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This is 令和スタートアップ。この番組では、令和新時代を切り開く日本のスタートアップの話題を中心に、馬大好きYusuke Asakuraと、猫大好き森八子がゆるくお話しいたします。
ということで、みなさん、こんにちは。スタートアップ情報プラットフォームイニシャルユーザベースの森です。
はい、こんにちは。馬大好きアニマルスピリッツ代表のAsakuraです。
アニマルスピリッツに自己紹介が変わりましたね、この番組で。
そうだね。それが軸足になっていくので、出していこうかと思います。
いきなり、これを初めて聞く人は何が起きたのかわからないので、ちょっと経緯をお願いします。
はい、解説をするとですね、解説というほどのもんじゃないんだけど、私ごとにはなりますが、アニマルスピリッツという新しい会社を作りまして、そこでファンドの運用をしています。
前にやっていたシニフィアンという会社、これ未だに僕は在任ではあるんですけれども、そちらではですね、レートステージのスタートアップに対してご投資を今までしていて、
そういうザファンドというファンドをやっていたんですけれども、このザファンドの後継ファンド、Mizuho Growth Partners 1号ファンドというファンドができて、レートステージは、私はそのMizuho Growth Partners 1号ファンドのアドバイザーとして関わっています。
一方、今回立てたアニマルスピリッツという会社並びにそこが運用するファンドについて言うと、SEEDEarlyのスタートアップを対象にご投資をしていてですね、より源流に近いところからやっていこうという、そんな感じです。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
皆さん、覚えていますか?
何でしょう?
去年末ぐらいから朝倉さんからアニマルスピリッツっていう言葉が増えていたこと。
あれはそういう伏線?
伏線?
伏線でしょ?
伏線は細いことなの?
あれは伏線ということになるんでしょうか?
そうか、あんまり意識しなかったけどそうかもしれませんね。
なんだろうな、大事だと思ってるからつけてるっていうところがあって。
そうでしょうね。
前さ、フライホイールの話ってしたじゃないですか。
しました。
僕はやっぱり全然あれは本当にその通りだと思っていて、スタートアップ盛り上げましょうっていう時に、人が大事なのかお金が大事なのか、もちろんどっちも大事なんだけれども、一番牽制にあるのはアニマルスピリッツよっていう話をしていたんですね。
当時そっちを先に考えていて、一方で新しく会社作る社名何でしょうかなっていうふうに考えて、夜寝てたらアニマルスピリッツそれでええやっていうふうになって。
夜ベッドからガバッと起きて、ノートにアニマルスピリッツってババババってダイイングメッセージみたいに書いて、朝なんだっけこれって思いながら、社名だ社名だって気づいたっていう、そういう経緯ですね。
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ちなみに競争馬の名前を調べたところアニマルスピリッツおりました。
ネット競馬を見ているとアニマルスピリッツという競争馬いましたね。
じゃあ今後はアニマルスピリッツの朝倉祐介を打ち出していくということで。
名前結構全部僕決めてるんですよ。
シニフィアンも僕決めたしザファンドも僕決めたし、どれも思い入れあるんですけど。
あと昔ミクシーという会社にいたときですね、アイマーキュリーキャピタルというCVC作りまして、
これ今WベンチャーズというVCさんありますけれども、あれの元祖と言っていいと思います。
というよりもWベンチャーズのシンさんが言って別に間違ってないよねって言って、あ、そうっすって言ってたからいいと思います。
以前Wベンチャーズのシンさんという方がいらして、ミクシー時代の僕のチームの方だったんですよね。
そのシンさんにアイマーキュリーキャピタルというのをやっていただいたんですけれども。
アイマーキュリーキャピタルもですね、もともと知ってます?ミクシーって昔Eマーキュリーっていう社名だったんですよ。
知らなーい。
知らない。
そうなのよ。Eマーキュリーっていう会社だったんだ。
あのさ、iPhoneとかでiって流行ったじゃない?
