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This is 令和スタートアップ。この番組では、猫大好き森厚子と馬大好きYusuke Asakuraがスタートアップにまつわる話題についてゆるふわっとお話をしているのですが、
今回は森さんがおらず、Asakura一人がスタートアップにまつわるトピックについてゆるふわっとお話ししております。
今日は、SNSについてのお話です。
みなさんおそらくご存じの通り、今から見て1週間前になるんですかね。配信から1週間ぐらい前のタイミングだと思いますが、
Mixi2という新しいSNSが出ました。私のフルスであるMixi社が出しているSNSでして、
使っていただいた方はご存じの通り、ツイッターライクなタイムライン、すごくシンプルな構成にして、
ちょっとスラックライクなリアクションができたりだとか、あと昔懐かしいコミュニティキノコがあって、
昔のMixiをだいぶシンプルにしたような、そんな形のSNSが、ここ最近Mixi社より出されたという状態です。
何人かと話すことあるんですけど、タイミング的にはすごく良かったんじゃないかなというふうには思いますね。
イーロンマスクにそれこそ経験が移るあたりから、
ツイッター解約、今となったらXですけど、X解約っていうことはよくよく話しはされていて、
そこに対するヘイト、不満といったものもすごい溜まっていた段階ではありますし、
その頃から今だったらあるんじゃないのみたいな話はしていたし、
同時にいくつかマストドンなんてのもありましたよね。
新しい代替するようなSNSを作っていこうという気分はありましたけれども、
満音にしてMixiが新しくサービスを出したということで、
タイミング的にはすごく良かったのかなと。
もうちょっと早くやるんじゃないかなというふうに個人的には思っていたんですが、
ただこれ後付けで考えると今ぐらい溜まったほうが、
タイミング的にはむしろ今のほうが良かったのかもしれないなというふうには思ったりします。
これを受けて思うことなんですけれども、
まずもって、もともと外部環境として、
こういう主要なSNSとなっているプレイヤーに対する不信不満というのが、
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極度に高まっている状態じゃないと、
なかなかどんだけ良いものを作っても、
別に既存のもので十分なのでということで、
難しいのかなというふうに思っていてですね。
この点で言えば、Facebookなんてもうどうでしょうね。
僕も本当に触んなくなっちゃったので、
わかんないですけれども、
もう6、7年ぐらい前には本当に老人専用のものになっていた気がしますし、
Twitterはご覧のとおりの有様であると。
今のFacebookは本当にひどいですよね。
広告とかも本当にもうなんだろうな、
自分の知り合いのコンテンツ見る方が難しいんじゃないかって気もしますけど、
ちょっと言い過ぎかな。
にしても本当に見たくもない広告を散々見せられるなと思っていて、
さすがにこれは終わってるなと思います。
Twitterの代替として出されたスレッズもしっかりですね。
単に俺、知り合いのものをフォローしてる人のものを見たいんだけどっていうところに
いろんなアルゴリズムを織り交ぜてくるっていうのは苦痛でしかないし。
あとインスタはそこまでどうなんだろう。
ヘイトはたまってないのかな。
それでもね、
プロダクトの仕様的な点で言うとそこまでひどい状態にはね、
見たくもないものを見せられちゃうっていうのは共通するにせよ。
FacebookXに比べたらまだモデレートかなっていうような印象がありますが、
それでもね、アカウントの人たちはものすごくビジネスライクになっていって、
案件のコストっていうのがすごく増えてきているのは気持ち悪く感じることはあります。
それでもまだ相対的にマシですけどね。
そんな中において、
今、新しいプロダクトを出すにはうってつけのタイミングだったと思うんですけど、
ここですごい思うのが、
当たり前の話なんですけど、
SNSでマネタイズするってほんと難しいなっていうことなんですよね。
普通にやってちゃんと単体で収益を立たせようとすると、
散々な言い方してますけど、やっぱり結局FacebookXみたいにしかやりようがない。
Xに関して言うと僕はイーロン・マスクっていう人は、
ちょっとあんまり間違いなく時代を動かしている人物であり、
それこそスティーブ・ジョブズが昔のCMで言ってた通り、
嫌いになることはできても、
無視することができない人ではあることは間違いないんですけれども。
なんだけど、
ちょっと僕はなかなか、
