宝刀息子による親の期待の葛藤
偉大な人物の二代目の息子が、親の期待を背負いながらも、若さのままに遊び歩く姿のことを、宝刀息子と呼んだりします。
古今東西の物語には、この宝刀息子が大きな挫折を乗り越えて、最終的には家業を継いだり、あるいは大成功を収めたりするストーリーが数多く描かれています。
宝刀息子というテーマは、親の期待や重圧、若き日の自由や探求心との間での葛藤など、深い人間の心のドラマを持っています。
時代を越えて多くの人々にとって共感することができる普遍的なテーマであるのも、この辺りに理由があるのかもしれません。
今シーズン、セビジャに帰還した宝刀息子、セルフィオ・ラモスは、故郷を離れて18年、全てを手に入れてアンダルシアに戻ってきました。
そんなラモスとの再会を果たしたレアルマドリーですが、今回はその思い出にばかり浸ってはいられません。
マドリーにいた頃のラモスも随分と活躍してくれた決戦、クラシコが間近に迫っています。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回はクラシコの直前ということで、久しぶりのレアルマドリード通信です。
両チームのスカッとを確認しながら、その展望を語っていきます。
こんにちは、マドリディスタの吉富士です。
三流いなさぽのひらきです。
このポッドキャストは、世界のフットボールシーンに関するトピックやニュースについてゆるく語っていく音声サッカー番組です。
というわけで、ひらきさん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今日はですね、レアルマドリード通信ですね。久々ですね。
おー、久々ですね。
今までラカルタ・デラリーガとかね、ずっと言ってやってきましたけど。
元々これは前からありましたしね。
はい、あのね、ちょうど1年ぐらい前みたいですよ、どうやら。
おー、そうだったんですね。
ワールドカップの直前の時期に、愛さずにはいられないレアルマドリード通信って言って勝手に始めたのが最初。
なるほど。
あの時13連勝とかしてた。
ほほほ、もうじゃあこれも1年続く企画なんですね。
1年経ちましたね。
そんな頻繁にやってたかなという感じではあるんですけど。
確かにね、4回ぐらいやったかな今まで。
うん。
今日はちょっとラカルタ・デラリーガではなく、レアルマドリード通信ということですね。
はい。
何を隠そう、今週末、クラシコですね。
おー。
ビッグマッチ、パルティダッサー。
パルティダッサーですね、はい。
これは確かにちょっと僕も盛り上がってますね。
盛り上がってるでしょう。
はい。
今までの試合も結構楽しく見てはいたんですけど。
まあちょっと比べる、結構でかい試合になるかなと思うので今回。
結構準評的にも競ってますよね、今。
競ってますね。
1位かな、今マドリーが25ポイントで主位。
はい。
あ、並んでるんですね、ジローナと。
うん、あーバルセロナかと。
あ、そっか、ジローナとマドリーが25ポイント。
すげーな、ジローナ。
で、3位がバルセロナで24ポイントか。
おおー、じゃあ1点差か。
いやーすごい。
ジローナがすごいな。
あ、そっか。
まずジローナがすごい。
ジローナすごいわ。
まあまあいいか。
今日はジローナの話はいいわ。
ちょっと、クラシコ。
ごめんなさい、またやりましょう。別の機会。
1ポイント差なんで、もう本当にひっくり返るし。
うん、まあ確かにそうですよね。
はい。
まあなんでちょっと、まあ毎年この時期なんですよね。
で、去年も多分同じ時期にクラシコの歴史みたいな話したと思うんですが。
はい。
また今年もやってきました。
今回は普通にちょっと、今の状況、せっかく我々今シーズン頭からラリーがちゃんと見てるんで、
両チームを線で見れてる状態じゃないですか。
いつもと違う、これは。
うーん、そうですね。
なんか前回の時は、なんかクラシコがありますよってぐらいで、
あ、そうなんだぐらいで聞いてたんですけど、
やっと線で見ることによって、今順位表載せてるっていうことで、
結構面白い状況で見れるのが結構楽しみですね、今回。
そうですね。
なんでちょっと、その試合に向けて今どういうチームがどういう状況で、
どういうところに注目したいなっていうのを、ちょっと真っ向からしゃべろうじゃないかという回ですね。
おお、なるほど。
はい。
これあれなんですか、結構主観的なんですか?結構これは。
これはでもね、僕はフラットだと思いますよ。
おお、フラットに。
うん。
ちょっと分かんない。やってみたらめっちゃ主観じゃないかっていう話になるかもしれないけど。
僕はフラットなんですけど、なんかそういう面があったらどんどん突っ込んでいこうかなと思います。
ぜひぜひお願いします。愛強めなんでね。
ああ、そうですね。
よろしくお願いします。
レアルマドリードの現在地
はい。
今回のクラシコなんですが、10月28日の土曜日の日本時間で言うと23時15分ですか。
おお。
見やすいんですよね。
そうですね、比較的見やすそうですね、今回は。
はい。僕はもうこのぐらいの時間だともう普段なら諦めますけど、眠って。
ちょっとこの試合は頑張ろうかな。
パルティダストですしね。
パルティダストなんで。
はい。
ホームバルセロナなんですが、カンプロンは使えないので、スタディオリンピックニュースコンパニスっていうね、スタジアムです。
ああ、そうか。
はいはい。
じゃあこれは17分14秒の歌は流れるんですかね?