あれ、何のiなんすかね。
あれはまぁ何だろうね、けどiPhoneとかiPadとか流行って、なんかiなんたらって流行ったじゃないですか。
2000年、それこそビットバレーとかさ、ドットコンバブルの時ってなんかEなんとかっていうのが流行ったらしいんですよ。
確かに、いいね。
Eメールとかね。
だからなんかまぁ当時ね、創業者の笠原さんがEマーキュリーっていう風に名前で始めたんですけど。
なんかね、マーキュリーキャピタルってしようと思ったら、確か商標が取られていてどうしようと思って。
なんかE取ってマーキュリーキャピタルですって言おうと思ったんですけど、ちげーなってなって。
まぁじゃあEをiに変えるかと。
iPhoneとか流行ってるしみたいなノリで。
で、iは確かインベストメント、インキュベーション、イノベーションの頭文字レースみたいなことを言いながらiマーキュリーを作りますね。
なんで、なんかそういうね、名前つけるの好きなんですよ。
あ、そうなんですか。
で、シニフィアンの反省点としては、結構いい意味あるんだよ。
で、すごく長く説明できるんですけど、やっぱ覚えにくいなっていうのがあって。
あ、あの、聞きなじみがないから。
そう。で、スペルとかもさ、難しいわけですよ。
わかります。
で、特にアメリカ人とか英語話者はシグニフィカントって言っちゃうんだよね。
あ、そう。なんかトレビアンみたいな感じですよね。シニフィアン。
そうそう。で、本当はCがないんですよ。シグニフィカントじゃなくてスグニフィカント。
これフランス語で、と言いつつ僕フランス語を履修してないから正しい発音を知らないんですけど。
まあ、ラルクワンシエル的なノリですよ。
で、いい意味あるんだけど、そんな意味なんてみんな聞いてくれないし、そもそも覚えられんと。
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で、ザ・ファンドっていうのはなんかめっちゃ気に入ってたんですけどね。
ザ・ファンドってもう意味以上ないぐらいシンプルで、
あの、なんていうか、俺たちがっていう意味合い、なんかすげーアロガントな意味合いがあるじゃないですか、ザって。
ザって、ザって。
そうそうそうそう。
マッキンゼってザ・ファームって言うらしいんですけど、俺たちこそがファームなんだみたいな。
で、これね、なんていうか、まあまあ、そういうなんかなんかいたずら心でやってるんですけど、
それこそ英語話者にザ・ファンドなんですよって言ったら、笑ってくれるんですよ。
マジウケるねぐらいの、ザ・ファンドなんだ、超ウケるみたいな感じで。
基本的に僕は人に笑ってもらうのが好きなので、ザ・ファンドも良かったんですけど、
まあなんかね、社名一緒にもなんか芸がないなと思って、
わかりやすいやつ、アニマルスピーツ。
まあ俺動物好きだし、いっかみたいな。
まあ何より一番大事なもんだしね、と思ってつけました。
ごめん前置き長くなりましたが。
あ、でもいい話が聞けました。
はい。
じゃあこれから頑張っていきましょう。
頑張りましょう。
シード投資、さ、さくらさんがシード投資ってちょっとイメージないですね。
まあシードとアーリーもやってて、
まあアーリーってどこまでがアーリーなの?ってのは進学論争なんですけどね。
結構、なんていうのかな、一番最初一号案件としてクラッソーネという会社さんに就職させていただいて、
まあとはいえ何回かもうラウンド重ねてる会社なんですけど、
バリエーションとしてもね、公表はしてないですけど、
決めの会社さんだと思いました。
層に高いところで、まあ僕らのレンジ間で言うと一番大きい。
なるほど、なるほど。
まあ一方でシードのほう、まあいまいろいろお引き合いもいただいてたりだとか、
あとまあ自分自身ね、結構あのエンジェル投資等々を含めて、
まあいろいろ早いところもやってて、
まあそれで言うと、まあね、分かりやすくはアンドパッドとか、
うんうん。
やった遊び家とか、まあそういうところいろいろやってて、
まああのイグジットしてるところもいるし、
例えばね、あの本当にもうこれもうほぼネタなんだけど、
東京ファウンダーズファンドってやってるじゃないですか。
はいはいはい。
あそこで、あのペイスタックっていう会社に出身をしていて、
これ前も話したかもしれないですけど、
これね何の会社かって言うとナイジェリアのオンライン決済の会社なんですよ。
はあ。
で、これがなんか2020年にストライプに買収されまして、
アメリカの、もうすげえみたいな。
で喜んでて、これとか僕ピックしていきましたね。
で、おそらくナイジェリアのスタートアップとしては、
ね、歴史上最大のイグジットだと思うし、
で、いやなんかね、要はストライプ名義でさ、お金が支払われるわけですよ。
はいはいはいはい。
要はね、買収資金。
で、すげえストライプからお金支払われたとか言って喜んでるんだけど、
いやなんか東京ファウンダーズファンドの人たちに話したら、
まあ別に決済業者だから別に自分で。
人だよねみんな。
会社ついてたらまあそういうみたいな感じじゃないとか言われて、
あそうかみたいな、意味合い違うんだけどなーって思いながら、
あの、僕は一人興奮してたという、そんな感じです。
なるほど。
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ということで、あの、今回のテーマに移ってまいりたいと思います。
はい、何でしょう。
朝倉さん、先週は、あれ先週だよな。
先週は、先週はありがとうございました。
はい、あのウェビナーの件ですね。
そうです。2月20日月曜日に、
へい!イニシャルで、
2022年スタートアップ資金調達動向の解説セミナーが行われました。
はい。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
あの、申し込み、申し込みいただいた、
セミナーにお申し込みいただいた方が2000人を超えた、
超えて、
すごいね。
で、視聴も1000人以上の方が、
同じ時間にしていただいたという会でございました。
すごいね、1000人以上って、
エビスのキッドルームは満員になりますね。
満員になります。
で、今回はね、
イニシャルとしては初の試みとして、
スタジオ配信という形でやりました。
うん、よかったです。
どうでしたか?
