【雑談】シリコンバレー銀行破綻の話

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シリコンバレー銀行の破綻
みなさんこんにちは、ダイキャッチFMです。このポッドキャストは、IPMに同期入社し、現在は別々の企業で働くソフトウェアエンジニアの二人が、最新のテクノロジー、ライフハック、キャリアなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
はい、今日週6日、3月13日なんだけど、どんぐらいだったかな?先週かな?
日曜日くらい。
日曜とかだっけ?
日くらいのどっちかですね。
あれだね、なんか、シリコンバレー銀行が破綻したっていうニュースが。
多分ね、その日、それが出てきた日に、僕なんかめちゃめちゃ酔っぱらしてて、あれ金曜の夜とかじゃなかったかな?
夜3時、4時くらいまで起きてたらさ、なんかツイッターがざわざわし始めてさ、その話が出てきて。
で、なんか、うちもスタートアップなんでね、そこに口座とか持ってなかった被害、影響ないみたいなのが上の方に問い合わせが来たりしたらしいんだけど、関係者から。
なるほどね。
っていうくらい、結構やっぱり、そのシリコンバレー銀行っていうくらいだし、スタートアップを中心にかなり利用されてた銀行らしくて、もう結構それで引き出せなくなって、お金が回せなくなってみたいなことの聞くとかがされてましたね。
そのシリコンバレー銀行ってやつがあるんだっていうこと自体知らなかったな、俺は。
僕も知らなかったし、スタートアップ業界に明るい人は全然知ってるんだろうけど、一応その銀行としては地方銀行の第何十位みたいな、そんな感じらしいので、あんまりそんな一般の人が知るようなところではないと思うんだけど。
なるほどね。
そうだね。銀行、日本もどこだっけ、北海道のほうかな。北のほうの銀行で昔に似たようなこともあったんだけど。
そうなんだ。
これの発端はどこだったかよく分かんないけど、シリコンバレーのね。その時も、どっかの新聞だか何だかが、あの銀行危ないらしいよ、みたいな。
しかもその話、ネモ波もなかったらしいんだけど、噂を立てたせいで、そうするとさ、みんなが、預金危ないかもって取りに行くじゃん。
で、銀行の業態としてさ、別にその貸してもらってるお金を運用してるって動いてるわけだから、みんなが一気に引き出そうとすると引き出し切れなくなってアウトになるんだけど。
そういうのってね、大体全員が引き出さない前提で運用してるからね。
それはそうじゃないとね、お金を回せないから。
銀行じゃなりたくないからね。でもなんか、それでもちょっと運用しすぎみたいな、運用割合みたいなやつが。
あーそうだね、その辺の。
それがちょっと動向えすぎみたいなのもなんか読んだ気がするけどな。
しかもなんか、これが破綻する前にそこの上の方の、一方の人?なんかどっかの人がめちゃめちゃそこの株を売ってたかなんかっていうので、今回のシリコンバレー銀行の喧嘩なんかで。
へー。
そういうのを見かけた。なんか記事っぽくなってたけど、本当かどうかまでちゃんと裏取ってないけど、そういうのがあったので。
それだとしたらウルトラインサイダーじゃねえかと思って、やばいんだけど。
なるほどね。
そういう銀行って、大体もう本当にどこの銀行もそういう変な噂が立って、多くの利用者が引き出そうとすると破綻するので。
破綻した直接の原因はそこだと思うんだけど。
なるほどね。
ハナレグミのライブ
そうね。影響、僕らがめちゃめちゃ聞くよ、ニュースとして聞く理由はやっぱりスタートアップというか、テック系に響いてるからだろうね。
うーん、まあそうだねー。
いやなんか、シリコンバレー銀行は40年間シリコンバレーのスタートアップを支え続けてきたが、スタートアップは40時間もシリコンバレー銀行を待たなかったみたいな。
悲しい偽りだなー。
っていうタイトルの記事かなんかを見たわ。
ああねー。逃げたくなる真理は分かるけどねー。僕が分からんぐらい切実なんだろうけどっていうのもあるけど。
まあスタートアップとかだとねー、キャッシュがなくなるとねー。
ねー、即死だしなーっていうのもあるし。
うーん、まあでもやっぱり一つの銀行に育ってこう、なんていうの、全てを預けるみたいな、ちゃんとポートフォリオ、ポートフォリオっていうかあれだけど、
分散はやっぱ大事だよね。
分散は大事だよねっていうのが、まあ我々一般消費者がニュースから学べることなんじゃないかなっていう。
そうだよねーって。
