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This is 令和スタートアップ。この番組では、令和新時代を切り開く日本のスタートアップの話題を中心に、馬大好き朝倉裕介と猫大好き森厚子が緩くお話しいたします。
ということで、みなさんこんにちは。イニシャルユーザーベースの森です。
はい、みなさんこんにちは。アニマルスピリッツ朝倉です。
朝倉さん、先週はICCに行かれてたんですか?
そうですね。京都行ってました。ICC京都。
いかがでしたか?
楽しかったですって言うとありがたいです。
すげー感動。
全然ICCの内容とは関係ないかもしれないんですけど、6月にね、IVS京都ってあったじゃないですか。
はいはいはい。
あの時は、まだ中国の国境が、国境というかね、向こうからの観光客がいない状態でしたけど、すげー混んでるなーっていう印象があって。
はいはい。
IVSが確か6月の末だったかな?という印象があったんですけど、今回行ったらね、なんか前回よりも空いてて。
へー。
なんだろうね、9月ってピークタイミング過ぎてるのかな?
6月が多くて9月は少ないってことなのかなーっていう風に、街中を歩きながら感じました。
へー。
ICC自体は盛況でした?
もちろん毎回のことながら、ICCはね、そんなに参加者の規模を追うというよりも、かなり密にやっていくという。
密というとコロナ以降ちょっと違う意味合いを持ってしまいますけど、パネルとかのクオリティをより追求しているっていう印象があって、そこは非常に面白いですし。
パネルで見ていて一番面白いのはやっぱりICCかなという気はしますし、なおかつ今回ICCのカタパルトというのをですね、ピッチ、イベント。
毎回審査員を務めさせていただいておるのですが、本当にバラエティが豊かでしたね。
なんかね、最近だとやっぱりディープテック系のやつとかが結構出てきたりするじゃないですか。
それも時代の流れだなあというふうに思いつつ、思いのほかなんかまたね、なんかウェブに完結したものとかも出てきたりとかしていて、
ものなんかをまた一部復権していたりだとかして、非常にバラエティ豊かで面白いなと思う。
正直ね、今度ピッチの審査って話もしてもいいかなと思う。裏側みたいな話をしてもいいかなと思うんですけど。
まあね、あまりにも違うものを比べているところってのはどうしても出てしまうから。
それは正直もう審査している側も試されているというか、側面もあって。
わかるんですか?言われてすぐに。
いや、まずもってさ、例えばね、まあそれ今度話そうよ。
いやいや、正直わかんないですよ。
いやだってわかるわけなくない?むしろ。
と思いますけど、まあその中でどれだけ審査員の人たちの指示を得られるかというような競い合いであって、
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ビジネスとはまた違うものだよね。
そうですよね。
だからあれが悪かった、それがすごい良い結果であれば、それはそれで素晴らしいと思いますし、
また同時にそれがあんまり良い評価を得られなかったからといって、肩を落とすような類のものでは決してないですよってことはお伝えしたいですね。
わかりました。ということで、じゃあ次回以降どこかで審査の裏側というテーマでお話をしていきましょう。
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では本日のテーマに入ってまいります。
さくらさん何やってたか覚えてます?
全然覚えてない。ちょっと間が空いちゃったからね。
ちょっとね、間が空いてしまったんですよね。
私も思い出しまして、シードレーター何が違うということをやってました。
投資判断の時でね、シードはね、物がないからチームを見るとか、市場があるかを見るとか、
レーターはもうビジネスが出来上がっていて、
エグジット間近なので、より財務数値的なところを見ていくみたいな話っていうのは、
よく聞いてるんですよ。
よく聞いていて、もうちょっと解像度を上げたいなっていうところで質問をしていたこのコーナーでございます。
前回はですね、送信後のアプローチ、シードは発掘の大変さがありますよねっていう話と、
レーターはそもそも投資できる企業が限られるから勝ち取るっていう戦い方になるみたいな話があったり、
DDの期間ですね、資金調達がまとまる期間ですよね。
私が意外だったのは、シードっていうのは結構短期間なイメージだったんですけれども、
1日のところもあれば、実は長いところもあると。
それはベンチャーキャピタルの姿勢によるというのが話してきたことでございます。
このテーマはさっくりコンパクトにお届けしたいと思っております。
はい、お願いします。
続きで、案件管理ですね。
シードトレーターって、これ差分が出ない部分なのかなと思うんですけれども、その認識なってますか?
ん?
案件管理、投資案件の管理。
投資案件の管理が?
シードトレーターだからといって差分が出ることはあるんですか?
投資した後の対応っていうことですか?
そうです、そうです。
んー、シードトレートで違いって何なんだろうな。
もちろん話すべきテーマが違うみたいなこともあると思うんですけれども。
んー、だけどなんか、まあそうだね。
えっと、マズモって関与するかどうかみたいな話っていうのは、
マズモってさ、そのシードトレートの違いっていうよりは、
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その投資してる人たちのスタイル方針の違いの方がより大きいと思います。
うんうんうんうん。
っていうのが一つ。
加えて、そうだな、レートの場合はさらに言うと、
今の話にひも付くんですけれども、
何だろう、もう一定程度成長軌道に乗っている会社が中心であることを思うと、
レートで入った人たちが何かものすごくそこに関与するっていうようなことっていうのが
そこまであるのかっていうと、そうでもないと思いますと。
そうですよね。
例えば、要は一時許可ありましたけれども、
本当にレートのタイミングになってくると、機関投資家の方々、
特に主に常常株に投資をするような方々なんかも投資をしたりする
ゲストがあるわけじゃないですか。
そうなると彼らって別にね、そこでスタートアップに何か関与してバリアップするっていうのが、
そもそもの、何て言うんでしょうか、やり方では決してないですから、
別に彼ら常常株に対して何かコンサル的なことやるかって言うとやらないですよね、普通。
そういう仕事じゃありませんっていう話なんですよね。
ってことを思うと、やっぱりそういった投資家の性質にひも付いて
何か関与することってのはあんまりないんじゃないかなと。
あとそもそもさ、ここシートレートの違いって話をするにあたって、
そもそもレート専業のVCって世の中にほぼいないからさ。
そう、断然朝倉さんに聞きました。
だから違いも何もだって、だったら何か俺との違いみたいになっちゃう。
若干俺のスタイルがどうなのかみたいな話に近いところもあるように思ってしまうんですけれども。
そうすると次にちょっと気になっているのが、これ多分ファンドの運用の方にもちょっと関わるかなと思っているんですけれども、
シートトレーターって投資期間ですよね。
実績が出るまでの期間っていうのにも違いがあるのかなと思ってまして、
その場合、エグジットポイントの作り方っていうのをどういうふうに考えてやってるのかなっていうのが気になってます。
VCの投資って取るべきリスクっていうのは、基本的には未上場株のリスクを取るというのがVCに求められる役割なので、
基本的には投資しているスタートアップが上場したら、すぐに速やかに売却をしますというのが基本姿勢ですよね。
それが求められています。まず第一。
その上で、それは基本であった上で、ちょっと変わった変化球を投げるケースっていうのが、やっぱりレートっていうのは多くて、
上場後も、さっきの基幹投資家の人たちなんかはそうですけれども、継続保有することが前提ですという人たちも一定存在しますよということでしょうか。
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これもやっぱり何だろうな、仮にレートVCっていうものを完全に観念するのであれば、それはやっぱり上場した後に売るとか、
同じような領域で、レートをそもそもメインで活動しようとしていらした方々なんかを思い浮かべてみると、
LPに譲っていくっていったことを基本方針にしていますというふうにおっしゃっているレートのVCの方なんかもいらっしゃいますよね。
譲っていくというのは?
要は、マーケットでバッと売るんじゃなくて、私のLPが上場株投資家だからそっちに移していくっていったような。
ああ、はいはい、わかりました。
そうしらっしゃるような方もいらっしゃいますよね。
なるほど。
そうすると今の話だと、シードを中心にやっているところのファンドとレーターのファンドっていうのは、
LPの属性が変わってきて、彼らのニーズっていうのにも違いはあるものなんですかね。
LPですか?
なので、繰り返しになるんですけど、レートステージ専業のVCって実は存在しないんですよ。
だから、存在しないからそのLPがどうなのかとか、あるいは比較することってそもそも意味がないというのがストレートな回答になるんですけれども、
ただ、1つ参考になるかもしれないのは、シードに投資しますって言っているVCの中で、一部のVC、シードとレートに投資しますっていう方式のVCっているんですよ。
特に一号ファンドとかで。
これどういうことかというと、資金のうちの一部をシードに振り分けて、一部をレートに振り分けますっていうような説明の仕方をしているわけですよね。
それの投資家にとっての合理性っていうのをどういうふうに説明していらっしゃるのかは、僕は伺い知ることができませんけれども、
意図としては非常に分かるところはあって、何かっていうとシードって投資してもやっぱり、回収するまで8年10年とかかかるわけでしょ?