ああ、なんかけど、
それこそね、コロナ禍に移転されたユーザベースさんの新しいオフィスで、
かっこいいよね。
かっこいいですか?
ありがとうございます。
かっこいいんじゃない?
ありがとうございます。
ああいう使い方ができるんだなって思いました。
はい、ということでですね、
こちらの90分っていう、
いつもよりも通常のセミナーよりも長い時間をとって、
お伝えしてきたんですが、
事前にご質問をたくさんいただいていたにもかかわらず、
全ての質問にお答えすることができなかったという悲しい事象が起きました。
なんと、はい。
はい。
今日は番外編としてその質問にお答えしていこうと思います。
はい。
よろしいですな。
はい、よろしいですな。
はい。
では、最初の質問から見ていきたいと思います。
はい。
これはですね、お金の流れの話なんですけれども、
世界的に見てもスタートアップの資金調達環境っていうのが厳しくなっているように、
あの流れになっていると。
日本は、2022年は結果的に多かったんですけれども、
ちょっとお金を出す基準が上がっているんじゃないか、
みたいな訂正感覚もあるという状況で、
国内スタートアップに対するエクイティデット双方の状況はどうなっていくのでしょうか、
というご質問がございました。
なるほど。
それは今後っていうことなんですかね、2023年以降。
わかりました。
ウェビナー中でも少しお話をしたかもしれませんが、
どうなるんでしょうね。
これね、マクロの話って、
VCの人とかに一番聞いちゃいけない質問で、
どうするかわからないからっていうのが正しい答えでして、
そういうのはぜひエコノミストの方のお話を聞いてくださいっていうことになるんですけれども、
なんでそんな回答になるかっていうと、
2022年がそうであったかのように、
結局一見するとスタートアップの世界と、
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上場株だとか他のマクロマーケットの世界って切り離されているように見えて、
やっぱり連動してるよねと。
もちろんね、一定程度、
なんて言いますか、
相関性100%ってわけじゃないんだけど、
やっぱり一定程度相関してしまうよねっていうところはあって、
そういう意味で言うと、
ベンチャー投資の世界というのも、
大きなマクロエコノミーの中の一パーツですから、
マクロがどうなるかによって、
そこに影響を受けますよねという話になります。
一般論としてなんですけれども、
いろんな人と話をしていて、
証券会社の人もいれば銀行の方もいれば、
大学の先生なんかとも話していても、
皆さんおっしゃるのは、
分からんけど、
おそらく2023年中に何か劇的に良くなるってことはないだろうし、
大体みんな言うのが、
2024年になって後半ぐらいになってきたら、
だいぶ良くなってくるんじゃないの?的なことを、
皆さんよくおっしゃいますね。
正直これは僕の意見は関係ないというか、
よく分かんないんだけど、
そんなもんなんだろうなというふうには、
僕も捉えています。
そんな中において、
ベンチャー投資の、
まずエクイティ投資の金額ってガーンと減ってしまうの?