多分やると思いますよ。
歌うんですか。
ああ、やっぱやるんですね。
ホームだし。
よく聞いたら、アウェーでも言ってる気がするわ。バルセロニスト。
そうなんだ。
よく聞いたらよ。17分14秒あたりに聞こえるから、なんか言ってんだろうな。
ああ、なるほど。これあれですよね、前回のクラシコの歴史の回でご紹介されてた歌ですよね。
そうですね。あのー、なんだっけ。市民戦争の時のかな。
あ、そうですね。
あ、ごめん。もっと前かも。1714年はちょっと違うやつかもしれないけど。
でもね、それで言うと、このスタジアムのリュイスコンパニスっていう名前なんだけど、このね、名前ってカタルニャ州の政府の元代表の名前なんですよ。
へー。
で、フランコ政権の時代に、このモンジュイックっていう丘の上にあるんですけどね、このスタジアム。
はいはいはい。
このモンジュイックっていう城がまずあって、そこでその人が処刑されたんですって。
なるほど。
で、それをなんか記念してかわかんないですけど、つけてんすよ。
あのバルセロナオリンピックのメインスタジアムなんですけど、その名前に、その処刑された人の名前をつけてるんで、だいぶ政治的な名前ですね。
まあ確かに。なんかあれでしたよね、プレシーズンマッチとかにも名前つけたりとかして、結構なんか偉大な人の名前つけがちなんですね。
スペイン人は結構名前つけがちだと思いますね。スペイン人って言うとここもややこしいですけど、カタルニャとスペインという体制ね、マドリッド政府っていう対立構造。
今なんかラフォルタ会長も蔵集合疑惑ですごいマドリッドは政府がどうのなんかあの陰謀だとかいうのすごい話題になってるんですけど、なんかタイミングとしてはなんかすごい、いいのか悪いのかなんか盛り上がっているときにこういうクラシコが開催されますね。
まあちょっと確かにガイアも確かにちょっと盛り上がってるって言ったらあれですけど、なんか結構そういう状況ではあるので、より面白みがありますね今回は。
まあそんな中開催されるこのクラシコなんですけど、先にちょっと今季節、第10節の試合でこの2強がどういう試合をしたのかを若干振り返ります。
バルセロナの現在地
どっちから行こうかな。バルセロナから行きますか、ホームなんで。バルサはホームでアトリティッククループとの対戦でした。
結果は1対0でバルセロナの勝利。80分のマルク・ギュウのゴールで勝利。トップチームデビュー、ファーストタッチ、33秒でのゴールということでね。これはもう17歳です。
また若いのが出てきましたね。バルセロナカンテラどうなってんだって思いますね。
まだフェルミン・ロペスを咀嚼できてないんですよ。
確かに。
彼がどういう選手かなってすら分かってないし。
確かにそうですね。
ラミン・ヤマルもね、まだね、その名前出てきたばっかりだから。
そこにまた新たなタレントが出てきて、本当すごいですね。
17歳。ラミン・ヤマル16歳。マルク・ギュウ17歳。ガビ19歳。フェルミン・ロペス20歳かな。
若い。
若いな。このスタメンの平均年齢とかすごい若そうですよね。ガビもいるし。
本当だ。先週のスペイン語の時に言うか迷って結局時間的に言わなかったんですけど、カンテラって採石場って意味なんですよ。
そういうメタファーがよく使われていて、バルセロナのカンテラはラマシアっていう名前なんですよね。
ラマシアって農場とかそういう意味なんですよね。農園。だからそういう選手を育てますよみたいな感じじゃないですか。
で、レアルバドリーのカンテラはラファブリカって言って工場って意味なんですよ。
ここにもなんかね。
なんか違いがありますね。
ありますよ。やっぱその自給自足できる感が全然違いません?
