんだよ。
いい予想をしようとしすぎて、当てに行くことをやめたっていう、
そういうところがありましたが、エンバペ見事に得点をってことですけど。
いやーすごいですね。これはもう文句なしだと思います。
文句なし。大会前は僕はエンバペノーゴールで大会を去るって予想してましたんで。
そうでしたね。
フランスがグループステージ廃退の想定だったんでね。何もかも崩れましたが。
ああすごいですね。本当にここまで。
30:01
確かにフランスを決勝まで持って行ったのはエンバペのおかげだと思いますし。
そうですね。フランス全体で16得点のうち半分をエンバペが取っているわけですから。
ああそうなんだ。なるほど。
それはもう決勝まで立役者と言っても過言ではないですね。
そうですね。ただやっぱりジンクスで何回か僕が言ったように、やっぱりフランス得点源が依存しているってことだと思うので、
それだと優勝できないっていう風に今のところ言えちゃいますよね。
まあ確かに。
まあエンバペはまたあと1回2回ワールドカップまだありますんでね。恐ろしいことに。
そうですね。
どんどん得点記録伸ばしていってくれるでしょう。
それにも期待ですね。
期待だし、まあなんかちょっと所属クラブとかで問題たくさんありますけど、
まあ今のままだとちょっと厳しいというか、これ以上の成長を頭打ちになっちゃってるのかなという風にも思うんで、
パリサンジェルマンだと。もっと羽ばたいていってほしい。
まあレアルバトリッド以外で頑張っていただきたいですが、
頑張ってください!
プレミアリーグとか行けばいいんじゃないですか?
確かに。やっぱまだ根に持ってるんですね。
まだね、ちょっとね。今度活躍しようと思う。
なるほど。
まあどうなるかわかんないです。本当にマドリーにもう1回話来るかもしれないですからね。
まあでも本当に、ワールドカップで活躍した選手を取るのがレアルマドリードですかね。そういうイメージありますし。
そうそう。なんで来てくれたらもう手のひら返しますよ、全然。
そうなったら。
都合がいいな。
ごめんなさいMバペさんってなると思います。
なるほど。じゃあ来たらごめんなさいMバペさん回を取りましょう。
そうしましょう。アザールのユニフォーム早く脱いでくれ。ちょっとならば早く脱いでっていう。なると思います。
まあそうなります。
はい。まあ今後に期待しましょう。
はい。
それから一応日本代表の試合予想をしてたんですが、改めて振り返りましょうか。
はい。
日本代表がグループ選手突破した段階で1回見たかもしれないんですが、
ひらきさんの予想からまずじゃあ振り返りましょうか。
そうですね。グループの順位だけでいいですかね、とりあえず。
ドイツ1位、スペイン2位、日本3位、コスタリカ4位っていう予想だったんですけど、
ドイツと日本が逆でしたね。
日本1位、スペイン2位、ドイツ3位、コスタリカ4位という感じでした。
ドイツとスペインが逆ってすごいですね。
そうですね。ドイツと日本ですかね。
日本ね。
日本が逆っていうのは、やっぱり日本1位って嬉しいですけど違和感でしかないですよね。
いやー日本1位はね、ちょっと予想できないですね。
33:02
僕の多分順位の予想もそれだったんで、同じように外してはいるけども、
この予想外れたのはね、すごい嬉しかったです。本当に。
そうですね。日本人として嬉しかったですね。
だし盛り上がっていましたね、国内が。
いやーそうですよね。国外にもでも結構影響与えてますよね。
スペイン戦のミトマの1ミリ、0.01ミリでしたっけ?
うん、1.88ミリ。
あ、ですかね。
もう本当このワールドカップの名シーンの一つとして数えられると思うので、
やっぱり2022年のカタハルワールドカップといえば、
これだよねみたいな話がまたできるようなネタになったかなという風に思いますね。
そうですね。本当にそうですね。
大会で何個か名シーンありますけど、そのうちの一つですよね、ミトマのライン際っていうのが。
いやーあれなかったらスペインには勝てなかったので、
一位通過というか、予選通過すらできなかったかもしれないですね、あれがなければ。
大会前あまり期待されてなかった日本代表が、大会入ってからこんだけ活躍してくれたことで、
普段見ない方も見てくれたっていうのが一番良かったなと思いますね。
まあそうですよね、確かに。
決勝トーナメントまでグループステージの試合とか結構盛り上がってましたもんね。
うん。
ベスト16も相当話題になりましたし。
ですね、クロアチア戦なんかはいろんな人が見てくれてたと思いますし、
まあアベマTVの功績もすごい大きいんですけど。
いやーそうですよね、64試合。
地上派だったら全然見てくれない人の方が多いと思うんですけどね。
ネットでやってるから、まあ見てみようかっていう人も確実にいますんで。
そうですね、やっぱり手軽に見れるっていうのがいいですよね。
そういう意味でも本田圭介さんがそこにいてくれたのも大きかったですし、
まあメディア側が相当頑張ったなというふうに思います。
そうですね。
またここからね、また一つ一つ積み上げていく必要はあるんで、
そこはちょっとこの4年間とはちょっと違う態度でね、我々も追いかけていきたいですよね。
まあ確かにそうですね。
あんま興味も示さなかったんでね、僕ら。
いや確かにそこは本当に失礼だったなって思うので。
なんか日本代表の試合も時々見て話し合うみたいな、
ラジオで取り上げるみたいなこともあってもいいかもしれないですよね。
そうですね、ちゃんとやりましょうか。
日本のやつも。
やっていきましょう。
はい、お疲れ様でした日本代表。
お疲れ様でした。
はい、ということでね、じゃあ日本代表の予想を振り返ったところなんですが、
36:06
はい。
一旦ここまででちょっと長くなってきたんで、
一回切ります。
そうですね、やっぱ結晶が面白すぎたんで、結構喋りすぎちゃいましたね。
予想外に長くなっちゃったというか。
そうですね。
なので総括の回がもう一回続きますんで、皆さんちょっとお付き合いください。
はい。
また次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
36:35

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