どうなの?っていうところで言うと、
とはいえドライパウダーってまだまだあるし、
いきなり激減するということはないと思います。
これは2022年に話していた頃と別にトーンは変わらないですね。
一方で長い目で見た時に、
両サイドの影響あるだろうなというふうに思っていて、
押し下げと押し上げっていうのがあってですね、
やっぱりね、
とはいえVCに対する出資って結構みんな渋り出してます。
LP投資家の方々等々を含めて。
で、なってくると、
やっぱりね、CVCとか、
あるいはその事業会社でLP出資した方々っていうのが、
一巡目を終えた方々ってのが結構増えてきて、
なんというか性の反省、振り返りをしたりだとか、
いう中において、ちょうど今こんなご時世だから、
結構皆さん肩に狭くなったりする部分もあってですね、
そもそもベンチャー投資なんてもうやめてしまえみたいな極端な議論っていうものが
社内で出てますっていう話は結構複数のところからいろいろ出てます。
そういった面で言うと、
2022年は結果日本は、
イニシャルのデータによるとベンチャー投資が増えたようですし、
2023年とてですね、
他の地域みたいに劇的な上げ下げっていうのはないんじゃないかなと思ってはいるものの、
じわじわ効いてはくるんじゃないかなというふうには思いますね。
これが一つ。
特に大きい資金ちょっと出しようと思うと海外のLPとかやっぱ回らなきゃいけないですけども、
海外はもうナシのつぶ手だってみんな言いますよね。
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だからわざわざ海外のVCが日本モーデルしたりとかしてるぐらいだから。
だから日本はさっき、とはいえまだ相対的にまだマシっていう感じなんだと思います。
世の中において、とはいえじわじわ効いてくるかな。
これが下げ要因。
一方で上げ要因は、これ何が何なのか全然いまだに僕もわからないんですけれども、
スタートアップ育成5加減計画だとか、
あとこの間もシティテック東京で、東京都もスタートアップにお金が行き渡るようにしますって言ったことを
発言なさってましたけど、宣言なさってましたけれども、
そういった何て言うんでしょうね、
政策的な押し上げ効果っていうのはそれはそれであると思うんですよね。
なんで、これが打ち消しあってどっちに転がるのかなっていうのはよくわからないなと。
ただ2021年に比べると、
明らかにいわゆるVC始め、スタートアップに投資をしなければいけないっていう方々以外は、
エクイティーファイナンスに関していうと一気にお呼び越しにはなってますね。
これはもう日を見るより明らかです。
デッドの方はどうなのかっていうと、これもよくわかりませんっていうのがお答えなんですけれども、
まずベンチャーデッドのプレイヤーって増えてきましたよね。
まずそういった専業のファンドを作られるところもありますし、
青空銀行さんなんかすごいそういう意味で言うと先駆者なのかなというふうには思いますけれども、
そういったところやってるのもありますし、また先般のタイミーだとか、
アストロスケールとかもかな、アップサイダーだとか、
大型のデッドファイナンスしているところっていうのも結構増えてきて、
そういったところがメガマンクが旗振りをしたりしています。
そういう意味で言うと、そういったベンチャーデッドってやっていこうっていう機運は、
出てきているよねと、育ちつつあるよねという感じですね。
それこそチギンさんなんかの中にも、
そういったシリコネバーレーバンクなんかの事例なんかを参照しながら、
ベンチャーデッドっていうマーケットを切り開こうとしていらっしゃるように見える、
プレイヤーってのもいます。
いるんだけれども、一方で結構これもいろんな話が入ってきて、
僕もよくわかんないんですけれども、
これ仮に日銀の総裁も変わるじゃないですか、
今度ね、変わって、利上げ方向、今のところね、
黒田方針から大政からそんなに大きな転換はしませんっていう風に言ってますし、
実際そうなんだと思うんですけれども、
もしもう金利が引き上がるようなことがあるならば、
それこそ一番ダイレクトに影響を受けるのってデッドの世界ですよね。
ベンチャーデッドっていうのも見方によってはですね、
やっぱりその伝統的なデッドっていうのはなかなかうまくいかないので、
そういったベンチャーみたいなちょっとエキゾチックなところを開拓しようっていう
機運が高まった結果、お金が入ってきたとも言えるしなんですけれども、
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これがね、じゃあずっともしもそういった金利の変化が仮に起こったとしたら、