ラマシアの方がね、取れたてをそのまま使いますみたいな感覚あるじゃないですか。
もうラファブリカって出荷前提で育てますみたいな。
確かに若干ニュアンスの違いがあるかもしれないですね。
なんか名前でそういうの感じられて面白いなと思います。
メタファーをそのまま、日本だとそういう施設というか、ユース組織に工場とかいう名前つけたらめっちゃ怒られそうじゃないですか。
確かにな。確かにそういう面白さありますね。
このアトレティック戦に戻しますと話を。
ちょっとバルサ苦戦したんですよだいぶ。
そうですね。
見ました?これ。
見ました見ました。
結構前半とか特にアトレティックが結構積極的にプレスいってたんで、なかなかビルドアップ苦しんでるなってイメージですね。
アトレティックミドルゾーンでブロック敷いて、そこから強めにプレスかけるっていうのがかなり効いてて、多分シュートの本数で言うと相当上回ってたと思うんですよね、前半は。
まあそうですね。
やっぱ怪我にいて苦しいみたいなところありますよね、ビルドアップバルセロナは。
まあ確かにちょっとフレンキー頼りなところが、結構よりこのフレンキーいない期間でわかってきてる感じがしますよね。
そうですね。それとやっぱギュンドワンが前にいたから、あとフレンキーが後ろにいたから成立してた攻撃っていうのが、フレンキーいないからギュンドワンが後ろに来ちゃって、それでなんかもうちょっと、
まあ別にギュンドワン後ろっていうのは悪くはないんだけど、フレンキーのような推進力は発揮しないから。
それで結構その普段のやり方と違うものを求められた時に、バルセロナちょっと今のところどうビルドアップしていいのかっていうのが手詰まりなような感じがします。
そうですね。
まあまあ、この試合はそんな感じですかね。
はい。
はい、それから一方のレアルマドリードなんですが、アウェーでセビジャとの対戦。
うん。
はい、こちらは1対1でドローということでした。
うん。
まあね、セルフィオ・ラモスと対戦して久々にね。
うん、そうですね。なんかあのリュディガーとやり合ってましたよね。
やり合ってましたね。
いやでもやっぱ、危機管理能力、危機察知能力みたいなところはすごい驚いてないなっていうのはちょっとセビジャの話になっちゃいますけど、は思いましたね。
驚いてないですね。あとやっぱロングボールとかね、サイドチェンジとかもすごい精度ですからね。
うん、確かに。
あそこでワンタッチでヘス・スナバスが一気に抜き去ってオカンポスに合わせてみたいな、まあ結局外れたゴールありましたけど。
はい。
セビジャの現状と選手起用
ミノとかね、一気にゴール迫れるから、いるだけでやっぱ怖いですね。フリーにもできない。
あとセビジャ、やっぱ監督が変わって、やっぱあの、抜く時間がないみたいなのをおっしゃってましたけど、結構なんかこの試合はオンオフがしっかりしてて、そこら辺整理されたなっていう印象でした。なんかセビジャの話になっちゃいましたけど。
デイゴ・アロンソー新監督ですね。はいはい、ウルグアイから来ました。
メンディリバルスさんの時は、僕が前言ってたのは、なんかずっとプレスやってるから間延びしたり疲れたりして、中盤で点取られて負けんじゃないのかとかいう話をしてたんですよね。
はいはい。
確かに、この試合は行くときは行って休むときは休むみたいなのは明確になってたから、メンディリバルスさんの時のような戦い方を踏襲しつつ、その抜き時は抜くみたいなのがあったためにこういう効率のいい戦い方ができたかなというのは思いますね。
そうですね、そこはちょっと感じましたね。
あと、ずっとセビジャンの話だけど、4-3-3に新しく変わったんだよな、確か。
ああ、そうなんですね。
スマーリっていうピボーテの選手が入って、今までは4-2-3-1だったんだけど、それでラキティッチとジブリル・ソウっていう2人の今までドブレピボーテだった選手をインテリオールで使うようになって、高い位置に置けるようになったのも結構大きいと思いますね。
まあ確かに、ラキティッチにはそこの位置で仕事してほしいっていう面はありますしね。
ありますね。あとジブリル・ソウもどんどんボックス内に侵入していく動きがあってよかったと思いますので。
セビジャンは今後期待なんですが、マドリーがね、なかなか、これやっぱりね、フィファウィークの次の試合だからかわからないけど、コンディションが皆さん上がりきっていないんじゃないでしょうか。
ああ、なるほど。確かにちょっと勢いはなかったですよね。
やっぱりよく言われているのは、南米勢にどうしても依存している11なので、南米からの移動ってかなりタフで、それこそブラジルとウルグアイが対戦しているわけでしょ、確か。
潰し合ってるわけですよ、マドリーの選手たち。消耗がすごくて。だからその辺のメンバーがちょっときつそうだったというふうにはよく言われてますね、いろんなところで。
まあ確かに、言ってないクロースがすごいレーティングが高いのはそういうことなんでしょうね。
やっぱり頼れますね、こういう時クロースはね。
確かにそうですね。
あとロドリゴが決定期を結構外しているイメージがあって、ここが心配だなと思いましたね。
そうですね、ここ心配ですね。
なかなかノーゴールが続いているんじゃないですかね。
そうですね、ここちょっとクラシコでもキーになるかなと思いますので、後ほどちょっとやっていきましょうか。
はい、そんなところです。直近の試合、2試合です。