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そんなにすんなりと好きには決してなれない人物ではありますが、
ただとはいえ、ことをXに関するですね、
すごいいろんなブーイングだとか、
そういったことを見てると、
天の尺なのかもしれないけど、
いやけどそれはさすがにねえんじゃねえの?って思う部分もあるわけですよ。
だってね、
イーロン・マスクになってサービスがひどくなったって言うけど、
その前から大概サービスひどかったと思うし、
いやこんだけ業績もとか言うけど、
それになったらね、そもそもその前任者何やってたんですか?みたいな。
それはね、前やってて全然ダメでグダグダになってるときにやってきて業績悪いって言われても、
それはちょっとさすがにコクだよなあというふうに思います。
だいたいこういった経営的な内でのものって知恵性があるので、
それはね、
しんどいプロダクトのとこに後からやってきた人って、
その瞬間その会社の業績は非常にしんどいよというふうに思いますから、
そこはシンパシーを感じるなあというふうに思いますし、
今までの延長線上でやってたらどうしようもないから、
いろいろ打ち手を打つと。
だいたいユーザーもね、なんかめちゃめちゃ文句言うけど、
じゃあ自分が金払うのかと言って払わないってなんかそれも変な話だなあと思っていて、
まだXで解明する前かもしれませんが、
アカウントをどんどんどんどん有料化するような方向に、
サービスが振り切っていったときありましたけど、
そのときもね、いろんなメディアとかがすごく批判的に報じながら、
中には去っていった人いますけど、
いやだって今まで散々このプラットフォームの運携を受けてきたんだから、
それ使ってって言うんだったら、
それ使うって言うんだったら、
ユーザー直接課金すればいいじゃないですかっていうふうに思うし、
そこはね、ユーザーのエゴというか、
勝手な話なんじゃないかなというふうに思ったりする部分はあります。
ただね、それを踏まえた上で非常に思うんですけど、
やっぱりSNSのマネタイズは難しい。すごく難しい。
なんとなれば、ユーザー一人一人が、
元々の利用ケースに関する強い思い入れがあるし、
大概の場合ですね、
何かそこに有料で付加価値を発揮することが、付加することが難しい。
無料で使うことになりすぎちゃいますからね。
じゃあユーザー課金じゃなく広告に走るかってなると、
とんでもなくユーザー体感が悪くなる。
まあそうやって、ユーザー獲得が限界だなってなると、
一生懸命マネタイズ作り走って、
ユーザーが冷めてリファンしていく。
だいたいSNSの歴史っていうのは、
こういうことの繰り返しなんじゃないかなというふうに、
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思ったりするわけです。
でね、そうなるとじゃあSNSって、
どうやってマネタイズしていけばいいのかという話になるわけですが、
私思うのは、
SNSってもうそれ単体でマネタイズしちゃいけないと思うんですよね。
そこで目標と思っちゃいけないと。
で、なんとなれば、
キャッシュヘンジンを明確に持っている、
そういう事業者が、
もうある種フィランソロフィーとして、
完全にこれは収益化しない。
全くするなんて言いませんよ。
一定の許容範囲で認めてもらえる程度の、
ほどほどのブランディング広告出すとかね。
だけど、すげえガチガチにターゲティングしたエロ広告がダメですよ。
僕も40代男性っていうので、
ガチガチにターゲティングされて、
踏んだ覚えもないのに、
性的なコンテンツとか見せられまくりますからね。
そして出てきたらやっぱりそれは確かに気になるもんな。
踏んではいないと思うんだけど。
そういったこともあって、これは本当に気分悪いですよね。
なんで、そういうものではなくて、
テレビCMに出てくるような程度の、
ちょろっと出てくる分には、
いっかって思えるぐらいのものに、
広告の題材も限定し、
ほどほどにマネー体操を図っていく。
節度を持ったマネー体操を図る。
これが一番いいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
イメージで言うと、
GoogleにとってのGmailとか、
Googleカレンダーみたいなもの。
Gmailだって多少ね、
アドハッタイだとかしてるので、
全くマネー体操していないわけではないけれども、
あれがGoogleの利益の源泉なのかっていうと、
そんなこと決してないじゃないですか。
あれでいいと思うんですよね。
ほどほどにキャッシュを少しぐらい稼ぐ。
稼ぐんだけど、これで事業を伸ばしますみたいな、
そういった売り切り方、取り扱い方をしない。
じゃあそれ何のためにやるの?