同じままでいるのかどうなのかっていうのはわからん。これが一つ。
で、一気に引くっていうことがなかったとしても、
金利だとかそういう貸し付けの条件は変わっていくかもしれませんよね。
あともう一つあるのは、何を言おうとしたんだっけ。
このエクイティの世界と同じで、とはいえスタートアップの根付け等々に対しても
慎重な見方っていうのが出てきた結果、何が起こるかというと、
ベンチャーデッド、でもピュアなデッドっていうよりも結構メザニン的な、
要はコンバーティブルで株式に変えますよって言ってことを黙論でやってらっしゃる方々って結構いて、
そういった人たちの中では、結構ちょっとネガティブなんじゃないっていう見方も
出てくるというふうには聞いてます。なので、それこそね、以前までベンチャーデッドに関しても
結構積極姿勢を示していたんだけど、結構もうスタートアップはもういいかなみたいになってるような、
そういった金融機関もあるというふうには耳にしています。
こういったものが作装して結果どうなるかっていうと、分かんない。
同じ感覚なんですけど、前にファンの設立の時、
テーマにした時にお聞きしてたと思うんですけど、ファンの設立したらだいたいあれですよね、
3年以内に集めたお金を投資しますよね。
大体そうですね。5年間投資期間が一般的なプレーンなタームなので、
別に5年間保持してもいいんですよ。
考えた場合に、やっぱ2020年、2021年、2022年のファンド設立、
新設ファンドっていうのが、今後の数年のベースになるはずなので、
それを見た時に、まだ金額不明のファンドがあるので、
2021年、2022年も、かなり2020年並み、それ以上にファンドとしては、
ファンドの金額としては持っているという状態なので、
2、3年で急に何かが変わるみたいなことは考えにくいと思っています。
これ、結構LPさんの動向を見てますと、
全てのLPさんが明らかになっているわけではないという前提なんですけれども、
地銀さんが結構積極的にやられているなという印象を受けているというのが1つ。
もう1個が、もちろん事業法人の投資っていうのは、
本業がありきでやっていらっしゃるところがほとんどなので、
景気動向にすごく左右されやすいっていう性質はあるんですけど、
CVCのファンド設立っていうのがコンスタントに続いているっていうこと。
あとはCVC自体の設立もコンスタントに続いていますと。
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その手前に今って2人組合っていうファンドの形式で、
前のステップをやるところもありまして、そこまで結構増えているんですよ。
新規で投資をする、直投をする事業法人っていうのは右肩上がりっていう状態を考えると、
今までって本当に景気でいなくなっちゃうっていう動きをしていたんですけど、
個人的な希望になってしまうかもしれないんですけど、
従来よりは残るところが多いんじゃないのかなと思っています。
ここは家っていうので、残るところが多いんじゃないかなという、
楽観的なビューを持っています。
デッドのところに触れると、さっきの千銀さんの話とかにもなるんですけど、
日本ってそもそも金融機関めちゃくちゃ多いじゃないですか。
銀行めっちゃ多い。
銀行超多いなっていうことを考えて、銀行自体が今、
政府が積極的にやろうみたいな感じのこともあり、
スタートアップに対する支援っていうのを本格的にやり出しているところが、
本当に年々増えていっているという状況なので、
ベンチャーデッドっていう、一般的なベンチャーデッドの仕組みって、
無担保、低金利で融資を行って、スタートアップは金融機関に対して、
新株予約権を無償で発行するみたいなのが一般的な仕組みだと思っているんですけど、
アメリカ的なデッドの広がりをするかというと、
私、そうではないんじゃないかと思ってまして、
多いから、銀行さんが多いのと、
日本の慣習的に銀行とこの企業のこれまでの成り立ちとかを考えると、
今、無担保でスタートアップに融資するっていうところもすごく増えてきているので、
違う、アメリカと同じような繊維はしないんじゃないかなって、
じゃあどうなるんだよって言われてもちょっと分からないんですけど、
ただすごく積極的な姿勢っていうのは感じるので、
ここはどういうふうに変容していくかっていうのは注目はしています。
エクイティーファイナンスの方に関して言うと、
イニシャルの先日の話と、やっぱり現場感ずれるところっていうのは若干あって、
こういう原因がどこにあるのかなっていうのは結構気になるところなんですよね。
VCの資金調達って当然スタートアップの資金調達よりも全然時間かけるものだから、
ひょっとしたら知恵性があって2023年の結果に出てくるっていうこともあるのかもしれない。