で、これによって1ポイント差に変わったんですね。バルサが差を詰めて25と24になったわけなんですね。
おー、なるほど。
というわけで、スタメンの予想みたいなことをしていきたいんですが、
まあね、はっきり言って予想の11人を並べてもしょうがないかなと思って。
並べてもしょうがないというか、その11人はもうわからんと、僕はまず。
だから現状の怪我人と、あと序列ね、最近の試合での、その話をしたいと思います。
確実にここはこの人だろうっていうのはちょっと言いますね。なので後ろからちょっと言います。
ホームバルセロナの選手起用
まずホームバルセロナ。バルセロナなんですが、まずゴールキーパーは手足提言で書くでしょう。
で、ディフェンスラインは右が加入以来ずっとジョアン・カンセロスタメンなので、ここは確定で。
で、左もバルデが休んだりはしてるけど、レギュラーだろうと。両ラテラルは確定でいいと思います。
ディフェンダー、センターバックにクンデが怪我をしてますので、ここがポイントですよね。
クンデ怪我してて、おそらくもうほぼ間に合わないだろうって決まってるんで、クリス・テンセンとアラウフなんじゃないかと。
アラウフもアラウフで、Aマッチウィークでウルグアイ代表だったんで、相当消耗しててね。アトリティック戦は出てなかったですが。
途中から出たかな。まず間違いなくアラウフで来るんじゃないかと。
というところですね。人選のポイントとしてはこの右センターバックぐらい。
で、ピボーテなんですが、ロメウだろうな。ロメウが最近スタメン外れたりしてるんですけど、おそらくこれは休ませたりしてるだけなんじゃないかなと思うんで、レギュラーとしてはロメウじゃないかと。
そうですね。ちょっとロメウじゃなかったらギュンドワンになるのかなって思うんですけど、ギュンドワンは前面に使いたいところではありますよね。
そうですね。で、インテレオールに関してはガビとギュンドワンが最近はずっとやってるんですが、ペドリが戻ってくるとか来ないとか言われてますが、
あ、そうなんだ。
はい。今のところ戻ってきてないです。で、チャンピオンズの試合がミッドウィークにありますよね。
まだそれより前に収録してるんでわかんないんですけど、戻ってきたとしてもいきなりクラシコでスタメンでお願いしますっていうわけにはいかない気がするんで。
うーん、そうですね。なかなか。
だからガビ、ギュンドワンで来るんじゃないかという予想ですね。
はい。
で、右のエストレーモから行こうかな。右のエストレーモは、あ、ごめん。左のエストレーモがわかりやすいから左から行くとジョアンフェリックスですね。ここは間違いないでしょう。
で、右がラミンヤマルかフェラントーレスっていうところになってますと。
はいはい。
最近の使われ方だと、最近フェランが結構スタメン多いんですけど、ただいるならラミンヤマル使うんじゃないかなという感じがします。コンディション次第かな。
結構なんか冒険な気もしますけど、フェランで行くのかなと思ってたんですけど、そんなヤマルなんですね。
うん。なんかね、そんなにフェランも点取ってた序盤戦ほど調子良くないと思うんで。
まあラミンヤマルスタメンでもいいかなって僕は思いますね。
ただなんか代表ウィークでなんか怪我したかなんかっていう話がちょっと出てたんですよ。
なんですけどなんか問題なかったみたいで、アトレティック戦は途中から出てたんで。
出てましたね、普通に。
うん。だからこれはね正直どっちに出てくるかわかんないっていう感じなんですけど、僕としてはラミンヤマルの方が見たいなっていう感じですね。
なるほど。
そしてデランテーローですけど、ここねレバンドウスキーがこれまた怪我してるんですよね確か。
ここ間に合うんすかね。
これ怪しいですね。
なるほど。
一応なんかベッティングサイトとかになんか負傷者リストみたいなの載ってたんで見てみたんですけど、11月の始め頃に戻ってきそうみたいな予想ですね。
もう無理なんだ、そのサイトでは。
そうですね、まあどうなんだろうって感じですね。
ここが戻ってくればレバンドウスキーだし、戻らなければどうなるんだろうな、フェランとかになるのかな。
アトリティック戦はフェリックスを中に入れてたりとか、フェルミン・ロペスとか多分ファルソネーベだと思うんですけど、結構入れ替わったりしてましたよねここは。
そうですね、なんでまあそのパターンで来るか、ただクラシックだぞっていうのはありますから。
そうですね。
まあでもいないもんはしょうがないよ。
まあ仕方ないですね。
まあレバンドウスキー帰ってきたら間違いないんで、そこ次第という感じっすね。
いやーレバン見たかったなここは。
なんでまあポイント、その人選のポイントとしてはデランテーロと、右のエストレーモと、あとは右のセントラルですね。
はい、その3つだと思います。
はい。
一方じゃあちょっとマドリーの方行きますかね。
はい、お願いします。
マドリーの戦術と選手起用
マドリーはダイヤモンドの4-4-2なんですが、ゴールキーパーはケパ、これ間違いないですね。
はい。
ディフェンスラインに関しては、ちょっと怪我人がいるんであれなんですが、もう確定と言っていいのはカルバハル、リュディガー、アラバです。
はい。
ここは間違いない。カルバハルとアラバは怪我したりしてるんですけど、もうそれ以外の、怪我以外の時期はずっとスタメン。
リュディガーに関してはもう開幕節でミリトンの代わりに出てからずっとスタメンなんで、逆に心配、消耗とかが。
まあ確かに。
