1. The Potluck
  2. 【#043】世界最大のテクノロジ..
2022-01-12 1:13:50

【#043】世界最大のテクノロジー展示会 CES 2022をチェック!

あけましておめでとうございます!今年もThe Potluckをどうぞよろしくお願いいたします。今回は、まずは昨年のリテール業界の簡単な振り返りからスタート。年始に開催されていた世界最大のテクノロジーの展示会「CES」で発表された新製品やプロジェクトの中から、RieとNagisaの琴線に触れたプロダクトをピックアップしてお話してみました。

後半の「Well Design Product」のコーナーでは「ティータイム」をテーマに、アイテムをご紹介しています👐


【今回話題にのぼった記事、サービスや企業など】


【今回のWell Design Products】

Theme:ティータイム

Rie: Tea ForteのJARDIN GIFT SET
https://teaforte.com/products/tea-gifts-jardin-gift-set-20722

Nagisa: EmberのTemparature Control Mug
https://ember.com

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00:06
こんにちは、りえです。The Potluckは、サンフランシスコ在住のりえと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドを、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった、様々な視点からひも解き、一歩先の消費について考えるポッドキャストです。
はい、はい、あ、そうだ、あの、前回、新年、新年じゃないや、違う、そっか、年末だったのか、で、あの、年末なので、もひ、投げ銭いただける方は、ぜひっていうことで、お話ししたら、結構な方が投げ銭してくださって、
ありがとうございましたっていうのを、必ず言わねばって思っていたのを、さっきからの前打ち合わせで、言うのを忘れてました。
ありがとうございます。早速、素晴らしい。
ちょっと、そうですね、なので、前回から、あの、この、りょうくんを、ちょっと、リバーサイドFMっていうツールを使って、やってるんですけど、その、あの、年額の支払いとか、そういった、こんなにいろいろ、かつる、いや、かつ、かつよう、させていただくので、はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。嬉しいね。
ね、ありがたい。なんか、ちょこちょこメッセージとかを書いてくださる方もいて、ありがたいなと思いながら、はい。
今年も、さらに、なんかね、ブレードアップできるように、なんか、その投げ銭が無駄にならないようにね、なんか、こう、あの、より、いい、ポッドキャスターにしていけたらなと、まあ、ちょっと、あの、思ってます。はい。
はい。がんばります。はい。がんばりましょう。
というか、あけましておめでとうございますなんでですね。
ああ。
ですよね。よく書いたら。なんか、もう10日ぐらい経っちゃったから、なんか、すっかり今。
確かに。
普通に始まっちゃったけど。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
ね、全然、ちょっと私は、アメリカいると、あんまり年明け感がなくて、そういう、やっぱ番組とか、あの、なんか、雰囲気。
独特の、食べ物とかもそうだけど、なんかね、散々餅は食べたけど、やっぱり、全然だめですね。
まあね、日本は、なんか、ありますもんね、やっぱね。
あるね、やっぱりこう、情緒が。
うん。
情緒があります。その情緒が、やっぱり、ちょっと味わいたかったんですけど、残念でしたわ。
03:02
そうですね。まあ、また、今年末に。
はい。リベンジです。
ですね。
ね、あけまして、そうだ、だから、皆さんにもあけましておめでとうございましたね。
はい。あけましておめでとうございます。
ありがとうございます。
はい。
なぎちゃんにもそうだけど。
あの、今日のなんか、テーマを入る前に、なんか、リテールダイブっていうね、
うん。
あの、メディアを見てたら、なんか、去年のさ、なんか、なんだろう、IPOとか、買収みたいなやつが、まとめてある記事があったから、
なんとなく、こんな年でしたね、みたいなのを、ささささっと言って、言おうかなと思ってます。
はい。
いやー、すごい数で、まあ、すごい数だから、あんまり、もうちょっと全部は言えないんですけど、
ほんとだね。この記事の長さ、やばいですね。
やばいんだよね。
スクロールバーがめっちゃちっちゃい。
そう。まあ、すごいささささって、その、言ってしまうと、もう1月は、なんか、Amazonがセルズっていうスタートアップを買収とか、
ステイプルズがオフィス鉄砲を買収とか、
うん。
えー、ウォルマットが、なんか、サンダーズインテレクチュアルプロパティを買収とか、
ジョアンって、これあれだね、なんか編み物のやつだな、IPOとか、
で、エスティローダーが、あの、DCMって読むんだっけ、オーディナリーとかの会社に、の株の保有を増やしたりとか、
で、何回も取り上げてるけど、3月にスレッドアップ上場、
マイケルズがアポログローバルマネジメントを買収、
まあ、あとこのスピンオフのやつはいいか、
あとは、なんか、シグネットジュエラーズがロックスボックスを買収とか、
あ、で、オネストが4月に上場、
デジタルブランズグループも上場、
上場、で、アファームっていう後払いの会社がリターンリを買収、
リターンリ、
うん、で、フード52がダンスクっていう食器と調理器具のブランドを買収、
へー、へー、知らなかった、これ、
そうそう、扱ってるんだけど、もともと、そこを買ったんだよね、
そうなんだ、だから、サプライチェーンの一環なのかな、とか思った、
06:02
あー、ありそう、なるほど、
で、サウスムーンアンダー、アクエディション、
えーと、これは、エイムスワッツソン、これちょっと私わかんないな、
アッションブティック、
うん、あら、あ、で、モドクロスがノージンっていうところに買収されてる、これ知らなかったな、
うーん、
あっちこっち行って、ウォルマットだったね、
ねー、へー、
で、オフィスデポB2Bビジネスをピンオフとか、
アットホームがヘルマン&フリードマンを買収、
エディバウがスパークグループを買収、
ペーパーソースがエリオットインベストメントマネジメントを買収、
まあちょっとこの辺、ブランド直じゃないのも入ってるんで、
リテール大きなククリレなんですけど、
あと、エルブランズがビクトリアズシークレットをスピンオフか、
これも去年だったんだね、
うーん、まだ5月、
また5月だね、
ウォルマットはGキットっていうのを買収、
エッジがディポップ、6月ですね、
それからトリッドIPO、
アイコニックスブランズがランサーキャピタルを買収、
ニーマンマーカスがスタイライズを買収、
このHBC Insight Partnersのスピンオフ、
サックスオフ、フィフスイコマース、
ちょっとこれ、あれだ、
これってバーニーズのやつじゃないかな、
違うか、あれ去年じゃなかったっけ、
うーん、で、えっと、
ウォービーパーカーダイレクトリスティングで上々、
それから、
エッジなんかELO7っていうところも買収してるね、
うーん、
全然リキャップにならないぐらいな情報量で、
アレントザランウェイIPO、
LVMHオフホイト買収、
スレッドアップがリミックスを買収、
フットロッカーがWSSを買収、
フットロッカーアトモスも買収、
これウルバリンワールドワイドって読むのかな、
スウィーティービューティーを買収とか、
リバイスがビヨンドヨガを買収、
これ知らなかったね、
