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2025-04-08 07:40

USB Type-Cイヤホン比較 DAISO vs Watts

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今回はUSB Type-Cイヤホン比較です。(主に録音品質について)
DAISO イヤホン0425番(JAN: 4550480340425 )550円税込と
Watts 有線イヤホンType-C端子 E-24(JAN: 4560348445568 )330円税込の比較です。

【結論】
・DAISO 0425番はノイズは少ない、お値段は200円高い🥲、ボリュームはスマホボリューム連動。録音時に音声の合間で信号が途切れ、話し始めの頭が切れる事がある。
・Watts E-24はノイズ多いが吸い込みも良い、リーズナブル、ボリュームはスライド式半固抵抗の様なので、スマホ側音量が下がっていても上げられない。

どちらも一長一短ですね😅
皆さんならどちらを購入しますか?

#DAISO #Watts #Type-Cイヤホン #DAC #100均 #イヤホン #イヤホンマイク
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サマリー

このエピソードでは、USB Type-Cイヤホンマイクの音質をDAISOとワッツで比較し、それぞれの特性を詳しく解説しています。特に音質やマイクの位置、ボリューム調整の機能に焦点を当て、価格の違いについても触れています。

USB Type-Cイヤホンの音質比較
今日は、USB Type-Cのイヤホンマイクの音質比較をやっていきたいと思います。
先日、隣町の百均へ行った時に、ワッツ系のお店だったのですが、初めてUSB Type-C接続のイヤホンマイクを見かけたので買ってみました。
今まで、DAISOの1個500円の商品を使っていたのですが、今回見つけたのは、ワッツさんで1個300円、税込みで330円の商品となっております。
果たして音質の違いはどうでしょうか。
今は、DAISOのイヤホンマイクを使用しております。こちらは、DAISOのイヤホン番号0425の商品の音質となっております。
テストテスト、いかがでしょうか。
それでは、ワッツのUSB Type-C有線イヤホンに切り替えたいと思います。
続いて、こちらが、ワッツで購入したUSB Type-C有線イヤホンの音質です。
こちらは、メーカーは株式会社Ecoreさんで作られているものになるようです。
これが型番かどうかわかりませんが、E-24有線イヤホンType-C端子とジャンコードの上に記載されています。
ジャンコードなどは概要欄に記載したいと思います。
音質以外の違いはどうでしょうか。
DAISOのType-Cイヤホンの場合ですと、ロックマイクの位置が右のイヤホンと左のイヤホンの付け根の間ですね。
ちょうど微妙な位置になります。
左側のイヤホンの背にはマイクはない状態になります。
マイクの位置を顔に沿って当てていくと、ちょうど口の位置になるかなという場所になっています。
音量調節や再生ストップが全部ボタン式で、もし録音しているときに押すとすれば、ペコペコという音が入ってしまうのではないかという状態です。
ワッツ系のType-Cイヤホンの場合ですと、スイッチは再生、停止、2回押しで曲の送り、3回押しで曲戻し、長押しすると音声アシスタントというふうに割り振られていて、音量に関してはスライドになっています。
なので音量変更だけではカチカチという音が入ることはないのかな。
ただスライドする関係でマイクに触ってしまうので、若干カチカチという音はしないにしても、どうしてもマイクを触っているのかなという音は入り込んでしまうかなと思います。
マイクの位置は右耳と左耳の合わさったYの字になったところよりも、Type-Cの端子よりYの字よりも下の位置にマイク及びコントローラーがある状態です。
そのまま取り付けてみて体に触ってみると、ちょうど胸の心臓ぐらいの位置にマイクがあるような感じです。
今収録をしていると、ワッツさんのイヤホンマイクの方が音声ゲージの遅れが非常に大きく感じます。音質はいかがでしょうか。
今、DAISOのUSB Type-Cイヤホンに戻しました。
ボリューム調整とノイズの評価
マイクのボリュームやコントローラーの機能で一箇所気になったところがあります。
DAISOの場合はスイッチを押す音が出てしまうタイプですが、ボリューム調整をすると、その信号はスマートフォン本体のボリュームを変更することができます。
ワッツさんの場合はスライドなのはいいのですが、これはあくまでこのイヤホンの中で抵抗を使ってのボリューム調整となっていて、スマートフォン本体の音量を変えることはできないです。
なので、スマートフォンのボリュームが小さくなっていた場合、それをこのイヤホンのボリューム調整で上げることはできないので、基本的にはスマートフォンのボリュームは最大に近い位置にして使うことになるかと思います。
ただ、音質的なことを言うと、イヤホンのボリュームを最大にして、スマートフォンでボリュームを調整するのが一番きれいに聞こえる方法ではないかと思いました。
また、今、ワッツさんのイヤホンマイクの音質の収録を聞いてみたんですけど、ホワイトノイズがすごいですね。悪くもないですけど、吸い込みは良いと思いますけど、ノイズはすごいなぁという風に感じました。
330円と550円の商品の違いですけど、皆さんが買われるならどちらを購入されるでしょうか、参考にされてみてください。
それでは、今回の収録は以上となります。また次回の配信、よろしくお願いいたします。
このチャンネルではこういった感じで、ガジェットに関する内容を主にやっていきたいと思っています。
よかったらチャンネル登録をしていただけたら、またコメントの方をいただけたら嬉しく思います。
それではまた次回の配信でお会いいたしましょう。ありがとうございました。失礼します。
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