累積9国はなんとかクリアしたみたいですけど、消耗すごいと思いますよ。ドイツ代表もやってるし。
まあそうですね。しかもナチョはもうあれなんですかね、開けたんすかね、レッドカードもらってたと思うんですけど。
あ、そうですね。ナチョは3試合出場停止だったかな。
意外と長いんだな。
なんですけど、なんか謎の力が働いて2試合になりました。
謎の体制側の力が。
そうそう、アンチマドリーの立場からね、そこすごい追求されてますね。なんで2試合なの。でもクラシコ出れるようになったんですよ、それで。
それはちょっと朗報かもしれないですね。
すごい言われますよ。そういうタイミングでのペナルティ減らしとか。
まあ確かに。ちょうどクラシコっていうのがなんか圧力を感じますよね。
なんで、チャンピオンズリーグのブラガ戦が控えてるんですけど、ここは本当に無理なくアラバ再発とかしやすい人なんで、アラバ、それからさっきの消耗の激しそうなリューディガー。
ここはね、安全に、安全に安全にとにかく行ってクラシコに備えてほしいなと思います。
ここほんといないから他、ナチョしか。
まあ強めに下げるみたいなことやってましたよね、どこかで。
一回ね、オサスナ戦でやってましたが、ジュアミにも文句言ってるんですよ。いや、戦闘機やりたくないけど。
なるほど。ちょっと難しいですね、アンチェロッティさん。
ここ難しいんで、何卒安全にどうかお願いしたい。
そうですね。
で、一番のディフェンスラインで言うと、人生のポイントになるのが左のラテラルかなと思います。
ここね、ここがまあマドリーダービーまではフランガロシアが絶対的なレギュラーだったんですけど、その直後からどうやらその地位を奪われ、復帰したフェルランメンディがやったり、あとはカマビンガがやったりしてますと。
で、まあ僕はカマビンガにやってほしい、クラシコは。
そうですね、ジローナ戦で確か帰ってきたと思うんですけど、あの安定感っていうのはちょっと僕も覚えてるので。
しかもやっぱりマドリードダービーの時のフランの印象が大きいので、結構バルセロナ攻撃陣に関して言うとフランは使いづらいなっていうところではありますよね。
そうですね、あとでちょっとマッチアップの話もしますが、なかなかウィークになっちゃうと厳しいサイトだと思うんで、ここはちょっと対陣能力がある人、フェルランメンディが多分一番あるかなって思うんですけど、プラスカウンターでもちょっと推進力発揮できるカマビンガがいてくれるのがいいんじゃないかと。
なるほど。
カマビンガが左ラテラルやったのって、ジローナ戦とナポリ戦なんですよ、CLの。
あ、ナポリ戦もやってたんだ、はい。
うん、だから結構ね、大事な試合でやってる気がする。
まあそういう信頼もあるのかもしれないですね。
うん、だからクラシックだったらもしかしたらカマビンガにっていう選択するかもしれないですね。
なるほど。
まあそんな感じ。
それから中盤なんですけど、ピボーテはまあチュアメニューで間違いないだろうと。
はい。
右のインテリオールもフェデ・バルベルテが基本的にはレギュラーでずっとやってますんで、ここも間違いないだろうと。
うんうん。
で、問題は左のインテリオールなんですが、まあ問題じゃないけど別に。
はい。
ここね、最近はクロースが特に調子がいいので、トニー・クロース来てほしい。
まあ確かに前の試合もそうでしたもんね、クロースでしたし。
レアル・マドリードの現在地と展望
そうですね。さっきのカマビンガの兼ね合いかもわからないですけど、最近は左のインテリオールでスターメンするのがずっとクロースだったり、それからモドリッジだったりしてるんですね。
はい。
で、シーズンの序盤はずっとカマビンガがそこやってたんですけど、最近はもうずっとクロースなんで。
で、カマビンガが左のラテラルをやるようになったりとか、あるいはチュアミニがセンターバックやってるときはピボーテをやったりとかしてるんですよね。
はい。
だから左のインテリオールは加密日程っていうのも相まってが、クロースで定着しつつあるような感じがしますね。
なるほど。
はい。なので予想としてもそうだし、硬いと思うし、あとはなんか普通に希望としてもカウンター一発狙えられるって意味でもクロース。
うん。
まあ確かにロングパスの精度はやっぱクロースが一番あると思うので、ここはアリだと思います。
なんかあと守備の強度もね、やっぱ最近だってなぜか上がってきてるし。
確かにちょっと左サイドの攻撃、守備に結構加わるシーンとかもセビジャセンとか見られて、ちゃんとやってるなっていうのを見てびっくりしましたね。
なんかカバーリングとかってなるとちょっと、まあもうちょっと他の選手だったら頑張れるなっていうのはもちろんあるんですけど、
球際でバーンといったりとかは結構やってくれるんで、いいですよね、このベテランがやるっていうのは。
そうですね。
はい。まあ左のインテリオールはクロース。
で、トップ下ベリンガムですね。これはもう各。
で、前線の2枚なんですが、ヴィネシウスともう片方の相棒ですよね。
ここなんですけど、最近はホセルとロドリゴが交互にスターメン張ってまして、
基本的には出てない方は必ず途中出場するんで、どちらも出ないっていう試合は今までも1回もないんですけど。
はいはい。
順番で言うとロドリゴです。
順番で言うとはい。
順番で言うとロドリゴだと思うんで、ロドリゴでいくのかなっていう気はします。
そうか、チャンピオンズリーグを挟むからってことですかね。
そうですね。
じゃあちょっと次どこだった?