ちょっとこのセールは飛ばして、
09:02
オンIPOって、
オンIPOってIPOしてるんだけど、ちょっと知らないなこれ、
AKAブランズIPO、
ギャップがまたドレイパーって読むのかな、
アクエディション、
あとオラプレックスのIPO、
ブリリアントアスはジュエリーだよね、
オールバーズIPO、
マットレスファームIPO、
サイIPOってことだよね、
アーハウス、
ソロブランズIPO、
ベストバイがカレントヘルスを買収、
ルルズがIPO、
セグネットがダイヤモンズダイレクトを買収、
ポッシュマークがスウェードワンっていうのを買収、
AKAブランズがミミィ、読めない、
買収、
スパンクス、
ギャラクシーユニバーサルが
セクエンシャルブランズ、
アクティブウェアポートフォリオを買収、
アメリカンイーグル、
クワイエットロジェスティックスを買収、
ルーギルトグループIPO、
キャスパーがプライベートエキティファンドに買収されたんだよね、
ロクシタンがソルデジャネイロを買収、
ミルクメイクアップ、
オーセンティックブランズが、
これまたマイノリティステイクを売ったってやつだ、
イーベイがスニーカーコンズオーセンティケーションビジネスを買収、
オスプレイがヘレンオブトロイを買収、
エッジウェルがビリーを買収、
シューカーニバルがシューステーションを買収、
ロレアルがユーストゥーザピープルを買収、
ハリーズがルーミーを買収、
ナイキがアーティファクトを買収、
フード52がスクールハウスっていうのを買収、
アルファゲイツがローシーズの株の一部を取得ってやつか、
ブラックストーンっていうのがスパーク上場してるんだけど、
このブラックストーンもすごいあちこち買ったり株移動させて作ってる会社なので、
今度ちょっと調べてみて詳しく話してもいいかなと思ってるんですけど、
最後は確かクロックスがヘイデュードっていう、
12:03
トムスみたいな平たいクラークスみたいな靴、
中がふわふわしてる、それを買収みたいなんで、
リキャップとしてはものすごい量のあれになっちゃいましたけど、
これご興味ある方は、
ショーノートにリンクを貼ってもらいますので、
詳細も全然出てるので、
どういう会社だと思ったら見てもらえれば。
そういう感じで、けっこうあれだよね。
買収IPO盛んな年だったなと。
投配合が進みまくってる感じが。
そうね。
すごいですね。
数年前のD2Cブームからだいぶ、
いろんな会社のいろんなゴールというかね、
仕方みたいなのが見えてきた感がありますよね。
多分、リテールはやっぱり、
倒産してもブランドバリューがあるから、
何らかの形で再生してくるとか、
どっかに買収されるっていうケースが多いので、
だから割と、何だろう、多分一昨年とか、
それ以前も、多分すごいいろいろあったんだろうと思うんだけど、
でも、このまとめの記事はすごくありがたいなと思うんで。
すごいですね。
すごい情報量。
これメジャーリテールだから、もっとマイナーなのもいっぱいあるはずで、
結構な金額が動いてるんじゃないかなと思いますね。
そんな年だったんで、
今年もきっと、またなんかいろんな動きがあるんじゃないかっていうことで、
別にあんまり関係ないんですけど、
年明け早々、やっぱり何を私たちウォッチャーはするかというと、
やっぱりCSですよね。
はい。
見ますよねっていうことで。
いやでも入ってくるよねっていう。
入ってくるし、見ちゃうし。
ということで、さっと今年のCS、
今年はインパーソンで一応開催されて、
なんか周りでもね、行ってる人も何人かいたりして、
今年はハイブリッドで、オンラインとリアルと両方開催となったみたいですね。
15:01
で、なんか結構、私となぎちゃんは、もうこれのテーマにしようって話をしてる段階から、
盛り上がって、これが良かったりが良かったり、
いう話をしてたんですけど、
なんか今年で言うと、結構目を引くところの派手なプロダクトで言うと、
プロダクトで言うと、BMWの色が変わる車とか。
なんか結構全体に、モビリティ系の展示は多かったっぽいですよね。
例年に比べて。
そうだね。
なんかもっとVRとか、XRとか、それ系のが多いのかなと思ってたら、
なんかそうでもないみたいな記事を見ましたね。どっかで。
そうだね。なんかまだやっぱり、
なんかあの、サングラス。シアター的な感じで、サングラスかけると、サングラスがモニターになるやつ?
みたいなのとかはあったみたいだけどね。
なんか個人的な全体感としては、なんかわりかしその辺のHMD、ヘッドマウントディスプレイ的なものとか、スマートグラス的なものとかは、
なんか全然そんなに目新しいものなかったなっていう印象でしたね。
そうだね。
5、6年、5年前とかぐらいのほうが、なんかもっと、なんていうんだろう、この世になかったけど、何これっていう新しいものとかがあったけど、
今年は特になんか、なんていうんだろう、本当に家電の、家電の、なんていうんだろう、新製品がいっぱい発表されたっていう感じのものが多かった。
確かに、あれだよね、なんかその、技術的に、なんかこんなのが出てんだっていうので、
ベンチマークしていくような見方っていうよりは、なんか普通に消費者として、これ欲しいとか、そういう感じで見れるような内容だったなっていう気はしますね。
なんかコンセプトモデルとかを見て、なんか次の一手というか、次の時代をこう想像するとか、なんかそういうことでは、なんか今回は特になかった感じがして、
見方がちょっと今回は違うな、自分の中でって感じは、特にしましたね。
たぶん、なんていうんだろう、ちっちゃいメーカーとかが、あんまり出てないのかなって感じも、わかんないですけど、したんですけど、
なんかそういう、あまりにも新しいことを考えてる人たちって、たぶん大きいメーカーさんとかじゃなかったりするじゃないですか、そういうスタンダップだったりとか、
18:04
なんかそういうところが、あんまり参加してなかったりするのかなっていうのは、ちょっと思った次第なんですけど。
確かにね、参加しづらいよね。やっぱインパーソンでいろんな人が来て、でもできるのがポイントだから。
そうそうそうそうですかね、まあだから、ちょっと個人的に欲しいかもとかいうのは何個かあったけど、
なんか全体感として、今年はこのトピックが熱かったですね、みたいな、この新しいテクノロジーにみんな注目してましたよね、みたいな傾向がなんか見えない、
CESだった感じがしました。
まあそんな、確かに今年はこれがすごいキーワードで、なんかこういう感じが来るみたいな。
まとめづらい、すごい。
そういう感じではなかったなっていう、確かにね。
まあ車はね、なんかいろいろ出てたけど、でもそれも別に今年に限った話じゃないからね。
まあね、大きな発表としては結構、そのソニーがね、モビリティ特化した会社、会社を作るっていうことで、本当にソニー車作るんだなっていうのは大きなニュースだなっていうのは思いましたけどね。
なんかもう、これすごい個人的な意見なんですけど、車メーカーがもう車作っても何も変わらないのは、なんかもう見えてるなと思ってて。
だから車メーカーじゃない人たちが、車じゃない車を作ってくれないと、たぶんあの業界には何もイノベーション起きないだろうなってところで現れてくれたのが、テスラだなと思ってて。
だから、こういう全然別の業界から新しい概念、まったく、なんかもう消費者から見たら確かにまた電動の車ですよね、だけど、そもそもの考え方の起点が違うだろうから、車メーカーとは。
そういうメーカーが、この移動っていうものをなんかこう変えてくれるそうな気がして、私はすごいワクワクしましたね。このソニーの電気自動車産業への参入みたいなところを本当にやるんだっていうのは。
確かに。
まあ、なんかそういうざっくりとは、特にこれを抑えておいた方がいいねっていうのが、そんなに見当たらない感じの展示だったかなと思うんですけど、なんか個人的に気になったプロダクトとかはどうですか?