そうですね。実績出るまでの期間が長いです。
一方でファンドって、大体皆さん投資して3年ぐらいで新しいものを設立なさるわけじゃないですか。
そうですね。2,3年に1回ですよね。
2年はちょっと短いけど、3年とか4年とかのサイクルで新しいファンドを設立されるわけじゃないですか。
そうなった時に、例えば1号ファンドだったとしたら、2号を設立しようとしているタイミングでまだEXITは出ていないということになってしまいますよね。
お金集めにくそう。
そう、そういうこと。なのでシードだけだと。
それにレートをまぶすことによって、ちゃんとリターン出てますよと、実現期間が変わりますよと示したわけで。
仮にそれが2号ファンドは間に合わなかったと、なんだかんだ間に合いませんでしたと。
これだけ上場外線性の高いネームのところに入れてますってことを言えるってことは大きいですよね。
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全くまだシリーズへ行くか行かないかですみたいなところだけっていうよりも。
なおかつ3号ファンドとかになったら、多分6年とかのスパンになってくると何かしら結果は出てるじゃないですか。
だから1号ファンド、2号ファンドはやっぱりどうやっても、なかなか2号ファンドを設立しようとするときに1号ファンドのトラクションでっていうのは難しいと思うんだけど、
3号ファンドには間に合う。
1号ファンドの実績として。
本当に1号ファンドがシード100%でやってると、3号の時点でも下手したらまだ結果出てませんよね。
あり得るじゃないですか。
そういった思惑もあって、シードとレート両方やるっていう風に掲げてるVCもいるんですよね。
なるほど。
じゃあそういったVCのLP構成ってどうかっていうと、一般的なVCと別に何か変わるわけではないわけだから。
さっきのご質問で言うと、シードありのVCとレートのVC、LP違うんですかって言われると、
そもそもレートの専業のVCって存在しませんっていう視点において、非常に説明がしづらいんですけれども。
そういうことですね。
だけど今のとこ、シードありもやるしレートもやるよっていうとこのVCって別にLP構成って一般的なVCとそんなに変わらないんじゃないってことを思うと、そんなに変わらないんじゃないかなと。
ただ本当にレート専業ってことをやりたいんだったらちょっとトリッキーなLP構成。
おそらくそれもよりストラテジックな方に寄せたザ組っていうのが必要なはずで。
そうなんですか。
だから私が運営してたザファンドで言うと、そこはみずほ銀行さんでずっとドーンとやったわけじゃないですか。
だからやっぱりそれは複数LPだと難しかったでしょうね。
それは、すいません、素人質問ですが、それは何でなんですか?
んー、だって例えば、さっきのエグジットポイントの設計とかにも関わるんですけれども、上場してすぐに売却しませんみたいな話になると、一般的なLPとして。
そうそう、そういったものがずっと折り混ぜられてしまう。
だからどうなんでしょうね。
で、レートのタイミングで投資して、上場したら即座に全部売り回すっていうような、スパッと売り回すっていうファンドが仮に蘇生できたとして、その時のLP構成がどうなるかっていうのは一つ考え得るポイントかなと思いますね。
ただそれって蘇生できるのかな?
できる、できないんですか?
だってできてなくない?
その点はやっぱり自分でやってみても感じますけれども、レートの投資っていうのはもう本当に期間投資家とかね、そういう本当にバランスシートの大きいプレイヤーがやればいいんじゃないのと、思いますけどね。
他にいろんな多様なアセットに投資している中の一角として、レートのスタートアップっていうのを一部まぶせるっていう風にする方が、よりリスクも取りやすいし、いいんじゃないかなと。
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何が何でもレートで全部投資しきらなければいけないファンドっていうのはやっぱり結構運用難しいなという風に思いますね。
うーん。
でも今ね、よくよく言われますけれども、サイズ感を追求していくような、制作の支援とかもそっちに大きいエグジットをどんどん生んでいきましょうみたいな感じになってますけれども、一方でレーターの投資家が少なくてという形で、
そうですね。
2023年上半期はそこの影響が諸に出ている形になってますけれども、
専業増えて、増えるのが難しいのかな、増えてほしいですね。
この間のね、インシャルのセミナーの際にもお話をしましたけど、であるからこそ大企業って実はそこを本来、
ということなんですよね。
シールアーリーとかいっぱい、わからない、その会社こしゃこしゃの、そのミクロの視点というのはちょっと一旦置いておいて、マクロの視点で見た時の役割分担として、
じゃあ本当にその大企業が、わからない、特定セクターにおけるメッキ企業というのはそれなりにあるのかもしれませんけれども、
そこでなくじつけVCに対して競争力を持ち得るのかというと、ちょっとクエスチョンなところもあり、なおかつお金って一定程度あるわけじゃないですか。
あんまり開催価値って、相対的には、フェーズとの間の比較で言うと相対的には低いのかなというふうに思って、
レートと比べるとね、レートの場合ってそこに出せるプレイヤーがいないわけで、そこに出し得る人たちなわけですよね。
ってことを考えると、なおかつ、ストラテジックなシナジーを追求しようとしても、
シーダーリーのスタートアップって、そもそも独り立ちするので精一杯で、シナジーも何もあったもんじゃないというような状況。
サービスがまだ形じゃないから。
それなりに事業の輪郭が出来上がっているレートステージのほうが、大企業としても本来お付き合いしやすいんじゃないかなというふうに思っておってですね。
そういうことを考えると、真っ黒で見ると、そういった役割分担、つまり大企業だとかがレートやるとか、日本においては。
あるいはAME EXITですよね。
そうですね。
大企業しかり、金融機関だとか、機関投資家だとか、それこそ海外の投資家なんかもそうですけど、
そういった方々が担われることの意義というのは大きいと思いますよ。
実際ここ最近ね、そういった金融機関系でレート投資回すというところってまあまあ出てきているじゃないですか。
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そうですね。増えてますね。
それはなんかすごく、なんていうか、歓迎することだと思いますし。
ということで今回お時間が来ましたので、ここでおしまいといたします。ごきげんよう。
ごきげんよう。