クレカとか使えばなのかっていうのはあるんだけど、これじゃあ、ここのシリコンバレーのシステムがハックされたかなんかで全落ちしたらさ、
同じこと起きるわけだよねっていう、数日間は何もできませんみたいな。
そういう意味でも分散させた方が良かったんだろうなっていう教訓なのかもしれない。
はい、みたいな。
まあでも一応FRBから救済措置みたいなのが取られるんじゃないかみたいなことは言われてるんだよね。
そうだね、規模が多分でかすぎるからもあるんやろな。
リーマン以降では最大ぐらいらしい。
はい、なるほどなるほど。
はい。
じゃあ、今度の方がいきましょうかと。
はいはい。
えーと、何か、まあちょっと何でもはもない話かもしれないんですけど、
週末にね、ライブに行ってきたんですよ、好きなアーティストの。
僕はあのハナレグミっていうバンドが好きでですね。
ハナレグミ。
まあ結構昔からあるバンドなんだけど、ライブ行ってきて、
まあもちろんめっちゃ楽しかったんですよ、好きなバンドのライブだし。
でもなんか、好きなバンドのライブでも、
なんかその行くことをためらってる自分もなんかいて、
まあ要はそのチケット取るのだるいとか、
強制力の欠如
どうせ行くなら友達と行きたいけど、
友達と日程調査するのだるいとか。
確かに、わかるな。
そう、行ったら絶対楽しいのにやってないこと?
やったら絶対楽しいのにやってないことって、
まあまああるなっていう気がしてるんですよね。
で、まあそれと同じような話だと、
例えば久しぶりの友達と飲んだらまあほぼ絶対楽しいのに、
まあやんないじゃないですか、そんなに。
そうね。
やっぱね、なんかそこの腰を上げるのがだるいみたいなところはあるんだけど、
だからそれをこう意識的にね、
ちゃんともう年に数回はやっていきたいなと、
まあなんか昨日ライブに行ってすごくいい体験をして、
まあ思ったっていう話なんですよね。
そうだね、なんか強制力が欲しいっていうのがあって、
なんか僕もこの前仙台行ってきたよとかさ、
普通に言ってるけどさ、
あれも本当にちょっと風邪ひいたとかもあるんだけど、
ずるずるずるずる伸ばして、これ行かなくなっちゃう気がすんだと思って、
ある日の夕方、
一応ねギリギリ荷物の半分準備までした状態でずっと放置したから、
なるほどね。
ある日の夕方仕事をしながら、これあかんと思って、
その日の夜行バスを予約して、急いで仕事終わらせて、
荷物詰め込んで、その日の夜に出発して、
で、次の日泊まる場所を決めない状態でスタートしたから。
自分で強制力をつくる方法
やらないと無理だけど。
やりきれがないとやんないよね、マジで。
そんなにギリギリになるのも良くないなってずっと思ってるんだけど、
僕のワーケーション全部そんな感じになってるから、旅行とかも。
ちょっとね、ただやりたいことっていう時やっぱりいっぱいあるわけで、
今度島ワーケーションとかやりたいなとか。
今年中に行きたい場所もいっぱいあるから行くし、
そういうのもあるんだけど、なかなか強制力の作り方が分からない。
確かに。
そういう意味で、誘われるっていうのも一つの強制力やんか。
なので、誘われたら大体新しいこととか面白そうだなって思ったらいいよっていうようには。
とりあえずいいよって言うようにしてる。
結果、ポッドキャストを始めたりしてる。
なるほどね。
誘われて、いいんじゃないって言って始めたから。
それで彼これもう2年以上やってるしね。
そうなんだよね。やっぱそういうのは大事なわけで。
だからやっぱり、自分の中でとか友達と一緒に年何回やるとか、
週何回やるみたいなのを決めちゃうっていうね。
それが結構確実ではあったりするのかなっていう気はするけどね。
そうだね。
そういう時にさ、一緒にやる人がいるといいっていうのがやっぱりある気はしてて。
もしくは一緒に計画を立てる人がいるとかね。
これはもう僕の一番のオススメの方法ですね。
ってなると、都合がめっちゃ合う友達か恋人かになるんだけど、
恋人の方がやりやすい可能性が高くて、そこが羨ましいなって思う。
そういうことね。
友達もいいんだけどさ、その友達が彼女と出かけるとかってさ、
そこはだいぶ時間は取られちゃうから。
それだったらね、お互いが付き合っている方がお互いに時間を使うことのハードルが低いから、
低いっていうことはあるんだけど。
だから付き合っている相手の方が割とやりやすそうでいいなって思う。
だからその週末ライブ行って、
そういうもうやったら絶対満足するけどやってないことってあるなってことに気づいて、
それで彼女ともっと映画を見に行こうっていう話はしましたね。
映画もその限りじゃない?