21:03
そうですね、あの、サムスンのプロジェクター、それこそ何が別にすごい新しいわけでもないプロダクトだと思うんですけど、なんかわりかしニュースにもいろいろ出てて、
てか、どのサイトにも載って、まとめとかベストとかのやつに絶対載ってるよね。
そうなの、なんか、えっとなんだっけ、えっと、フリースタイルっていうポータブルプロジェクターなんですけど、なんか別に、なんていうんだろう、もちろんぱっと見で正直、このスタンド、こういうスタンド欲しかった、みたいなプロジェクターに対して、
なんか単純に普通に、あ、これはありだなっていう佇まいと、多分機能性的な意味で抑えてるのはわかるんだけど、なんかそれ以上に何か、そんなCSのニュースでピックアップされるほどのポイントは特にないなぁと思ったから、
これはあれなんですよね、プロジェクターって普通四角いじゃないですか、これはなんかスポットライトみたいな形の佇まいので、値段も900ドルで、結構ね、なんかありそうでなかった、なんかこういう、東映はこういう形でも良かったんじゃないかっていうのがね。
なんか筒型でっていうのは結構あったけど、なんかこの照明みたいな感じで、この角度が調整できるとか、あとはもう単純に本当はやっぱ部屋に置いといて良さそうなデザイン、でもちょっと個人的にはスペックに対して価格はちょっと高いなっていうのは思ったんですけど、
まぁ発売もし日本でされるんだったら、ちょっと見たいなっていうのは思ったプロダクトの一つかな。
私もちょっと実物見て良い感じだったら、これはちょっと買いたいなと思いましたね。
このケーブルと端子のサイズ感から見て、そんなに大きくなさそうですしね。
なんかサイドテーブルの真ん中にちょこんって乗るぐらいの感じの大きさだよね。
まぁでも900ドル台ってことは、多分日本に来たら12万とかすんだろうなって感じはちょっとするけど、そうなるとやっぱ高いなって感じがしちゃう。
4Kでもないし、HDだったと思うし、550ルーメンかな?とかそんなに明るいプロジェクターでもないし、今後数ヶ月でグローバル展開される予定ってことなので、ちょっと気になるプロダクトではありますね。
24:12
すごいリアルなニュースですよね。数ヶ月後に発売されるみたいな。
私はヘアカラーのロレアルから出たヘア色を、なんか5分かなんかで染められるヘアガジェットが出るって、ただなんか発売が2023年ってなってて、遠いなって。
これはなんかよくある、ちょっとコンセプトモデルに近いやつだなって感じはしたけど。
あとやっぱ、なんだろう、アメリカならではって言ったらちょっと違うかもしれないけど、結構日本ってやっぱ美容院がほんと多いし、ほんとに。
値段もね、当時日本にいるときは結構かかるなぁとか思ってたけど、
ちょっとアメリカに来ると、日本の美容院の質と価格がなんで素晴らしかったんだっていう。
やっぱほら、日本って、なんだかんだでね、日本人がほとんどだから、髪質もある意味、画一的って言ったら変だけど、
なんて言うんだろう、技術を高めやすいですよね。みんな似たような髪質で、みんなほぼ同じ人種だっていう前提のもとで、割と動いちゃってるとこあるから。
分かる?なんか日本だと、あんまり考えつかないデバイスだなっていうのをちょっと思いながら、
でも、多分アメリカみたいな国だと、すごい助かる人がいっぱいいそうだなって感じが。
ていうか、そもそもね、特殊な髪色じゃない場合、家でやってる人がもともと、ものすごく多いと思うんだよね。
やっぱそうですよね。
だから、それもあると思う。
だいたいみんな、こっちの人ってさ、金髪の人とか多いじゃん。
だから、なんか自衛っぽく見えるけど、ほとんどみんな染めてるから。
そうなんですよね。それなんか、知るまで、そうなんだっていう。
ていうか、たとえばセレブとか、ほぼ全員染めてる。
なんか、もともとブロンドでも、好きなブロンドに染めてるから。
だから、そんな事情の違いもありそうだけど、これ結構面白そうですよね。
やっぱね、家でキットをやると、すごいぐちゃぐちゃ散ったり、ムラができたりとか、いろいろ問題があるから。
ちょっと面白そうだなと、個人的には。
カラーソニックっていうデバイスらしいです。
27:02
なんか、こういう美容系のテックアイテムみたいなのが、すっごい出てきてた時期もあったけど、
今年はあんまり、今年はというか、ある程度落ち着いた感があるというか。
なんか結構さ、見たのが、蛇口水道の。
蛇口もありましたね。
センサー式とか、スマートとかって、それ?そこ?みたいな。
そうそう。だからなんか、やっぱそんなにね。
実用性に走ってるよね。なんか結構、ほんとに。
リアルなものがすごい多い、今年は。
と思った。
あと1個、今朝見てて、面白い家電が出てきたなって思ったのは、
ラッソループっていうなんか、デバイスというか、家電で、
家庭から出るゴミをリサイクル可能な素材に変えてくれる、なんて言うんだろうね。
今までにたぶん、なかったカンテゴリーの。
コンポストみたいなやつ?
なんかそれ、コンポストとかって結構あれじゃないですか、生ゴミ?
ああ、そっか。
生ゴミだし、もともと、なんて、ある意味燃やせるとか、
そういうものを、土に返すじゃないけど、
だけど、なんかこれは、金属とか、プラスチックとか、
家庭内ゴミ処理場?
