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内閣改造・自民党役員人事 高市総理の狙いは
2026-09-14 13:16

内閣改造・自民党役員人事 高市総理の狙いは

私たちの暮らしと密接に関わる政治の動きについて、ジャーナリスト・鈴木哲夫が豊富な政界取材をもとに解説します。

※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』(月~木)で毎週月曜あさ7時台に放送したものです。

田畑竜介
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サマリー

高市総理は政権発足後初の内閣改造と自民党役員人事を木曜日に実施する方針です。政治資金問題に関与した議員の起用も排除せず、注目が集まります。今回の改造・人事では、来年の総裁選を見据え、党内基盤の強化やライバル議員の抑え込みが焦点となります。また、異例のアンケート実施など、人事のあり方にも変化が見られます。

内閣改造・党役員人事を巡る動き
この時間はズームアップ。毎週月曜日は政治です。 今週17日にも、高市総理は政権発足後初となる内閣改造を実施する方針です。
政治資金問題に関与した議員の閣僚起用の可能性を排除しておらず、注目が集まります。 今日はですね、この注目の内閣改造、そして自民党役員人事にズームアップしていきます。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんです。鈴木さん、おはようございます。 はい、おはようございます。いよいよ今度の木曜日になりますね。ここで改造が行われそうだということですけども。
そうです。あの、当日、木曜日というスケジュールだろうと今言われているんですけどね。 中身どうなるの?という話なんですけども。
含めて、当時は約1ヶ月くらい前なんですけども、党役員人事では幹事長ですね。
いろいろコミュニケーションが取れていないんじゃないか。それから、鈴木幹事長というのは、党派なんですね。
だから、麻生さん、キングメーカーに気を使ってるってところもあったけども、もう気を使わないでやりたいんじゃないか。
で、名前が上がってたのが、今、幹事長代行ってかやってるあの萩田さんですね。この人、親の信頼が厚いので買えるんじゃないかっていう。
これはもちろん高橋さん本人がベラベラ喋ったんではなくて、そういう見方が党内ではかなりベテランを含めて出てたんですね。
それから、ライバルと言っていいのかな。前総裁選出た田辺二郎さんとかね。こういう人たちをどういうふうにしたかね。
そんなところがポイントだろう。場合によっては買えるんじゃないか。もしくはみたいな話がいっぱい出てたんですが、結果的にですよ。
これもちろん水木になって買えないと、メインのところね。そんな感じでいくんじゃないかっていうふうに今見られてるんですね。
人事の骨格維持と総裁選への意識
これはね、根幹を買えない、骨格を買えないっていうことは、要するに高市総理といろいろありますよね。
そういうのを買えないでいくんだという、そういうもちろん理由もあると思うんですが、
逆の違う見方をすれば、結局来年の総裁選があるんですよ。ここへ向けてそれをかなり意識をして、党内の基盤を固めるかと。
骨格を買えないというより、そんな見方をする人が多いですね。
さっきも言いましたけども、来年の総裁選に勝つためには元々高市総理っていうのは党内基盤が弱いですから、
そういう意味ではまず最大のバックボーンというか、支えてもらいたいのが麻生さんなわけですよ。
そうすると麻生さんの、要するにここで買えるっていうわけにはいかないですよね、総裁選で応援してもらうためには。
それからライバルたち、人たち、例えば小泉慎二郎防衛大臣、それから茂木外務大臣、それから林総務大臣、それから小林政調会長、この辺はやっぱり閣内に抑え込みたいわけですね。
つまりそこにいると来年の総裁選反発して総裁選に出るなんてこと言いにくくなりますよね。
そうですね、同じチーム側って感じですもんね。
そう、そう、閣内不一致なんてことを意見を言えるわけないんだよね。だからそういう意味ではこの辺もみんな留任で抑え込むということですよね。
