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【音楽】
三菱電機
この時間は、Zoom Up。毎週月曜日は、 政治です。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんです。
鈴木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
広島サミットが、昨日、閉幕しましたね。
はい。
鈴木さんは、どのようにご覧になりましたか?
そうですね。あの、広島でやった意味というかですね、
変身した、みたいな、やっぱり、こう、見方もあるんですけど、
はい。
私は、実はじゃあ、果たして本当に広島でやった意味が、
どこまであったのかなっていうのは、ちょっと会議的な、私は印象を持ってますね。
うーん。
実はね、ちょうど土曜日の夜だったんですけど、
だから、2日目っていうかね、もう、日曜日が終わりでしたからね。
土曜日の夜に、現地のですね、ある若者っていうのもちょっとあれなんだけども、
YouTubeの番組でね、中期と繋いで話を聞いたんですね。
それが、核若って言われてるんだけれども、
ご存知かな、核政策を知りたい広島の若者の、
そうそうそう、有権者の会っていうのがありましてね、
そこの代表のアビコさんという人と取材できたんですね。
で、どうですかと、この時点でなんて話を聞いたんだけれども、
やっぱり広島がと、そういう印象を持ちますと、
早めにこの共同宣言って、結局ゼレンスキー大統領が来るもんだから、
最終日はG7というよりは、いわゆるウクライナのですね、
ロシアのウクライナ侵攻、この戦争について、
それにちょっと中身が変わっちゃいましたよね、核というよりはね。
そうなんですよね。
そういうのもあったんで、2日目の日にもうだいたい、いわゆる広島ビジョンじゃないですけれども、
この合意事項なんかも発表されたんだけれども、
アビコさんなんかそういうのを聞いてて、今までと変わりないと。
何が進展したかというと、中身がずっと変わらないということを言ってたんですね。
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私も最終的に広島ビジョンなんかを聞いても、変わらないなと。
つまり核をなくすという言葉は非常に大きいんだけど、
たくさん出てきて象徴的なんだけど、中身を見ていくとね、
実はやっぱりロシアと中国に対しての批判ですよね。
核兵器に対してのですね、注文が多いと。
いやいやちょっと待てよと、G7も核保有国があるわけでね、
ここについては何か公表していこうとかですね、言うけれども、
一方で核の抑止力というものを認める、それを認めながらという、
ある種、ロシアだって中国だって、彼らも核を抑止力って言ってたら同じじゃないのと。
なんでG7だけが良くて、こっち側だけが良くて、核がOK、抑止力がOKで向こうがダメなのって矛盾してるわけですよね。
都合ですよね。
それとトバスさんね、ちょうど始まる前日に、
アメリカのバイデン大統領と岸田さんの日米の首脳会談というのが行われましたよね。
ここでは何が話し合われたかというと、
日本はアメリカの核に守られてるわけですよね。
核の仮想を含む拡大抑止という、つまり核兵器によって抑止力を発揮していこうという。
これはこれからもやっていこうという話をしてるわけです。
一方で世界に向けて核廃絶というメッセージをからかに出しておいて、
抑止力は一方で日米間では認めると。
どうですか?
矛盾というか結局なんだ。
すると半端だよね。
被爆団体の代表の方に電話で話ができたんだけど、
例えばそこまで言うんだったら、
外的な数値目標みたいなものね。
例えば何年までに核兵器をこれだけにしていくとかですね。
その分に対して中国、ロシアだけじゃなくてね。
それが広島の立場なんじゃないのかなと。
広島だからそれが要するに身内にも言える。
つまりG7サイドにも言えるし。
それからロシアと中国にももちろん言えるし。
核なくそということを具体的にもっと言うべきだったんじゃないの。
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それがなんかG7側は抑止力として認めみたいなね。
禁止条約っていうのがありましてね。
日本はそれを批准してないんですよね。
だからそういう側と連携して本当についていくっていうかね。
会見で終わった後にこれは歴史に残るみたいなある種自我自賛をしていたけれども、
歴史に残るかどうかっていうのはね、
今はまだこの時点では歴史にも残らないわけですよ。
これから本当に本気でG7サイドも日本の核の加差も含めてですよ。
アメリカの核の加差ね。
こういうものを徹底的にこれから先行しているのって僕は印象を持ちましたね。
現地を取材の方と話をしている限りではね。
本当そうですよね。
そして広島選出の岸田総理だからこそ広島で行うところに
多くの期待を寄せている方がたくさんいらっしゃったわけで、
そこに対して最後に出てきた中身が、え?っていう感じだと。
そうなんですよ。
なんか自己満足。
印象がね。
そうですね。
僕はメディアの報道なんかも非常にもう少しどうなのかなって思って見てましたけどもね。
確かに世界から各国首脳が来てそこでっていう。
でもそれはパフォーマンスだって。
あとあれも言ってましたよ。
資料館見に行きましたよね。
これも公開されてないんですよね。
これはね、核若の阿部子さんなんかも言ってたけどね。
一体なぜその公開しないのかなと。
つまり首脳たちに見せるんであればね。
何を見てね。
何を感じたかっていうのは、これは逆に言うとオープンにしてこそ意味があるわけですね。
でも行きました。映像もありません。
これ何なんですかねと言ってたけど。
こういうところからもそのいわゆる本気度が見えないというのかな、記者さんのね。
だからやっぱりここは冷静にね、僕は見て。
上滑り感のようなものがね、やっぱあるのでね。
いや良かった良かったって話ですかね。
具体的に何か進んだのかっていう。
これ新聞が終わったこの段階でしっかり検証しないとダメだと思いますね。
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本当そうですね。
わかりました。鈴木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんでした。
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