そう、俗に言う、燃えないゴミを、どういうものになるのか、ちょっとわかんないですけど、
リサイクル可能な素材に変えるとこまでを、家でやれるっていう、
なんか洗濯機みたいなデバイスで、
デバイスか、家電か。
で、なんかそれはね、どうやら、回収をしに来てくれるらしい、定期的に。
へえ。
すると、たぶん、ある意味、100%なのかわかんないけど、
もう、今までたぶん、週末処理場みたいなところに埋め立てるしかなかったような素材が、
リサイクルできるようになるっていうものらしくて、
なんか面白いカテゴリーの、これなんかなかったカテゴリーの家電だなと思って。
確かに。これ家電なんだね。
なんかその、一応家に置けるっていう感じなんだね。
なんかね、結構見た目も可愛くて、7色ぐらいあるのかな?
結構カラフルなカラーで用意されてて、ほんとね、洗濯機みたいな見た目なんです。
ショーノート部分にリンク貼っとくので、ぜひ後で見てみていただきたいんですけど。
これか。普通に結構可愛い。
そう、可愛い。
レトロな感じでね。
そうそう。
これなんか普通に、家のカウンターの横並びに置いてるような感じの見せ方になってるけど。
30:05
たぶんだけど、なんだろうね、ほんとあれじゃない?ゴミ箱みたいな感覚で、
ペットボトルとか缶とか、なんかそういうプラスチックトレイとか、ポンポン入れたら、
たぶん、中でウワァーンなのかわからないけど、なんか処理をしてくれるんだろうね。
ガラスも透明緑茶色、金属アルミとスチール。
プラスチックはペットとHDPE対応。
結構あれだね。
なんか何でも受ける。
なんか面白い。
面白いし、すごい広がるかどうかわかんないけど、こういう家電も出てくるんだなっていうのは、ちょっと面白いなと。
これはちょっと、なかなかないね。
ないね。これまでなかったもの。
で、時代的に出てくるなっていう感じなのかな。
ただね、プレオーダーで確かに3,500ドル?
3,500ドル?
3,500ね。
で、リテールプライス、たぶんだからプレオーダーとかじゃないと、5,000ドルとかだった、確か。
なんだろうね、こういう家電ってあるよね、なんか。
ほら、なんだろう、LGとかのスタイラーとか、なんかすごいでかくて、服揺らして服を清潔に頼むやつみたいな。
なんかああいう新しい家電って、こういうなんかもう割りかし富裕層向けというかね。
確かに。
手がすごく届きやすいものではないけど、こういう考え方の家電も出てきてるよみたいな。
なるほどね。
なんかもうちょっとこういうのは出てきそうな気もしますね。
ちょっと環境配慮とか、リサイクルとか、ごみを減らすとか。
コンポストやってる人たちも、なんか日本も増えてきた感じありますけど。
なるほど。
もっと細かく見たら、なんかもうちょっとあるのかもしれないけど、他はどうですか?
そうね、あとなんか、去年末に、アクティビティトラッカーのオーラリングの3rdジェネレーションが出てましたけど、
割りかしそれに対抗するような、もうバーノリングって言うのかな?これ。
なんかそういう、これも似たような、オーラリング似たような、ヘルストラッカーが発表されたっていう記事もありましたけど、
ね、どうなんだろうな。もう明らかにデザインとかもかなりなんだろう。
33:04
オーラリングとかちょっとまた違った方向性ではあるけど、そういうターゲットを設定して、似たようなターゲットを設定してそうだなっていうデザインで、
まだ発売はされてないみたいですけど、そういうのもありましたね。
このグルコースモニタリングっていうのは、オーラリングでもできるの?
ないですね。グロットプレッシャーとグルコースは結構彼らのユニークなポイントっぽいですね。
ただなんか1個思うのは、なんかやっぱりこういうヘルストラッカーとかウェアラブルデバイスとかって、
本当にそれこそ5、6年前の、たぶんCSでむちゃくちゃいろいろ出てきて、もっと前かな。6、7年ぐらい前かと思うんですけど、
なんかそっから結局オーラリング結構生き残ってこれたのって、個人的にはUXがちゃんとしてるってところに尽きるのかなっていうのをすごい思っていて。
なんかその性能とか取れるデータの種類とかっていうよりは、なんか結構オーラリングに戦いを挑んでいくとなると、
なんかそのあたりを性能以上に体験の部分とか、アプリのUIのデザインだったりとか、なんかそういった部分で使い心地を結構突き詰めていかないと、
そもそも使い続けるのがしんどくなっちゃうみたいな部分もあるし、その辺どうなんだろうなっていうのが、
このリングだけの写真だと、なんかいまいち判断というかしづらいなって感じがすごくしましたね。
でも、何だろう、競争の原理が働くのはすごい良いことだなとは思いますけど、ちょっとリング型のデバイス、ちょっとオーラリングの独壇場みたいになっちゃってる感があるので。
あとこれ、なんかちょっとターゲットとかユースケースも違いそうな気もするからね。
やっぱ、あたし今回さ、ちょっともうオミクロンでさ、オキシパルスをついに買ったのよ。
うん。
なんか、今まで別にあんまり気にしてなかったんだけど、自分の健康のそこまで、なんか血圧とか、そういう。
でもさ、あたし、通院今してるんだけど、必ず測られるから、なんとなく自分の通常時と調子が良い時とかの数字ももうわかってるから、
36:04
そうすると、なんかやっぱり、病気、アメリカなんかさ、やっぱり病院にかかれないから、
なんかそういう時に、家で血圧ぐらい測りたいなっていうのは思うし、たぶんそういう人って、あたしはそこまで別になんかあれじゃないけど、
そういう必要がある人とかたくさんいるだろうから、
こういうのが別のサービスとかとコネクトして、もともとそのプロダクトとしてそれがすごい使いやすいかみたいなのもあるとは思うんだけど、
そのトラッキングするとかっていうのとは別で、なんか例えば、こうね、なんかそのデータを使って、そのデータが簡単に病院に送れるとかさ。
それは、たぶんアップルがやろうとしていて、あんまり広まってない部分の一つね。
でも、あたしはここはね、アメリカは変わる可能性はあると思うよ。
ほんとにこの2年ぐらいですごい変わってるから、医療が。
うん。
うん。
いや、なんで、そうなってほしいですけどね。
なんかそれこそ、オーラリングとかもデータとしては、アップルのヘルスアプリとはコネクトできるので、
基本的にはデータは、オーラのクラウド上に保存しつつ、あたしは全部、アップルのヘルスケアに同期するようにしてるんですけど、
そこのデータもう少し、なんかいいかせるようになってほしいなっていうのはすごい思いますよね。