本当に会社のブランディングですよね。
本業で稼いでるものは別にあるんだけれども、
その会社のブランドを強化するためにやってます。
こんなものも作れますっていう、
そういう会社でみんなにとにかく愛され続けることに徹する。
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マネータイズはしてもいいけど、
日本マネータイズには走らない。
これがいいんじゃないかなと。
僕の中で思いっきり皮肉まじりで申し上げると、
新聞って基本的に不動産屋がやってるフィランソロフィーじゃないですか。
そういうものがいいと思うんですよね。
不動産屋がやってない新聞紙って、
バタバタ潰れていくし、今潰れそうになってるし、
それと同じでいいんじゃないかな。
日経みたいにすごい踏ん張ってるところもありますけど、
あれはかなり例外、セクター特化した。
セクター特化したけどかなり幅広いセクターに根付いてるがゆえの、
ちょっと異常な時代であり、
基本は本業以外、本業が別にあって、
不動産屋という本業があってそっちで稼いでいますと。
なんだけど、一応社会貢献事業として、
CSRとして新聞やってますみたいな。
それが今の新聞社の実態なわけですけど、
ビジネスの側面で見ると。
そういうやってき方がいいんじゃないかなというふうに、
思うわけですよね。
やっぱりどうしても単体事業として収益がかかると、
ユーザーの体感が悪くなります。
これはもう歴史へ繰り返し見てきたことなんじゃないかなというふうに思うわけです。
なのでSNS事業単体で上場するとか絶対ありないですね。
長い目線で見ると。
もしもSNSでやってきますというスタートアップいるんだったら、
どっかのタイミングでやっぱり大きい会社にグジッとして、
その中でこんな良いことやってるんですっていう、
ブランディングに活かしてもらうという。
結果、何百人もエンジニアを抱えたりとかできないんですよ。
だけど、それでいいんじゃないかなというふうに思うわけです。
よっぽど思いっきりユーザー課金できるような、
手当がない限りに。
これミディアムやってるビズストーンが、
昔サースバイサースベストで話してたのが大変印象残ってるんですけど、
よくスタートアップってこういったメディア的なもの、
C向けのサービスって、
ユーザー増えてきたらマネタリスは後から同意でもなるんだよみたいなこと言うじゃないですか。
ビズストーンもこの時同じようなこと言ってたんですけど、
彼が言ってたのは、今ミディアムのユーザーが1億人届くぐらいで、
これぐらいになったらマネタリスは後から同意でもなるんじゃないみたいな話をしたんですね。
今現在ミディアムがマネタリスどうにかなってるのかどうか、
私は仮聞にして存じ上げませんが、
ユーザー増えてきたって結局この規模なんですよね。
1億人。ほぼ日本の人口ですからね。
これぐらい増えたらそれはなんとかなるのかもしれませんね。
だけど数千万の規模じゃありませんよという、そういうことです。
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マッチング系サービスみたいに、本当に出会いに振り切ってユーザー課金しまくるみたいな、
これぐらい分かりやすい用途がないと、
マネタリスの手段がないと、なかなか厳しいのかなということですね。
何にせよ、SNS事業単体では儲けない。
じゃあそんなの、そこまでしてブランディング強化とかやる意味ありますかっていうのは、
意見としてわかるんですけど、
けどこれ考えようによっちゃね、プロ野球チーム買うとかサッカーチーム買うとかよりも、
なんかよっぽどセンスいいブランディング強化の施策じゃないですか。
野球チームサッカーチームなかなか儲かんないけど、
だけどSNSはね、ワンチャンものすごい収益化はしないにせよ、
トントン以上の収益上げるっていう可能性はあるわけですよ。
なんかテクノロジーの会社が野球チーム買ってウェイウェイやって、
なんか球団が黒字がしましたとか、
株主総会で選手補強の話ばかり出るみたいな、
そんな状態に持ってくよりは、
ブランディング強化の仕方として、ブランド強化の仕方として、
みんなに使えてるSNS作ってますって、
なんかこっちの方が限りなくセンスいいしかっこよくないですか。
めっちゃプロ野球球団買ってるところ煽ってますけど、
だけどそれよりも僕はこっちの方がよっぽどかっこいいと思いますね。
なので僕が思うことは、
SNSは本業が他にある企業がフィランスロフィーでやりましょうということ。
あとテック企業であればプロ野球チーム買ったりサッカーチーム買ったりしてですね、
全然関係ないとこでウェイウェイやるんじゃなくて、
同じブランド強化するんだったらSNSやってみたらいかがですかと。
こっちの方が長い目線で見たときよっぽどいいんじゃないかなっていう、
なんか採用力につながりそうですね。
そんなことを思ったというお話でした。
おしまい。