ブラガ戦?
ブラガ戦か、ブラガ戦見てホセルだったらそういうことかと思いますね。
ブラガ戦、なんかね、偶然交互なのかわかんないけど、ブラガ戦は押し込めるからホセル。
で、バルセロナ戦はカウンターだからロドリゴっていう風に捉えると、
まあ戦術的にもロドリゴになるのかなっていう気もするんですけどね。
まあ確かにそれは負に落ちますね、それが一番。
なんかでもね、交互なんですよ、綺麗に今。
そうなんだ、まあアンチェロッティも試してる途中なんですかね、ここは。
そうですね。
なるほど。
はい、まあそんな感じでちょっとスタメン予想じゃないけど、今の序列。
なんか特に異論はないですね。
なんか矢丸のところがフェランかなと思ってたぐらいで、他はもう多分この通りだろうと思ってます。
そうですね。
ちなみにラフィーニャが右にいるんですけど、ラフィーニャはずっと怪我してますので出場できなさそうですね。
ここも痛いっすね。
あとまあ他怪我人で言うと、セルジロベルトとフレンキーデヨングですね、バルさん。
あとね、あ、そうだ、マドリーが、カマビンガが今日の新聞でね、なんかトレーニング中に右足を押さえてドレッシングルームに下がったっていう。
やばい。
ちっちゃい記事出てたんですよ、マルカに。勘弁しようと思います。
いやー、ここはまあ左サイドバックか、メンディーかフランガルシア。
うん、まあメンディーでしょうね、なるとしたら。
かもしんないですね。
見たいけど、今熱弁したんで、そういや思い出しちゃった。
やっぱ怪我が多くなってくるな、この時期は。
うん、どうしてもね。
うん。
まあ、あのー、負傷者っていう意味で層の薄いのはバルサだと思うんで、
で、あのー、よりこう、なんていうんですか、戦術の肝の人たちがいないのはバルサの方で、苦しいのもバルサだと思うんで、
はい。
その点はマドリーの方がちょっと分があるなっていう感じがします。
うん、まあ確かにそれはそうですね。
はい。
まあちょっと今の序列と怪我人からスタメンはどうなるのかっていう傾向をね、
はい。
えー、紹介しました。
なんで、これ以外が来たら、あのー、奇策というか、なんかちょっと試してきてるなっていう風な見方ができると思います。
おー、まあ確かにそうですね。
アンチェロッティーさんには、くれぐれもいじるなよという風には言いたい。
ああ、まあ確かにそうですね。
こう、ダービーでもそうですし、
そう。
クラシックはちゃんとやってほしいですね。
そうですね。
なんで、僕のスタメン予想というよりは、普通ならこう来るんじゃないかっていう紹介なんで、
まあこれ以外が来たら、お、変えてきたなという見方をしていただければと思います。
うん。
はい。えー、そんなところで、えー、注目のマッチアップっていう視点でちょっと見てみましょうか。
はい。お願いします。
えー、まずは、バルサラナーが攻撃をしている時の配置なんですが、
はい。
えー、ジョアンフェリックスが左のエストレームから内に絞っていきますと。
ふんふん。
ジョアンフェリックス vs リューディガー
というところで、えー、一番やっぱり僕はこのジョアンフェリックスとリューディガーの対戦。
うん。
ここが一番ね、試合通してずっと盛り上がるんじゃないかなと思ってます。
あー、まあ確かにな。
まあフェリックスは前の試合も結構もらいに行ったりとかして、
なんか結構ディフェンダーとやり合ってるシーンを抜かれてたと思うんですけど、
うん。
確かにちょっとここリューディガーと当たるのはちょっと面白そうですね。
前の試合リューディガーもいろいろセルフィオラムスといろいろやってましたし、
なんかちょっとバトりそうですよね。
ね、ここ一番盛り上がるんじゃないかな。
なんかフェリックスって結構そのもらってから、まあいろんな選択肢あるんですけど、
そのターンしてすぐスルーパス出すとか、まあそういう判断が早いんですけど、
はいはい。
なんかその他の、今までのバルサラナーの選手だったらすぐレイオフして他の選手使うとか、
引きつけて別の空いたスペースを狙うとかいうのを選択しがちなところを結構すぐターンして、
直線的に前に来るとかね、そういうプレイを選択する比率がなんか多い気がするんですよ。
うん、確かに。
そういうときの局面のリューディガーって、今マドリーの守備ですごいチグハグですけど、全体的には。
一番ホットで頼れるところってやっぱリューディガーなんで。
なるほど、そこのマッチアップは熱いですね。
で、取り囲んでいる選手もカルバハル、バルベルゼ、チュアメニューじゃないですか。
これね、マドリーの中で一番固い地帯なんで。
固いっすね、ここは。
確かにフェリックス前の試合でもすごいもう、このライン感を制してましたからね。
そうですよね。
うん。
すごい、アトレティック戦めちゃくちゃすごかったっすからね。
すごかったっすね。
決してアトレティックの4-4にも固かったんすけど、もう屈強なディフェンダー陣を間を縫っていくフェリックスも。
あれでしたよね、マンオブザーマッチでしたよね、フェリックスが。
あれ多分ね、マンオブザーマッチは別の人だったんじゃないかな。
あ、そうなんすか。
だけど、実質フェリックスでしょっていう感じではありましたね。
確かにここのマッチアップというか、ここのライン感ですよね。
うん。
ここにフェリックスどれだけ自由にできるかっていうのとさせないかっていうのは結構大きいと思いますね。
そうですね。なんで言うならば、ちょっとね、あの試合のアトレティック戦の縦パスはイニゴマルティネスだったんですけど。
はい。
イニゴマルティネスの左足って結構ああいう風な精度があるんで、実現できたと思うんですけど。
だからそれをできるかですよね、他のクリステン戦とかギュンドアンとかになると思うんですけどね。
ああ、クリステン戦左利きでしたっけ?