うん。
なんか体温とかもとってくれてるわけだから、なんかそれこそ健康診断とか、日本だと必ずほぼほぼ1年に1回行くから、
なんかそういうところとかともう少しコネクトして、データを有意義に使えたりとかするといいのかなっていうのもすごい思いますね。
うん。
うん。
なんか一般レベルまでってなると、まだまだなんかあれかもしれないけど、
もともと糖尿病とか、高血圧みたいなさ、人とかっていっぱいいるから、なんかそういうところとかは早く使えるようになるといいよね、と思う。
なんかほんと、なんか自分はそこに当てはまってないから、あんまりあれだけど。
そうですね。だから、まあなんか、個人的には、だから、そんなになんかこう健康的に何か問題があるわけじゃないけれども、
基本的ないろんな、こう自分の体のデータとしてとっておける部分は、なるべくずっととっておきたいっていう意味でオーラリングしてるっていうのがすごいありますね。
39:03
うん。
ためとけば、いずれマイクスポートすることとかもデータもできるから、なんかに役立ちそうというか、感じはしますね。
うん。
この会社やってる人たちも、メディカル系のバックグラウンドの人だから、どういう感じの展開をしていくのかは、なんか結構気になるなって思った。
うん。
今年のセカンドハーフに、ベータリリースが予定されてるみたいですね。
気になりますね。
もう少し出てきそうだから、このアクティビティトラッカーっていう運動とかをとるっていうよりも、なんかもう少しこうフィジカル、自分のフィジカルデータみたいなものをとるためのヘルストラッカーっていうのは、なんかもう少しいろいろ出てきそうな気もする。
これまでは、やっぱり運動とかね、1日どれぐらい歩いたかとか、なんかそういうことだったけど、結構、アップルウォッチの進化の方向性とかも、なんかもうアクティビティとかは一通りとれるようになったから、次はもう体のデータ、体自体のデータをとる方向にいってるから、もうそういうことがもう少し医療と接続できるようになると、いいっすね。
なってほしいなぁ。やっぱね、なんかなかなか今、コロナ禍だと、ほんと医者にも行けないから。
うーん。
やっぱねー。
はい、そんなとこですかね、CESは。
うん。
今年は。
うん。
はい。
あとはなんかね、もろもろいろんなものがなんか、アップデートされたり、ちょっとデザインが変わったりとか。
そうね、なんか新しいラップトップとか、なんかいろいろそういう、なんかね。
モニター。
モニターとかね。
すごいファーマットなモニターとか。
まあ、テレビとかね。
ありますけど、テレビとかもわかるけど、まあ。
でもね、まあそうやってまあって言ってるけど、まあ、進化し続けまくってんのは、ほんとすごいよね、この協会はね。
そうですね。
もうすごい。
はい。
まあ、そんな感じで、もし他に面白いプロダクト、これ面白かったよみたいなのがあれば、なんかハッシュタグとかで教えていただけたら嬉しいです。
はい。
見る数が多いんで、見てるけれど、なんか面白いなっていうものがあったら、ぜひぜひお願いします。
はい。
うん。
ねえ、でもなんか、来年は普通に開催されていけたりするといいなあ。
42:00
ねえ、どうですかね、もうなんかほんと、今年ね、なんかそろそろ普通に戻るのでは的な空気があったけど、ねえ、オミクロンで突然ガダガダっと状況が変わっちゃったから、ほんとわかんないですね。
ね、もうなんか、裏切られた感がすごい。
うん。なんかやっぱ、もともとあんま希望を描くタイプの性格では私はないけれど、なんかもうあんまりポジティブな望みを持たない方がいいなって、ちょっと思っちゃう。
いやあ、なんかね、楽観視しても足元救われるよね。
うん、そうそう。
だからもうなんか、なるようにしかならんくらいに思っとかないと。
なんか来年はこれしたい、あれしたい、こうなってるといいなあとか思っても、しゃあないなあって感じが。
そうだね。
うん。
ね、まあ、なんかそういう中でも、面白いことはね、起きてるだろうから、そういうのを見つけて楽しんでいくしかないね。
そうですね。
じゃあもうあれですかね、ちょっと新しくなったコーナーに行きますか。
はい。
えっと、今まで最近買ったものっていうね、コーナーをやってて、多分これ前回の時にもアップデートしますって言ってたと思うんですけど、
まあちょっとこの名前もまだね、しっくり来てないっちゃ来てないんですけど。
まあとりあえず、暫定。
いや、これで行きましょう。これで行きましょう。
OK。じゃあまあ、ザ・ポットラックのウェルデザインプロダクトっていうコーナーにすることにしました。
で、まあ一応この日々優れたデザイン、なんかユーザビリティを持ち合わせるプロダクトを求めて、
まあリサーチを、なんか空気を吸うようにやってる2人が、実際に購入した上で使って、
これはもう本当にお勧めしたいと思うような、優れたプロダクトを紹介するコーナーです。
はい。
で、毎回テーマを設けまして、それに対して、私はこれをお勧めしますというのを出し合うというようなスタイルで、
実際に紹介した内容は、インスタグラムでも詳細に紹介するという形でアップデートしますので、
インスタグラム単体で見てもらっても、こういうものがあるんだ、面白そうという感じで、
思ってもらえるような、ちょっとアウトプットフォーマットにアップグレードしたいなと考えてます。
45:03
はい。
あれ、今回のテーマって、今さっき言ったっけ私。
言ってないです。
言ってないよね。
はい。
あ、よかった。
で、今回のテーマは、ティータイムにしました。
はい。
これは、どっちから言いますか?
どっちでもいいですよ。
じゃあ、私から言いますかね。
はい。
私がおすすめするのは、ティーフォルテっていうプレミアムティーブランドの、ジャルダンギフトセット。
これはちょっと、厳密には自分で買ったじゃなくて、プレゼントしてもらったんですけど、
個人的にちょっと病気をしたタイミングで、送っていただいた。
実際はちょっとね、なぎちゃんも実はお茶を送ってくれて、それも紹介しようかなと思ったけど、
なぎちゃんが紹介するかもなと思って、ちょっと書かなかったんですけど。
はい。
このジャルダンギフトセットっていうのは、
ティーフォルテの、なんかちょっとお花っぽい関係の香りとか、
ブレンドのティーバッグの詰め合わせと、
カップ、オリジナルカップと、
あと、ティーバッグを外に出して置いとくお皿がついたセットなんですけど、
ティーフォルテのティーバッグって知ってます?