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それはそうだと思う。
結構ね、周り見てるとやっぱり苦戦してるんですよね。
別に僕も当然苦戦するんですけど、むしろ苦戦しない資金調達なんてないとも言えるので、
いつだの時代だってそんなもんよと言われればそうかもしれないという感じではあるんだけど、
結構みんないやーつまんねーって言って苦労してるなという印象はあります。
その理由っていうのが、ひょっとしたら今までのファンド会よりファンドサイズを上げようとしてる人たちが
直面してる課題であって、だから結果としては別に額はボリュームは増えてるわけだし、
やってるところからの乖離はあるかもしれないけれども、
別に増えてるからいいじゃんっていう言い方もできるかもしれない。
なんだけど、押しなべてみんな苦労してますね。
やっぱり親切のVCなんかは相当苦労してる。
例えば本当に、僕知ってるところで、匿名だったら言っていいと思うんだけど、
数十億の赤羽くらい集めるって言ってて、結局1億も集まってませんってとこありますよ。
苦労するよねーと。
なるほど。
どうなんでしょうね。2023年の数字にひょっとしたら現れるのかもしれないし、
ちょっと難民を落としてるところもあるのかもしれませんが。
年度の締めがだいたいLPになるところって3月じゃないですか。
そういうの結構関係してる気もします。
そうですね。
それっていうのはね、やっぱりこれまた地構成でスタートアップに影響を及ぼすものですから、
ちょっとね、どうなるかまだわかんないなという感じでしょうか。
はい、ということで次の質問に行きます。
まだ1個しか答えてない。こんなにくらい全然パワーできないんだよ。
知ってる。
これ2つ答えられる。
VC先の見極めが厳しくなっていると感じており、
スタートアップの資金調達がどのように変容していると感じてますか。
で、もう1個が、
昨年から厳しい環境の中、どういったスタートアップがどのようにうまく資金調達できているのですか。
これはどうですか。
VC投資先の見極めが厳しくなっていると感じておりというのは、
VCがスタートアップに投資をする際に、
VCがスタートアップを見るときの見極めが厳しくなってくるっていうと、
VC側が苦しんでるみたいな言い方に聞こえるけど、
スタートアップ側がより鮮明されるようになってきていると感じていますよっていうことなんですかね。
そういうことだと思います。
なるほど。スタートアップの資金調達がどのように変容していると感じていますでしょうか。
なるほどね。
これはひょっとしたらこの間もお話ししたかもしれませんけれども、
基本はあんまり変わらなくて、
シードアーリーであればあるほどあまり影響ないかなって気はします。
っていうのが一つ。
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レートに関して言うと、
これまさに僕も軸足を置いている世界ですが、
やっぱり調達が全くできないっていうことはないと思うんだけども、
バリエーションっていうのは相当厳しく見られるようになっていますし、
やっぱりダウンラウンド、フラットラウンドっていうのは全然珍しくない。
これ自体は何度も繰り返しになりますが、
上場株のマーケットを見ていてもマルチプレイが激変してしまったので、
それに連動されるよねっていう話で、
まあまあごく当たり前の話だし、
何かスタートアップ側に落ち度があるとかそういう話でもないし、
別にVCが何かひどいのかって言うとそんなこともないと思いますっていう感想になります。
そういう価値判断の問題というよりは環境がそうだからっていうことですね、
かなと思いますということでしょうか。
あとどういったスタートアップが資金調達できていると思いますか。
そうですね、
これはまたシードアリとレートと若干雰囲気が違うかなというふうには思うんですけれども、
レート含め大きな資金調達ができるところ、できないところっていうのは結構差が出つつあるような気がしますね。
で、大きな資金調達をしているところっていうのを見ていると、
これあくまで印象論になってしまうんですけれども、
やっぱりチームが相応に強そうなところっていうのはありますね。
経営者の方だとか、それを取り巻くCFOを含め、
主に経営チームの方々っていうのが何かしらトラックレコード実績があって、
ビジョナリーでっていった、人の部分っていうものが相応に大きく反応しているなというふうには感じます。
加えてもう一つなんですけど、そういった会社って結構、
創業の初期の段階から割とディープポケットのVCを捕まえているなという気がしていて、
ディープポケットのVCとは?