どっちだっけな。右じゃないかな。
あ、なるほど。
ちょっと上がんない。
確かにイニゴマルティネスからの得点シーンもそうでしたもんね。
うん。
フィードカラーでしたし。
うん、確かにな。
まあ出し手がいるかっていうところか。
まあいろんな媒体見ていただいたら、もしかしたら皆さん知ってるかもしれないですけど、
バルセロナは本当に最近のビルドアップがね、全然チグハグというかダメで、なかなか苦労してるんですよ。
はいはい。
というのは、カンセロにちょっと制限かけてるのかなとか、ニセサイドバックロールあんまりしなかったり、
あとバルゼもあんまり上がらなかったりするんで、ちょっとね、後ろ重めの4枚プラス2枚で、結構どうにもなんない持ち方をしちゃってるんですね、最近は。
はい。
だからバルセロナらしくないんですけど。
だから前に渡しさえすれば、この力でフェリックスとかがやってくれるんで、どうにかなるんですけど、そこまでですよね、ボールをどう持っていくか。
そうですね、まあ確かにそこでイニゴマルティネスのフィードとかは生きてきそうな気もしますね。
はい、そうですね。だからイニゴでもいいかもね。クリステン戦じゃなくて。
ああ。確かにそこちょっと一つポイントですね、フェリックスとルリガーのところは。
いいっすね。対するレアルマドリーの攻撃なんですけど。
はいはい。
ヴィネシウス vs アラウホ
今度は逆、同じかな?ヴィネシウスですよね。ヴィネシウスとアラウホと。
ああ、ここマッチアップか。はいはい、なるほど。ここはずっとやり合ってますよね、この二人は。
もうね、昨シーズンからずっと同じようなことやってますし。
実際にはこれカンセロが対面なんですけど、カンセロ一人じゃ正直どうにもならないと思うんで、アラウホがカバーするだろうと。
カンセロもそんなに最近は上がってこないんですけど、押し込んできた時に背後のスペースをヴィネシウスがバーっと突くとか。
あとは一応4-2-4にダイヤモンド型なんで、ちょっと中央寄りにいるから、そうなったらアラウホとの1対1になるからね。
はいはい。
そういう意味でもヴィネシウス対アラウホっていうシーンが増えるんじゃないかなっていうのは思うんですよ。
うん、なるほど。
で、昨シーズンはね、アラウホがクラシコンの時だけ右サイドバックになって、ヴィネシウスと対面になるっていうね、そういうシフトありましたけど。
そういうことありましたね。
ねえ、これは面白いよ。あれ、ブラジル対ウルグアイの試合とかも見たかったな。見ればよかった。
ああ、そっか。それでもマッチアップしてるわけですよ。
うん。
多分。
ねえ、ここどうなるか。いいですよね。この再戦がいいね。
うん、確かにここ、このマッチアップ面白いな。
で、おそらくバルサのホームだし、握ってくるのは間違いないと思うんで、マドリーがどうカウンターを打つかという勝負になると思うんですよね。
はいはい。
だからヴィネシウスが第一の矢っていうことになると思うんで。
はい。
まずはここを止められるかどうかっていうのが、試合の鍵でもあるかなと思います。
うん、確かにそうですね。アラフォが止めれるかっていうところ。第二の矢でいうとやっぱりロドリゴ、ベリンガムあたりになるんですかね。
うん、そうですね。ベリンガム、ロドリゴですね。ロドリゴと、あとベリンガムと、あとカマビンガが左ラテラルいたら、その左のカマビンガ、ベリンガム、ヴィネシウスっていうユニットでのカウンターかな。
ああ、なるほど。
とかは結構イメージできますね。
ロドリゴの調子とマッチアップ
確かに最近ベリンガムも結構左にポジションとっていることが多いですしね。
コンビネーションで崩せると一気にチャンスになるイメージが最近あるので、ここも一つ見物ですかね。
アラフォはやっぱりヴィネシウス一人でなんとかできるみたいな、できそうですけど、できないときはそういうサポートも必要なのかなと思うので、ぜひベリンガムにはそういう動きを期待したいですね。
そうですね。さっきもちょっとちらっと出ましたけど、ロドリゴ。ロドリゴがね、やっぱり今調子が良くないので。
心配ですよ、これは本当に。
だから本当に僕はマッチアップを何個か列挙したんですよ。
これ今言った以外にも、トニクロースと手足提言みたいなミドルシュートの攻防とか、セットプレイでのトニクロースと手足提言の陰引きとか、そういうのもあるかなと思ったんですけど、最終的にはロドリゴ対ロドリゴ、自分との戦い。
もうここに尽きるかなっていう風に思いますよ。
うまい、うまいっすね。
そうですね。なんかセビージャ戦も結構チャンスありましたけど、確かに決めれそうなシーンで決めれないっていうところが大きかったんで。