これね、この間ね、
葉っぱがついてるやつ。
京都のパークに置いてあった茶葉がこれだった。
パークハイアットの部屋に置いてあるやつが。
で、なんだこれ、めっちゃよくできてるなと思って、見てた。
カラオウって思った。
三角錐?だっけ?になってて。
錐。
で、普通ティーバッグの紐って、ひょろひょろなんですけど、
これは、なんかちょっとワイヤーが入ってて、
上に葉っぱがついてるんですね。
偽物の葉っぱですけど。
で、単体で普通に使っても、
紐が垂れてきたりみたいなこともしないし、自立するし、よくできてるんですけど、
このティーバッグをカップの中に入れて、
むらすためのふたがついてるんですね、このカップに。
で、そのふたをして、そのふたの上から葉っぱを出すと、
48:03
リンゴみたいなデザインになるんですけど、
なるほどね。
彼らのオリジナルのティーバッグに向けて、オリジナルで作ったカップなんですよ。
はい。
だから、ティーポットもいらないし、ちゃんとお茶をむせて、そのまま飲めるっていう。
で、そのティーバッグは、お皿に出してっていうかたちのセット。
これはすごいアイデアだなと思って、ありそうでなかったし、
自分たちのプロダクト内で完結してるのも、すごくおもしろいなと思って。
で、よくよく調べてみると、この会社、マサチューセッツの会社みたいなんですけど、
へー、そうなんだ。
なんかね、ティーの会社なんですけど、マサチューセッツらしくて。
で、調べてみると、なんかパッケージングアワードみたいなのを取ってると。
ティー自体もそのいろんなアワードを取ってて、オリジナルのブレンド。
それ以外にも、なんかパッケージングが、このティーカップ、カフェカップってやつは、2005年に、なんかパッケージアワードみたいなのを取ってるらしいんですけど、
これ以外にも、なんか2008年に、アイスティーのポットとか、
あと、なんかそういうお茶を蒸らすカップ、他のタイプの、普通の茶葉タイプのティーバッグじゃなくて。
とか、ルーズティーのシングルスティープのパッケージとか、1個ずつ入ってるやつのとかで、
すごくパッケージにも、なんか力を入れてるって、なんかティーカンパニーで、こういうところあんまり行ったし、知らなかったから、
布で縛ってあるとか、そういうのはあるけど、こんななんかパッケージにすごいこだわってやってるのが、すごい面白いなと思って。
このティーオーバーアイスピッチャーセットっていいですね。
なんか、アイスが入る、ピッチャーというかポットというか、その上にお茶を入れるためのポットが乗っかる。
乗っかって、アイスティーがすぐ飲めるよ、みたいな感じなのかな。
だから、氷で冷やさないスタイル。
氷っていうのは、直接入れて冷やさないスタイルで、アイスティーを作れる。
入れたら、すぐ入れるってことなのかな、これ。
そうなんじゃない?
上の容器でお茶を入れたら、それをすぐに休冷するってことなのかな、下で。
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うん、そうだと思う。
そうだよね。
なるほど、すごい。
でも、このお茶っぱ、気になってたというか、頭に残ってたから、出てきて、すごいびっくりした。
アメリカだったんだ、これ。
ね、なんか、私もそれも意外だった。
結局、どこかの会社に買収されたみたいなんだけど。
でも、いいお茶として、いろんな場所で、たまにこの三角のパッケージ、すごく独特のパッケージが出てくるので、確かにそうやって、記憶に残るような。
お茶だけじゃなくて、全部で考えてるっていうのが、すごく面白いなと思って、紹介しました。
だから、ギフトにも、すごくこのセットは良くて、私はいろいろギフトをもらったけど、すごく印象に残ってて、これは嬉しかったなっていう。
まあ、選んでもらったのは、お花っていう種類だったから、なおさらなんか、センスあるな、この人って。
実は、同じ病気をした方からのプレゼントだったから、余計に、こういうのが欲しくなるってわかってたんだなと思って。
とても、行き届いたギフト選びだなと思って、ちょっと感動したんですけど。
同じようなタイミングで、なぎちゃんもね、日本からすごく良い、それの日本版みたいなね、今話したようなやつの日本版みたいなのを送ってくれたんだけどね。
そうだそうだ。
で、私はそれに3つぐらいでちょっと悩んだんですけど、やっぱこれ、一発目はこれかなっていうので、
私は、これほんと私の中で定番アイテムになってるんですけど、エンバーの温度調整マグ、テンプラチャー。
テンプラチャー。
日本語で発音つって、無理じゃないですか、この単語。
確かにね。
温度コントロールマグ。
テンプリチャー、日本語で。
なんだろ、テンプリチャーなのかな、テンプラチャーなのかな。
テンプラね。
まあいいや。
これは、ちょっと今も売ってんのかわかんないんですけど、一時期、アップルストアとかでも日本では買えるようになっていた、温かい飲み物を適切な温度に保ってくれるスマートマグでして、
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私たぶん、1台目を2018年とかに買ったのかな。
だからもうたぶん4年ぐらいは使ってて、お茶というよりは、どちらかというとコーヒー飲むときには欠かせないマグガップなんですけど。
彼ら、このマグガップ型の温度調整マグと、タンブラー型の温度調整タンブラーを作っていて、私はこのマグ型のを愛用してるんですが、
ちょっと改善してほしい部分はたくさんあれど、なんだかんだで長年使えているっていうのは、やっぱこの手の機能がついているプロダクトで、似たようなもんなくはないんですけど、なんだかんだでやっぱりプロダクトデザインとしてすごく美しいっていうことと、
これはスマートマグって言ってることを、ある意味否定する部分にもなってしまうんですけど、
これもちろんスマートって言ってるから、一応スマホのアプリとつながるんですね。
Bluetoothで。
で、そこで何ができるかっていうと、温度調整とか、レシピとかが見れたりとかするんですけど、
あと今の温度表示できたりとか、飲みごろ教えてくれたりとかするんですけど、正直やっぱそれほとんど使ってなくて、
単純に、たまに見ることもあれど、アプリ見なくても使えるっていうところがちゃんとしてるというか、
一旦温度調整しとけば、例えばBluetoothでちゃんと同期しておかないと動かないとか、そういうこともないし、
だからもう、コーヒーいつも飲む温度に設定しておけば、飲み物入れれば電源つくし、それでもう入れるだけで温度保ってくれるし、
で、充電もそんなにすごく持つわけではないんですけど、コースターが充電器になってるので、
変に充電するぞっていう場所を確保しないで、コースターを置く場所を確保するような感覚で、自然に充電をする行動に結びつくというか、
なんかそこはすごい、このコースター型の充電器っていうところがよくできてるなって昔から思ったんですけど、
それはすごい良くて、ケーブルとかも変に刺したりとかしなくていいから、本当洗って拭いたらそのコースターの上に置いておくだけ。
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で、コースターの上にコップが乗ってるっていうビジュアルだから、なんか変に充電してますみたいな感じもしないし、
まあやっぱり、あと温かい飲み物は温かく飲みたいから、そこは特に今の寒い時期はすごく活躍してくれるっていう部分ではありますね。
もうこれちょっとないと無理っていう、他に何か考えられないなっていう感じのプロダクトではある。
改善してほしい点はいっぱいあるけどっていう。
なんか最近だと結構Amazonとかで、そのただのマグの下に敷いて保温してくれるみたいな、もっと手頃な価格のやつがあるらしいんですけど、
やっぱこの一体となってデザインされてるこの美しいプロダクトデザインみたいな部分は割高だけれど、お金払う価値は個人的にはあるかなって思ってますね。
これコードなくて充電ってどうやってするの?