つまり、ファンドサイズが大きいVCさんですね。
ですので、次のラウンドなんかもみんなで大きく抱えてくれるような、
そういったスタートアップが多いのかなというふうに思います。
これが1Kと。
もう一つは、
そもそも何かやろうとしている、実現しようとしている世界観が大きいというと、
これもまたすごくコンセプチャーな話になってしまいますけれども、
そこに向けて結構多額の先行投資をするような会社ですよね。
当然、そこもちゃんと説得しきって集めきるだけの経営陣の強さというのがあった上での話なんですけれども、
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調達額が大きいからといって、結構レートなんだよねというような解釈ができないというか、
事業のフェーズとして見てみると全然アーリーなんだけれども、
ただ、結果として目指している世界っていうのが結構遠いというか、
大きいものを実現しようとしているから、お金としては必要だよねみたいな、
そういう世界観。
なので、ある種シリコンバレーチックかもしれませんね。
結構いきなりシリーズAとか言っても、なんかもうとんでもない学科進めたりするじゃないですか。
じゃあ、事業がすごい仕上がって出来上がっているのかというと、別にそんなことなくって、
単純に狙っているマーケットの規模だとか、そこに向けて必要な投資額というのが大きいから、
大きいんですよっていう、そういうところっていうのが日本でもちらほら出てきているのかもしれません。
なるほど。
ちなみに、ちょっと厳しくなる局面というと、前のレストでもちょっと話した気がするんですけど、
トレンドだけでは調達できないんじゃないかなと思っていまして、
例えば、ホットな領域があるとするじゃないですか。
お金が大量にある時期だと、ホットだけで調達ができていた側面もあると思うんですけど、
お金が絞られると、当たり前の話ですけど、ホットな中でもその中で一番実績があるところ、
実力がありそうなところに投資するじゃないですか。私が投資家だったらそうだと思う。
やっぱりそういう実績の基準が厳しくなるとか、現れている実績の項目の数とか、項目の数が従来よりも増えているとか、
そういうような変化っていうのはありそうですよね。
そうですね。あと、中はちょっと言葉遊びかもしれないけれども、
ホットっていうものがなくなっちゃうんじゃないですか。
確かに。
その時々注目されている領域っていうのは、いつの時代だって景気が良かろうが悪かろうがあるんですけれども、
そこにお金が集まるホットっぷりっていう意味で言うと、ホットというふうにみなすのであれば、
ホットな領域っていうのがなくなるのかもしれない。
確かに。
そんな感じですかね。
じゃあ、あと1個ぐらいかな。1,2個分になっちゃうかな。
これまたやらなきゃいけないじゃん。
じゃあここ、地域別の話を、都道府県別の話っていうのがあったんで、これ多分私の方が得意なので、
お話をささっとしてしまいます。
地域別の資金調達動向は、ジャパンスタートアップファイナンス2022の31ページから載っておりますので、
こちらも合わせてご覧いただけると幸いです。
33:02
地域別の動きですが、例年東京に一極集中していますよというのが、いつも話すことですと。
具体的な数字盤で言いますと、だいたい70%後半から80%前半の水準で東京に集まっていますという形で、
今年は集計時点で77.5%、全体の金額のうち77.5%が東京ベースにする企業によるものだったので、
昨年とかその前と比較すると若干落ちているように見えるというのが特徴でした。
これは今回の特徴になりまして、これって結局調達上位20社の顔ぶれを見ればだいたいわかるという形になります。
なぜならば調達額の規模は上位10%の企業で決まるからという形になります。
上から見ていくと、自然電力産、福岡なんですよね。
そうなんだ。
で、ティアフォーは愛知、ファイバーは山形、スプレッドさんが京都でいるかなと思っていますと、
東京以外は基本的に大学発とか研究開発者が強い企業との結びつきが強いと、相関が多分高いと言って間違いじゃないのかなと思っています。
で、現状それらの企業が育ってきてるんですよね。育ってきて大きな調達が入ってきているので、こういう形になっていると。
これの例外にちょっと当たるのが大阪なのかなと思ってまして、なぜ大阪の話をしたかというと、
レポート31ページの地域別調達額の割合の推移の上位5都道府県を見ますと、5位に大阪府がいるんですよ。
で、大阪はめちゃくちゃ大きいどこかのレーターが入ったかというと、そういうわけではなくて、
シリーズC級の企業の調達が重なったからっていうのが理由です。
この特徴としては、研究開発と結びついているかというと、そうでもなくて、ネクイノさんとかナッシュさんとかアーキテックさんだったんですけど、
ITの会社も入りつつ、研究開発方も入りつつ、ミドルレーターの企業が育ってきていて入っているというパターンになっています。
そういうのが地域別の正体でした。
ありがたいことに、地方の方もたくさんお聞きいただいているということで、
大変ありがたいことだなと思うんですけれども、
36:06
地方の方々、ぜひそういったところでいろんなコミュニティが生まれて、スタートアップが出てくるようなエコシステムが育っていくといいですねっていうのが大前提の上でなんですけど、
