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2025-08-30 08:42

J2リーグ第27節 鳥栖VS水戸「手に汗握る死闘」

本当に面白い試合でした。

鳥栖さん、強かった。。。
 

サマリー

J2リーグ第27節で、水戸ホーリーホックと鳥栖の激闘が繰り広げられ、試合は2対2の引き分けとなります。最後のワンプレーで劇的な同点弾が決まり、悔しい引き分けでしたが、水戸はアウェイで勝ち点を得て帰ることになりました。

試合の振り返り
どうもテルマです。ミドホーリーホークを応援し始めて今年で5年目になります。 もう試合から1週間ほど経ってしまいましたが、今日はアウェイ鳥栖戦の振り返りをしていきたいと思います。
当日自分は、ダゾーンで90分間フルで見ておりましたが、 もう非常に悔しさも残る試合だったなと思います。
ただ一方で、アウェイのあの鳥栖さんとの試合で勝ち点1をもぎ取れたっていうことは、 すごい価値があったんじゃないのかなとも思います。
でもやはり皆さん、あのアウェイの最後のワンプレー、あのプレーが、 あのプレーで取られてなかったらなんてことは思い返してしまうと思います。
僕もそうです。 ではちょっと振り返っていけたらなぁというふうに思います。
まず試合自体についてなんですけれども、もう本当に見応えのある一戦でしたね。 あのやっぱりこういう試合をあの繰り返して、あのチームもあの本当に神人への
ところで戦っているんだなということを感じましたし、 結構この鳥栖の試合を経てさらに強くなっていくんではないのかなというふうに思っています。
結構試合内容としては、あの本当にですね、手に汗を握る試合だったなと思います。
もちろんあの僕は水戸ホリオックサポーターなので、まあ水戸に勝ってほしいなぁなんていう サポーターとしての主観的なというか、応援したいなという気持ちがすごく入ってくるんですけれども、
結構ですね試合を見ていく中で、 うわこの試合面白いなというか、試合に没頭している感覚、
あのこれになっていったなと思っています。 で、やっぱり結構前半の30分ぐらいまでは、本当にあの両者譲らず、
きっこうしていて、あの水戸には本当に勝ってほしいんですけれども、 なんかどちらに試合が傾くかってわからない試合だったなぁと思っています。
で、なんかそういう感覚としては、 こういうきっこうした試合だと本当にあの理不尽なパワーを持った子が決めるんじゃないのかなと、そんなことを思っていました。
で、なんかそういうことを思っていたらですね、前半35分ぐらいでしたね。 あのカフェラインの手前からカウンターで引っ掛けて、そこから斎藤俊介選手が持ち上がっていって、
一人で完結するという、一人でって言いましたけど、途中は渡辺遥太選手もしっかりクロスに走り、
斜めに走り込んだおかげでディフェンスを釣っていたっていうのもありますが、 本当に俊介のえげつないシュートが決まって、まず1点取っていましたね。
で、結構その後、2点目も取れるかなって思ってたんですけど、 かなりやっぱりトスの守備がコンパクトかつ、小川空選手ですかね、
センターバック、やっぱめちゃくちゃ上手かったですね。 渡辺遥太選手の抜け出しとかを最後阻止されてしまって、1-0で折り返していました。
後半なんですけど、やっぱり後半の入りのところをですね、 トスさんもワンアンカーにして攻撃の比重を高めてきたっていうところだと思うんですけれども、
やっぱり新井春樹選手に恩返し弾を食らわされたっていうのは、 めちゃくちゃ悔しいなと思いました。
ただ、相手の左サイドからの崩しっていうところ、3人で完全に崩されてしまったなというところで、 まあでもここで試合1-1に戻っていましたね。
結構そこから85分ぐらいまでですね、すごくオープンな展開になっていって、 本当にコーシュも目まぐるしく入れ替わっていき、
玉際のバトルも激しいというところで、 ちょっと僕これメモに書いてたんですけど、本当に試合見ていたので心臓に悪いなと、
久々に思った試合でありました。 特に三戸は大崎選手であったりとか、栃川川選手、ダブルブランチ両方にイエローカードが出ていて、
最後のワンプレー
もう1枚カードが出てしまうと、このトスの勢いの中ではやられてしまうのではないのかっていうところはすごく不安でしたね。
で、何とか三戸は陰衰タイムまで持ちこたえて、80分ぐらいに隆起ですね、忠と沖田が入って、
ここでちょっとパワーダウンするかな、大丈夫かなとふと思ったんですが、そこから少しずついい兆しが見え始めて、
88分に大森翔選手の5ラストが決まりましたと。 これ泣きましたね。
根本選手の怪我もあり、ゴール決めた後、大森翔選手、すね当ての裏に76って書いたのを掲げて、
あれはもう泣きましたね。 本当に涙が出て、
あれで2対1っていうところになり、 その後はもう皆さんご存知だと思うんですけれども、最後のワンプレーで
坂井選手、これはあのあれですね、坂井豪徳選手の弟らしいですけど、トスの坂井選手にラストワンプレーでコーナー切っからの折り返しを決められてしまって2対2というところで試合は終わっておりました。
本当にちょっと最後のワンプレーは悔しいなと思いつつも、やっぱりあの選手、みんな本当に一丸となってやっていたんだなということが、すごく伝わってくるゲームだったなと思います。
それを経て、まだ一旦、水戸は主位ではありますが、トスも粘り強く絡んできておりまして、
順位表を見ると今、上位争いに絡んでいるのが9チームありますね。
勝ち点は52から43までで並んでいて、本当に混戦なんだな、今年のJ.Leagueはと思っています。
やっぱりその後、水戸にとっては、これから残り11試合が本当に勝負どころだなと思っています。
残り11試合、本当にどれも落とせない総力戦になってくるんじゃないのかなと思います。
僕、この後ですね、水戸サポの友人とも少し話していたんですが、このトス戦がターニングポイントになるんじゃないかなと思っています。
去年、森直樹監督が中段明けに長崎に乗り込んで勝利をして帰ってきた。
そこから残留争いから、しっかり残留をもぎ取ったというところを少し重ねますと、
今年の水戸堀北は、このトスの地で勝ち点差を逃してしまったが、勝ち点を取って帰ってきた。
中段期間の後に流れに乗れない期間も続いていますが、
ここから水戸の流れがまた戻ってくるのではないのか、そんな九州での一戦だったのではないかと、
シーズン終了後に振り返って、そうなるといいなと思っています。
本当にこれからも厳しい戦いが、特に上位の試合も残っているので続いていくかなと思いますが、
本当に楽しみにしています。
本当に試合試合、歴史が積み上がっているというか、物語が詰まっていくんじゃないのかなと思いますので、
最後まで信じて応援していきたいと思います。
そして今日は8月30日山口戦となります。
まだまだちょっと残暑も厳しいですけれども、チームと一緒に戦う気持ちで声を届けていけたらと思います。
ちょっと僕は現地にはいけないんですけれども、まず現地に行かれる方は熱中症などには気をつけて行かれてきてください。
また私と同じく配信とか、あとダゾーンデとか速報で追いかけるよという方もそれぞれの場所から応援していきましょう。
本当に悔しかったですけどね、僕もちょっと悔しすぎて全然ポッドキャスト撮る気が起きなくて撮れなかったんですけれども、
こんな悔しさも力に変えてまた前に進んでいけたらなと思っておりますし、
サポーターとしてできることはそれかなと思っております。
では今日はアウェー突戦の振り返り、以上となります。
がんばれホーリーホーク、今日の山口戦も応援しましょう。
またねー
08:42

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