コードなくてっていうか、もちろん充電器になってるコースターには電源差し込む必要あるんですけど、
他のこのマグカップ自体に何かを差したりとかする必要はないっていう意味ですね。
なるほどね。
で、このコースター自体も別にコードは取れるんだよね?
取れます。
取れない。
だから、コースター自体を充電しとけば、それごと持ってってテーブルの上とかに持ってくれるんだよね。
それはできない。
できないんだ。
バッテリーは入ってないから。
なるほど。
だから、どちらかっていうと、いろんなとこで飲むっていうよりは、オフィスとか仕事場とかで。
デスクとかそういうことだね。
うんうん。
だから、デスクに常にコースター置いとくみたいな感覚で、私は使ってますね。
で、なんで私も1台目購入して、今使ってんの2台目なんですけど、
1個もしご購入考えてる方にお知らせしておきたいのは、
汚れが気になったときは、中だけ漂白剤つけるのはいいんですけど、
マグカップ全体を漂白剤とかした水につけておくと、壊れるので要注意っていう。
やったんですか?
それでぶっ壊れたので。
白だと特に茶漆布とかが激気になってくるので、
そういうときは、中だけ泡吐いたとかでシュッシュッシュッってやって、
しばらく置いとくときれいになるんですけど、
ドボンって水につけっぱなしにだけはしないように、
お気をつけくださいっていう。
それやんなければ、たぶん全然まだ壊れてなかったんじゃないかなって思ってるので、
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意外とこういうスマート○○にしては、結構長く使えるなって思ってます。
余裕だもんね。
そう。
で、あとさっきそれで、エンバーそもそもみたいなとこいろいろ調べてたら、
ここまであんまり動きのないメーカーだったというか、
たぶん2018年とか17年とかに、このエンバーのマグを廃書に出して、
タンブラー出して、ほんとそれしかやってない会社だったんですけど、
たまに限定カラー出したりとかはしつつも、
何もそれ以降、特に進化があるわけでもないメーカーだったのが、
2021年、去年か。去年に、12月に資金調達とかしてて。
ちょっと見てたら。
あ、なんか別のことをしようとしたりとかしてんだなっていうのが、今回発見だったんですけど、
なんかね、去年、こういう動きになってたのも、
なんかどうやら、コンシューマー部門のCEOにダイソンの人が入ったらしいんですよね、去年。
へー。
ダイソンCEOの人が入社してるらしくて。
だから、なんかその温度調整機能付きのスマートマグカップ以外にも、事業を拡大していく計画があるらしいんですよね、どうやら。
それはね、でもコンシューマー部門のCEOだから、我々、なんか関係ある新しい何かが生まれてくるのかもしれないんですけど、
なんかまた、ちょっと違うことが行われるっぽいですよ。
なんか結構、この温度調整の技術みたいなことを、結構、研究開発を裏でやってたらしくて、
温度制御とか、そういうデータとか、接続に関する、なんか129件以上の特許を、なんかすでに取得していて、
今後数年間で、それこそさっきも話してたようなヘルスケアとか、あとなんかね、女児の授乳の分野で、なんかポートフォリオを広げていきます、みたいなことが書いてあって。
へー。
なんか、もしかしたら全然違うこととか、プロダクトが出てきたりとか、サービスが出てきたりとか、もしかしたら、今後しそうな感じですね。
うーん。
うーん。
ちょっとアプリがあんまりいけてないから、その辺にもちょっと手を入れてほしいなっていう感じもありつつ。
うーん。
そんな、私はちょっとティータイムには、この欠かせないエンバーの温度調整マグ。
これさ、なんか、こうやってやっぱ聞くとさ、なんかこれもあれもみたいな感じで、いろいろ思いついたり、なんか、
1:03:09
あの、私もこのスマートマグすごい気になってて、なぎちゃん紹介してて、なんかあの、前さ、なんか送ったけど、オホムっていうとこ。
はいはいはいはい。
あれもすごい気になってて、なんかそれはコースターが充電器になるっていうね。
うん。
うん。
あの、改めてなんか、ちょっと欲しくなった。
ね。
うん。
いやー、だから個人的にはなんか、まあエンバーそんなに新しいプロダクトじゃないから、なんか今更感もちょっとあるんだけど、
なんかもしかしたらもう少し、このエンバーのマグ自体を、こうインプルーブする考えがあるのかを彼らにはわかんないけど、
うーん。
なんか動きが止まっ、会社として止まってるわけじゃなさそうだったから、なんかちょっと良かったなって思った感じもありますね。
うん。
うん。
ちょっと終わっちゃおうかなって、なんか思ってた部分もあったんで。
うん。
これしか出てないからってこと?