なんか精神的なところなのかなとか、陥っちゃってんじゃないかなってはちょっと思ってたんで。なんかそうなるかもしれないですね。
マルカーが出している数字だと、今まで12試合ここまであって、その全試合に出場はしていて、41本のシュートを打っていると。
1アシスト1ゴール、1ゴール1アシスト。1ゴールっていうのは開幕戦の最初のファーストゴール、アトリティック戦かな。
なんであれ以来855分間無得点っていうことですね。
確かにちょっとロドリゴからすると長いのかもしれないな。
なんかあの時はロドリゴのシーズンだなーっていう感じしたんですけどね。その開幕してすぐ取ったから。
今年のロドリゴをやってくれそうだなっていう感じしたんですけど、そこからちょっとスランプ。
なるほど。
まあちょっとここで、このビッグマッチで何かきっかけを掴んでほしいっていうところではありますよね。
そうですね。ビッグマッチに強い人だと思うんで、もともとは。
なんかチャンピオンズリーグとかでも決めてましたしね。シティ戦でしたっけ?
そうですね。シティ戦とか。あとまあ2年前の優勝した時のチャンピオンズではもうお祭り男として叫ばれてましたんで。
確かに。
でね、やっぱねロドリゴ辛いのがその右なんですよ。右サイドで、しかも中央寄りの位置で使われているっていうところがあって。
で、本当は多分ビニシウスがいなければ左の人なんで、カットインしてからのシュートとかをやってくれると思うんですけど、
まあどっちかというとその昨シーズンもトップ下みたいな位置に入ったりとか、ファルソヌエベ的に中央に入ってそこからターンしてドリブレで突破していくみたいなのはやってくれたんですよね。
ただやっぱり初期位置は若干左寄りなんで、その時でも。
今年のように右でずっと使われると、やっぱゴールに迫っていった時に左足でシュートを打つしかないから、それで外してるってシーンは結構見るんですよね。
確かに左からのシーンすごい思い出されますね。
得意な形で持つことがちょっと難しい状況にあるかなっていう。
確かにな。右が結構守備な面もありますしね、マドリー監視は。結構左に比べたら重めなメンツなので、なかなかロドリゴを活かせないっていうところもあるのかもしれないですね。
あとやっぱり左ヴィネシウスが幅取るんですけど、右はカルバルが幅取ったりバルベルトが取ったり、結構あんま決まってないので、こういうのもちょっと不安定さには繋がるかなというのもあるんですね。
一番期待できるのってドリブルからのシュートだったりするんですけど、あとは逆サイドからクロスに合わせて中に入っていくみたいな動きは期待できそうなんですけど。
今シーズンのマドリーは左サイドからそんなクロスが飛んでくるような戦い方あんましてないので。
確かにな。
ロドリゴが得意な決定期っていうのがいまいちないかな。ただよく外しているんで、それのうちどれかを決めてくれよっていうのはありますけどね。
1個決まれば自信がついて、もう一歩早く打てるようになるっていうのがあると思うんで、なんかちょっと今は相当精神的なところですかね。あるかもしれない。
確かにちょっとロドリゴは自信に勝ってほしい。打ち勝ってほしい。
PK外したりしてるのもちょっとデカいんですよね、多分。何試合か前に。
ああ、そっか、ありましたね。
なんでね、ちょっとロドリゴに頑張ってほしいなと特に僕は思います。
ロドリゴへの期待とクラシコの楽しみ
そんな感じなんですけど、どうですか、フラシコ。
やっぱ本気1000で見てきたっていうところがあるので、やっぱちょっと僕もすごい話せたなっていう。マッチプレビューですごい話せたなっていうところが嬉しいのと。
やっぱあとこれ、レアルマドリード通信なので、最初にも言いましたけど、なんかちょっとヨシビさんの主観じゃないですけど、考えみたいな。ロドリゴに頑張ってほしいみたいな。
なんか一つ聞けてよかったなっていうふうに思いました。
確かにそこめちゃくちゃ愛でしたね。
そうですね。なんか僕も心配だなって思ってたんですけど、僕以上に多分心配してるでしょうし。
なんでまあちょっとそこは一つ見たいなと思いますね。ロドリゴの覚醒を見てみたいなと思います。
ベンチスタートだとしても絶対後から入ってくるんで、ロドリゴのちょっと活躍に期待したいなと思います。
そうですね。
これはちょっと来週またラカルタデラリーガーみたいなやつでやりましょうか。
これは確定ですね。
終わった後もクラシックを楽しみましょう。
はい。
では皆さん土曜日クラシックを楽しんでいきましょう。
楽しみましょう。
はい。今週はこの辺でまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。