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#49「文芸誌 GOAT」
2026-07-13 21:17

#49「文芸誌 GOAT」

TEPPEN FM2 Ep23

  • GOATとは?
  • 物語にハマるカブさん                                            

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サマリー

今回のTEPPEN.FMでは、小学館から刊行されている文芸誌「GOAT」が特集されました。この雑誌は、作りたい人が作りたいものだけを集めた、紙へのこだわりが詰まった一冊です。愛、悪、美、食といったテーマごとに、豪華作家陣による小説やエッセイ、対談などが掲載されており、そのユニークな企画とデザイン性の高さから、本が売れない時代に新しい本の楽しみ方を提案しています。パーソナリティのkabuさんは、パソコン作業から離れて脳を休めるためや、新しい視点を得るために読書をするようになり、特に「GOAT」の持つ「偏愛」が詰まった面白さに魅力を感じていると語りました。

オープニングと近況報告
はい、こんばんは。始まりました、TEPPEN.FM。 今日もデザインやマネジメント、日常のあれこれをゆるっと語ります。
私、パーソナリティを伝えます、デザイナーのkabuです。
マジックデザイナーのmineoです。
本日も気軽には付き合いください。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
じゃあ、今日も話していこうと思いますけど。
はい、ゆるくいきましょう。
あれですね、夏が今か今かという感じで迫ってきてますね。
いやー、今日ね、福岡がべらぼうに暑いですよね。
ですね、今日は7月7日ですけど雨が。
七夕ですね。
そうですよ、七夕ですね。
昨日まで雨がすごかったんですけどね。
確かに。
もう先週とか外にほぼ出れないような感じでしたけど。
でもなんか蝉も鳴き始めて、むちゃくちゃ暑くなるんだろうなっていう。
この時期でね、こんなに暑いってどうなるんだろう。
毎年夏になると史上最高に暑い夏みたいなのを聞きますけど。
毎年更新していくから毎年言われるんだろうなって聞いてますけど。
また史上最高に暑い夏が来るんでしょうね。
はい、こんな雑談がありましたが早速本編いきたいと思います。
文芸誌「GOAT」の紹介
はい、いってみましょう。
今日はですね、私が持ってきたテーマで。
持ってきたテーマというかちょっと紹介したい本がありまして。
小学館から出しているゴートという文芸誌をちょっと今日は取り扱いたいなと思ってます。
ゴートというのは、ちょっと簡単に説明だけさせてもらうと。
これさっきも言ったように小学館から出ている文芸誌なんですけど、
今現在4冊出てます。
2024年から刊行されまして、現在4冊。
大体半年に1回くらい出てるような感じですね。
毎回ですね、一つのテーマに沿っていろんな作家の方だったりとかが小説を書いてるんですね。
今まで第1巻が愛、2巻目が悪、3巻目が美。
6月5日に新しいのが出ます。それは食というテーマで書かれております。
これですね、どんなものか一回読み上げると。
紙で刊行する文芸誌ゴートは、自分たちが心の底から読みたい、みんなに読んでほしい小説を集めた文芸誌を作りたいという編集部の思いから誕生しました。
氏名の由来は、紙を愛してやまないヤギとGreatest of all time、史上最高のの頭文字からかつてない紙の文芸誌を作りたいという気持ちが込められています。
エンタメや人文学といった線引きは一切なしで、もっと小説をカジュアルに心の栄養になるような、ただ純粋に面白いと思ってもらえるような小説をお届けしていきます。
というコンセプトのもとに作られているもので、説明の中にもあったように、好きなことしかやっていないような文芸誌です。
小学館の中でも、作りたい人だけが集まって作っているらしいんですよ。
いろんな部署の人、いろんな雑誌の編集者の人が集まっているので、本当に中身がごったね状態みたいな感じの中身になっているんですね。
ちょっとこれ、ポッドキャストでむちゃくちゃ分かるんですけど、むちゃくちゃ分厚いんですよ、この文芸誌。
分厚いですね、確かにね。
これすごい分厚くて。
3センチくらい厚みがありそうな。
そうなんですよ、ちょっとしたジャンプみたいな感じのぐらいの厚み。
少し薄いコロコロコミックぐらいの大きさなんですよね。
ちなみに書いている作家の人たちはすごい豪華で、
例えば西かな子さんだったりとか、浅井涼さんだったりとか、宮部みゆきさんだったりとか、
あんまり小説読まない人でも一度は聞いたことあるだろう、作家の人たちとかが名を連ねているような雑誌なんですね。
ちなみにこれ、皆さんいくらだと思いますか?
そのくらいの分厚さでいくら?
普通の今出ている雑誌でも千円弱ぐらいはするじゃないですか。
そのぐらいなのかなという気は。
これ、税込みで510円なんですよ。
あら、安い。
安いんですよ。
もちろん書いている人も豪華なんですけど、紙へのこだわりがすごいですね。
それはその書籍に使われている紙?
使われている紙質がいろんな紙を使ってあって、
この3巻目の美の表紙とか見たらすごいキラキラしてて、
めっちゃ見た目的にも綺麗なんですけど、
これはちょっと僕もあんまり紙の印刷には詳しくないんですけど、
白というものが使われているらしくて、
どんな加工をしてあるかもゴートの中に書いてあるんですけど、
印刷の手順が書かれていて、
どうやったらこういう風になるかみたいなのが書かれてあるんですよ。
それも面白いですね。
そういった情報もあって、
そのくらいこだわって、紙にもこだわって作られていてですね。
手に取ってもらったらわかるんですけど、
「GOAT」のユニークな企画と作家陣
最初とかも全面カラーなんですけど、
後から小説の中になったら、いろんな紙質の紙が使われていて、
この紙から始め、紙を題材にしたというか、
例えば2巻目の悪に使われている紙で真っ黒な紙があるんですね。
真っ黒ですね。
真っ黒な紙があるんですけど、
これは業界一黒い紙と呼ばれている紙らしいんですよ。
これがNTラシャ漆黒っていう紙らしくて、
これがショーケースに飾られてたんですけど、
この紙を使って何か企画を立ち上げられないかいっていうところが始まって、
紙だけはまず決まってたんですけど、
そこから作家さんに物語を発想してもらうという、
結構無茶無理な企画もあったりとかしてて、
そのくらい紙を大事にしているものなんですよ。
面白いね。
面白い企画がすごいあって、
ポップキャスターを紹介するにはとても紹介しにくいんですけど、
中とかもいろんな巻物みたいなところもあったりとか、
小袋みたいなのがついている感じなんですね。
企画としても面白いものがあって、
ミニオさんはこういう風になってました。
よく平成の小学生がやったプロフィール帳みたいなのがあるじゃないですか。
はい。
みんな小学校の友達としてこれ書いてみたいな感じで、
それぞれのプロフィールを書いて集めていくような文化があったと思うんですけど、
これが物語になっているっていう。
プロフィール帳なんですけど、
これ読んでいくとホラー小説になっているっていうもので、
意味がわかると結構怖い話だったりするんですよ。
結構そういう見せ方みたいなのもこだわりがある感じなんですね。
そうなんですよ。
見た目、まさにこの、今本屋がどんどん少なくなっていってて、
しかもブッカダカの時代に、
この紙をふんだんに使ったこの分厚さの文芸紙、
しかも510円っていうみたいな、
時代に逆光に逆光を重ねるようなこのコンセプトでやってるんですけど、
これがすごく発行当時からすごく売れてて、
累計で今4冊累計どれくらいなんだろう。
相当売れてるんですよ。
57万部くらい累計で売れてるらしくて、
そんなに小説を読まない人とかでも、
家に置いておきたくなるみたいな。
手に取って家に置いて、
いわゆる宅買いみたいな感じで置いておきたくなるみたいなところも出てるらしくて、
それまで紙にこだわってるっていうのもあるらしいんですけど、
手に取りやすくて持って帰りたくなる。
価格もあって家に置いておきたくなるみたいなところも狙ってるらしいです。
「GOAT」のビジネスモデルと楽しみ方
結構今第4号見てるんですけど、
物語だけではなくてエッセイとかも割と多いんですね。
エッセイとか対談とか。
エッセイとかも半分くらいエッセイですね。
すごいライトに読めるんですよね。
ちょっと時間があるときに少し長編小説読めないような場合でも、
ちょっと軽くパッと読めたりするみたいなものですごく面白いですよ。
題材も面白いですね。
今回のやつも私の変色エッセイとか。
第4巻目の食に関しては使われてる紙も、
お茶の話のところはお茶を使った紙とかを使ってて。
お茶を使った紙なんてあるんだ。
お茶を使った紙、あと人参を使った紙。
このオレンジ色のページはもう人参を使ってるらしいです。
いろいろあるんですね。
小説なんですけど、それ以外でも楽しめる要素がすごく詰まってて。
編集部もそもそもこれで再三取ろうと思ってないらしいんですよ。
なるほど。
構造的にはこれで売れれば売れるほどほぼ赤字になるようなものらしいんですけど。
ただ再三を取ろうという考えでやってなくて、単体で赤字でも累計が30万部以上売れるとなると、
書きたいっていう作家さんが集まってくるし、
作家さんが集まってくることで魅力的な作品が生まれるっていう流れが生まれて、
そこからまたさらに蝕積を出していて、またそれを映像化していくみたいな中で収支を立てていくような考え方でやってるらしいですね。
なるほど。確かにいろいろやってるんですね。
関東だとわかる人多いと思うんですけど、ラクーアとGOとのコラボをしてコラボフードを売ってたりするっていう企画もやってるんですね。
ですね。GOとのコラボ企画になるのもすごくあって。
あと最近だと本屋を巡る衆院長みたいなのもGOとが出してて、
全国の書店に持ってったら判行してもらえるみたいなこともやってたりするみたいで、
本が売れない時代に新しい本の楽しみ方みたいなのを開発してるような雑誌なので、
今も本当にすごく売れてるんですけど、僕もたまにちょこちょこ読んでたりするんですけど、
そういえばこれすげえ雑誌だなと思って紹介したいと思って持ってきました。
kabuさんの読書の変化と「GOAT」への思い
ありがとうございます。早速一番新しい最新のやつだけ買ってみました。
ぜひ。本当にすごいいっぱい入ってるので、半年くらいかけて読むくらいの気持ちで読んで、
そうすると次のが出るし。
ちょうどいいのね。
そうなんですよ。
なるほど。
ほんとちょっとずつ読むくらい。
確かに。
でもなんかあれだよね、こういうGOとっていうもの自体は僕読んだことないからあれだけど、
なんかやっぱ偏愛してる人のものって面白いですよね。
うん、ですね。わかります。
そこにすごく振り切って偏愛を全開にやられてる方のお話とか企画とか、
もちろん一般受けはしないんだろうけど、
なんかそういう、ちゃんとそのジャンルで楽しめる人たちが楽しめるような設計にしておくっていうのはすごくいいよね。
ですね。ほんと編集の人たちもやりたいことやってるんだろうなって思うし、
作家の人たちへのリスペクトも感じるなみたいなところもあるし、
なんかこの雑誌の企画の中で、
作家を何人かこう連れてって、旅行に連れてって、そこで小説をみんなに書かせるみたいな企画もやってたりして、
楽しんでるんだろうなっていう日はすごい読んでてしますね。
好きなんだなみんなみたいな。
なんかこの楽しんでそうなことが感じられるのって、
すごく楽しんでる人たちだけじゃなくて、その周りにいる人たちまで含めて、
なんか良さが伝わりやすいよね。
ですね。ほんと売上投稿の前に楽しむことを大前提に作られているような雑誌。
大事ですね。
いろんな紙が使われているみたいなところもあるし、見た目をかなり重視しているところもあるので、
ビジュアルデザインの観点でも参考になるところはあるのかなとは思いますし、
中身のところでも、いかに書いてもらう中に関わっている人たちとか、