そうだね。
友達や恋人を利用する方法
前もね、月1回は行こうみたいな話はしてたんだけどね。
ちょっとやっぱなんかうまく続かなかったんだよな。
なるほど。
もうカレンダーに見えるしかないな、これマジで。
そうだね。
あとお互いが好きなやつだと逆に難しいかもしれないけど、
片方が結構やりたいことで、もう片方はまあほどほどぐらいのことがあるから。
それをフォローするみたいなね。
そうそう、ほどほどあんまりそうじゃない方が、やれよやれよって言った方がさっきの話だった。
やりたいのにやれないことって自分ではどうしようもないから。
もうさほどやりたくない方がフォローしに行くっていうのがね、いいような気はしてる。
確かに。
すごい気丈のクロンなんでね、実践してほしいんだけど。
確かに。
あとさ、最初に言った、なんだ、久しぶりの友達と飲むっていうやつ。
はいはい。
これね、このポッドキャストのだいぶ最初の回の方で言ったかもしんないんだけど、
漢字を指名してくれるLINEボットを作りたいっていうのがあるんですよね。
はいはいはい。
要は、できるのかな、LINEグループにボットを招待して、
で、例えば3ヶ月に1回飲むみたいな設定をしとくと、
3ヶ月経ったくらいの時に、勝手にそのグループの中から漢字をボットが指名してくれて、
で、その人はもう漢字で日程調整せざるを得ないみたいな状況を作ってしまう。
全然できそうな気がするけどね、どうなんだろう。
だってディスコード、じゃあそれでディスコードのボットできそうって聞かれたらさ、できるんですか?
ディスコードはそうだね。
正直。
そう、マジで。
誘うことに対する心理的ハードル
LINEボット、それできなかったら何できるんだいみたいなところもちょっとあるし、できるんじゃないのかな。
そうそうそうそう。
それあったら結構、やっぱりよくあるじゃないですか。
また飲みに行こうぜって言って、全然飲みに行かないみたいな。
確かに。
だからそこにある程度調整力を。
別にさ、飲みに行きたくないわけじゃないんだよ、絶対それって。
そうなんだよね。
そういうケースもあるけど。
そこは置いといて。
実際あるし、誘ってもらえることも割とあるし、誘う側でもある。
地元から離れてる身としてはさ、帰ったら誘うんだよね。
帰る時は自分しか知らないから。
そうだね。
だからそういうのは割とあるんだけど、普段会える距離にいる友達誘うの地味にしづらいもんな。
そうなんだよね。
心理的ハードルとかじゃなくて、単純になんとなくやらない。
なんとなくやらないんだよね。
まじでなんとなくやらない。
このなんとなくはやっぱり越えていきたい、意識的に。
確かに。
一つ、ちょっと遠回りのやり方であるのは、めちゃめちゃ行きたい店を探すっていうのがあって。
誰かと行きたいっていうモチベーションになった結果、しょうがねえから誘うかになるっていうのが割とあって。
それで結構誘ってくれる。
いろんな店に行きたい友達が僕にはいるので、そいつがちょいちょい誘ってくれるみたいなのがあるんだけど、
そういう、まず行きたい場所を先に決める。
だから人を誘わなきゃってなるっていうのが。
そうだね、それはまさに今回の俺のライブのパターンだな。
リスクを取って楽しむこと
だからこのライブに行きたいと思って、でも一人で行くのはあれだから、友達を誘ってみたみたいな流れだった。
一つの手だけど、でもやっぱりそういう僕らなりにテックで解決していくのもね。
そうそうそうそう。
いやーこれバズるな。
また一大コンテンツを作ってしまう。
生み出してしまうかもしれない。
なるほどね、ちょっとやってみようかな。
ちょっとできればどうかなきゃ調べたいですね。
そうだね。
はい、まあちょっとそういう、何だろうな、楽しむためにリスクを取るみたいなパターンもあったりするじゃないですか、中には。
そうだね。
まあでもそうじゃなくても全然楽しめることって世の中にたくさんあるんだなっていうのを昨日ふと思ったんで、
ちょっとそういう話ができたらなと思った回でした。
結構共感する人多いと思いますよ。
じゃあ終わりましょうか。
こんな感じで週2回のペースで配信しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
14:58

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