林総務大臣の処遇を巡る動き
一つね、一人ちょっと林総務大臣ね。林さんは来年の総裁選に向けて非常に飛翼的な発言をいろんなところでしてたんですね。
それでこれ林さんのグループ、旧岸田旧高知会なんだけども、このグループの人が僕に言ってたのは、いや林さんはもう多分出るよと。
でね、外に出るというふうに僕ははっきり何かから聞いてたんですね。
林さんも今まで留任するだろうという報道がここ数日されてるんですけれども、私がちょっと聞いたのはですね、これ林グループの幹部に聞いたのは、先週一度断ったっていう話を聞いたんですよ。
高知行きませんでしたけども、その何か接触した際に、自分は閣外にも一回示したっていうふうに私聞いたんですよ。
だから林さんはもう出るんだろうなと思ってたけれども、ここ数日で林さんが留任という流れ、報道に変わってきてるんですよね。
だからここで何があったのかということは、これまた後日取材してあれしたいですけれども、もし高知さんが林さんに留任してくださいよと言ったらね、
ある種不見え的というか、言葉悪いんだけども、一応留任を求めそして出るってことになると、これ林さんへのバッシングっていうのはこれ党内で非常に強くなりますよね。
だからそういう経緯があったんじゃないかというね、そんなことはこの後半の部分はちょっと想像なんですけども、ただ一回断ったという話、僕が入ってきたので、この辺が最終的にどうなるのかっていうのはポイントですけど、
異例のアンケート実施と人事の過渡期
あともう一つ今度の人事で特徴的なのが、アンケートを取ったことなんですね。自民党議員たちにあなたはどんなポジションを希望して何をやりたいですかみたいなアンケートを取ってるんですね。
これね、いや異例のことを、珍しいことなんですね。そうなんだよね。そもそも逆に言うと自民党の政権の時の人事はどうやって行われてきたかっていうと、やっぱ派閥だったんですよね。派閥がそれぞれあったでしょ。
派閥単位で、例えば派閥のトップとエクルというような。その人を大事にする。そんな人事だったじゃないですか。それが当たり前のように行われてきた。でも今派閥がなくなっちゃったわけですよ。麻生派以外ね。
そうするとこれがアンケートというのが新しい形の自民党の政権取った時の人事のパターンというふうになるかもしれないんですね。ただこれね、若手は割と積極的に書きましたって人多いんですよ。1、2回生とかね。
だって総理と接触する時間もタイミングもないわけですよ。若手なんていうのはね。そうすると自分の意思を一生懸命書いた。中堅とかですね、大輝組この辺はですね、なんで書かなきゃいけないんだと。
そういう思いもないけれどもね。頑張りますみたいなことをね。なんでこんなの書かなきゃいけないんだと。中堅の議員たちはちょっと反発感がありましたね。だけど今どうやって口調をどうやって捉えるかという。そういう方法を模索する時代に入ったのかなという気がしますね。
だけどこれ会社なんかでもあるじゃないですか。今後こうしますなんていうのを例えば会社に、総務に上げたりとかね、上司に上げたりとか。だけどやっぱりそういうふうな方法で出していいのかどうかね。やっぱりその政治家が持ってる個性とか実力みたいなものをしっかりとやっぱり総理がどういう形で外せばいいかも言いませんけれども。
でもそういう順次のやり方の過渡期にも今回入ってるのかなという気がしますね。
どっちにしても結論から言うと大きく変わらないということであれば、これは確かに政策的な理由になると思いますが、やっぱりそんな印象を受けることになるかもしれませんね。
統一地方選挙と総裁選への影響
どっちにしても来年総裁選の前に統一地方選挙が来年春がありますから、特に福岡なんかそうでしょ。自民党が本当に勝てるかどうかわからないわけですよね。
その意味ではまた総裁選の前の統一戦なんかも一つ、総裁選再選できるかの軸になってくると思うんですけどね。人事に関してはそういう流れに今なりつつある。
その辺りちょっと注目しながら今回も改造、そして党人事注目したいと思います。
鈴木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんでした。
13:16

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