そうそうそうそう。
あんまりにも動きも特にないから。
あんまりにも動きも特にないから。
うん。
そうそうそうそう。
よくあるじゃないですか、なんか。
うん。
静かにクローズしていくタイプのスタートアップというか、
あるね。
ハードウェアスタートアップというか。
でもね。
なんか地味に売れてんじゃない?やっぱり。
ね。
まあなんかすごい、見方によっちゃすごい高いから。
そうだよね。
うん。
99ドルだよね。
そう。だから、日本で買うとやっぱ1万円超えちゃうから、マグカップとしては高いよねっていう。
ところはあるんだけど、やっぱなんていうんだっけ、これに変わるものって意外にないなっていう。
うん。
うん。
感じかな。なんだかね、やっぱ。
でもなんかその、今このレビューみたいなの見てると、結局そのウォーミングマグとしては一番ベストですっていうのが選ばれてるけどね、今見てる記事だと。
うん。
そうなんだ。
やっぱ温度調整になんか強みがあるのかね。
うん。
やっぱ、このマグ自体にはやっぱりバッテリーが入ってるから、もちろん1日中ずっとバッテリーが持ってて、このマグカップ単体でずっと外に置いといて、ずっとあったかくしてくれるわけではないんだけど、
うん。
普通のその、なんていうんだろう、コースターがあったかくなるタイプの保温の仕組みって、結局やっぱそのコースターと常に一緒に動かないといけないじゃないですか、あったかさを保つためには。
でも、エンバーだと、まあ1時間ぐらいかな、1時間か1時間半ぐらいかな、それぐらいは別に、テレビ見ながらソファーでこうやって飲んでても、常にあったかい状態っていうのをやっぱ保ってくれるから。
1:06:00
すごい、今見てるね、レビューでもね、テンプレーチャーレンジが1時間35分って書いてる。
やっぱり。
やっぱりそうでしょ。
そう、で、私がさっき言ったオホムって気になるってやつは、やっぱ15分しか持たないって。
そうそうそう。だからやっぱ、なんていうんだろう、コーヒーとかも2時間ぐらいずっと同じの飲んでることって正直ないじゃないですか。
ないね。
なんかもう香りもよく、味も変わってほしい。
かといって15分では飲みきれないんだよね。
そうそうそう、15分だとちょっとアツアツしたやけどしたわ、みたいなスピードで多分飲まなきゃいけないから。
結構その1時間半とか1時間ちょいぐらい、バッテリーが持って適切な温度に保ってくれるっていうのはすごい理にかなってるというか、あるべき姿というか。
うん。
うん、それではあるんですよね。なんか見方によっちゃそれしかバッテリー持たないんかいっていう見方もできると思うんだけど。
うん。
でもね、お茶もコーヒーも。
それでも十分っていうね。
そう、お茶もコーヒーもやっぱりずっと温かいまま加熱し続けるとね、香りも味も変わっちゃうから、正直あんまりおいしくなくなってくるので、私は別に全然充電が1時間ちょいとかしか持たないけど、気になったことはないかな。
うん。
なんですよ。なんで私はちょっと、ほんとエンバーに動きがあって、ちょっとほっとしているところです。
うん。
いや、私これ買っちゃおうかな。
ぜひ。
なんかね、たまにね、限定カラーとかで言って、去年とか一昨年とかホリデーとか、なんか金とか銀とか、なんかカッパーとか、なんかそういう色とかで言って可愛かったんだけど、日本から買えなくて。
うん。
ってなってました。
あ、メタリークコレクション普通にあるんだ、今。これ限定だったんですよね。
ちょっと高いね。
ね、ちょっと高いですね。
メタリックの方がね。
そんな、ちょっとね、日本から買いづらいかもしれないですけど。
なんかトラベルマグもね、ちょっと気になるわっていう。
ね。
やっぱ車でさ、出かけるときに、家で作って、そのまま持ってくっていう、行き先で買えばいいっていうのもあるんだけど、遠いときとかさ、車の中にあるといいからね、それも探してて。
ね。車の中にだって充電器置いちゃえば。
ね。
っていう考え方もできるよね。
うん。とても気になります。
はい、そんな。そんな。
え、なぎちゃん使ってんの?どっちの?10オンス?14オンス?
大体ね、たぶんね、日本で買えるのがちっちゃい方だけだったから、ちっちゃい方だと思います。
1:09:04
なるほど。
14、相当でかいんじゃないかな、きっと。
うん、でも私、結構ね、そういうレベルで飲むんだ。
なんつーんだろう、この、普通のマグイジってさ、ここが入んないから、ここの部分が。下の部分バッテリーだから、ここしか入んないんですよ。
だから、14オンスだと、なんか、全体感がすごいでかそう。
あー、なるほど。
でも、たぶん、りえさんの求める容量は14オンスな気がする。
14オンスだと、129だね。
ちょっと、公式のね、ウェブサイトだと、たぶん日本から買えなくなってるね。
あらら。
たぶん、アップルとかで黒だったら買えるはずなんですけど、気になる方は、ちょっと見てみてくださいということで。
うん。
あ、そうですね、アップルストアで日本はたぶん買えます。
うん。ちょっとでも、この、メタリックに行くんだったら、ちょっと、なんか実物見たいな。
ベータとかにあるんじゃないですかね。
ないかな。
いやー、見たことないんだよな。
ないか。
うーん。まあ、でも、どっかで売ってるだろうから、見に行ってみよう。
うん。あ、どうなんだろうね。ホヤーという場合に、ベストバイとか入ってるけど。
あー、じゃあ、ベストバイに行けば。
ベストバイとか、ターゲットとか。
あー、ターゲットにはあったね、確かに。
うん。
はい。
はい。すごい。
いや、いいですね。
うん。なんか今見たけど、扱いのテンポとか、すごい広がってる感があって、なんか安心した。
うん。
はい。
気に入ってるプロダクトが終わっちゃうのが、一番悲しくないですか?
うん。まあ、結局、指示されなかったのかな?みたいな感じで、自分の見る目もちょっと悲しいっていうか、
あれ?私、マイノリティだった?みたいな。
あー、やっぱ日知だったんだなー、みたいな。
広がってほしいよね。
うん。日知なもの好きではあるとは思うんですけど、よかったです。
これさ、テーマは、なんかもしね、リクエストがあったらテーマね。
あー、確かに。
良くない?
なんか、こういうテーマのプロダクトを紹介してほしい。
うん。
まあ、今回ティータイムでしたけど。
うん。
なんか、プロダクトのカテゴリーとか、テーマとか、もしリクエストがあれば、ぜひ。
うん。
ぜひぜひ。
押してください。
これでも、ティータイムはまた何か、何ヶ月か後にやりたいね。
ティータイム、結構あるね。
てかね、重要だし、なんか結構アップデートをこまめにしてる気がするから。
してる気がする。はい。
1:12:00
じゃあ、今日はそんなとこですかね。
はい、そうですね。
やっぱなんかあれだね、なんかインスタとかでは見てるけど、実際話を聞くと全然違うね。
なんかこう、やっぱこういう比較があるとかさ、細かいあれが、なんでそれがいいのかっていうのがね。
まあ、確かに文字情報にすると、はしょっちゃう部分も多いですからね。
うん。
結論だけを書くというかね、語りきれない部分はありますね。
うん。
はい。
はい。
そんな感じで。
はい。
はい。
じゃあ、今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい、感想などは、ハッシュタグザ・ポットラックをつけて、ツイッターでつぶやいていただけると嬉しいです。
また、ご質問、リクエストなど、匿名メッセージサービスマシュマロでも募集中です。
エピソードのショーノート部分にリンクがありますので、どしどしお寄せください。
なお、ザ・ポットラックの最新情報は、ツイッターまたはインスタグラム、ザ・ポットラックUSでチェックしてください。
はい。
ウェルデザインプロダクトの紹介についても、インスタグラムの方で行っておりますので、ぜひフォローしてみてください。
はい。
また、paypal.meでのサポートも引き続き募っております。
いただいたサポートは、ザ・ポットラックの配信環境の整備や、さらなるコンテンツの充実などに当てさせていただきます。
はい。
はい。
では、ザ・ポットラックのりえと、
渚がお届けしました。
今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
次回も。
次回もお楽しみに。
お楽しみに。
01:13:50

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