現状スナップショットで見るとですね、東京とその他以上っていう感じですね。
これはもう明確に。
これたまたま昨日の晩ですね、VCの方とも飲んでたんですけど、
やっぱり本当に完全に東京その他だよねと、正直話にならないと。
僕はそこまで言わないですけど、
明確に言われちゃったし、特にアカデミアで見てもやっぱり東大がダントツだよねと。
研究の済み具合っていうのを去ることながら、やっぱりそこの情報の流通性だとか、
スタートアップに対する理解っていう意味においても、やっぱり東大とその他っていうのは全く別世界ですというような言われ方をしていて、
そこまで言い切っていいものなのかって思いつつも、言ってる意味はすごくよくわかります。
2022年のランキングミーティでも東京が6,796億円で、
こんなこと言うと神奈川県民の人怒られると思いますけど、神奈川って言ってみたら東京の一部みたいなもんじゃないですか。
広く関東平野の一部ですよ。
広かった。
めっちゃ怒られるかなこれ。
でも電車で繋がってるから普通。
結局さ、こんなとこないんだよね世界見てもさ、東京だけで1200万人いるわけでしょ。
で、関東平野をぐるっと言ったら2000万人ですよね。
この規模感の都市圏ってグローバルに見てもものすごく稀有な存在ではあって、
日本っていうものの経済圏がどうかっていうのはともかく東京経済圏、東京っていう言い方が嫌なのであれば関東平野経済圏っていうのはやっぱりものすごいよね。
思いますよ。
でも明らかにそういう意味で言うと、神奈川っていうのは東京と地続きのそういう同じ経済圏だというふうに僕は見ています。
行政区分っていうのはあんまり意味ないなと。
その上で今まさに上位っていうふうにお話ありましたけど、山形県134億円ってほとんどスパイバーさんで説明できるんじゃないかなっていう気はしますし、
断片的に聞くところで言うと、やっぱり福岡はずっと頑張っていらっしゃるので、地方の中で一番力を入れていらっしゃいますよね。
っていうところはあるのかなと思いますし、最近ちなほら愛知、愛知って言っても特に名古屋ですよね。
これはトヨタさんとかとの関係もあってなのかなという気もしますけれども、
愛知のスタートアップっていうのも、あとMGTだっけ、シックスパッドの会社さんもVCなさってたりだとかしているというふうに伺っていて、
すごく盛り上げていらっしゃるというふうには伺っています。
なんだけど、やっぱり難しいですね。
MTGさんですね。
MTGさん失礼しました。それこそ僕らが先日ご出資差し上げたクラッソーネさんという会社も名古屋の会社ですね。
なんですけど、やっぱり地方は別に可能性がないとか言ってるわけじゃないんだけれども、やっぱりそれなりにハードルはあるなというふうに思っていてですね。
39:08
これ皆さんの問題意識をお持ちのところだと思うんですけど、やっぱりね、情報の非対称性とか激しいんですよね。
それによってリテラシーをどう高められることができるかどうか。
スタートアップのコミュニティというのがすごい閉鎖的だとよく批判されますけど、そのご批判もごもっともののところもあるんですけど、
やっぱりそういったスタートアップって伝統的にはやっぱり持たざる人たちがドロップアウトして作った企業群というところが歴史的な経緯として日本にはあって、
そこでの後助組織、ギルド化している側面ってあると思うんですよね。
そういうやっぱり東京は歴史の厚みが違うと。なのでそこでやっぱりね、オンラインで獲得できない情報だとか、
あとそれが当たり前に流布していることによって目線が引き上がることってあるわけですよ。
某地方都市ね、これ私の出身地なんですけど、調べてはわかると思いますが、東京にあってそこに足りないものって何ですかっていうふうに聞かれて、
ぶっちゃけて言うとロールモデルと志の高さですね。
ロールモデルね、すごく重要だと思います。
だって、孫さんとか言われてもわかんないし、イーロン・マスクとか言われてもわかんないじゃないですか。
半径5メートル以内のロールモデルがどれくらいいるかっていう話で。
おっしゃる通りだと思います。
言われるんですよ、単純に。で、辛うじてその中で上場している人たちとかいるかもしれないけれども、
その人たちが語ることって、その人たちって本当にロールモデルたり得るような大きなことを成し遂げたんだっけっていう疑問はありますよね。
質ですよね。
はい、っていうとめっちゃ角立ちますけど。
そんな中において、独自のせいで何かあるんじゃないかなって僕が注目しているのは京都ですけどね。
なるほど。
伝統的にね、大阪とも違うし、東京とも違うし、似てるようでね、関西近畿って一緒のようで、
僕、東京と千葉って一緒だと思うけど、大阪と京都って全然、大阪、京都、兵庫って全然違うと思うんですよね。
大阪、兵庫は似てるかもしれないけど、京都と大阪って結構違うんだよなっていう中において、
独自路線でやっていく人たちっていうのは相応にそうだし、なんかパトロンも相応にそうだし、なんかひょっとしたらひょっとするんじゃないの。
あと何より京都大学ですよね。間違いなく人材は優秀だし、技術もあるんだと思うんだけど。
なんかブレイクする起こり得るんじゃないかなというふうに勝手に注目しています。
はい、ということで、今回お時間が来てしまいましたので、この辺で終わります。
はい。
皆さんごきげんよう。
またこれ続きやるんだよね、きっと。
きっと。
ごきげんよう。
ごきげんよう。