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国会正常化 最終盤の行方
2026-07-13 14:20

国会正常化 最終盤の行方

私たちの暮らしと密接に関わる政治の動きについて、ジャーナリスト・鈴木哲夫が豊富な政界取材をもとに解説します。

※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』(月~木)で毎週月曜あさ7時台に放送したものです。

田畑竜介
Groooooow Up

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サマリー

国会は衆議院定数削減法案の審議入りを巡る与野党の対立で空転していましたが、高市総務大臣の集中審議出席が約束されたことで正常化しました。しかし、会期末が迫る中、法案審議は十分な議論が行われないまま進んでおり、国会の正常化とは言えない状況です。与党内の連携不足が野党の抵抗を招き、国会運営の停滞を招いていると指摘されています。

国会の正常化と会期末への動き
この時間はズームアップ。毎週月曜日は政治です。与党が衆議院定数削減法案の審議入りを強行したことで、野党が審議拒否を続けておりまして、空転となっておりましたけれどもね、高市総理の集中審議出席が約束されたことで、9日から正常化しました。
今度の金曜日17日に国会の会期末が迫る中、与野党の公報が最終盤を迎えます。 今日は正常化した国会の舞台裏にズームアップしていきます。
審議拒否の背景と法案の問題点
ジャーナリストの鈴木哲夫さんです。鈴木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
いよいよ会期末が迫ってまいりましたね。
はい、そうですね。異例のことを言ってよかったと思うんですよね。
始まりが遅れましたからね。
まあそうなんですよね。最終盤のいわゆることにしたということなんだけど、野党に出して、それで動き出したということなんだけど、これね、自民党のベテランがね。
これ、抽象動画に。これの抽象動画問題っていうのは、その後いろんな展開があって、どこまでがあるのか、真実なのかっていうのは、今また再検証みたいな形になってますよね。
別なんだけど、答弁そのものがやっぱりまずかったっていうんですよね。2点、3点下にしたんだけど、やっぱりね、陳述書で答えますっていうのはあれはまずかったと。
国会っていうのはやっぱり、なんだかんだ言っても、え?紙で答えますし、これをやっちゃうと、何でも陳述書で答えるっていうのが一つ。
それともう一つは、もう一つだけだというやつですね。しかもですよ、ダブルしかもなんだけど、しかもこれ結論出なかったら1年後にこれ強制的に決めちゃおうって話なんですね。そういう法律なんですよ。
だからね、野党にしてみると絶対ダメですよね。少数政党が民意なんですよね。有権者が、小選挙区では有権者の選択で今そこに増えてるわけだから、これを減らすっていうのは民意にも反すると。野党にしてみてもおいふざけんなって話になるわけですよね。
それともう一つが福祉都法案なんですね。関連法案なんだけど、これもやっぱり福祉都ね、これに進めるための法案のような仕組みになってるんですね。
だから本当に福祉都を、例えば福岡とかいろんなところに作ろうというよりは、法律を見てると結局大阪と交渉を進めて、大阪が福祉都にみたいなたてつきになってるんですよね。だからこれもおかしいじゃないかっていうふうにやっぱり、
無理が悪い法案なんですね。こういうのを自民党維新で、高市さんに慣れたわけだから。問題はこれね、議員立法という議員提案なんです。自民党維新で出してきてるわけですよね。
法案審議の遅延と議論不足
一方でこの国会って政府が提案した、まさに公室転版を含めて、進めてたのにこの無理筋法案を出してきたことによって野党が、結局政府庁。これはもうどうしようもない。
政府提案のものっていうのはもう、やっぱり最優先で議論していかなきゃいけないわけです。内閣は自分たちが出したものを成立させなきゃいけないわけだから。これが止まった、全然動かない。野党の結束は固い。これはもうね、譲るしかないわけですよ。
要するに高市さんと吉村さんが譲るしかない。さっきの国会幹部、自民党の幹部が言ってたけど、譲るというよりはこれ原因作ったのは自分たちなんだよね。こういうのがやっぱり背景にありますよね。
これによって確かに動き出しました。これいろんな表現をすると、やっと動き出したとかこういう表現が多いんだけど、でも動き出したって国会日程が動いたんじゃなくて、これ法案とか議論の中身じゃないですか。中身がしっかりしてなければ本当の意味での動き出したにはならないでしょう。
それで実際に公室選判に関する法案なんていうのは、もうろくな議論もなくて、1日でぽんぽんぽんと衆議院通ったりね。国民の前にはもっと議論してほしい、例えばどうなんていう問題がどっかに行っちゃってるとかですね、断計でいいのかどうかとかいろんな問題点があるんですよ。議論点がね。
だけどそういうのやらないでもうトントンと進めていってるわけですよね。会議17日までですから、これまでの間にトントントン十分な議論できてるのかって話になるわけですよね。だからそういう意味で国会の正常化とはとても言えないと思うんですよ。
だからそれぞれの法案をもっと深刻な意見だけど、会議延長も必要だ。やっぱりやれるものはしっかりやらなきゃいけないし、通さなきゃいけないものがあるんであれば早くね、そしたらやっぱりそれは会議延長しなきゃいけないし、つまり議論がなくして正常化とは言えないと思うんですよね。
国会運営の課題と与党内の連携
だからそういうこともひっくるめてたけど、どうも国会がやっぱりうまく回ってない。僕らの求めているいわゆる塾議っていうのかな、そういうのが行われないまま進んでるっていう、そういう漠然というのはどうしても残りますよね。
野党と野党とのつまり与野党対決というふうに皆さんには見えるでしょう。国民の皆さんにはね。だけどこれ与野党の対決じゃなくて、与党の中のごちゃごちゃなんですよと。それの被害を僕らが受けてるんですよっていうことを言ってた。
これは実はさっき話した国会自民党の国会幹部と同じような話なんだけども、結局官邸高いのかと、維新とここまで一緒にやるのは自民党の中でですよね。その辺連携取れてるのかとか。
そういう自民党与党維新もあったけども、この2つのさっき言った話だけども、これに対しては自民党の中でも批判的な人結構いるんですよ。
だからそういう意味でね、結局与党の中のごちゃごちゃがうまくいかないことが、結局野党はその被害をこう持ってるんだと。だからこれはその与野党の中のガバナンスができない限りこれからもね、こういう国会審議が行き詰まっていく順番とかね。
だから国民民主というのは自民党と連立の話も今ありますから、だけど少しここでやっぱり距離感が今出てるなという感じがするんですね。だからとにかくこれは誰の責任ってもうわかりますよね。とにかく高い責任なんですよ。
会期延長の是非と今後の展望
だからそういう目で、これ残り17日までですけれども、これ短い会期延長やるんじゃないかという話も出てきてるんですね。
だけどさっきも言いました、会期延長するのは何のためかというと、法案を成立させるんじゃなくて、中身をちゃんとやってくださいよと。そのための会期延長なら、これ認めてもいいですよね。だからその辺をしっかり僕らはチェックしていかなきゃいけないのかなと思いますけどね。
わかりました。鈴木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
この時間はジャーナリストの鈴木哲夫さんでした。
14:20

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