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イリカミネ
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抱きしめて
いつだって
いられて
いられて
イリカミネ
三菱電機
この時間は、Zoom Up。 毎週月曜日は、政治です。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんです。
鈴木さん、おはようございます。
おはようございます。
岸田政権、乗り切りましたね。逃げ切りましたね。
いい表現。逃げ切りましたよね。
幕引きだったと思うし、
土曜日に終わるなんて、
そこに長尻合わせてバタバタっとやるっていう、
異例ですよ。
異例の本当に。
成立したから、
なんでこんなにお尻にバタバタ合わせたかっていう背景に、
3者3様の思惑と僕は言ってるんですが、
まず一人は岸田さんですからね。
これはもう絶対にこの支持率が低い中でね、
絶対にやりますと。
言い切った以上、絶対にやりますよ。
そういう意味では、とにかくやるんだということで、
この思惑が大事ですよね。
3者の次は、これは公明党ですね。
公明党は、来年の投票選挙なんかに向けて、
今、選挙運動をやってるんだけど、
なかなか風当たりが公明党の中でも厳しいわけですよね。
そうすると、なんとか公明党もこれ、
法律の形を作って終わらせたいとね、
少しでも早くね、という公明党の思惑みたいなものがあった。
そして3つ目は野党ですね。
野党は今回、立憲と維新が組んでね、
法律を作ったという、僕は成果だったと思うんですね。
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だけどね、後半になってきて、
法律が甘いとかいろんなことやろうって言い出したときに、
最後までやってましたが、これ以上突っ張るとね、
逆に法律を早く成立させようと、
岸田さんも自民も公明もやってるのに、
引き伸ばすのかよって逆ブーメランが来る可能性あるわけですよ。
だから、どっかで引っ張り出して、
これ成立させた、法律を作ったぞという成果、
身を取ったわけだから、
ここはある程度のところでね、
よしということでOKを出さないと、
終わらせるしかないかなという。
結局ね、この3者3様は全部ね、
本当に聞くべきは被害者の声なんだけど、
それでやっぱりもっと厳しくね、
禁止条項とかやっぱりやる必要あったんじゃないか、
もっと議論が必要だったんじゃないかと思うんだけど、
なんとなく今言った3者3様で成立をさせた、
最後まとめたっていうね。
成立はしましたけれども、
ここからまた2年以内に見直しなども含めてしていくべきですし、
あとは旧都市協会と自民党議員などの、
そこをどう調べるのか、調査していくのかというところですね。
これほったらかしですよ。
なんかやったやったっていう感じが、
昨日の記者会見なんかでも記者さんありましたけどね、
いやいやわかりましたと、
でもちょっと待ってください、
自民党の調査はどうなったんですかと、
例えば細田議長の問題とかね、
それから地方議員も何百人も関係があるわけだから、
処分なりなんなりね。
これ自民党の調査まだ残ってますからね、
っていうのを僕らそう言うと思いますね。
そうですね、そこを忘れちゃいけないなと思います。
あともう一つ国防についてなんですが、
防衛費の話なんか急に来たなと思ってですね。
いやいや、これさまさんひどいよ。
何ひどいかっていうとね、
43兆円っていう額がどんどんと先行してるでしょ。
そうですね。
だけどね、これよく考えてください。
本当は予算っていうなら国会でやらなきゃいけないんでしょ。
これからでしょ、まだ。
だってこれから予算審議して決めるんでしょ。
なんでこんなにね、もう通ったように
43兆円って当たり前にやってるのか。
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国会でやらなきゃダメでしょ。
そうなんですよ。
なんでこんな43兆円急ぐかっていうとね、
一つはね、やっぱり岸田さん支持率が今低いから、
自民党の国防属とかに気を使わなきゃいけない
っていうのが一つあるわけですよ。
だから例えば安倍派とか、
防衛に取れっていうところに気を使って
43兆円という額を出したと。
もう一つはね、年明けに日米首脳会談があるでしょ。
予定されてるでしょ。
この時のね、
43兆円でしたいんじゃないか。
だけどさっき言ったように、いやいやちょっと待ってくれと。
予算っていうのは、
国が政府が組んで、
そして来年の国会で初めて予算の話をする。
それから今言われてる敵基地攻撃能力の問題とかね、
憲法も含めてですよ、選手防衛の。
これだって国会で議論して初めて前に進むんだけど、
もうなんか国会に詐欺んじてね、
勝手に金額とか何かのいかにも。
だから今国民が防衛大事だなって思ってるから、
それに乗じてじゃないけども、
国会無視してどんどん進めてるってここも絶対にね、
気をつけなきゃいけない。
岸田さんが速決することって大概後から問題になりますよね。
いやいや、手順踏んじゃないからですよ。
ね、あの国葬儀もそうでしたけど。
そう、国葬、それから旧統一協会だって、
国会終わらせる終わらせる。
それから今回も、つまりね、
国会無視、軽視、国民軽視ですよね。
そうですね。
これがね、やっぱ背景に全部見える、共通してますよ。
だから僕はね、逆に言うと僕らはそういう思いで、
次の国会が初めてこの防衛費額議論する、
初めての場ですよと。
そうですね。今回会期延長されませんでしたから、
続いての場っていうのはもう来年の通常国会ってことになるわけですよね。
いやそうなんです。でも1月末ですよ。
そしたらなんとなくお正月もあって、
なんとなく国民が、なんとなくムードがね、変わってくる。
こんなこともやっぱり権力側狙うわけですよ、時間。
だからその辺を、まずやっぱりメディアもね、取材する側も、
その辺を絶対緊張感を持ち続けないといけないな、
というふうに改めて思いますけどね。
そうですね。春には統一地方選挙もありますから、
その辺への影響っていうところも大事になってきますよね。
いや出てきます。国決しますよ、選挙にはね。
そうですね。わかりました。
鈴木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんでした。