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2024-08-23 14:20

#392タップシューズをどうやって作るか日々悩んでいます。

現在、制作・演出をしている舞台でタップダンスを入れようと考えているのですが、衣装の関係上タップシューズをそのまま履けないことが判明! タップシューズを使わず、何かで代用できないか?自分でタップシューズのようなものを作れないか? 頭を悩ませる日々です。

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今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。
さあ今日は、2024年8月23日、金曜日でございます。
えー、長期休暇の後の1週間はなんかやけに長く感じましたね。
なんかね、いつもと変わらないはずなんだけど、日数的には。
なんかね、えー、この1週間はすごく、えー、長く感じましたね。
えー、やっと金曜日の夜が来たっていう感じなんですけれども。
今週はね、今関わっている舞台の制作について色々と考えたり、まとめたりっていうのをしてたんですけど、
今やっている舞台の僕は演出というか、演出で制作っていうのをやってるんですけど、
今年からこの舞台にタップダンスをちょっと入れようと今してまして、
今年からっていうのは、僕今までその作品に演者として、出演者として出てたんですけど、
今年からちょっと出演者っていう枠から外れて、制作、演出っていう形で、
僕がこの舞台を作っていくっていう形になりまして、
ちょっと去年までとまた違ったテイストっていうのを入れようかなと思って、
今色々と考えたりしてるんですけれども。
一つ大きい変化として、タップダンスっていうのを入れたいなと。
結構前ですけど、タップダンスっていうのを一時期ガッツリやっていた時期があって、
今は簡単なステップなら一応踊れはするんですよ。
なんか出演者とかじゃないけれど、一度乗れるようになったら久々に乗っても乗れるじゃないですか。
あんな感じなんだけれども、もちろん自分が立って人前でパフォーマンスするってなると、
またレッスン通って自習練っていうのは必要になってくると思うんですけど、
教えて、踊りの中にタップダンスを入れるっていうぐらいだったら大丈夫かなと思って、
今自分で自習練をしながらそういうのを考えてるんですけど。
一つ問題があって、タップダンスをやりたいんだけれども、タップシューズが履けないのよ。
っていうのは衣装の関係上、まんまタップシューズっていうのは履けなくて、
だからどういう形でタップをしようかなっていうのをずっと考えていて、
タップダンス、あまり馴染みのない人のために説明すると、
靴のつま先部分とかかと部分、つま先というか靴の足裏、靴底の方に前の方に1枚、かかとの方に1枚、計2枚、
タップチップっていうタップの鉄の板が付いていて、それがステップを踏むと音が鳴るっていうダンスなわけですよ。
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ただ、構造としては靴に板が付いているだけだから、いろんなやり方で代用ができるんですよね。
タップシューズ自体は1個買うと、どんなに安くても6、7千円ぐらいはするので、
これからもし続けていくとなると、タップシューズってサイズ合わなかったら履けないじゃないですか。当たり前ですけど。
だからこれからも、例えば演者が急遽変わったときに対応できる形で、かつタップダンスを踊れる方法はどうしたらいいかなっていうのをずっと考えていって、
いろいろ調べてるんだけれども、例えば履物はそのまま自分たちのものに板の方を代用するとかね。
いろいろ探ってみたら動画とかも結構出てきて、100均で買ってきた便利屋板を付けてカタカタ鳴らすとか、
あとはビールの王冠、ビール瓶の王冠を靴のスニーカーの裏に貼っ付けて踊ってみたりとかっていうのもあったりして。
これ試してみたんですけど、ビール瓶の王冠は結構いいのよ。瓶の蓋は結構面白くて。
これはこれでアリだなと思ったんですけれども、いろいろとこうやっていくと、タップチップ?
タップの板っていうのは中古とかフリマサイトとかで出てるから、これ使ってもいいのかなと思って今結構長いこと考えてたんですけど。
今週はちょっとこれまでよりかは仕事が落ち着いている週だったので、どういう風にやろうかなんてことを試行錯誤していてですね。
タップの板だけ買って、どういう形でやるかはこれから考えていくんですけど。
例えば、今履き物がね、シーンによるんですけど、自家旅を履くのが結構多いんですよ。
自家旅の裏にタップチップを貼る?付ける?とかね。
でもそしたらずっとタップダンスを踊っているわけじゃないから、タップ用の自家旅と普通のシーン用の自家旅を分ける?ってなるとまたコストがかかるじゃないですか。
だからじゃあ取り外ししやすいようにする?ってなると、
じゃあ今度はその、履き物?自家旅とタップのチップっていうのを取り外ししやすいような形にしないといけないじゃん。
だからじゃあ、ベニヤを自家旅の靴底?靴じゃないから、旅の足裏?と同じ形にベニヤを着て、そこにタップチップを貼っ付けて、バンドでくるむ?とかっていうのをいろいろ考えていてね。
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どれもなかなかしっくりこないなと思っていたらさ、なんか今日すごい面白いのを見つけて。
音旅っていう、簡易タップシューズをレンタルなのかな?っていうファイトがあるんですよ。
これ多分関東とかのほうで、そういう子どもたちとかにタップの面白さとかっていうのを広めたりしてるような団体なんですかね。
商品ページしか見てないから、そこからでしか情報を得られてないんですけど、
金着みたいな布?もこっとして、普段履いてるスニーカーとかにかぶせるような形で袋があって、その袋をスニーカーにかぶせて、そのつま先とかかとの部分にタップチップがあるんですよ。
だから普段のスニーカーにただ靴下を履かせるような形で着けると、ベースは自分の履いてるスニーカーで、かつそのかぶせている布にフィットの板が付いてるので踊れるよっていう。
よく考えたなと思って。すごく見た目とかもワッペンとか可愛らしいんですよ。
だから気軽に普段履いてる靴にかぶせて、タップのダンス、タップシューズをわざわざ買わなくても踊れるっていうすごい発明だなと思って。
よく考えたなこの人たちと思いながら、ちょっとこのアイディア解釈させてもらいますと思って。
その方向性でやってみようかなっていうふうに思ってるんですけど。
なんかね、ダンスっていうのは色々と数あるけど、タップダンスっていうのは他のダンスとちょっと違っていて、タップシューズ、音が出る靴があって、音を出すための床があって、
どうしても用意するものが他のダンスに比べると多いダンスではあるとは思うんですよね。
他のダンスとかはほぼほぼ身一つで踊れるじゃない。だから他のダンスに比べると用意するものが多くて、
なかなかやるまでのハードルは高いんだけれども、ただ踊る楽しさっていうのを一番手っ取り早く感じるには結構いいんじゃないかなと個人は思っていて。
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ただ飛び跳ねるだけでも音が鳴って、これからもタップダンスじゃないですか。
つま先かかと、足踏みするだけでも音が鳴るし、足をディランダ踏むように踏んでも強い音が鳴るし、楽器でありながら踊りでもあり、音楽でもありながら踊りでもある。
すごく踊りが苦手な人でも気軽に楽しめるタップダンスだなと。その気軽に楽しめるタップダンスだけれども、踊るまでにハードルが高くて。
軽々と越えやすいように、気軽にタップダンスを楽しめるように作った音旅の簡易タップシューズっていうのが結構圧倒的だなと思って、素晴らしいなと思いながら今日見てたんですけど。
タップダンス、僕大学時代に結構ガッツリやっていて、大学でミュージカルやってたときにタップダンスっていうのを出会って、かっこいいと思って。
で、大学卒業して演劇の養成所に行ったときもタップがそこであったので、タップやったりしたんですけど、本当にね、やればやるほど奥は深く。
足首、足と足首をすごく使うから、なかなか難しいんですけど、一回踊れると本当にちょっとした音で音が鳴る、この楽しさ。
だから自分の踊りで、そこからかつグルーヴというか、ビートがどう頑張っても音は鳴るわけじゃん。ただ足首するだけでも音が鳴るわけで。
だからタンタンタタンとかっていう、足首を変えるだけでもそこにはダンスというか音楽が生まれるわけで結構楽しいんですよね。
ただね、楽しいんだけれども、やっぱり本格的なステップを踏んでいくと結構練習が必要で。
僕はこれはこれ楽しかったんですけど、ジャンプ一回するじゃん。ジャンプをトンってするでしょ。
つま先立てとジャンプを足上げてジャンプするじゃないですか。で、このジャンプで音を二回鳴らしたりするときとかあるんですよ、タップとかステップって。
普通だって、飛んで降りてきたら一回じゃん。飛んで降りたら一回じゃん。
飛んだ瞬間につま先で地面を蹴って、降りた音で作地して二回っていうステップがあったりとかね。結構奥が深いんですよね。
やってみるとすごく楽しいタップダンス。それこそ今ではわりかしメジャーというか有名ですけど、やっぱり他のダンスと比べるとなかなか馴染みが浅いというかさ。
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テレビで見る機会も昔よりかは増えたけれども、やっぱり他のヒップホップとか、ブレイクダンスとか、今回パリのオリンピックの種目になったじゃないですか、ヒップホップダンスというか。
だからああいうのと比べると、なかなか触れる機会っていうのがないわけで。
特に小学校とかにいるとさ、本当によっぽどそういうダンスとかそういったものに興味があって、そういうスクールに通っている人じゃないと触れる機会がないわけで。
今回僕がやってる舞台が児童劇、小学校とかに行く劇なんですけど、そういうところでね、こういう劇に交えてタップダンスとかをやって、またちょっと子どもたちの新しい扉じゃないけれども、
こういう世界もあって、なんかあの劇の中でやっていたあのダンス面白そうだなとか、なんか一つ新しいこととか楽しいこと、今までなかった出会いっていうものを生み出せたらいいなって思いますね。
そのためには今、海の苦しみというかどういう形で実現するか、そしてどういうダンスだったらそのシーンに合うかとかね。
タップダンサーではないので、どうしてもダンサーでもないので、どうしてもね、なかなか難しいところではあるんですけど、
これから新しく取り入れるからには、より取り入れてよかったな、そしてそれが取り入れられて子どもたちも楽しくなったな、楽しんでもらえるようになったな、よりって思ってもらえるようなものにしたいですね。
仕事はもう今日でね、1週間限りですけど、このなんていうんだろう、一度考えちゃうとやっぱりずっと考えちゃうよね。多分このトニッチも入れるとまたどうやったらできるかなーって悩んだりすると思います。
なんかこれ聞いてる方でですね、いいアイディアとか、いいタップダンスの動画とか、なんか知ってる方いらっしゃったらぜひ教えてください。
はい、というわけで今日の声日記でした。最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。
それではまた。
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