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2025-10-05 04:24

J2リーグ第30節 いわきVS水戸「スコアレスドロー」

これで引き分けが4試合連続となりましたが、久々の無失点試合。

波に乗るいわきを相手に、安定した守備を展開していた水戸は勝ち点1を持ち帰る結果に。

サマリー

J2リーグ第30節において、いわきと水戸はスコアレスドローになります。水戸は堅固な守備を見せ、運も味方して首位を維持することができました。

試合の振り返り
こんにちは、テルマです。水戸法力を応援し始めて今年で5年目になります。 今日は、いわき戦の振り返りを簡単にしていきます。
まず、いわき戦といえば、4対3で逆転負けを喫した、あの悔しい記憶を蘇る、
そんな対戦相手でしたが、今回安倍戦というところで、なおかつ雨の中の戦いということでして、相当タフな試合になったなと感じていました。
水戸は前半から積極的に攻めようとしていたんですけれども、いわきですね、ここまで3連勝していたというところもあり、
やっぱり守備もすごく統率が取れていて、決定的なチャンスまで作らせてもらわなかったなぁと見ていて思いました。
3連勝っていうすごい好調な流れもあるので、すごいいわき側も自信を持ってプレーしているなというところでしたね。
特に中盤もそうだったんですけれども、中盤から最後のボールを収める前線がですね、すごい良かったなと思っていて、
やっぱり特にFC東京から今、期限付きで来ている熊田選手が、なんか僕はすごい良かったなと思います。
多分マークついていたのはトラヴィスだったと思うんですけど、トラヴィスの方が上手いがある中でだったんですけど、
トラヴィスをしっかりと背中に背負ってですね、ボールをしっかり収めて、なおかつ結構スピードとか切れもある中で、かなり水戸のディフェンスラインをかき乱していたんだなと思います。
本当に彼に決められるんじゃないかなと思って、冷や冷やした時間というのはすごい長かった。そんな感じでしたね。
前半終わってなんですけど、渡辺新田ですね、ちょっと足を痛めたというところもあって、途中後退してしまいまして、
結構この45分終わったタイミングでは、後半本当に点取れるのかな、勝ち切れるのかな、やり切れるのかなというところは、やっぱりちょっと不安があったかなと思います。
そんな中で後半に入るとさらにいわきの勢いが増してきていて、特に後半5分くらいのところのクロスパー直撃のループシュート、あれは本当にちょっとヒヤッとしていました。
あれ入ってたらもう流れは相手に傾いてて、なかなか難しくなっていたのかなと思ったんですけど、
本当に水戸としては運が良かった。本当にまだ月があったなっていうのは本当にあの瞬間感じていました。
そこからも結構水戸も粘り強く戦い続けて、特にやっぱり守備陣がここまで出展も連続でしてたところだったんですけれども、
本当に集中して対応して、体を張ってゴールを守るという場面も多かったなと思います。
後半残り10分くらいのところで梅田選手と久保選手2枚投入して、最後あと1点取れればっていう感じではあったんですけれども、
ちょっとなかなか枠内シュートまでは至らずですね。本当にこれはもういわきの守備を褒めるしかないかなっていう感じでした。
結果としてはスコアレスドローとなりまして、勝ち点は1位だったんですけれども、
本当に3連勝中のいわきに対して1位持って帰ってこれたっていうことであったりとか、ここまで引き分けではありましたが失点をしていたっていうところが無失点で終われたっていうところは本当に価値のある引き分けだったんじゃないかなと思いました。
長崎もですね、本当にこの運が良かったんですけど引き分けてくれたので、おかげで水戸は主位をキープできていました。
本当に長崎は秋田とやってましたけど、秋田に期限付き席している水戸選手2人、井泉と長井の2人がしっかりと守ってくれたおかげで水戸は主位をキープできたっていうところは本当に運が良かった、ありがたいなと思いました。
というわけで残り10試合も切りまして、1試合1試合本当に大事だなと思いますが、やっぱりどうしてもそろそろ勝利が欲しいなと思うような引き分けでした。また引き続き応援していければと思います。またねー。
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