読んでもらう人の体験もすごくデザインされてるなと思うので、
ぜひ本が好きな、活字を読むのが好きなデザイナーさんとか、
ぜひ読んでみてほしいなと思います。
これ一個すごく素朴な疑問なんですけど、
僕が知らなかっただけっていうのもあるかもしれないですけど、
僕の中の株さん、こんなに活字を読んでいる熱が高くなっているのは
初めてな気もするんですけど、
最近の株さんの変化みたいなのは何があるんですか?
最近の変化ですか?
昔からちょいちょい読んでるんだろうけど、
ここ最近、旗から見ると明らかに活字を求めているなという感覚が感じられるんで、
結構自分でも意識はしてて、
これは前にもポッドキャストで話しましたけど、
まずは脳を休めたいからパソコンから離れるために活字を読むっていうところ。
画面を長時間見続けるのは辛いので、
本を読む方が落ち着くみたいなところが、
最近年齢もあるのが出てきたっていうのがあるんですけど、
あとは、ゴートを手に取ったのはもちろん見た目とかもあるんですけど、
とにかくいろんな人が書いている、すごくフェスみたいな感じなんですよ。
文芸界のフェスがここで行われているみたいな感じなんですけど、
いろんな人の文章を読めるとか、
フェスに行くといろいろ知らない音楽を聞いたりすることもあるじゃないですか。
それと同じで知らない、今まで出会ったことない作家の人たちの文章を読むことで、
新しい視点をもらえるなみたいな。
人の視点を結構求めているところが最近あるので、
いろんな人の視点でものを見てみたいな、みたいなところで読んでいる意識はあります。
それがビジネスショーっていうよりは、もっとライトに日常とかに溶け込んだ視点として読みたいから、
エッセイとかすぐ読むような感じかなと思います。
なるほどですね。
一番はパソコンを見るのが辛くなってきたというのがあると思いますね。
株さんも今みたいに管理職じゃないときはパソコンでも絵を見ることの方が多かったんだろうけど、
ここ最近ではきっとパソコンで活字しか見てないだろうからね。
そうですね。活字に触れ合うことが確かに多くなってはいますね。
文章を書くことの方も多くなってきているので、
確かにそういった意味では文字の方により自分の興味が湧いてきているかもしれないですね。
文字を読む、書く、みたいな。
デザインとコミュニケーションにおける文字の重要性
文字ってコミュニケーションのためにあるものなので、
伝え方みたいなところで文字ってすごく奥深いなみたいなところは感じると思いますね。
結構それもあるのかもね。
前より自分が自分の言葉で伝えなければいけないことが増えてるから、
その伝え方を自分なりに何かアップデートしたいみたいなのがあるのかもね。
そうですね。伝え方も私はやっぱりさっきも言ったように視点という意味でも、
いろんな人と関わる機会も増えるじゃないですか。
管理職とかだったりするとメンバーも多いですし、
そうなると自分の視点がどういうふうに見えてるかみたいなところは。
そうですね。
なるほど、いいですね。僕も届くのが楽しみです。
本当に見るとすごい有名な方ばかりですよね。
対談とかになると物語を書く人じゃない人も対談のメンバーに入ってるので、
普通の芸能人の方も入ってるよね。
今はぱっと見だけど目黒レン君が入ってたり。
俳優の方とか結構いますね。浜辺美奈美さんとかね。
田原町と岸田茂とかね。
面白そうですよね。
エンディング
ぜひおすすめの文芸師GOAT紹介する回ということで。
突然の宣伝みたいになってるけど。
勝手に宣伝を。
今回はフォトキャストのところにこのGOATのサイトのURLを載せとこうかなと。
ぜひお願いします。
わかりました。
ぜひ興味あるように見てください。
今日もてっぺんFMにお付き合いいただいてありがとうございました。
皆さんの明日が少しでも楽しくクリエイティブになりますように。
ここまでのお相手はデザイナーのカブト。
ミネオがお送りしました。またね。
またね。
21:17

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